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E小説(中出し・孕ませ・時間停止・催眠・環境変化など)
エロ小説のサイトですので18歳未満の方はお帰りください。傾向はマニア向け、作品中のほぼ100%中だし妊娠描写、付属性として時間停止・催眠・環境変化などです。
終章「天使」
 目の前に天使としか言いようのないものが見える。まるで美の女神を描いた名画のような現実離れした姿態に、金色のローブに身をまとい羽の生えたエンジェルが、服の色と同じ輝きと柔らかさを持った髪はこの止まった世界に時を取り戻してくれるようだった。それは見るものの心を暖かくしてくれるような美しい光景なのだが。気になったのはその右手に持った不釣合いなほどの禍々しい三叉の矛。
 天使は、頬を緩め笑顔を作る。その笑顔の優しいこと。だが、それに反して高々と天に突き上げた羽はこわばり、一瞬の時間差を置いて右手の矛をこちらに向けて力いっぱい投げつけてきた。とんでもない夢だなと思考する。
 その途端に時の止まった世界の静寂は破れて、矛は爆音を上げながら、ぼくの数センチ先の床を粉々に破壊して突き刺さった。破片がビチビチと、ぼくの顔や身体に飛び散り、その小さな痛みで、これが現実であることに気がついた。
「おや、外しましたか」
 天使が慈愛の笑みを浮かべたまま、こちらにゆっくりと近づいてくる。
 寝ぼけていた頭が急速に覚醒する。ここは、さっきいたスタジオ。周りを見渡せば止まった人ばかりで、時の止まった世界はそのままだ。心地よい射精の気持ちよさで、少し意識が抜けていたらしい。それにしても、目の前の天使はなんだ。考える前に目前の危機を避けるほうが先だ、ぼくは飛びのくようにしてスタジオを駆け抜けて逃げた。
 全力疾走で迷路のようなテレビ局の通路を走る。こんなに必死に走ったのは久しぶりだ。疲れはまったく感じない、この世界になってからというもの精力も体力も、極限まで高められているからだ。身体の芯が熱くなるような躍動感に支配されて、ぼくは通路をひた走る。
 走りながら考える。あまりの無茶苦茶さに、まったく現実味というものを感じない。いったいなんなんだこの展開、なぜ天使が。そこまで考えて、ちょっと後ろを振り返ってみると。

「ちょ!」
 さっきの矛を構えて、羽根で滑空しながら飛んで追っかけてきている。やっぱり空を飛ぶのかよ。そうか、わかったぞ。人間とちょっと違う硬質なこの雰囲気が、サウサに似ているんだ。格好が天使だから、天使と思ったがこの物理法則の無視っぷりは、同じ種類のものだ。そうするとこれはあっちがらみのトラブルか。
 考えるまもなく、距離を詰められる。吸い付くように滑空して接近してくる。こっちは、たぶん人間としての体力の限界まで強化されてるはずなのに。それ以上の速度か。直線だと負ける、障害物を盾にするしかないと思って、ジグザグにわき道にそれまくる。足が滑って少しドリフトするぐらいの勢い。
 路地を曲がった瞬間に、肩に風を感じてまた壁の砕ける音が。たぶん矛を投げたな。ジグザグに動いたのは正解だったか。矛を拾うだけの時間は稼げるはずだ。いつしか、建物の外に飛び出して中庭のようなところに出てしまった。これはマズイ、障害物がないと飛べる相手のほうが有利だ。
「うあーこんなところで、わけもわからず死ぬのかよ」
 そう叫んだ瞬間、身体がふわりと浮き上がった。何かに手を掴まれてる、天使につかまってジ・エンドかと思ったら、この小さい手には見覚えが。振り向くとやっぱり青い髪を振り乱したサウサがぼくを掴んで、空を滑空していた。見る間にテレビ局を離れて、海の方に飛んでいく。すごいスピードだ、本気出すと早いんだなサウサ。
「助かったよサウサ」
「いや、あれはこっちがらみのトラブルだから」
 そういって、あとは前を向いて押し黙って飛ぶ。余裕はないらしい。こんな本気の表情のサウサは始めてみるかもしれない。後ろを振り返ると、さっきの天使が同じぐらいの速度で追いかけてきているのが見える。サウサの小さい手でも、割合がっしりと掴まれてるらしくて安心感がある。
 手持ちぶたさで、なんというかまだ現実感が薄かったぼくは、これ幸いとサウサの胸を触ってみることにした。プニプニっと。
 うーむ、小ぶりだが、いい感触。身体にぴったりとフィットしたスーツ越しなのが惜しいぐらい。ひと揉みすると、グンっとサウサがさらに速度をあげてぼくの身体が吹き飛ばされそうになる。まだ速度あげられたんだ。
「おまえ、あとで覚えてろよ」
 サウサがドスを効かせた声で叫ぶと、さらに顔を険しくして速度をあげた。まあ死ぬほど冷たい目だ。どうやらさっきの飛ぶ速度はこっちにあわせて調節してくれていたらしい。まるで、高速でぶっ飛ばしている車の上で半身さらしてるような風速に、さすがに胸揉む余裕はなくなった。怖いよーとか、無駄に抱きついてみたが、その感触の心地よさを感じる場合じゃない爆風。さらに錐もみ回転。吐き気を通り越して、魂が抜けるような低血圧を感じた。少しの時間ならともかく、ずっと爆風にぶち当てられてると、身体ってどんどん疲弊していくと始めて知る。すごく、身体が寒くなってきた。
 薄れ掛けてきた意識を振り絞って、目の前を見ると眼下に何か大きいものが近づいてきた。船だな、あれは。そう思考してまもなく、速度を落とさずに甲板へと落ちるように着陸した。
「ぎゃああ」
 思わず叫んでしまったが、着陸の衝撃は少なかった。甲板が柔らかく迎えてくれるような感触。トランポリンみたいだ。
「きたな」
 こっちを床に放り出すと、サウサは両手を広げて迎撃の態勢をとった。次の瞬間、天使がさっきのまがまがしい矛を構えて突っ込んでくるのが見える。ぶつかったと思った瞬間、ものすごい爆音を上げて、船の甲板が砕けて四散した。
「うおおお、放せ」
 矛を振り回しながら暴れる天使の身体に、身体に触手のようなものがまとわりついていた。何だこれはと、叫ぶ間に砕けた船の甲板から生えるたくさんの触手のようなものに掴まれて、床にたたき伏せられる天使。
「罠にかかったな」
 身動きが取れなくなった天使の頭を蹴っ飛ばすサウサ。鬼の形相だ。
「これが分かるか」
「委任状……だと」
「そうだ、私は裁定会議の全権委任を受けている。いまなら、あらゆる物理法則が操れるんだ」
「ぐげええ」
 天使は触手に身体を強く締め付けられ悲鳴を上げた。肋骨かどこかの骨が折れる音がした。
「油断したな、同等の悪魔だと思って」
 天使はなみだ目になって、ぼくのほうを向いた。
「おい人間……助けろ。私は天使だぞ、お前を天界に導いてやるぞ」
 助けろって、まあ少しかわいそうだと思うけど無理だろ。
「おい、だまされるなよ。こいつは天使なんかじゃない」
 そう笑いながら、サウサは骨の折れたであろう背中をさらに踏みつけた。綺麗な羽根が、へし折れてしまった。惨い。
「神の世界を捻じ曲げる悪魔が、何を言うか!」
 そう悪態つくだけの元気はまだ天使にはあるようだった。きっと人間とは体力の出来が違うんだろう。それでも、辛そうなのは変わらなかった。
「こいつらはな、元人間の悪魔なんだ」
「元人間?」
 ちょっと興味が沸く話題だったので聞き返した。ぼくだって殺されかけたんだから知る権利はあるだろう。
「お前たち複雑な心理構造を持つ人間が生まれたこの星が管轄に入ったとき、悪魔の数が足りなくて人間をベースに粗製濫造された悪魔が、こいつら天使を自称している悪魔だ」 そういって、憎々しげにサウサは小さい足に力を込める。そのたびに骨がきしむ音がして、天使は悲鳴をあげる。悲惨な光景だ。
「元人間ごときが、われわれ純粋な悪魔と同等の力を得て、反逆する。しかもこいつらは一神教の神の使いに擬して、人間を騙して無償で魂を手に入れているんだ」
「私たちに着いてくれば人間には救いが……」
「何が救いか、だまされるなよ。こいつらに従っても、人間牧場で永久に奴隷としてこき使われるだけだ」
「悪魔が……」
 さらに力を込めて足を床にたたきつけたサウサ。完全に砕ける音がして、ぐちゃりと倒れ臥して天使は黙り込んだ。
「ここまで痛めつけても、こいつらは私と一緒で死なないんだ。いまいましいものだな。さてどうしてやるか、永久に地中と結びつけて封印でもしてやるかな」
 しばし考えるようだったサウサ。天使は、完全に骨を砕かれて羽根は折れてしまっていたが、ピクピクと震える間に身体の再生を始めているようだった。しかし、身体はしっかりと触手がロープのように巻きついていて、身動きは取れるものではない。
「そうだ、面白いことを考えた」
 サウサは、そういってぼくに笑いかけた。
「おまえ、こいつを犯さないか」
「えー」
 まさか、そう来るとは思わなかった。天使か、元悪魔か知らないがいいのか。
「こいつは元人間だからな、ちゃんと受胎するだけの構造は備えているはずだ」
 そういわれて床で死んだように寝そべっていた天使は、震えるように身体をこわばらせて暴れ始めた、二本三本と触手をぶちぎって、なんとか空に舞い上がろうとする。それでも、その身体にさらに複数の触手が巻きついて、空中で八つ裂きにされる罪人のように両手両足を縛られて、身動きが取れなくされた。
「はなーせ! 何を考えているのよ!」
 信じられないという青ざめた顔で、空から見下ろしている天使。ああ見ると、ただ犯されるのを待っているような白人の綺麗なねーちゃんに見えないこともない。犯すのは可能だとサウサに伝えると、サウサは悪魔的なとしか言いようがない表情を浮かべた。
 天使が持っていた矛を拾うと、サウサはそれを一閃した。はらりと、天使が着ていたローブや下着などがすべて切り裂かれて、その肢体をわれわれの眼前に晒した。
「や、やめて」
 結構しおらしい感じになった。サウサは爆笑をこらえているという感じだ。
「全権委任状は、あらゆる物理法則を操作できるからな、こういう使い方もできる」
 そういうと、天使のむき出しになった股から鮮血が滲んだ。
「ぎゃーー」
 天使は、顔から血の気が引くほどに青ざめた。
「くく……月経がちゃんと来たようでよかったじゃないか。千年ぶりぐらいの生理なんじゃないのか。よかったな、女の機能がちゃんと残ってて」
 そういって、サウサは意地悪げに笑う。
「謝るから……助けて、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
 身体は触手にピンと縛り付けられて、胸は股などの大事な部分だけがあらわにされて身動きが出来ない状態。これ以上扇情的な体勢もないだろう、サウサが操作しているのかぼくが嬲りやすい位置まで降りてくる。
「天使に触ったら罰があたるわよ!」
 それにサウサが身をよじるように爆笑する。
「罰だってよ、当ててもらおうじゃないか」
 言うなりに犯すぼくがいうことでもないだろうが、こいつ性格悪いな。
「いや、お願い止めて」
 ポロポロと涙を流しながら懇願する天使。ぼくは結構冷静で、こうなってしまうと普通の女と変わらないなという気持ちも出てくる。少し、可哀想かもしれないが。そそられるのも事実だし、そういいつつちょっと手を伸ばしてみる。
「いやー止めて」
 ちょっと胸触っただけなのに、すごい過剰反応。サウサでもそんなに騒がなかったぞ。 サウサは、どっからか椅子を引っ張り出してきて、ゆっくりと眺める様子だ。いつも犯してるシーンとか見に来ないのに、よっぽどこいつらになにか腹に据えかねることがあったらしい。
 ぼくは天使の腰に手を回して、口付けをしてみることにした。とたんに歯をむき出しにして噛もうとしてくる。獣かよ。
「おっと、口は止めたほうがいいぞ」
 そう、サウサがいうと小さい触手が噛もうとした天使の口に猿轡をかける。
「ぐぁ……だげ……が」
 こうなってしまうと、もう何をいっているのかわからないけど、顔を真っ赤にしてそれなりに迫力ある形相で叫んでいる。そういや、さっき殺されかけたんだよなぼくは。なら犯すぐらいしてもいいんじゃないのか。
 そう思い立って、オマンコを手で弄っていることにした。ちょっと肌に触れるだけで、全身をこわばらせるのは変わらない。なんて綺麗な陰毛なんだろう。純金を伸ばして作られた作りものだと言われても信じてしまいそうだ。そして、薄ピンク色の下の唇。
 ビクッと、そこに触れると天使の身体がものすごい力で震えた。それにちょっとビビリつつも、ゆっくりとその入り口を開いていく。どんなに、磨き上げられた女であったとしても、オマンコの中というのは海産物系のグロテスクさがあるのだ。
 それに比べて、天使の穴というのは、本当に綺麗なものだった。それこそ、神というなの職人が一寸の隙もなく襞一枚一枚を丁寧に作ったようだ。そんな創造物めいた美しさでも、指を入れて触れるとちゃんと汁も出すし、暖かい。そっと、押し開いて舌舐め取ってみると、ほのかに甘い味が広がった。
 甘いわけがないのだが、甘いと舌が知覚した。汚れとか、混じりけのない女性が分泌する液そのものをぼくは舐めているという気がした。その瞬間に、腰が熱くなって痛いほどぼくは勃起しているのが分かった。すぐさま服を脱いで、余韻もへったくれもなく動物のように挿入した。
 天使は、身をよじりながら、獣の彷徨のような叫びを上げる。それを可哀想だとか、気持ちがいいとか感じる余裕すらなく、ぼくはただ腰の熱い塊をこの肉襞の奥底にぶちまけるためだけに動いていた。なんという感触だろう、肉の襞の一枚一枚がぼくを包み込むみたいにして受け入れてくれていた。混じりけのないセックス。意識が吹き飛んで、ただピストンをするためだけに、息を吐いて息を吸って身体を嬲って、嬲り続けた。
 天使は気丈にも、まだこの生殖器が繋がってる状況で、にらみつけるだけの元気があるようだった。首に巻きついた触手を振りほどこうとしながらも、こちらを殺しかからんばかりの鋭い目つきでにらみつけてくる。ほんとに大丈夫だろうな、作り物めいた美貌を汚すのはたまらないのだが。人外の者を敵に回すのは、正直背筋が凍る思いだ。しかしここまでそそられて止めるわけにも、もう身体がいかないので、サウサの力を信じることにした。ふと、後ろに陣取っているサウサを眺めると、ニヤニヤとした目つきでもっとやれと即した。覚悟を決めてやるしかないな。
 中途半端が一番よくないのだ、目の前の小さめの乳房を力強く揉みしだき、腰を思いのままに振って、亀頭に力を込めた。小さめの天使の背に手を回して、ぐっと抱きしめると腰から熱い熱い塊が競りあがってくるのを感じる。顔を舐めて、その目をよく見つめて、出すぞといってやったら、天使が身をよじるようにして何かを叫んだ。猿轡を血がにじむほどにかみ締めているようだが。もうどっちにしても手遅れだ。ぼくは、腰の熱さをためらうことなく解き放った。

 ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!

 永遠とも思える余韻。腰は快楽に踊り、最後の一滴まで出し切らんと動き続けている。まるで、自分の欲望のすべてが吐き出されてしまったような心地よさだった。
「終わったか」
 静かに、後ろからサウサが声をかけた。
「ああ……」
 ぼくはもう余韻で、答えるまもなく振り向いてサウサの視線に押しのけられるようにして後ろに引いた。サウサは、口の猿轡だけ解いたようだった。口が自由になった天使は、サウサを睨みつけて、サウサの顔に唾を吐きかけた。
「天使様とやらは、品がないな。所詮人間が元だからな」
「殺してやる、お前らを殺しつくしてやるぞ!」
 どこから出しているのか分からないほどの猛獣が吼えるような声の大きさに、よろめいたぼくにサウサは小さく心配いらないと声をかけてくれる。サウサの声には、力があるのかよろめいた身体に力が戻った。
 さらに悪態つく天使の叫びを無視して、むき出しの天使の腹に手をかざしてサウサは静かに宣告する。
「排卵、着床、受胎……」
 天使が受胎告知されるというのは皮肉なものだ。もう、天使の叫びは意味を持たなかった身体をよじりながら、ただサウサの力に抗おうとする。その衝撃で、船全体が揺れる。それでも、サウサはただ爽やかに笑うだけだったので、ぼくも安心してみていた。やがて、天使の腹が徐々にせりあがってくる。天使は鳴いた。泣いたのではなくて、鳴いた。それは言葉として意味をなさない慟哭だった。
 なおも天使を無視して、サウサはぼくに振り返った。
「なあ、どうする」
 なにがどうするだろう聞き返してみる。
「このままだと、この天使は子供が生まれても、子供を殺すぞ」
「当たり前だ、こんな子供が認められるものか!」
 天使が、なおも叫んだ。
「うるさいお前の意見は聞いていない。悪魔と人間の合いの子とか、珍しいケースだからな。うちの上層部も興味を示すかもしれん。父親としての意見を聞いているのだ」
 父親としての、という部分を強調してサウサはいった。たぶん天使に対するあてつけだろう。ぼくは、子供が元気なのに越したことはないというようなことをしどろもどろでいった。やっぱり性欲が抜けて冷静になると、人外の力を持った存在に恨まれてにらみつけられるというのは背筋が寒くなる。
「じゃ、このまま生ませてしまうか」
 こともなげにサウサはいうと、天使がまた絶叫をあげた。腹は見るも無残に膨れ上がって破水して出産を始めたのだ。ぼくも、同じことを何度もやったから見慣れてきている光景だ。あえてサウサは時間をかけたのかもしれない、生まれてきた子供の髪は母親と同じ柔らかい金髪だった。
 出産が終わった、天使は魂が抜けたようにぐったりと倒れた。ただ、赤子の鳴き声だけが響き渡った。
「この子供は、うちで預かるがいいか」
「あ……ああ」
「しっかりしろよ、お父さん」
 そういってサウサはこれまで見せたこともないような清々しい笑いを見せた。ほんとに性格が悪いと思った、ぼくも人のことは言えないが。魂が抜けたような天使と産み落とされた赤子は、サウサの操作でどこかへと送られて消えた。

「なあ」
 サウサから声をかけられるとは思ってなかったので、少し驚いて振り返る。
「お前の棲んでた町って、あの向こう側の陸地じゃなかったか」
 うーんそういえば、あの湾の形には見覚えがあるような気もする。そんなところまで飛んできていたのか。何百キロもの距離をぐるっと一周して戻ってきたことになると思うと、それなりに感慨深いものがあった。
「今回のことは、不穏分子にもいい戒めになった。こちらもお前の命をおとりにしたことで負い目があるから、功績も鑑みて、いまなら特別にすべてを元に戻してやってもいいぞ。お前の魂はいらないから、全部元に戻す。お前はこれから、元の場所に帰って新しく人生をやり直したらいい。そのチャンスをやろうか」
 それは、思いもよらない提案だった。
「どうだ、そろそろやり尽くして飽きたんじゃないか。悪魔に魂を握られるっていうのは、辛いことなんだぞ。限りある生を生きる人間に、永遠は長すぎるからな。いまならこの全権委任状があるから、全部元に戻せる」
 そういって、サウサはぼくに、初めて本当の優しい表情を見せた。答えによっては、これが最後になるからかもしれない。
 それには答えずに、ぼくは自分の住んでいた町のほうではなくて、外海の向こう側を見た。止まった世界でも、潮の香りはちゃんとする。この小さな島国の向こう側に何百倍もの広さの世界は広がっている。
「この客船なら、食料もその間に遊ぶ人間も十分だな」
「おまえ、何を言っている」
「このまま、太平洋を越えて向こう側の国に渡る。どうせ、船の操作は可能なんだろう」
 サウサは、ふっと諦めたような顔をして表情を消した。
「わかったよ、おまえがどうしようもないってことは最初からわかってたんだ。せっかく気分がよかったから、助けてやろうと思ったのに……しょうがない奴め」
 サウサはクルッと回転して、船の先頭に向けて歩き始めた。
「どこまでも付き合ってやろうじゃないか」
 そんなサウサの背中も見つめていると、不意に潮風が吹いてくるのを感じた。風が吹いたわけではなくて、船が動き出したのだろう。
 この止まった世界で、青空はどこまで続くのだろう。静かに止まった水面を走り始めた船の甲板に寝そべりながら、ぼくは心地よい疲れに目を閉じて、海の向こう側の行ったこともない世界へと思いをはせるのだった。

『止まった世界に生きるぼく』完結(著作 ヤラナイカー)
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第十三章「降り立った埠頭」
 湾の埋立地にある日本一大きなテレビ局。ルートは、電車で行くのが一番近いのだが、この止まった世界では当然のごとく動かないので、それ自体が観光スポットにもなっている大橋をつたって遠回りでやってきた。橋から見える巨大な建物を見ていると、ようやく首都らしいところを観光しているではないかと思う。
 港がすぐそこというか、むしろここは海の上。こんな都会でも、やはり湿った潮の香りが鼻をくすぐる。ここはテレビ局でもあると同時に、観光施設でもある。一般客は、モノレールで正面入り口から入って見学するのだろう。正面玄関の前には、イベント会場や芸能人のグッツを売る店などが軒を連ねているのが見える。
 芸能人は橋から車ではいるのだろう、裏からは複数の警備員が常に目を光らせている、関係者以外立ち入り禁止のゲート。
「当然、ぼくは関係者だからこっちからだな」
 そういうわけで、裏口から入る。綺麗にはなっているが、割と狭い入り口でイメージと違ったが。中のロビーは多層構造になっているとても広いものだ。さすがにテレビ局のロビーらしくて、業界人っぽい人間が多数ウロウロとしている。あんまり興味がないので名前までは知らないが、テレビで見たことある芸人もちらほら。玄関にある概略図を見てみると、ものすごい入り組んでいて分かりづらい。テレビ局はテロ対策のために、わざと入り組んだ構造になっていると聞いたことがあるな。とりあえず、道に迷っても困るので、入り口詰め所の目つきの鋭い警備員から、携帯用の地図を奪い、これを見て進んでいくことにした。
「二階からの低層階が番組収録用のスタジオだな」
 一階のロビーには、居なかったのに。二階に上がると、小さめのフロントあって青い制服を着込んだ受付嬢が二人座っていた。さすがはテレビ局、ただの受付も顔で選んでいるらしく美人ぞろいだ。時間はたっぷりとある。やはり、入り口から攻めるのが正解だろう。
 派手めの美人でまつげが長いのが特徴な受付嬢を、抱きかかえるようにして移動する。案の定、少し進むと広めの通路に自販機やソファーが用意してあった。通路が入り組んで無駄に歩かされる分、小さい休憩所は多めに作られている。通行人が多少休憩していたが、この世界で陵辱するうちに気にならなくなっている。
「脱がしにくい服だな……」
 急いでもしょうがないので、ゆっくりと剥いていくがぴっちりとしたスーツ風の制服は、ボタンやつなぎが多くて、脱がすのに苦労した。
「胸は小さめだな」
 痩せ型なので、こんなもんだろう。太ももに張り付いたストッキングは股の部分だけ破いて、下着だけ降ろす。
 こんな服を一日きて仕事をしていたら、身体が大変だろうなと同情するが、剥いて犯す分にはこれほど興奮させられるものもない。スタイルのいい肢体が、ストッキングを破かれてソファーから足を投げ出している姿は結構そそる。
 とりあえず早々に一発目を決めることにした、足をこっちに引っ張りこんで、下でオマンコを舐めあげて準備を整える、毛が濃い目だが味は悪いことはない。やっぱり仕事で股に汗をかいているのだろう、ちょっと塩辛い味がした。
「こんなもんかな」
 ソファーに寝そべる受付嬢にのしかかるように、勃起した逸物を押し付けていく。さほど抵抗もなく入った、挿入したての膣壁をこするような感覚は、背筋がぞわぞわするような気持ちよさだ。たまった性欲を抑えて、ゆっくりと腰を出してピストンを開始する。
 趣味のいい香水を使っているのだろう、鼻にかかったさらりとした髪から花が咲くようないい香りが広がる。受付嬢の緋色の唇に口をつけて、舌を絡ませる。なじんできた膣の中で、逸物がさらに硬く膨張していくのを感じる。
 口をつけた先から動き出したのか、受付嬢の膣を深々と突くたびに暖かい吐息がぼくの顔にかかる。顔をしかめているような、それでいて喜んでいるような、突くたびに端正な顔をゆがませて、それがぼくを興奮させる。
 腰が熱く滾ってきた。そろそろ射精欲が高まってきた、受付嬢の足を一杯に開いてそこに腰を打ち付けるようにして深々と挿入して一気に溜まった精液を放出した。

 ドピュドピュドピュドピュドピュ!

 覆いかぶさるようにして抱いたまま。最後の一滴まで、ゆっくりと腰を抱いて注ぎ込む。
「ふー」
 とりあえず一発出して落ち着いた。そのまま、背中を暖めるようにして排卵を即す。何度かトライして、受精と着床を確認した。ちょっと考えて、ここで止めておくことにした。後で分かるほうが面白いかもしれないと思ったからだ。
 その場をそのままにして、射精後の虚脱感を感じながら何も考えずに通路を進む。ふと気がつくと、収録スタジオに出た。よくあるバラエティー番組みたいなのを収録しているようだ、芸人もアイドルもテレビで見たことあるタレントばかりだ。
 華やかにライトアップされたスタジオにたくさんの観客が見つめる中で、時が止まった世界の静寂が包んでいる。カメラのケーブルを飛び越えて、スタジオの真ん中にズンズンと進む。静かだ、周りを見回してもまるでテレビの静止画像を見ているように、誰もが止まったままだ。そんな光景をしばらく見つめていた。もっとも騒がしいはずの場所で聞く、耳が痛くなるほどの無音。本当の意味での、群集の中の孤独とはこういうことをいうのだろう。
 それでも、寂しさは感じない。いまのぼくには、この環境を楽しめる余裕がある。司会者をけり倒して、司会者席に座ってみる。日本でいったい何人がこの席に座れるだろう。社長席に座る人間よりもずっと少ないはずだ。そう思うと、なかなか面白いものだ。
 コメンテーター席に居並ぶ女性タレントを見てみる、若手のアーティストやモデル、グラビア上がりのタレント、ちょっと年配の女優などもいる。さすがにテレビで商売しているだけの水準はあり、華やかで個性的な美人ぞろいだ。
「うーん」
 青少年がアイドルでオナニーしてた昭和は遠くなってしまった。ぼくも、特にアイドルを神聖視するような感覚はない。自分の趣味を言えば、むしろ遠くの偶像より、近場の女の子のほうが性欲を掻き立てられる。面白みはあるものの、性的魅力を感じるかどうかといえば、そうとは限らないのだ。
 あと、さすがに衆人環視は気にならなくなったとはいえ、ライトアップされたスタジオのドン前でやるという気持ちにはなかなかならない。百人程度の人間が居てカメラが五台も向けられているからだ。たとえ止まってるとはいってもここで堂々とできる人間は相当なもんだろう。
「……熊沢礼美か」
 一時期巨乳グラビアアイドルで少年誌を飾っていたアイドルで、最近は人気が出てきてグラビアの仕事を止めて残念がられている。その豊かなバストが作り出す巨乳の谷間には引かれるものを感じる。顔は十分に可愛いが、体格が少し大柄で、性格が勝気でむかつくところが好みの分かれるところだろう。こいつならやってやってもいいなと思う。
 コメンテーター席は、前に机があるから一応隠れるし、裏側の椅子に回り込んで後ろからその巨乳を揉みしだいてみる。
「ふあーやわらけー」
 もっと硬質なバストだと思っていたのだが、意外にも張りがなくて手で押せばどこまでもめり込んでいきそうなマシュマロのような柔らかい揉み心地、服の中に手を入れてブラを強引にはずして、揉んで見るとやっぱり蕩けるような弾力。
「これは、補正いれてたな」
 グラビアの写真ではいつもピンと上向いたGカップだったのに。ヌードはなかったから、下着や水着等は補正をかませていたのだろう。
「まあ、これはこれで好みだけどな」
 スカートはそのままに、机の下に回りこんで下着だけ脱がせる。飾り気のないピンクの下着はコンビニで売ってるような綿パンだった。服はスタイリストがついてて豪奢な装いなのだが、見えない部分は安物で間に合わせることもあるんだろう。華やかに見えても、芸能界なんてこんなものなのだろう。
 スカートが長めだったので、腰までたくし上げて、あー結構毛が濃いな。オマンコは、当然のことながら使用済みだった。グラビアアイドルで、二十代にもなって処女だったら逆に引くから、これはこれでいい。
 実際、やるだけなら適度にこなれてるほうがいいのだ。陰毛が濃い目で、オマンコも体格に比例して大きめだが、これはこれでおいしい身体といえる。きっとヘアヌードでも出したら、売れるしいい作品ができるだろう。
「きちんと手入れしてあるんだから、出せばいいのにな」
 みんな人気がなくなってから、ヘアヌード出すのはどうしてなんだろうな。いまだしたら、一財産稼げるだろうに。
 そんなことを考えながら、椅子の下に回りこんでゆっくりとオマンコを嘗め回す。別にタレントだから特別ってわけじゃない。かなり手入れはして肌は磨きこまれているものの、やっぱりマンコからはマン臭がするし、舐めれば汁が出る。
 グラマーな腰つきと、尻の形のよさや足の細さはやはり際立った美しさを感じるが、普通のいい女の範疇を出るものではない。オマンコの準備が整ったようなので、身体を持ち上げて下に回りこんで座位の姿勢でゆっくりと挿入する。
「ふう」
 礼美のオマンコは、包み込むような暖かさでぼくの逸物をゆっくりと飲み込んでくれる。肌は滑らかで、どちらかというとひんやりした抱き心地で、ライトで照らされて少しほてった肌には気持ちがいい。ゆっくりとピストンする。
「テレビよりも美人に見えるのな」
 どんなに普通の女だと落ち着こうと思っても、やはりテレビでよくみた顔を抱いているというシチュに興奮は隠せなかった。グングンと礼美の膣の中で、硬度を増していく息子に苦笑する。
「こんな特異な環境なのに、興奮してるぼくもぼくだな……」
 後ろから豊かなバストを持ち上げて、ゆったりと礼美の全身を楽しむ。椅子の下になって持ち上げてる体勢だから、無理なピストンはできないが、こういうゆっくりしたセックスも悪くはない。
 下で腰を持ち上げるように振るたびに、形のよい尻が震えて、質量のある胸がブルンブルンを震えるのを見るのは興奮をいやがおうにも高めてくれる。腰の中に熱い塊が熱を帯び始めた。そろそろか。
 ふと冷静になって見つめていると、コメンテーター席をはさんで百人ぐらいの観衆がまるで公開セックスを見ているような構図だ。我ながらすごいシチュだなと思いながらも、射精欲に負けて吐き出してしまうことにした。形のよい尻をめい一杯自分の腰に密着させて、オマンコの最も奥に射精するつもりだ。
 ぐっと身体を抱きしめるように密着したとき、オッパイが一呼吸遅れてプルンと震えた。それで、もう限界を超えてしまった。
「うう、いくぞ礼美……中に出す」

 ドピュドピュドピュドピュドピュ!

 射精の瞬間、目の前に広がるスタジオのライトが、まばゆく光った。網膜を焼くような熱さを感じて思わず目を閉じた。しばらく豊かな胸の感覚を味わいながら、最後の一滴まで吐き出すようにドクドクと痙攣させながら奥へ奥へと男根を押し付け続けた。心地よい疲労を感じて、しばし意識を真っ白にした。
第十二章「働く女性の受難」
 駅前で一番近いビジネスホテルに入った。本当に小さいビジネスだ、豪勢にどこでもいけるのが今はただ眠気がひどかったので、ベットがあればどこでもいいという気分だったのだ。ビジネスはフロントも狭い、中に入るとすぐマスターカードが見つかる。もう会談を上がってすぐ二階に部屋に差し込んで、開けたらちゃんと綺麗なベットだからそこに寝そべって眠ってしまった。

 どれぐらい眠っていたのだろう。もしかしたら丸一日ぐらいかもしれない。この世界でこれほど疲れを感じたのは久しぶりだ。それでも、ずるずるとベットで寝かぶっている。もう十分寝たはずなのに、まだ眠たくて寝たくなくて。これは疲れすぎなんだよな。そういえば、初めて時を止めて寝たときの疲労感に似ている。あの時はたしか、仕事に疲れていて毎日毎日どうしようもなかったのだ。
 ぼくはあれから、こんなところまで来てしまった。日数にして一週間か、一ヶ月か。時間が止まっているのでよく分からないが一年ということはないだろう。それまでの人生の苦しみに比べたら、今の自分は天国だ。もうあの悲痛の日々を生きることはない。何も悩むことはない。ぼくは、本当に自由になったんだから。
 そう思ったら、少し元気が出てきてとりあえずベットから起き上がれた。身体が汗でベトついてしかたがないのでシャワーでも浴びることにしよう。
「こんな小さいホテルに、大浴場があるわけもないからシャワーで我慢だな」
 トイレとバスが一緒の部屋に入ると……なぜかすでに湯気が漂ってくる。
「なんだ」
 ガラリと浴槽とトイレを締め切るカーテンを開けると理由が分かった。
「先客ですか……」
 二十代半ばぐらいの女性が立ち尽くしていた。出るとこでて、引っ込むところ引っ込んで少し肉厚気味だけどデブではない。いい身体だな。シャワーを浴びてる状態で止まっている。こんな日曜日のお昼にビジネスホテルでシャワー浴びてるってどういう客なんだろう。この娘も、お仕事なのかねー。顔がお笑い芸人に似てる。正直にいうと、ブスなほうだ。目も口も形が整ってなくて大きすぎる。あと眉毛がない、もっというと鼻の穴もでかい。まだ二十代だろうに、顔がおばさんっぽいんだよな。それでも、髪を後ろにまとめて、びしょ濡れになっている姿はそれなりに舐めかましい。
「まあ、一緒に入ってしまえばいいか」
 シャワーのお湯は、ぼくがノブに触れた段階で動き始めて熱湯を出し始めた。先客がいい温度に設定してくれたから、程よい暖かさで汗ばんだ身体を爽やかにしてくれる。こういう安いホテルには、シャンプーやリンスなどがなかったりするのだが、これも先客がいいのを用意してくれていた。さっと、髪を洗ってしまう。
「身体は、せっかくだし先客に洗ってもらうか」
 シャワーのお湯を緩め、ボディーソープを女性客の身体に塗りたくる。そして、ぼくの身体をそこに擦り付ければこっちも綺麗になって一石二鳥というわけだ。シャワールームは本当にシャワーだけで、浴槽すらなかったので逆にそれなりに広さがあって、動きが自由だった。
「ブスに、このお尻と巨乳はもったいないなあ」
 ブスといっても、萎えるほどではない下の中といったところだ。あるいは、入念に化粧を施せばそれなりに見えるのかもしれない。女は化けるというし、水弾きのいい肌の滑らかさは、なかなかのものじゃないか。
「ただ、この鼻の穴さえなければな」
 指で鼻の穴を上に引っ張ってみる。ただでさえ上がり気味なのに、すごい豚鼻になって笑える。こういう醜い姿をみてもぜんぜん萎えない、むしろ少し興奮する。普段表では見えない顔だしな。いやいや、ぼくはそんな趣味はないけどさ。まあ、たまにはね。
「泊めてもらったお礼はしないと」
 ボディーソープをオマンコに塗りたくって見る。まあ、処女でないのはこの年齢だから当たり前か。奥までだから簡単に塗りたくることができる。でもけっこうキツめかも。割と遊んでないんだな。
「オマンコでチンコも洗ってもらうね」
 これがやりたくて塗りたくったわけだ、ボディーソープですべりが良くなったオマンコににゅるっと、ぼくのいちもつが進入する。おー、なかなかいい感じ。ほとんど濡れてないはずなんだけど、ソープでも十分潤滑になるわけか。
「顔はともかく、ブヒっと。オマンコは合格だね」
 オマンコを弄ってた泡だらけの指で、また鼻の穴をめいいっぱい押し広げてみる。
「はは、鼻の穴が広がって戻らなかったりして」
 鼻の穴とオマンコなら、どっちのほうが広がって困るだろうか。鼻の穴の大きさには比例しないようで、オマンコはこの年代にしてはキツキツで、肉襞も程よく亀頭に吸い付いてきて具合がよかった。ブスに名器が多いって噂は、嘘だと思っているが、まあこの子はたまたまよかったわけだし。
 こうやって繋がってひとつになってると、そんなにブスにも思えないもんだ。顔も舐めてやるとハァハァ息をあげたりしている。腕の中でなら、不細工な女も可愛く見える瞬間があるから不思議だ。男の性欲の作用なのかもしれないな。
「んーそろそろ出すよ、おかげで綺麗になったよありがとう」

 ドピュドピュドピュドピュドピュ!

 寝ている間に生産されたのが、彼女の膣の中でほとばしった。さて、あんまりいい子はできそうにないけれども、これもお礼だし。
「子供つくってあげるね」
 抱きしめてる体勢なので、お尻から背中にかけてなでさすってみた。ちゃんと排卵するかなと思っていると、お腹が大きくなってきた。背中からでもいけるわけだ、胸も見る見る大きくなって、より女性らしい身体つきになってくる。
「女性が一番美しいのは、妊娠してるときだっていうのは本当かもな」
 少なくとも、彼女にとってはそういう風に見えた。おっぱいの先から、乳が噴出すころに妊娠を止めた。もう生まれる間近だろう。お風呂で出産っていうのもなかなかいいかもしれない。でも彼女との子供は鼻の穴を押し広げながら作ったから、豚児になりそうな予感だが。
「まあ、それもいいか」
 さっとシャワーを浴びて、外に出てタオルで身体を拭く。彼女のタオルがこれでなくなったわけだが、きっと時間が動き出したらそれどころではあるまい。さっぱりすると、こんどは少し食欲が出てきた。とりあえず下のロビーまでいってくるか。
「なにもないな……」
 本当に小さなビジネスホテルなのでパンの自販機すらない。そういえば、表にコンビニがあったような気がする。そこでいいか、ぼくは服をこのまえのファーストフード店に脱ぎ捨ててしまってきたので、裸のまま表に出る形だが別に気にしない。時間が止まってるから誰も見てないからだ。
 すぐコンビニがあったので入る。パンツぐらいは、履いた方がいいかな。時間が止まった世界にいると人間らしく生きるという感覚が、少しおかしくなる。眠気を振り払うようにペットボトルのお茶を飲む。あー、なんかおしっこしたくなったな。トイレに行こうとおもったが、別にトイレにいく必要もないんだと思いなおした。
「飲んだ分は、お店に返却するのが礼儀だよな」
 レジにいる店員は、目立つほどではないがそこそこに可愛い。清潔感のある白地に青いスプライトの入った制服もよく似合っている。よっこいしょっと、レジに仁王立ちになって、店員の口を開くと、そこに亀頭を押し込むようにして差し入れる。最初は固めだった口が緩やかに開いて、ぼくの男根を飲み込んでくれる。
「じゃ、返却いきますー」
 ジャーと、女子店員の喉の奥にオシッコを浴びせかけた。重力に逆らうこともむせることもできなかったのか、ゴクリゴクリと流し込まれるだけ食堂から胃に飲み込んでしまったようだ。少し口からあふれて出てきたが、ほとんどは飲み込んでくれたようだ。
 もしかしたら、時間が動き出したら咽るかもしれないが、いまは平気みたいだ。口からにゅるっと引き抜くと、店員に作り物に見える笑みが戻った。
「お腹空いたなー」
 コンビニの食い物など、どこも同じだ。おにぎりにパンが一番うまい、カップラーメンとかは作るわけにも行かないからやめておく。コンビニ弁当もいいが、なにか変わったものが食いたくて、酒のつまみ用の燻製をあけて食べてみたが、コンビニの干し肉はあまりおいしくなかった。新製品のお菓子はそこそこおいしかったが、本格的な食事にコンビニは向かないらしい。まあ、そこそこパンで腹が満ちたからいいや。いろいろ豪勢な食事もできるのに、結局はこうやってジャンクフードで腹を満たしてしまうのは育ちの悪さということなのだろうか。
 さて、飲み物はオシッコで返却したけど、食べ物はどう返却したらいいだろう。ここで、うんことか言い始めたらスカトロなのだろう。残念なことに、ぼくにその趣味はない。「常識的に考えてこれだよな」
 女子店員のスカートをたくし上げて、中のパンツをズリ下ろす。レース地の茶色のパンツだった。前ボタンをあけて、ブラも取ろうとしたらこっちも茶色のブラ。なんか地味めだけど、綺麗にまとまってるし好感もてるような気もする。生地も安物で、ごわごわだけど勤労してる女の子っていいよね。ブラも適当にはずして床に捨てる。
 口内を舐め取るようにディープキス。彼女の唾液はほのかに甘い味がした。口付けすると、そういう気分になるというか、食べると元気が出て立つというのもあるのだろう。むくむくと息子が起き上がってくるのを感じた。
 上着の下から、押し上げるように胸を揉む。
「ほどよい感触、いい張りだ」
 いい体つきをしている。こんなバイトしないで夜のお店で働いたほうが金になるのにな。まあ、余計なお世話か。後ろから抱きつくと、柔らかい髪から、さわやかなシャンプーの香りがした。
 首筋を舐めると、ほのかに塩味がした。悪い味ではない。スカートをたくし上げてお尻の上までむき出しにして、後ろから亀頭を擦り付ける。
「たまらないなあ、このプリプリした感触」
 お尻からオマンコにかけての股の感触を味わうようにピストンする。最近しまくってたので、先走り汁の出がよくなったのか。これだけで、もうこっちはドロドロになる。その粘り気だけで、外陰唇にめり込ませていく。
 あせりはしない、クリトリスを亀頭で皮の上からこすりつけるようにして。手では乳頭を弾くようにしこる。すぐに、乳頭が柔らかくなって勃起する。いい感度だ。少しずつ、オマンコに亀頭をめり込んでいく。中はまだ乾いていたが、時間の問題だ。あせらずにゆっくりと。
「こういうのも、たまにはな」
 ゆっくりと次第に浅く突いていって、濡れるのを待つ。入り口から徐々に湿らせていって、一度奥へとニュルッと入り込んでしまえば、こっちのものだ。向こうもそろそろ感じてきたようで、愛液がにじみ出てきたのだろう。右手で、オマンコを探ってみるとクリトリスはすでに立っていた。右手でいじくってやると、女子店員の息が荒くなる。
「感じているのかな」
 愛液とぼくの先走りに濡れた指を、女の子の口に持って行ってやる。口内も同じぐらい濡れていた。ああ、そういえばここにさっきオシッコ流しこんだのだったか。客のオシッコのまされた挙句、後ろから突かれているというのは大変なものだ。でも、店員には笑顔が大事なので口を指でニッと広げてやる。そう笑顔、笑顔。
「パン代に、子種をくれてやるよ」
 ゆっくりとやったので、気持ちよく射精できそうだった。射精欲が高まってくるのを十分にひきつけて、後ろからグンっと女の子の身体を押し上げるようにして、一気に解き放つ。

 ドピュドピュドピュドピュドピュ!

「ふー、支払い完了」
 たっぷりと出た。左手で、女子店員のお腹を擦って排卵を即す。受精に着床、そして妊娠、一発で当たったようでなかなか順調だ。暖かい塊が、女の子の腹の中で大きくなっていくのが手に取るように分かる。
「どこで止めるかな」
 そうして、思案している間にも妊娠は加速する。三ヶ月、六ヶ月、九ヶ月。
「ストップ」
 臨月のちょっと手前当たりで止めておいた。もうお腹はすっかり大きくなって、上に押し上げた制服が戻らなくなってしまった。オッパイもすっかり巨乳で、乳が乳頭から出ている。
「ちょっと大きくさせすぎたかな、制服がオッパイで汚れちゃうなあ」
 とりあえず、左右の乳を溜まってる分は十分に吸ってやってからまた時間を止めておいた。すぐ生まれるというほどではないはずだが、出産間近の状態であることはたしかだ。男性店員が奥で棚弄ってたから、時間が動き出したら代わってもらって、今日は休みを取るといいだろう。
「パンツももらってくね」
 棚から、パンツを取って袋を破いてはいておく。いくら止まった世界で気温も寒くはないとはいえ、何も着ないでずっといるというのはやっぱり落ち着かないものだ。真新しいパンツは、なかなか気持ちがいいものだ。
 コンビニで食事を終えて、ビジネスホテルに戻った。休息は十分だったが、ホテルにも宿泊費を払って置かなければならない。ぼくの目の前には、フロントの女性店員が微笑みかけて迎えてくれた。

 ドピュドピュドピュドピュドピュ!

「こちらも……支払い完了」
 仕事の差し支えになると可哀想なので、妊娠させるだけにしておいた。働く女性というのも大変なものだ。起き抜けに三発かましておいて、心地よい疲労感を持って、一夜の宿を後にした。今日は首都らしいところに行きたいと考えて、ボツボツと寄り道をしつつ、埋立地に新しくできた、この国一番のテレビ局の観光に向うつもりだ。
第十一章「環状線連続妊娠出産事件 後編」
 女子高生二人を妊娠させても勃起が収まらなかったぼくは、新しい標的を見つけた。近くのゴミ箱を片付けている女子店員が結構可愛い。制服のデザインはたいしたことないが、黒くて短いスカートから出ている生足がたまらない。
 畑中と刻印されているプレートをつけている。こういうのは、下の名前までちゃんと書くべきだよな。そういう店への義憤を畑中さんにぶつけることにしたわけだ。勃起してるのをほっとくのも、ちょっともったいないし。
 ゴミ箱の上を片付けているのか、布巾を手に腰を突き出しているような体勢をじっとみる。これは、後ろから入れてくれってことか。ご要望にこたえるべく、黒いスカートをたくし上げて、パンツを下ろす。純白のパンツがまぶしい。畑中さんは女子大生ぐらいだろうか、まあ十分に若々しいお尻の肌年齢からそれぐらいの若さだと判断した。後ろから胸を揉むと、巨乳というほどではないけれど、結構ある。一番おいしい時期だな。
 さっそく、守るべきものがなくなったお尻から、オマンコに向けてちんちんを擦り付けてみるのだが……うーむ何か足りないような気もする。そうだと思いついて、沙理那のカバンに戻って、口紅を取ってくる。そしてお尻の左右に落書きをする。
「ご自由に畑中に、お入れください」
 左のお尻から太ももにかけて楷書で、というほど立派には書けなかったが、読める程度に書けた。
「いらっしゃいませ、最高のオマンコでおもてなし」
 足の長さが足りなくて「……します」までは書けなかったが、これでいいだろう。文字をもう少し小さく書くべきだったか、それでもこっちは綺麗に書けた。これなら、習字でも習っておくべきだったかな。
 真っ白のお尻に濃い口紅で落書きされて、笑顔でお尻を突き出してるのを見ると、これはなかなか興奮する。テーマは、おもてなしだ。
 前戯もほどほどに、チンコを突っ込むとにゅるっと入り込む。畑中さんは程よい肉密度だった。軽く突いているうちに、愛液が出てきたのか粘りが出てきていい感じにチンコを迎えてくれる。
「おー、さすがは最高のおもてなし」
 後ろから顔を覗き込むと、最高の笑顔だ。これなら、このお店も流行るに違いない。ぐんっと腰を押し付けると、頭の奥底からしびれるような射精感が突き抜けていく。もちろんたっぷりと中だししてやる。
「畑中さん、出るーーー」

 ドピュドピュドピュドピュドピュ!

 たっぷりと下から突き上げるように、畑中さんの中に精子が吹き付けられた。後ろからお腹を手で擦るようにして排卵させる。面白いもので、手で擦っているうちに排卵受精着床したのか、あっというまにお腹が大きくなっていく。ゴロゴロとお腹が蠢き大きくなっていくのを手で感じるのも、面白い。まるで熱の塊が、自分の手の中で広がっていくようだ。生き物の中に別の生き物が生まれるという、生命の神秘を感じる。
 ためしに胸を下から揉みあげてみると、すでに溜まっていたのかオッパイの中の母乳がぴゅっと出たような感じだ。ブラもつけているはずなので制服が濡れることはなかったが。畑中さんの顔を後ろから見ていると、笑顔だったのが、だんだんと苦悶の表情に変わっていく。お客さんの子供を妊娠しなきゃいけないなんて大変な商売だなあ。
 畑中さんは息を荒げて、だんだん泣き顔に近いほど苦しみだしてくる。表情の変化を見るのも楽しいな。畑中さんが、ぐっと苦悶の表情で目をつぶり震える。
 ととと、お腹擦りすぎた。
「ストップ! ストップ!」
 これは、やばい。下から見上げたら、なんかオマンコがぱっくりと開き、中からぼくとの子供の頭が出掛かってきてる。もうちょっと早く止めるつもりだったのだが、畑中さんは時間が動いたら、このままお店ですぐ出産してしまうことになりそうだ。
「ま、こういうのもありか」
 畑中さんがこのお店の出産一番乗りになるだろう。サービス業とはいえ大変だなあ。布巾をまだ手にしたまま、苦悶の表情で子供をひねり出しつつある畑中さんの顔を見てたら、またムクムクと催してきた。
 よく見ると、店内はほどほどの込み合いで、割といけそうな女性客も多いじゃないか。これは徹底的にやってみるか。まず、OLらしいスーツ姿の三人組をすでに妊娠させてある女子高生たちの隣に順番に座らせた。
 みんなそこそこの容姿で、姿態も悪くない。脱がすのも面倒なので、茶色のパンストを手で破いて、パンツだけズリ落としてオマンコを唾液で濡らし、挿入してピストンしながら服を適当に剥いていく。お尻とオッパイがむき出しになったら、それでいいぐらいの気持ちで強引にやる。
 二十代前半から後半ぐらいの三人の女性に交互に入れていく、ロシアンルーレットだ。当たった娘が妊娠。おや、このカーキ色の背広の髪の長い女性が当たりみたいだ。ちゅっとキスをして中出ししてやる。
「はい、当たり! 商品は中出し妊娠です」

 ドピュドピュ! 

 さすがに勢いと量が少なくなったようだ。最初にドピュと出して、あとは……ドクドクドクと膣壁に擦り付けるように出してやった。挿入したまま、お腹を擦って排卵させてやる。何度か排卵して受精を失敗したらしい、ちょっと時間をかけてようやく受精したらしく、着床妊娠へと続く。お腹が大きくなってくる。
 十分に大きくなってきたところでストップ。乳を擦ると、ピュと母乳が出る。さてせっかく出してやったのだから、返してもらわないと。啜ってみると、すこし苦い味がした。甘みもあるのだが、人それぞれなのだろう。
 結局、残りの二人もそれぞれ中出しして妊娠させてしまった。六ヶ月ぐらいと、九ヶ月ぐらいとバリエーションをつけてみた。六ヶ月といっても推定だが、ちょっと太ったぐらいで止めたから、もしかしたら妊娠に気がつかないかもしれない。
「ハァハァ……」
 ここまでやったら、さすがにぼくも体力の限界で疲れてきってしまった。体力は増強されているといっても一気に七発はキツイ。それなりにゆっくりやったつもりなんだが、セックスで息が上がるってこともあるんだなと、実感する。もしかすると、結構な運動量なのかもしれない。
 さすがに、元気だった息子も立ち上がらない。無限ループかと思ったりもしたが、限界はあるようだ。お腹も空いてきたので、適当な席に座って新製品らしいアボガドのハンバーガーを二つ食べて休憩を取ると、最後にもう一人二十代後半のふくよかな女性を丁寧に裸に向いて女性が妊娠して並んでるカウンターに一緒に並べた。結婚指輪をはめているところを見ると既婚者なんだろうな。よかったですね、奥さんで最後ですよ。
「こんなところで、妊娠出産して旦那になんていうんだろうね」
 そんなことを言いながらピストンしていると興奮して、最後の精液を搾り出すように奥さんの膣奥に亀頭を擦り付けて射精する。

 ドピュドピュドピュドピュ!

 すぐに排卵させて妊娠させ、臨月ぎりぎりまで膨張させておいた。ファーストフード店でハンバーガー食べてたら、いきなり裸でオッパイを噴出して、カウンターに向かって出産してるってどんな感じなんだろう。
「それを、ぼくが見ることはないんだろうがな」
 この店の男どもやたまたま通りかかった人は、それを目撃することになるわけだ。阿鼻叫喚の地獄絵図になるかもしれないが、それはそれできっと長らく男たちにオナニーのネタを提供してやることになるに違いない。
「そうだ……こうしてやろう」
 真っ裸で臨月を迎えている奥さんのボテ腹に、大きく「妊娠済」と書いてやった。妊娠させた店員やOLや女子高生の腹にもおんなじ文字を書いた。これで、六ヶ月の子も妊娠に気がつかないということはないだろう。
 完璧だ。やれることはやりきったという満足感が湧き上がってきた。それと同時に深く疲れたから、駅前のホテルあたりで寝るか。満足げにあくびをしながら、ぼくはにこやかに計八発の中出しをかましたファーストフード店を後にした。

――――

「順調に欲望エネルギーは集まってるけど、モグモグ……本当にこれでいいのか」
 実はこのとき、この店の厨房の奥からサウサは隠れてじっとぼくの行動を見ていたのだ。まったく、勝手にやれといっておいて監視に来るなんて。責任感の強いサウサらしいやり方だが、見てるなら声をかけてくれればよかったのに。
 このときのぼくは、やりきったという満足感で悠々と店内から出て行くところで、当然気づくわけもなく、そんな厨房で焼きたてのポテトをほおばりながら呟いたサウサの声を聞き取ることなどなかった。
第十章「環状線連続妊娠出産事件 前編」
 渋滞の高速道路を抜け切って、都内へと降り立った。
 途中減速しなければいけないほど渋滞してたんだけど、そこを抜けて都内に入ってしまうと案外、混んでないもので。そこらへんの車の流れがどうなっているのかが不思議だ。ゆっくりに速度を落として、首都の町並みを眺めながら走る。
「都会はどこも似たようなものだな」
 中心部までいけばともかく、都市の郊外なんてそう変わらないものだ。
「まえ、会社の研修に来たときに寄った以来だから、来るのも久しぶりだな」
 それでも、何か他の都市とは違う首都の空気というものがある。
「さて、何をするか」
 それも考えず、とりあえず勢いで来てしまったのだ。それでも、そんなことを考えながらバイクを走らしていくうちに都心のうちへとどんどん入っていく。環状線が走っている首都の中心部というのは、バイクで走らしていくと結構早い。車道が埋まっていれば、歩道を走ってもぜんぜん平気だし、そうやっていくうちに数字が書いてある巨大なビルに突き当たった。
「あーここ有名だな」
 ファッション街みたいなので有名だったような、まあとりあえずバイクのガソリンも切れ掛かってるので、ここらで乗り捨てることにする。バイクが必要なら、そこいらの走ってるやつをどかして乗ればいいのだ。ファッション街だけあって、こじゃれた女の子がたくさん歩いている。
「うーん、でもいまいち」
 催さない、なんだろうなー。かわいい子もいるんだけど、なんとなく。まあ駅にでも行ってみるかと歩いてみる。お腹もまだ空いてないし、首都見物でもするか。日曜日だから、人通りも異常に多い。駅のほうに行けば行くほど、人が込んでいて少し気持ち悪くなるぐらいだ。止まっているからいいようなものの、この人数が動いて毎日こんなところで生活しているなんて、田舎者のぼくには理解できない。
「おー、この駅前も有名だよねテレビでよく見る」
 そういや、テレビも止まってるから見れないよ。少し遠いけど時間も無限にあるから、あとでテレビ局にも観光に行ってみるか。そんなことを考えながら、人でごった返す駅前から駅の構内にズンズンと入っていく。日曜の昼間なのに背広を着込んでいるサラリーマンとかもいる。女子高生も普通にいるなあ、仕事の人は分かるけどなんであいつらは日曜日なのになんで制服なんだろう。謎だ。
「お、田舎にはないファーストフード店だ」
 田舎の駅と違うのは、構内に普通に店があるところだなあ。透明の窓ガラスごしにカウンターの下から突き出している二人組みの女子高生とかの足が、妙に色っぽくて目が釘付けになる。また、スカートが短いんだ、これが。
「うむー、こっちの子はニーソか。絶対領域がいいね」
 ガラス越しに下からしゃがみこんで覗き込むと、さすがに見えるレースに黒地のパンツ。ほっそりとした足に良く似合ってる。大人っぽいのはいてるなあ、こっちの子は薄いピンク。生地もこれは薄すぎじゃないか。お尻がでかいせいか、結構でかい太ももが開き気味でうっすらと毛が見えそうだ。あ、ぼくは女子高生とかぜんぜん趣味じゃないですよ。でも、最近は髪染めないのが流行してきて可愛くていいよね。いや、でも小娘の絶対領域とか、ぜんぜん興味ないです。
「悪いのは、こういう扇情的な格好をしてるほうなんだよな」
 つい条件反射的に屈み込んでパンツを覗いてしまい、女子高生好きの汚名を着せられたことに腹を立てたぼくは、店内に入ってお仕置きすることにした。
「君たちね、スカートが短すぎるし。太ももも綺麗過ぎるよ。これ没収ね」
 そういって、黒パンツの子のほうが飲んでる飲み物を奪ってすすってみる。あ、コーラか。甘ったるいなあ。後ろから、黒パンツの子のほうに手を突っ込んで太ももを触ってみる。うあー、こいつら砂糖水の塊みたいな飲み物とか無駄に油分や塩分の多いモンとか、身体に悪いもん食いまくってるのに、なんでこんなに肌が滑々なんだろ。
 食いかけのポテトをほおばりながら、後ろから胸も揉む。黒パンツの子は程ほどの肉付き。胸もはちきれんばかりの弾力がある。若さだな。こういうとき、カウンターの丸椅子は便利だ。くるっと回転させてこっちを向ける。
「美人だけど、化粧濃すぎじゃないか、この子」
 目の周りなんか黒目が強調されて無駄にキラキラしてる。口紅も色濃すぎだろう。つけてる香水はセンス悪くないと思うけど、まあ好き好きなんだろうが、すっぴんで可愛いうちは化粧なんてしなくていいのに。体型は引き締まっていてスタイリッシュという感じだ。隣の野暮ったいぷくっとした感じの子とは、同じ黒地の制服に紺のリボンなのに、こうも印象が変わるものか。
 目がくっと切りあがって涼しげな頬に笑みを浮かべている。自分が美人であることをちゃんと意識してる子だな。きっと鏡見るたびに、自分が一番綺麗に見える角度とか研究しているに違いない。
「はい、脱ぎ脱ぎしましょうねー」
 制服は脱がすのが簡単だ。さっさとリボンを解いて、前を開き、予想通りパンツとおそろいの黒いブラつけてる、やっぱ抜かりないなこの子。前からフロントホックを外すと、程よい大きさの胸がぷるんっと出てくる。いいねー重力に逆らって天を向いている。オッパイと一緒で、たぶん性格もきついんだろうな。次は、小さい黒パンをそっと脱がす、ニーソは残すのが美徳。
「さてと、じゃあオマンコいただきますね」
 当然、高校生だから毛は生えてるわけだが、ちゃんと抜かりなく手入れされてるというのが分かる生え際。毛も薄くていい。ん……。
「おい、もしかして」
 舌に当たるこの感触は、あわててオマンコを開いてみる。膣の入り口に沿って、薄い膜状の襞がそこにはあった。もしかしなくても、これ処女膜じゃん。時が止まってからいろんなオマンコを見てきたが、この歳でここまで綺麗な形で残ってる処女膜は見たことがない。写真撮って図鑑に載せたいぐらいだ。それいぜんに。
「処女の女子高生って都会にいたんだな」
 性の乱れが報道されているが、こういう娘もいるのか。現金なもので、さっきまで化粧濃いとか趣味が合わないとか思ってたけど、とたんに可愛く見えてきた。とりあえず、下に置いてあるカバンを漁ってみる。化粧品とかと共に生徒手帳があった。
 名前が書いてある市邨沙理那ちゃん、高校二年生だった。十七で処女は偉いと思ってしまうのは、マスコミに毒されすぎだろうか。
 とりあえず初物をいただくわけで、感謝の気持ちを込めて口付けををしてディープキスから始める。口内もいい味がした。
「よく濡らしてやらないとなー」
 オマンコも愛液が十分に出るまで、念入りに舐めてやった。沙理那ちゃんは幸い濡れやすい体質みたいだ。
「それじゃあ、処女いただきますね、ごめんねー、黒いパンなんかはいてるからさ」
 まあ、ザクッと。ちょっとした抵抗感を超えて、ズブズブとぼくの勃起したものが、彼女のオマンコへと入り込んでいった。程よいキツキツさ。接合部からツーと処女膜が破れた証の鮮血が流れてくる。まあ、愛液で十分潤滑があるからそこまで痛くはないだろう。沙理那ちゃんも、笑顔のままだった。やってるときに笑顔とかありえないから、時が止まってるっていうのも悪くはないよね。
 潤滑も十分なので、ピストンも普通にできる。でもこの生挿入独特の引き抜くときに亀頭のカリに襞が絡みつく抵抗感がたまらない。一発目ということもあり、頭がシビレルような快楽に程なく射精への欲求が高まってきて、簡単に堰を乗り越えた。
「ううー、沙理那ちゃん気持ちいいよ」
 がくがくと腰を震わせて、沙理那の身体を抱き込むようにして腰を密着させる。キツキツマンコの最奥に亀頭が届いたと思った瞬間。

 ドピュドピュドピュドピュドピュ!

 沙理那の口を嘗め回しながら、たっぷりと射精した。
「ふー、気持ちよかった。沙理那ちゃんご馳走様」
 すっきりしてしまうと、少し考える。どうしようかなー、でも頭に処女受胎という単語が浮かんだので、妊娠させてしまうことにした。
「じゃあ、沙理那ちゃんぼくと子供作ろうね」
 お腹をさすってやると、簡単に卵が飛び出したのが分かる。加速してやると、すぐに受胎してお腹が大きくなってくる。加速の速度を緩めにして、沙理那のほっそりとしたお腹が少しずつ張ってくるのを楽しく見守った。
 胸もそれなりに大きくなったので、ちゅっと吸ってやると乳がにじみ出てきた。初オマンコうぃいただいて、直後に初おっぱいもいただけるというのは感慨深い。沙理那は顔を嘗め回してるうちに、動くようになったらしく、ハァハァと熱い息を吐き出してきた。出産が近いのだろう。
 お腹が大きくなりすぎて、出産直前というところで止めた。くるっと回転させて、口にコーラのストローをさしてやってなるべく元の体制に戻す。
「さて、次と」
 沙理那にそうやっていたうちにまた興奮してきたので、ぼくのモノはビンビンだ。隣の頬がほんのりと赤くて化粧なんかしたことありませんって感じの純朴そうな娘。たれ目気味で、沙理那とは違う意味で可愛い。これもある意味で、天然記念物だなあ。基本的にぽっちゃりしていて、その分胸も大きくて、どっちかというとこっちの娘のほうがぼくは好みだ。
 こっちもカバンを漁ると、すぐ生徒手帳が見つかる。学生はこれだから便利だなあと毎回思う。下川真由、沙理那と同級生のようだ。
「おっぱーい、チェック!」
 さっと制服の前を開いて、野暮ったい安物のブラを外すと、ボカンっという感じで巨乳が出てくる。おっぱいスカウターの計測だと、これは確実にFは超えてるな。最近の高校生の発育はけしからんものがあります。
 それにしたって、やっぱり若いので垂れてないよね。垂れてても、ぼくはデカ乳は好きだが。乳頭も乳輪も、胸のでかさに比べたら可愛いサイズで舐めてやってるとピコンという感じでたってきた。
「いいねー」
 楽しくなって今度はピンクのパンツを脱がす。足がもともと開き気味だから、脱がしやすかった。
「うあーこれは毛が濃いなあ」
 もともと体毛が濃いほうなのだろう、ケツまで毛がもっさりと生えてる。手入れなんて考えたこともないんだろうな。思い直して、オマンコを舐めに入る。簡単に奥まで舌が入ってしまう。
「あー、そうか真由ちゃんのほうは処女じゃないのね」
 それなりに使い込まれてるっぽいぞ。大陰唇を開いて仔細に観察すると、ぽこっと穴が開いてる。そこそこやってるかんじだ。ちょっと舐めてやると、ぴょこんとクリトリスも飛び出した。沙理那が処女で、真由ちゃんみたいな真面目そうな娘がやってるっていうのは、蓋は空けてみないと分からないっていうのはオマンコのことをいうのか。
「くだらないこと考えてる場合じゃないな……」
 ちゅっちゅっと、クリトリスも吸ってやると気持ちよさそうにピクピクと反応する。こういうのも悪くないな。こなれてて、やったらやっただけ反応してくれるオマンコもまた味わい深くていい。唾の粘り気も含めてだが、そこそこに膣内も濡れてきたみたいなので、さっさと挿入してしまう。ぐっと腰を持ち上げて押し付けるとオマンコの中は蕩けるような暖かさだった。やわらかい襞が程よくチンコを吸い上げてくれる。弾力はあってもやはり高校生、締まりはいいのだ。
「真由ちゃんのオマンコも、とてもいいねー」
 そういうと、真由も笑ったような気がした。気のせいだろうけど、おっぱいも弄ってちゅーちゅー吸ってやる。こんだけいいオッパイしてるんだから、使わないともったいないからね。
 口を舐めてもオッパイを舐めてもオマンコを舐めても、このぐらいの女の子は独特な甘酸っぱさが舌に残る。その味が、ぼくの興奮をさらに高めてくれるのだ。
 強く抱きしめると、我慢せずに射精した。

 ドピュドピュドピュドピュドピュ!

「ふー」
 沙理那ちゃんも妊娠させたのだから、平等に真由ちゃんも孕んでもらわなければ。さっさと排卵させて妊娠に持っていく、ゆっくりと大きくなっていくお腹。
「!?」
 そのとき、異変が起こった。ぽこっと血の塊のようなものがオマンコから出てきたのだ。明らかに胎児ではない。胎盤か……これはもしかすると。
「流産しちゃったのか……」
 まさか、流産まで起こるとは。ここまで現実的にしなくてもいいのに、さすがに血だらけになってるオマンコを見て、ちょっと引いてしまう。
「サウサめ……」
 わざとそういう仕様にしたってわけじゃないだろうが、気を利かせなかったのだろう。そりゃ、何人も妊娠させてたら流産が起こる可能性だってある。まあそれはそれとして、ぼくとの子を流産したわけだから、後片付けしなきゃいけないような気がして、カウンターから布巾を持ってきて綺麗にしてやる。綺麗になれと念じたら、オマンコは元通りの健康な状態に戻った。
 ここで負けては男が廃るというものだ。断固たる意志を示すためにも、真由ちゃんの大きなオッパイを全力で吸いまくった。ふふ、巨乳好きがこれぐらいで萎えるものかよ。不死鳥のごとく、ぼくの息子は回復した。
「さあ、第二ラウンドだよ真由ちゃん」
 さっさと挿入して、腰を振ってやるとすでに顔が動き始めてるのか、トロンとした表情でハァハァと甘い息を吐く真由ちゃん。いい感じだ。使い込んではいるものの、やっぱりそこは女子高生。締まりは抜群にいいから、すぐに射精感がこみ上げてくる。もちろん、我慢せずに欲望の塊を吐き出してしまう。
「今度こそ、きちんと妊娠してぼくの子供を生もうね、真由ちゃん中に出すよ!」

 ドピュドピュドピュドピュドピュ!

 膣の最奥にたたきつけるようにピューピューと射精する。最高だ。腰を振って、全部出し切ってしまう。気持ちよさにため息をつくと、真由ちゃんも満足げで気持ちよさげな顔だった。
「さあ真由ちゃん、バンバン妊娠しようね」
 もともとぽっちゃりとしている真由ちゃんのお腹をたぷたぷ触って排卵させる、今度は間違いがないといいけどな。受精して、無事に着床してぼくの子供は真由ちゃんのなかで元気に増殖中のようだ。徐々にお腹がせりあがってくる
 お腹は見る見るうちに大きくなってきた。オッパイもさらに大きさを増し、少し黒ずんできた。ここらへんの変化も個人差か。乳頭を吸ってみると、母乳が滲み出してきた。ファーストフードとか悪いもの食べて出てきたとは思えない、甘酸っぱい最高の味だ。もともと脂肪がついていたお腹は、妊娠したこともあって破裂せんばかりに膨らんで妊娠線が出てきた。見ると、先ほどまで快楽に緩んでいた顔が辛そうになってきている。そろそろ出産間近なんだな。
「はい、ここでストップ」
 もう少しで、破水するってぐらいの大きさで真由ちゃんも止めておく。そして、クルッと回転させて……お腹が使えてるのでもうちょっと後ろに座らせてっと。これでよし。これで時間が戻ったら、ガラス越しに外に向かって女子高生が二人で出産しているところが通行人に見える。
 しかし、真由ちゃんのおいしいオッパイを吸ったせいか、また勃起が収まらない。どうすべきなのだろうか。妊娠させて興奮して勃起させていてはキリがないんだが。そのとき、ふと周りを見回してぼくは新しい標的を見つけた。


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おかげさまでプロの小説書きになりました。ちょっと忙しくなるので更新遅くなってます。
(プロフの画像、ヤキソバパンツさんに提供してもらいました)



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