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E小説(中出し・孕ませ・時間停止・催眠・環境変化など)
エロ小説のサイトですので18歳未満の方はお帰りください。傾向はマニア向け、作品中のほぼ100%中だし妊娠描写、付属性として時間停止・催眠・環境変化などです。
速射小説
 歩いていると、不意に勃起に襲われた。「困ったな……こんなところで」周りに人影もない。むなしく、射精する気にもなれず、たぎる欲望を押さえつつ歩いていると、むこうから女が歩いてきた。「しめた……」年の頃は二十代後半といったところか、容姿も悪くないし胸もそこそこにあるようだ。この際どうでもいいことだが、とりあえず声をかけることにした。
「なんですか?」女は怪訝そうにたずねた。「すいません、お急ぎでなければ少し助けてほしいのですが」男は本当に困った顔でいったので、女は「私にできることでしたら」と答えた。
「いやね、不意に勃起に襲われまして、できればあのさせてほしいのですが」男はジッパーを下ろして、勃起したものを出しながらいう。「え……あのさせてって、セックスをしたいってことですの?」困惑した顔で女はいう。「はい、そうなんです」男は肯く。「あの、お口や手では駄目なんですか?」女は眉を顰めてさらにそういった。「すいません、私も子供ではないので、手や口ではとても耐えられそうにないんです。」男はすこし怒った声でそういった。言外に、馬鹿にするなという空気を含ませる。手や口ならば、自分でしごいてもいっしょなのだ。男の言い分は正当である。

「あのちょっと待ってください」男はすでに、女の服を脱がせ始めている。「何を待てって言うんです」そういいながら、女の首筋に舌をはわせる男。「あの、こんなことになるって思わなかったから、実はコンドームの持ち合わせがなくて……」女は、恥かしそうにいう。「好都合じゃないですか、あなたの中に出させてくださいよ」男がそういうと、女はびくっとふるえた。すでに、乱暴にブラジャーも外されている。「あの!あのわたし、ピルとか使ってないし、今日……危ない日なんです……あっ!」乳頭をきゅっとねじられて、つい声を上げてしまう女。「ああ何と言うことだ!」男は感極まった様にいう。「ちょうど、孕ませてみたくてしょうがなかったところなんですよ……ああ今日はついてるなあ」
「まって、まってください」そういいながらも、女は最後のショーツまで剥ぎ取られてしまう。男に、下着を愛でる趣味はなかったので、これで邪魔物は取り去った。まどろっこしい愛撫はせずに、秘部にむしゃぶりつく男。「あの、これみてください!」指の先の指輪を見せる女。男は、そういうことかと納得した。性の解放が進んでいるいま、ピルは当たり前のように使われているが、結婚して子作り期間中なら使っていないのは納得できる。「あの! あの! 結婚してるんですよわたし……ああっ!」

「濡れてきましたよ、いいなまどろっこしくなくて」男は、なすがままの女に酔いしれている。「あの、結婚してるっていってるんです」女がすこし怒った声でいったので、男は顔をあげる。「それがどうしたんですか?」男はさも疑問だという風にいう。「どうしたって、夫以外の子供を孕まされたら……」涙を流しながら嫌がる女、しかし男の胸にはそんな訴えは届かなかったようだ。男は急に、睨み付けて「あなたは、そんな理由で困ってる私を拒否しようっていうんですか!」という。「いや……あ……いやそんなことは」泣きながら、ついつい体を逃がしてしまおうとする女。
「まったく、話していてもらちがあきません。入れますよ!!」男は、そういって秘部に勃起したものを叩き込んだ。「あう!! 嫌ぁ……あっ!」体をそらせる女、それを逃がすまいと正常位でぎゅっと抱きしめる男。「早くいれすぎましたか? まあ、すぐよくなりますよ」ピストンを開始する男。「いや……あぁ、そんなことじゃなくてせめて外で!」あえぎつつも叫ぶ女。

「外でって……ここまできて外に出す男がいますか……ふう」容赦のないピストンに、息を吐きつつもあきれる男。「あ、駄目なんですよ!夫以外の子供は、だめぇー!」暴れる女。「まったく、逃がしませんよ。非常識な女もいたもんだな、ほら!」逃げようとする力もりようして、さらに突き入れる男。さすがに年配だけあって、手慣れている。「あああああ!」感極まったように、叫ぶ女。

 早いが、別に気にする相手でもないので、そろそろいいかと男は思った。「じゃ、そろそろ出しますよ!」そういうと、ビクッと体は反応する。ひさしぶりに、こういう女に出会えて実は嬉しくてしかたがない。「やめてください、お願いします外で!」と叫ぶ、よくいったものだ。中はぎゅっとしめつけて、逃がさないとしてるくせに。おもしろくなって、射精感を押さえ男はさらにいじめることにした。「まったく、非常識だな! あらがうなよ! こっちは困ってんだぞ!」びくっと、驚いたように逃げようとしていた動きを止める。「でも、でも……」女の抵抗する力は弱まった。
「黙りなさい! こっちは、あんたを孕ませたくて必死なんだ。こういうとき、子宮の入り口ぐらい開いてみせるのが淑女ってもんだろうが!」そうやってなじる間も、激しいピストンは続ける。ここのところ、忙しくてやってなかったからガムみたいに濃いのがでるだろう。この一発は確実に決めておきたかった。

「奥さん、こういう突然のシュチュエーションだと妊娠しやすいっていうね」男は、ぎゅっと乳頭を引っ張りながらいった。すでに、女の乳頭はものすごい勢いで腫れ上がっている。やってみると、いい女だと思う。思わぬ拾い物だった。「そんなこと! あっ」ちゃんと、いうだけの理性を持っている所が楽しい。男は射精感を押さえ、クールに諭してみることにした。「ほら、子宮口を開いて! 卵巣から卵を押し出すんだよ!」もう限界なので、ピストンをやめて極限まで奥に突っ込んでみる。口を開くように、ご親切にノックまでしてやった。「はい……」諦めたのか女は、力弱くいった。
「ほら、早く子宮口を開いて!」いうと、本当に門を開くから面白い。そんな感じがしたというだけなのだが、イメージというのは割と重要だ。「はい……開きました。これでいいんでしょう」女の長い髪は乱れ、目からは涙が流れている、恨めしそうだ。それが、男には楽しくてしょうがない。
「はは……うぅ限界だな。ほら奥さん、あなたの子供を孕みますからいっぱい出してくださいっていえよ!」絶望的な顔をする女、でもつきぬかれてていこうする力は弱まっている。「あなたの……」小声でぼそぼそという女。男は限界だったが、ふんばった。「なにいってんだかわかんねーよ! もっと大きな声で!!」女はきゅっと顔をあげていった。「あなたの子種をください! これでいいんでしょ!」いわされたという感じ、これが女の最後の貞操だったわけだ。男は、まだ不満だったが、もう限界点を突破してしまっていた。
「おっし、よくいったご褒美をやるぞ!! 孕めよ」男は睾丸に力をこめて一気に欲望を吐き出した。「いやあああ!!」

 ドピュドピュドピュドピュウ!! 

 ドクドクドウ……物凄く濃いやつが、全開の子宮口からなだれ込んでいった。

 数秒の沈黙のあと、「終ったんでしょ、離してよ……」女はけだるそうにいった。「ああ、まだやりたりないから、このまま抜かずに後2発ね」男は笑いながらいった。女は、ぐったりとしてされるがままであった。その後、辞めてほしかったらと、何度も「もう孕みました! 受胎しましたからやめて!」といわされて、そのセリフに興奮した男が最後の一発を追えた後、女の荷物を漁った男はタンポンを発見。「妊娠しないと困るから」と女を説得して三発いれたところに、タンポンを突っ込み。子宮に精液が溜まるようにした。

 女は、男の子供を妊娠して、夫のこどもとして出産した。ピルをつかってないのに、緊急避妊もしてなかった女の不注意であるし、今の時代では、よくあることだ。
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カブトムシ
 その家の弟がカブトムシを拾ってきた。黒光りするでかいやつだ。野生のカブトムシが採れるなど自然が失われた現代では奇蹟に近い「わーい、僕のカブトムシだー」まだ幼い弟は、大事に大事にカブトムシを育てた。そのカブトムシは、とても頭がよくまるで昆虫とは思えないほど賢かったが、弟が大事に育てていたので鍵もかけられていない籠の中でも逃げずにいた。

 その家には弟のほかに、父と母に姉が住んでいた。父は、カブトムシを喜ぶ子供を見て目を細めて喜んでいたが、母親はずっと家にいるのでそのカブトムシのあまりの賢さに異様なものを感じて恐れていた。姉は、中学生で男性経験もないのだが、なぜかその黒光りするカブトムシの背中を見ると卑猥な気持ちになり、それを恥じてカブトムシを嫌っていた。
 ある寝苦しい夜だった。夜中の二時過ぎに、そっとカブトムシは鍵を開けて籠から出た。子供部屋では、弟が静かに寝息を立てているだけだ。そっと、カブトムシは飛び出して夫婦の寝室に入り込んだ。普通、カブトムシは大きな音を立てて飛ぶものだが、まるでこのカブトムシは忍者のように闇夜を飛んだ。

 飛んで部屋に入ったカブトムシの眼前に、父と母が見える。子供を二人こさえてついつい夫婦生活も途絶えがちになり、女盛りをもてあました母はちょっとオナニーをして寝入っていたので膣は十分濡れていた。

 夏なので、着衣は下着以外つけていないに等しい。すっと、カブトムシは母親の膣に止まるとにじみ出ている愛液を小さく音を立てて吸った。

 ジュルジュルジュルル・・・

 すると、見る見るうちにカブトムシの股間から立派な性器が屹立した。昆虫のものではない、明らかに人間のものだ。それがまるで黒人男性のもののように立派で、赤黒く光っていた。

「んんん・・・」

 カブトムシの亀頭が、母親の緩い膣口に押付けられ

「グゥ・・・ハァハァ」

 ぐっと、奥底まで深々と差し入れられた。

「アゥアッ・・アッアッ・・」

 引いて、押して、引いて、押して。蟲ならではのリズミカルな腰つきで、男根は押し付けられ、母親の中の女は耐え切れずにドロドロと愛液を垂れ流した。やがて、カブトムシが絶頂を迎えたのかさらにピストンのをあげ

 ドピュドピュドピュ!

 あふれんばかりに、母の子宮に精液を注ぎ込んだ。それも、まるで人間のようだ。カブトムシは、満足げに男根を引き抜くと接合部からはドロッと精液があふれた。ブーンと小さい羽音を立てて、カブトムシは今度は姉の部屋に向かう。寝苦しい夏の夜だ、姉はタオルケットを足で跳ね除けて、不恰好な姿を晒していた。彼女も下着以外身に着けていない。
 カブトムシは、そっと姉の股にはまり込んで押し開くと、また黒々とした男根を滑させて、下着を押し開き、ドン!と押し込んだ。
「うっ……うっ……いっ……いっ……」
 前戯もなくいきなり押し込んだので、苦しそうに呻く姉。だが、起きることができない。未成熟のうえ初めての異物を受け入れた幼い膣は、処女の鮮血を流す。痛み、痛み、痛み。きっと姉は内臓をえぐられるような痛みに、悪夢を見ていることだろう。
 だが、不可思議にして玄妙なる腰使いリズミカルな蟲的動きに、次第に姉の中のほうも湿り気を増して行き、快楽が痛みに勝ったのか、次第に嫣然とした声をあげる。
「あっ……あっ……」
 姉の呼吸に合わせて、さらにピストンをあげるカブトムシ。やがて

 ドピュドピュドピュ!

 盛大な射精をしてカブトムシはことを終えた。カブトムシが引き抜くと、ドロッと中出しの精液があふれ出してくる。その日の朝、母と姉は妙な違和感と気持ちよさを覚えて起きたが、ベットには何も異変は見られなかった。

 そうして、カブトムシの籠の中に幼虫が二匹いたのを発見した弟は、よろこんで父親の元へと籠を持っていった。この夏、カブトムシは増え続ける。
終章「復讐の完了」
 真夏のやや暑い日差しが差し込む中、事務所では今日も営業の男性社員が飛び出して行き、経理や事務の女子社員が慌しく仕事を片付けている。そんな連中を尻目に、課長よりも豪奢なソファーに座り、亜麻色の巻き毛を揺らしながら午前のティータイムと洒落込んでいるのは、社長令嬢の佐東悠子(二十二歳独身)である。本来は、ここの事務員であるはずなのだが、仕事は特に割り当てられていない。その横で、いいタイミングでさっとお菓子を差し出したのは、側近OLの吉沢多摩美(金髪ハデ系美人二十三歳独身)である。
「それで、葉子は風邪で休みだって」
「夏風邪でも引いて体調壊したんでしょうかね。仕事はきちんと片付けていったようですから問題ないですが」
 仕事といっても、吉沢多摩美と三嶋洋子の溜まった仕事を片付けただけで、もともとそんなものがない悠子にはどうでもよかったが。ハデ系の多摩美だけいて、地味めの葉子がいないとバランスとれなくて、私の美しさが引き立たないのよねー。そんなことを考えながら、悠子はミルクティーを音も無くすする。……ん。
「なんか、今日の紅茶。味が少しおかしくないこと?」
「え、いや特に……そんなことはないようですが」
 多摩美はそういう、気のせいだろうか。ミルクティーの癖に、妙に生臭いような味がかすかにするような。ぽりぽりと、差し出された洋菓子を食べるとどうでもよくなったので、気にしないことにした。当然ながら、悠子と多摩美のミルクティーには二川が時間を止めて、ドピュ!っとしてあるのだ。多摩美は、味覚オンチなのでわからなかったようだ。
「ぼくのたんぱく質を味わって、栄養をつけるといいぜ」
 そう二川はニヤっと笑った。この夏の復讐もこれが最後だ。どうやってやろうかと、止まった時間の中で、二川は考え込むのだった。

……給湯室……

「それでねえ、葉子の奴最近暗いでしょ、豚皮の幽霊が出たっていうのよ笑っちゃうわねえ……どうしたの、多摩美?」
「え……いや。今一瞬」
 一瞬、悠子の後ろに豚皮の姿が見えたような気がした。きっと、気のせいだ。そんなこといったら変に思われると多摩美は思った。
「いえ……なんでもありません」
 そう言った瞬間、多摩美の目の前で悠子は真っ裸になり、後ろから豊かな乳房を揉まれて豚皮にバックから挿入されて責められているのが見えた。

 ドピュドピュドピュ!

「あ!」
「きゃ!」
 ふらっと、バランスを崩れかけて倒れかけた時には悠子はすでにきちっと制服も着込んでいた。頭を抑えて、ふらつく足を止める。なんだろ、急にすごく疲れたような気がする、身体もなんかジンジンするし、気分悪いからちょっと休憩室で仮眠すると悠子は言って多摩美の返事も聞かずに向こうにいってしまった。
 それをぽけーと見守る多摩美の子宮の中でも、悠子からこぼれた精子を集めてスポイトで注入されており、二川の精子が泳ぎまくっていたのだ。気のせいだろうと、頭を振った。

……休憩室……

 社員が本来は仮眠が取れるようになっている部屋のはずだが、真昼間から仮眠を取る馬鹿も居ないし、悠子が自宅から豪奢なベットなどを運び込みすっかり悠子たち専用の仮眠室となっていた。身体を嬲られ続けて、疲れきった悠子はぐうぐうと眠った。
「……ふぁあ。気分がよくなったわ。あー何だったんだろ、一体」
 そこへ、多摩美も様子を見にやってきた。
「あの……大丈夫ですか悠子さん」
「あー多摩美ね、すっかり気分もよく……!」
 その瞬間、多摩美の後ろに豚皮の姿が見えた。
「多摩美後ろ!」
「え……なんですかいったい」
 ゆっくりと、多摩美が振り返ったが何も無かった。すでに、豚皮の姿は消えていた。「やだなあ、脅かさないでくださいよ悠子さん」
 悠子も、気のせいだったかと思った瞬間。ぱっと、多摩美の深い金髪がたくし上げられ、服も無くなって二川がその豊か過ぎる乳房を揉みしだきながら、汚らしく腰を突き上げるのが見えた。
「きゃー!」
「あぁ!」

 ドピュドピュドピュ!

 次の瞬間は、もう多摩美は何事も無くきちんと制服を着ていて舞い上がった髪は、静かにおりていった。
「やだ……窓開けてないですよね。風がこんなとこまで、へんなの髪型が崩れちゃいましたよ。それにしても、驚きすぎですよ悠子さん」
「そうね……」
 もう悠子には何も異変が無いように見える。もちろん、この瞬間には多摩美の子宮には大量の精子が追加され、出て来た新しい精子は全て悠子に注がれているのだ。
「悪い夢でも見たんですか」
「そうか……そう、悪い夢ね。そうだわね。」
「あ……なんだか急に私も立ちくらみが、身体がだるいです。申し訳ないんですが、私も仮眠室使わせてもらっていいですか」
「いいわよ、私は十分寝たから」
 そういうと、ベットから立ち上がって悠子と多摩美は入れ替わる。崩れ落ちるように、多摩美はベットにもぐり込む。相当疲れてたのだ、いや突かれていたというべきか。「ふぁーすいません、悠子さん。おやすみなさい」
「おやすみ……その、悪い夢を見ないようにね」
 悪い予感に身体を震わせながら、悠子は立ち去った。二人の悪夢は、終わることが無かった。

……その後、佐東悠子と吉沢多摩美……

「妊娠してます」
「なんですって!」
 産婦人科医の首を締め付けんばかりに佐東悠子は迫った。まさか! 自分が? 十分気をつけていたはずなのに!?
「暴力はやめてくださいね……すでに十八週目にはいってます。産むかどうかはゆっくり考えてから」
「堕ろすわよ! 堕ろす! 遊びたい盛りなのに産めるわけないでしょ!」
「は……はあ」
 ここまでの即断即決は医師も始めてでびっくりだ。しかし、どんなに悠子が気をつけようとも二川の子を産むまで、なんどでもなんどでもこれが繰り替えされるのだった。 吉沢多摩美のほうは、どこからともなく出産・育児費用がまかなわれたこともあって「これ以上堕ろすと妊娠できなくなります」という医師の言葉もあって、三度目で産むことを決意した。
 徹底的な復讐が、ついに完了したのであった。

「二川の時姦」 完結(著作・制作ヤラナイカー)
第六章「デブオタの幽霊」
 ついに、一応の能力の完成をみせた二川英志は、最後の復讐を開始した。恨みを持った、男性社員には恥をかかせたり、冤罪を着せたりすることで済ませたが、気がすまないのが女性社員どもである。男のカラっとした能力差別に比べて、女子社員のそれはあまりにも陰惨で酷いものであった。そして、その中心にいた社長令嬢の佐東悠子とその腹心の吉沢多摩美、三嶋葉子の三人には時間をかけて復讐してやることを心に誓ったのである。
「時間を自由に操る」という完全形態を得た、二川にとってもはやトイレに篭っている必要もなくなった。会社を自由に渡り歩いても、誰にも気がつかれることもない。どのような時系列を再現することも可能、まさに神の力を得たといっていい。一部女子社員が、二川の幽霊や幻を見たと思っても、そんな話を他の人にしたらなんと思われるか分からないので誰も言い出せず噂にもならなかった。
「まずは、三嶋葉子からだ」
 そういうと、逆周りした時のなかで二川はニヤリと笑った。
 時刻は夜の二十三時。残務処理が思いのほか時間がかかってしまった三嶋葉子は、端整な眉をひそませて一人毒づきながら、事務室に残っていた。社長令嬢で、腰掛OLをやっている佐東悠子。そして要領よく悠子の尻馬に乗ることで楽をしているハデ系の美人である吉沢多摩美。三嶋葉子も、多摩美と一緒に尻馬に乗っかっているはずだったのだが、どうも吉沢のようには要領がうまくなく。今日はミスをしてしまい、悠子と、多摩美の分の仕事まで押し付けられてしまった。これでは、いったいなんのために悠子の腰ぎんちゃくをやっているのかわからない。これで、普段美味しい思いをしてなければ、こんな会社など辞めてやるところだ。どうせ、多摩美も葉子も腰掛OLで、自分の結婚相手に将来有望な男を物色しに入社しただけなのだ。そんな目的意識だから、仕事も出来ず三人分とはいっても、さほど多くもない残務の処理にうだうだしながら、こんな時間までかかってしまったのだ。
 まあいいと葉子は笑った。社長令嬢の仕事を代わりにやってやったんだ、残業代をきっちり請求しても課長は文句はいうまい。それにしても残念だったのは、今日が水曜日だということ。別に決まってるわけではないが、水曜日はなんとなく残業を早く切り上げて帰る日という慣例があるのだ。
「遅くまで残業している、将来有望な男に粉をかけて回るチャンスだったのになあ」
 そんなことを葉子は言いながら立ち上がる。まあ、さすがにこんな時間まで残れば十分だ。残務なんていい加減なもんなんだから、ここらで区切りとしておこう。
 そう思って、事務所の出口へと歩を進めたとき

 ピューーと、夏場だというのに寒気がするような風が事務所を吹き抜けていった。

 ブルッと震えて葉子は、冷房のかけすぎじゃないかと思った。夏場とはいえ、夜はやはり肌寒くなるもの、普段二十人を越える社員を収容している事務所にたった一人なのだから、余計に温度も下がろうというものだ。それに……

 それに、なんだか知らないけど人の気配がするようなのだ。まるで、後ろからじっと見られているような視線を感じたり、人が歩いているような気配がする。三嶋葉子は、あまり知ってる人はいないが、実はすごく怖がりだった。いまも、事務所にたった一人なのに三基ある、事務所の蛍光灯を全部つけて仕事していたのだ。もう、課長がみたら残業代どころか光熱費を請求したいところであろう。

 ガサ……音がした。「だれ!?」ヒステリックに叫ぶ葉子。物音がした机には、まえ自分たちがイジメていた豚皮が座っていた机だ。パチっと音がして電気が消えた。まったくの闇、ブラインドの隙間から届く月明かりだけが薄暗く事務所を照らしている。そして、その豚皮が座って居た席から……視線と気配が……あの汚らしい姿が見える。

「いやぁーーーーーーーーーー!」葉子は、力の限り叫んだ!

「久しぶりだね」闇の中の二川はニターと笑った。警備は社員が全員退社しないと作動しないし、管理人のやつはさっきさぼってる寝てるのを確認済みなので、よっぽど大騒ぎしないと気がつかないだろう。
「あんた……豚皮!?」
 そういう葉子は、顔が蒼白だった。
「あんた、死んだはずじゃ……」
 そう、笑ってしまうことに二川は死んだことになっていたのだ。どうも他の死体が自分と間違えられたらしい。身寄りも引き取り手もない自分なので、不思議はない。いまごろ、二川として関係ない死体が無縁仏になって葬られているはずだ。
「そう死んだよ、ぼくは死んだんだ葉子ちゃん……」
 そういって、二川の姿は葉子の目の前からすっと消えた。
 耳元に気配がする
「君たちに、イジメごろされたんだ」
「ぎやぁーーーーーーーーーーー!」
 叫び声をあげて、転がるようにして倒れながらそっちを見ると、そこにはもう居ない。いや、後ろから後ろから見られている。二川の臭い息が、あの豚みたいに臭いとあざ笑った体臭が臭ってくる。もう悲鳴もあげられず、葉子はガクガクと震えて身動きがとれなくなった。
 目をふさぎ、耳を手に当てて「私じゃない……私じゃない……」とつぶやいてる。本当に、葉子ちゃんは怖いの駄目なんだなあと二川はほくそえむ。ここで、仏心を出して許してなんてやるものか。この力がなければ、ぼくはどうなっていた。こいつらは、本当にぼくを死ぬまで追い詰めたのだから。
「キャキャキャ、無駄だよ耳を塞いだって」
 甲高い声で、二川があざ笑った。弱弱しい声のはずだった彼の声が、この闇の中では見事に不気味さを演出するではないか。
「許して……許して……そうよ、吉沢よ! それに佐東がやれって! 私はやりたくてやったんじゃないの……ねえ、許して許してよー」
 ガクガクと震えながら、他人に罪をおしつけようとする。その二人の影に隠れて、やりたいほうだいやったのは誰だったか。二川の心が凍りついた。
「おら、舐めろ!」
「え……」
 何を言っているのかと、目を開ける。暗闇のなかで、二川の幽霊がその汚い粗チンを葉子の頬に押し付けていた。
「殺されたくなかったら、舐めろよ!」
「いや……辞めて私は」
「死にたいんだな、わかったぼくの居る地獄に引きずりこんでやるよぉー」
「いやあ……わかった、舐めます……舐めるから許して」
 ははは、あのぼくを虐めた三嶋葉子が自分のチンコを舐めている。臭い匂いに嫌悪しながら、必死になって嘗め回してるよ。さすが、男性経験豊富だけあってうまい舌使いじゃないか。
「はぁはぁ……ズズズュ……」
「うう……いきそう。葉子ちゃん、全部飲んだら許してあげるよ」
「ふえ……ふぉんなのふり……!!」

 ドピュドピュドピュ!ピュピュピュ!ドピュピュ!

 好きでもない男の、しかもキモオタの精子を飲み込めるわけがない。しかも、こっちは時間の逆回りができるから、三回分の精子を一気に喉の奥に流し込んでやった。

「ゲハゲハ……うげぇ……」

 吐き出してしまった。二川が掃除しただけだが、葉子の目には自分の吐き出した精子が一瞬で消え去ってしまう怪奇現象にみえたはずだ。口の中も掃除されて、喉はともかく精子など飲み込んではないかのようになっている。ただ、口の中に出された大量の粘り気のある毒液の味は、その臭さもともなって一生忘れられないものとなった。吐くものがなくなっても、胃の内容物を吐いてしまう。

「うげ……ゲフォゲホ」

 それでさえ、消えてなくなってしまったかのように葉子には見える。まるで、全てが幻であるかのように。

「気持ち悪い……」
「あー全部飲んだら、許してあげたのに吐いたね!」
「だって、しょうがないじゃない」
「じゃ、死んでもらうしかないね」
「や……やめ……」

 死という言葉を聴くと、先ほどまでの嫌悪の顔がさっと恐怖に変わる。ホラー嫌いにとって、死の恐怖は臭さや嫌悪をも勝るのだ。得体の知れない存在、自分に恨みを抱いている存在、そして今や自分が子供のころから怖がっていた暗闇から立ち上る存在。

「殺さないで……なんでもするから……」

 なんでもする、いいセリフだと二川は笑った。じゃーちょっと早いが何でもしてもらおうじゃないか。

「おい、葉子。オナニーしろ」
 姿を現さず、口調だけ変えて迫る。
「え……なんで」
「早くしろ、自分で自分を慰めるんだ!」
 ガチャン!と、机を叩いた音が響き渡る。「ひぃ!」とだけ、呻くとオズオズと股間と胸に手を伸ばした。(下着がない……)気がついたときには、もう下着がなかった。これぐらいの怪奇現象にはなれっこになってしまった。下着も消せるのだ、私の地獄に引きずり落とすぐらい簡単なのだろうと、葉子は震え上がる。
「だめ、こんなところで感じられる……わけない」
 ついに葉子は、自分のオマンコに手をつっこみながら泣き出してしまった。パッと洋服の上下も消えると、急に秘部のすべりがよくなった。オッパイもテカテカに、まるでローションでも塗られたみたいだ。
「ああ……そんな。こんな状態なのに」
 裸だが、冷房が抑えられたので寒くは無い。それどころか、全身をものすごく愛撫されたような熱を感じていた。もちろん、時間を止めて二川が全身を嫌というほど愛撫したのだが、それは葉子には知覚できない。いくら心は恐怖に捕らわれていようと、それだからこそ身体は子孫を残そうという性欲は燃え上がる。ローションとも相まってすでに葉子のオマンコはヌルヌルになっていた。
「んっ……んん……」
 葉子が、小さくイクのを確認した二川はゆっくり時間を止めると。胸と手に添えられた葉子の手を外し、身体を開いた。「もうオナニーはそれぐらいでいい」その言葉を葉子が知覚した瞬間、二川の汚い身体が自分を包み込んでいると感じた瞬間には、ピストンされ自分の控えめな乳房をなぶられ、大変なことになっていた。
「ん!んっ!いやぁ……」
 もう葉子は何がなんだかわからなくなっていた、自分がどういう姿勢でどういう体勢かも分からない、一度揉まれた胸がまるで百回も繰り返し揉まれたように感じて、一回突かれた腰がまるで百回も突かれたように感じた。快楽と苦痛が、脳髄を駆け上がって弾けた。
「葉子ちゃーん」
 ピストンしながらも、呼びかける。二川はこの過程を時間を巻き戻して何度も繰り返し楽しんでいるのだ。
「もう、らめぇ……」
 葉子はボロボロになって、力を抜く。揺さぶられる、揺さぶられる。もうどうでもいいと思った瞬間。
「葉子ちゃんがぼくの子供を生んでくれたら、助けてあげるよ」
 その言葉に、葉子のとろっとした眼が光を取り戻した。幽霊の、しかも小汚いこの男の子供を生めというのか!?
「いやぁー、やめぇー」
 そういえば、排卵日真っ只中だ。幽霊だからなんとも思わなかったけど、これだけ実態を感じさせるのだから、精子ぐらい出すかもしれない。そうなると、別種の恐怖がわきあがってきた。だがしかし、嬲られ揺さ振られすぎた葉子の四肢は、一度力を抜いてしまったから、もう立て直すことができない。
「いくよー葉子ちゃん、ちゃんと孕むんだよ」
「やめぇーうーやめてー!」

 ドピュドピュドピュドピュドピュ!!

 まるで、それは一発の射精ではないように、何度も何度も葉子のお腹で弾け続けた。ドプーという感じで、接合部からもあふれ出し床を濡らした。そうして、葉子は力尽きた。

「葉子ちゃん、いい子を産んでね」
 二川は、力尽きた葉子の頭をいとおしげにそっとなでた。この瞬間に三嶋葉子は恨むべき敵ではなくて、自分の子の母になったのだから。

 ふっと、机から頭をあげる。いつもの事務所だ。「時間は……午前二時? なんで管理人のやつは起こしにこないのだ!」葉子は、そう思って憤った。いつのまにか、寝てしまったのかなあと、思い起こすと。
「いやぁー」あの二川に嬲られた、嫌な記憶が!身体をチェックする、下着と制服のチェック。ちゃんと来ている。夢……だとすると、なんとリアルでおぞましい夢だろうか。とにかく、立ち上がってトボトボと帰宅した。一瞬また、何かに襲われないかと恐怖したが、今度は大丈夫だった。

……後日談、三嶋葉子……

 あの時のことは、夢だと信じていた。でも、生理が止まって病院で調べたら……それと時を同じくして、二川の弁護士という男が尋ねてきた。二川の手紙と大金を持って。二川の子を出産したら、さらに一生暮らしていけるだけの大金を持ってくるという。
「ぼくから、逃げられると思うな」そういう二川のメッセージに、葉子は屈服して会社を辞めてシングルマザーとなった。たった一度のいじめで、彼女の人生は狂わされてしまったのだ。
第五章「時を駆けるデブオタ」
 二川は、今日も女子トイレのなかで瞑想にふけっていた。時間を止めるだけではなく、その速度を自由に操ることができそうだったのだ。前回、則子をやったときにその感覚は見えていたが、自由に操るとなると難しい。どうでもいい女子社員で勃起しては、時間を止めるのではなくゆっくりと引き伸ばすことをイメージしてみる。とまっている対象だけではなく、動いている対象もいたぶれたほうが、おもしろいというものではないか。
 訓練に訓練をかさねて、六日目。ようやく、二川は時間を自由にすることができるようになった。ちょうど、桃田修子がトイレにはいっているときだった。桃田修子は、淡い金髪に染めている二十四歳の女子社員、容姿は可も不可もなくという感じだが、その普通っぽいところが二川の気に入りそのCカップの乳を吸う夢をよく見たものだ。二川を嫌悪して、イジメていた則子らのグループに比べて、積極的に関わらない人の一人だった。当然二川に恨みはないのだが、そのため「自分のことが実は好きなんじゃないか」とかありもしない妄想で盛り上がっていた相手でもある。もうここまで仕返しとか関係なく、来たらやるだけやってやろうという気持ちになっていた。能力を試すときに、たまたま来てしまった修子が悪いのだ。
「ゆるしてよ修子ちゃん……」一応、今からおしっこをしようとスカートを下げる修子に、小さい声で謝っておいた。
 修子は(今何か小声が聞こえたような)気がしたが、隣のトイレにでも入っている女子社員がなにかつぶやいたのかと思って気にもせずそのままインナーも下げる。尿意がけっこう、切羽詰ったところまできていたのだ。

 ジャーーー
 
 勢いよくおしっこをしている修子の時間がゆっくりゆっくりと動くを遅くして……
「ああ!」しまった、おもわず勃起して時間を止めてしまった。残念なことに、おしっこが終ってしまったのだ。ちょうど終って紙に手を伸ばしているところだ。
「んん?」すこし異変があった、時間がもどっている?
 まさか、時間を戻すことができるとはおもわなかった。ゆっくりとだが、時間が戻っている。まるでビデオで撒きも度しをしているようだ。俺は面白がって、なんどもなんども巻きも度し、修子のおしっこをする様を眺めた。

(今、一瞬あのデブ社員が目の前にいたような気が……)
 名前はなんといっただろう、などと修子は考えた。そんなはずもない、疲れているのだろうか。たった一瞬だけど、目の前にあのデブ社員……気にも留めてなかったので名前すら忘れた男。二ヶ月前に失踪して、辞めただの死んだだの噂になっていた。そいつが、いたような気がした。
 そう思った瞬間、こんどはあのデブ社員があの醜いあばた顔に満面の笑みをうかべ、修子の左のオッパイを揉みしだき右のオッパイを吸っている姿が見えた。
「きゃ!」こんどは小さく悲鳴をあげて、その幻影を突き飛ばすように手を出して胸元を押さえたが、ちゃんと会社の制服を着ている。まさぐると当然中には、ブラジャーもつけている。
「なにが……んっぷ!」
 今度は、ぱっとまたデブ社員の顔が眼前に現れ、そうおもった瞬間自分とディープキスを交わしていた。臭い! デブ特有の臭い唾液の味が汚らしい舌と共にジュワーと口の中に広がる。
 思わず、舌からぺっぺと吐き出すと、汚らしい涎の味ばかりではない。これは……この味は精液! 修子の喉の奥底まで精液が一杯詰まっている!
 げえーと、吐き出した。その目の前には、吐き出されされた黄みがかった汚らしい精液が……ない?
 修子の目の前に吐き出したはずの汚物はなにもなく、床はぴかぴかに掃除されたままだった。
(なんだったの? 気のせいだったの!?)
 それでも、修子の喉の奥底には気持ちが悪い精液の塊が残っているような気がする。それでも、目の前には何も無い。幻覚……なんだろうか。
 そう思って、立ち上がった瞬間。また、修子の目の前に地獄が見えた。今度は、さっき確認したはずの服が全部なくなっていて、汚いトイレの中で真っ裸にされていた。そして、身動き一つできない間に目の前にあのデブ社員が立っていて、そう知覚した瞬間にもうデブ社員との濡れ場シーンだった。トイレに座るようにして、下にデブ社員がいてそのうえに修子が正上位で合体している!
 そしてそう思った瞬間後、一回突かれたはずなのにまるで百回も二百回も突かれたように、修子の秘部は物凄い濡れようで痛いほど感じていた。

 ジュ……

 先ほどのおしっこではない液体、愛液がまるで飛び出るようににじみ出た。何度も何度も溜まった愛液が一気ににじみ出るように。ガクガクガクと、あまりの快楽に腰と全身の力が抜けた。
 呆けたように、薄笑いを浮かべて体を二川に預ける。
(これ、幻覚だ……夢かなんかだ……)
 それでも、二川の体から立ち上る臭い雄の匂いにどうしても目をつぶれない。汚さがリアルすぎる、それに感じさせられている自分も……
「ううー修子ちゃんちゅきだよー、出るよー、僕の子供を生んでー」
 そのあまりの情けない顔、修子は知っていた。精液を出す時の、男の顔だ。
「豚皮!!」
 その瞬間、思い出したのだ。あだ名は豚皮、二川英志だ!
「ぼくのこと、思い出してくれたんだねー、修子ちゃん!すきー」
「あんたなんか、大嫌い!!」

 それを合図にしだようにまるで滝が子宮に打ち付けているのかと思うほど、激しい射精があった。まるで十回も二十回も射精されたように。

 ドピュドピュドピュドプビョビョボボボボボ!!

 プシャーーーと、子宮は一杯になり、二川と修子の接合部から精液があふれ出した。
「気持ちいい! 修子ちゃんのオマンコ最高だよ! いっぱいだしたよー!」
「いや、最低……」そういって、半泣きになった修子がぐっと力を抜いた瞬間。

(あれ……)
 トイレの真ん中で、一人立っている。制服の上は来ている。スカートは履いている。下をみると、脱いだままのパンツが足にひっかかってた。おしっこをしたまま、意識を失って幻を見て目を覚まして立ちあがったんだろうか。
 そんなことを考える、やはり幻だ。ジャーと、トイレを流す。
 ふっと飛ばすと、パンツを履いて立ち上がった。
(あれ、インナー濡れてる?)
 そう思って、インナーに手をやると。まったく、乾いている。まるで、新品を新しく履かされたみたいだ。嫌だなあもう、こんな幻見るなんて、溜まってるのかなあとまた笑った。それにしても、よりによってあの豚皮が相手なんて……ブツブツいいながら、修子はトイレの扉を開け、事務所への道を歩き始めた。そんな修子の背中に、死角から見つめていた二川は「バイバイまたね」と手を振った。
 そして、もうこの時修子の膣のなかには、二川の忌まわしい精子たちが泳ぎ回っていたのだ。 やがてその悪しき芽は、着床し育ち……。

……後日談、桃田修子……

「妊娠してます」
 二ヶ月も生理が遅れていたので、しかたなく来て見た産婦人科でそう宣告された。十分注意はしていたはずだが、安全日だからと生で恋人にさせたことがあった。
 しかたがないことだ。恋人に相談すると、最愛の人だと思っていたその男は狼狽し、錯乱し、ほどなくして降ろすように嘆願してきた。
 修子としては、結婚すら考えていたのに。酷く騙された気がした。生んであげられないお腹の子にも悪い。中絶はした。だが、もう徹底的に締め上げ、慰謝料を取ってから別れた。一つだけいいことがあったとするなら、そういう男だと早めに分かったことだ。まだまだ修子は若い、きっといい出会いだって待っているはずだった。

 まさか、そのときの修子はこの悲劇をもう一度繰り返すとは思っても居なかった。でも今度の彼氏とは結婚できて無事出産できたのだから、幸せといっていい。たとえ、子供が二川の子であったとしても。
第四章「二ヶ月目の出勤」
 十日間の禁欲にくわえ、体調を完全に整えた二川はついに決心して、自分の会社に戻ってきた。もちろん、除籍されてどのつら下げてもどれるかということであるが、たくさんの恨みつらみのあるこの会社に復讐し、落とし前をつけなければ区切りが付かないと思ったからだ。まず、だれにも気付かれず、侵入脱出できる場所を探さねば……この点に関しては簡単だった。これでも、悪質な盗撮で鳴らした二川だ。外に面した排気ダクトから女子トイレへと侵入し、そこからでることもできる。そう、そして掃除用具室から覗くこともできるのだ。視姦しての勃起は十分に可能。
 いつも侵入は夜中だったから、昼間侵入するのは神経を使う。誰か知り合いにでも会おうものなら、大恥をかくにきまっている。時間を止められるという確信がなければ、こんな大胆なことは絶対にできなかっただろう。予想どおり、排気ダクト周辺は数ヶ月分の汚れがたまっていた。ここの管理人は本当に何もしないので、まず侵入口の掃除から始めなければならない。が、それだけ安全ということだ。侵入路の確保を完了したら、即座に女子トイレへと侵入、久しぶりの感覚に興奮を抑え切れない。掃除用具室に降り立つと、仕事もせずに二川が作った覗き穴があった。あとは、ここで獲物が来るのを待つだけだ。

 来た……やった後白川則子だ。女子トイレといえば、この女であろう。まさか、しょっぱなから第一ターゲットにあたるとは、ついている。生理休暇から逆算した二川の排卵日表からいけば、こいつは危険日真っ只中のはず。そして……。

 則子は、スカートをなぜか脱ぎパンツも脱ぎ捨てて置くと静かに水を流しながらおしっこを始めた。そして、生理日でもないのにタンポンを出す。来た!こいつはとんでもない淫乱で、疼くとタンポンオナニーをやりやがるのだ、そしてその挿入感を仕事中にも楽しむ。それを知っていた二川は、やつを徹底的に視姦したことがある。それに気がついた則子は、なんとセクハラで二川を上司に訴えやがったのだ。そのために酷い懲罰にあったのだ、恨みは心頭である。

「う……う……」声を押し殺しているらしい。挿入しているところはよく見えないが、なかなか激しい動きである。恨みは心頭であるが、これから二川のペニスを受け入れて妊娠する準備をしているのだとおもえば、いとおしい胸をほおりだして揉む。誰に犯される想像をしているのやら、それにしてもいい胸。もう我慢できんな。「うーうー!」一際、激しく出し入れして深くついて軽く則子がいった瞬間。スローモーションのように時が止まっていった。最近は、感覚が研ぎ澄まされたのか時が止まる瞬間さえ見えるようになってきた。まるでビデオをスロー再生するように、時間をゆっくりうごかすことさえできるようになるかもしれない。ま、それは先の話だ。
 時間が止まっていることをたしかめると、さっとでて鍵を隙間からカードをさしこんでひょいっと開ける。「へへ、よー久しぶり則子ちゃん」二ヶ月ぶりの再会であった、完全に快楽に溺れほおけたような則子の顔は滑稽ですらある。少しカールのかかった長髪、目鼻立ちは整っているのだが、大柄な作りになっているので、いっちゃわるいがこうみるとメスザルみたいにみえる。それであっても、この白い肌はかわることがない。後白川則子26歳独身、こいつは、淫乱のくせに男に縁があまりなかったのだ、いわゆる敬遠されるタイプ。こいつをどれほど犯して犯して犯しぬいて妊娠させてやりたかったことだろう。この白い腹がぷっくりと膨れるのを想像するだけでいってしまいそうだ。むろんそのときは、このCカップの形のよい胸から乳を垂れ流していることだろう。辛抱溜まらんので、一発やってしまうことにした。さっそくタンポンを引き抜きほおり捨て、そのままの体勢でしたからまわりこんで、足のバランスをくずしてやると徐々に則子の腰が落ち始めた。則子のまた大柄の膣に、ニードルのような二川の短小な包茎が飲み込まれていく。うう、やばいなんて気持ちいいんだこれだけでいってしまいそうだ。別のことを考えないと、と則子をよくみると薬指に銀の指輪をはめている。婚約指輪か……そうかたった二ヶ月のあいだにフィアンセができたんだ。
 これは孕ませるだけじゃなくて、生ませることも十分可能だ。そうおもったら、現金なもので二川の粗末なものがすこしでも子宮に近づかんとひとまわり大きく伸びたようなきがした。絶対孕ませる。ピストンはせず、ぐっと腰をみっちゃくさせ、則子の顔に口付ける。こうなってしまえば、歪んだ形相も可愛くみえるから不思議なものだ。そして、まるで処女のような真っ白な胸に不釣り合いなほど大きな乳輪それでいて、仄かなピンクを称えた乳頭、甘噛みしてやると腰がびくんっと震えた。いっそ噛み千切ってやりたいぐらいの気持ちをおさえつつ、もう片方の乳頭も噛む。そして吸う。この白雪のようなオッパイがほかのおとこのものになることに、嫉妬を覚える。則子はぜったい拒否するだろうが、二川はこの女と結婚してもいいぐらい好きだったのだ。虐げられつつも好きだったのだ。「則子ちゃん、いくよ……絶対妊娠してね!」ぐあーーいく。

 ドピュー!ドピュー!ドピュー!ドピューー!

 さすがに十日溜めただけのことはある、精子のシャワーが出迎え体勢万全の子宮へといっきにかけあがる。下にたらすのがもったいないので、二川はそのままトイレの床に則子を押し倒した。まだドクドクとで続けている。「抜かずの二発めいくか!」

 床に則子を押付けつつ、抱きかかえる。もうやりたいほうだいだ。夢にまで見た則子の乳頭はたちまくっている。乳房は、想像よりもたるんでいておおきかったが、それが逆に二川の劣情を刺激させる。二度目の放出はあっというまであった、濡れまくった則子の子宮口めがけて大量の精液が発射された。

 ドピュードピュードピュー!

「妊娠、完了!」二川は、確かな満足と手応えを感じてガッツポーズを取った。大量の精子が、汚液とともに則子の子宮へと押し上げられ流れ込んだ。危険日の情事は、必ずや則子の中に望まれぬ新たな命を誕生させることだろう。もちろん妊娠させるチャンスはいくらでもある、しなければするまで繰り返すまでだ、そんな余裕のある二川は欲望を満たした以上、しつこくこれ以上抱くことはしない。再び汚れた膣にタンポンを突っ込み、ぐにぐにとかき回してやる。最後に、美麗な胸をひともみすると、全てを元どおりにもどした。この作業を繰り返すたびに、うまくなっていく自分に少し驚いたりしている。普段の仕事ではまったく無能であったというのに、こうもならなければ自分の実力にも気がつかなかっただろう。いまこの瞬間にも、二川は多くの豚児の父親になろうとしている。その自負が、自分を変えていっているのだろうか、醜悪な容姿はそのままであったとしても。そんな考えを巡らせながら、静かに二川は時を戻した。

 放心したように座り込んでいた則子は、よろめきながら立ち上がるとタンポンを膣に残したまま服を整えて出ていった。「ふふ、俺の子種を入れたまま仕事に精を出すがいいさ、則子」すっかり満足した二川はいったん退去することにした、時間はまだ十分にある。

 ……後日談、後白川則子……

 (あああ!)みずからのあそこに深くタンポンを差し入れ、心の奥底で叫びをあげる則子。仕事のストレス解消に、軽くいくつもりがいつのまにか心底感じてしまったようだった。「ああ……感じ過ぎちゃった。あれ……おかしいなうまく立てない」よろめきつつ、なんとかたった。愛液を吸って外れににくくなったタンポンのアプリケーターをひっかかりつつ引き抜こうとして、やはりやめて入れたままにしておいた。いつもなら、そんな真似はしないのだが、なぜか挿入感を残しておきたくなったのだ。ふらふらと、仕事に戻る則子は軽い疲れを感じながらも、腰のあたりに充実感を覚えていた。危険日ナカダシの種は、こうして育っていった。
 三ヶ月後、妊娠が発覚して寿退社。もちろん、婚約者の子ではなく二川の子種であった。十ヶ月後、元気な女の子を出産した。則子に似て、大柄ながら目鼻立ちのくっきりした可愛い子で麻耶となずけられ、なんの問題もなく大事に育てられた。
第三章「厨房への贈り物」
 二川は、床屋ですっきりするとまた通行人から奪ったお金で豪遊を始めた。凄腕のスリが居ると、すでにこの町では噂になっているので、この町でのタイムストップは少し控えようと、旅にでることにした。豪遊しながら、パチンコや競艇、競馬、気が向いた日は宝くじを買ったりもしてみる。いつ時を止める能力を失うとも限らない。かといって、盗んだ金をそのまま溜め込むわけにもいかないので、二川流のマネーロンダリングであるわけだ。まあ、他人の金でバリバリギャンブルするのが楽しくないといえば嘘になるが。
 そんなこんなで、ぶらぶらと10日ほど過ごしたある日、珍しく二川は酒も飲まずにホテルからでて、観光客が行かないような普通の住宅地へと歩を進めた。そろそろ催してきたのだ、チャンスがまた来そうな気がしていた。
 中学校があったので少しフェンスごしに覗いてみる。いきのいい女子中学生でも居ればいいなと思ったのだが、残念なことに体育はしていないらしい。それにしても暑苦しい、極端なデブである二川は夏が大嫌いである。まだ夏は始まったばかりだ。まだ夏休みに入る時期でもないだろうが、プールの授業でもしているのかもしれない。むりやりそこまで覗きに行くことはしない、ここまで運に助けられて来たのだ。来た運命はすべて受け止めるのが、二川の哲学になっていた。

 目の前から、女子中学生の群れが走ってきた。「しめた!」と二川は想った。マラソンの授業に違いない、だが惜しいことに先頭グループの4、5人はブスぞろいで、二川の生殖器は微塵も反応しなかった。彼は、最低なことにロリコンのうえ面食いなのだ。「もし、襲う価値が無いほどブスぞろいなら、住宅地の公園で奥様がたを襲ってもいいしな……」などと勝手なことをほざきつつ、二川の目は汗をだらだらと流しながら走る、女子中学生の集団から離さなかった。ブスの厨房も、その汚らわしい目に顔を背けながら走り抜けた。委員長のそばかすメガネは「あとで、変質者がいたって先生に報告しなければ」などと呟きながら走り抜けた。
「来た!」あきらかに獲物がやってきた。厨房といえば、もうブラジャーをしている歳のはずだが、してないかと錯覚させるほど四方八方に胸を揺らしながら、巨乳が走り込んできた少し目が細いの難点といえば難点だが、それでも美少女の部類に十分入る美形だ。二川は、こいつに子種を注ぎ込んでやる!と確信した、すれ違うその瞬間二人は目を合わせた。二川のチンポは、天に向ってそそり立った。そして、時はまたその動きを止めた。

「ふは、ふはっははは!ぱっつんぱっつんのブルマなんて今日日はやんねーんだよ!」二川は意味不明なことを叫びながら、だらだらを汗をかいたまま止まっている少女に襲い掛かった。すぐさま、邪魔臭いTシャツをはがすと、傷つけないようゆっくりと純白のブラジャーをはずした。長髪の髪を後ろで束ねただけの巨乳美少女が、真夏に往来のど真ん中で柔らかい胸を露出させている姿は、清純さと妖艶さを兼ね備えた神のごとき美しさだった。その美しさには、さすがの二川も稲妻を受けるような感銘をうけ、すこし冷静になった。この子に、子種を授ける前に名前を知りたいとおもい、剥ぎ取ったTシャツをみると、さすがに田舎の学校は便利だ。酒井真智子とちゃんと名前がのっていた。
 「真智子ちゃんか……」二川は、剥ぎ取った中学生らしい無骨な白いブラジャーの臭いを嗅ぐ。汗臭いけれど、どこか青い新芽のような心地良い臭いがした。これが、真智子ちゃんの臭いだと、二川は感動した。こころゆくまで嗅ぐと、二川は真智子の豊かな双球へと手を伸ばしたl。まるで、脂肪のかたまりのようなやわらかい、ほんとうに柔らかすぎるおっぱい。まだ、おっぱいが固まりきっていないこの年代にしかない、芯のないやわらかさ。そのくせ、乳頭の突起はすでに固く自己主張し始めていた。彼は、おっぱいをまるで乳絞りのようにぐっと絞ると、そんな乳頭に最初はそっと口付けし、口の中で転がして、しだいにチューチューと吸った。いとおしいことに、二川が吸うにあわせて乳頭はどんどん固くなり、信じられないほど勃起した。この子は、百人に一人のいい乳を持っている。

 もっとその乳を嬲っていたかったが、もう二川の貧相な逸物は限界で我慢汁を垂れ流している。限界だとおもい、一気に真智子のブルマとパンティーをずり落すと挿入にかかった。小さい膣は、ほんのりと桜色をしていた。ほんとに、厨房なのか。まさか消防では……胸とは対照的に二川にそこまで思わせるほどの可愛い膣である。たとえ、消防だからといって二川に襲われないわけがないのだが、小さすぎていれにくい。もちろん濡れているわけがない。
 しかし、そこはそれ二川の逸物は短小であるうえに我慢汁で滑りも十分。ぐっと押し込んだら、あっけなく中ほどまで入って、膜でとまった。「ううん、ぼくがやっぱり真智子ちゃんの最初の人だね」当然のように、真智子は処女だった。躊躇する理由はない「それじゃ、いくよーー!」実は、これが二川が処女をやる初めての経験であった。小さいながらも、十日溜めて錐のようにそそり立った二川の肉棒は、一気に真智子の処女膜を貫き通した。さきほどまで、頬を赤らめて気持ちよさそうにしていた真智子の顔が苦痛に歪む。それをみた二川は、荒い息を吐き出す彼女の唇にむしゃぶりつき、口を吸って舌を絡めた。そして、さらに奥へと腰を打ちつけて行く。

 「それにしても、うう……狭い!」処女の証の鮮血が、焼け付いた地面にぽたりぽたりと落ちる。短小半包茎のものをもってしても、処女の膣は信じられないほど狭かった。もう気持ちいいとかそういうレベルではない、頭が真っ白になるほどの快楽のなか、限界がやってきたことを二川はさとった。「うう、さすがに中学生のオマンコは最高だ! 出る、出るぞ!!」こりっこりっと、まだ若い子宮口の感覚が分かるような気がした。まだ、準備も整っていない最奥へと二川の膣は届いたのだ。「真智子ちゃん! ぼくの子種をあげる! 可愛い赤ちゃん産んでね! うあーーきた!」

 ドギュ!ドギュギュギュギュグウ!!ドピュン!ドピュン!ドピュン!!

 密着した小さな膣と、二川のチンポはまるで一つの通路のようなもので、溜まりきった精液は一滴も漏れずに真智子の子宮口まで一直線になだれ込んだ。酒井真智子の子宮では、暴客の予想だにしなかった早い到着に大混乱に陥っていた。卵子は、それを察知するかのように子宮の奥深くに流れ逃げ、濡れていない酸性の土壌は必死に粘液とともに流れ込んでくる精子を殺していった。

 一発放って、すこし冷静になった二川はこの気持ちいい胸を楽しもうと思った。吸っては揉み、揉んでは吸い。胸が感じるらしく、傷みに顔を歪めていた真智子も、息を荒げて苦痛と快楽が入り交じった表情になった。差し込んだまま、萎えていた粗チンがむくむくと勃起した。膣壁からは、愛液が少しずつにじみ出ていたが、それにもまして狭い膣はさらに残り汁を吸い上げ、チンポを射精へと導いた。
 巨大な、それでいて柔らかい胸を吸ううちに、まるで二川が真智子の子供になったようなきがした。これで、真智子が子を孕めば、二川と真智子の間にできた子が自分と同じように豊かな胸を吸うわけだ。いいおっぱいがでるにちがいない。そんなことを思っているうちに腰を動かす間も無いまま、2回目の絶頂を迎えた。

 ドピュン!ドピュン!ドピュン!!ドピュ!ドピュ!ドピュ!

 子宮口へと、さらになだれ込む第二派の精液にたいして、未成熟な子宮はあまりにも無力だった。粘液はさらに奥へと飛び散り、濡れて出た愛液は酸性の土壌を中和して、精子を死ににくくしてしまった。勢いをまして子宮を汚し尽す精子に一群が、ついに子宮の奥深くに隠れていた酒井真智子の卵子を発見し、群がった。卵は、側壁を汚され尽して二川の子供を受精した。

 萎えた粗チンをひっこぬくと、どっと二川の毒液が流れ出してきた。それを楽しそうにみながら、あらかじめ用意してあった容器に入れる二川。世界中の女を妊娠させることをめざした二川の精液を一滴でも無駄にしないために、御手製の人工受精セットを作ってもってきたのだ。こういう無駄な手先の器用さだけが自慢の二川は、真智子の膣から取れるだけ精液を採取すると、デブス厨房の群れに向った。

 調べてみると、あんがい経験者が多いことに二川は憤った。「最近の中学生の性は乱れている!」理不尽な怒りを発した二川は、処女だけはスポイトで奥まで注ぎ込むことで許したが、経験者は容赦なくクスコで膣を拡張し、子宮口を引っ張り出して長いガラス管をつかって最奥にふりかけてやった。「ちくしょう、勉強もしないで馬鹿どもめ! 妊娠しろ! 妊娠しろ! 妊娠しろ!」冷酷に、機械的に子宮口を引っ張り出して次々に奥底まで自分の精液を垂らす行為にも、二川は激しい性的興奮をおぼえるのだった。二川をみて、最も嫌悪の表情を浮かべたメガネの委員長(二川は、委員長とはしらないが)を発見。「こいつだけは、絶対に俺の子を孕ませてやる!ありがたく受け取れ」二川はメガネには、まだ処女だったのに、無理やり拡張してたまった精液の半分以上を最奥へ流し込む大サービスを行った。委員長の小さい子宮はパンパンになり子宮口から溢れ出したほどだ。そうやって復讐心すら満足させた。

 結局のところ、体育をやっている女子には酒井真智子ほどのインパクトのある美少女はおらず、一通り人工射精しおわると、綺麗に後片付けしてから校舎の中へと入っていった。時間は止まっている、まだ二川には時間がいくらでもあるのだ。あと一発は大切にしたい。

 生徒ではなく、教師をやることを思い付いた二川は入り口近くの職員室へと入った。「田舎の高校の教師は、やはり不細工ばかりか」自分のことをたなにあげて、勝手なことをいう二川。まあ、田舎くさく鼻の穴が大きすぎるがこのなかでは一番ましな学校事務員の顔を掴んで口を上に向け、そこに勃起したチンポを差し込んで、小便をした。ジョロジョロジョロ「おお、気持ちいい。しっかり飲めよ」重力に逆らうわけもいかず。事務員は、むせながら二川の小便を飲み込んだ。すっきりした二川は授業見学に行くことにした。

 うろうろと各教室を覗いた二川だが、A-3に入ると「ここに決めた!」とさけんだ。さっきは絶望視していた教師だが、いいのがいるではないか。新任か、それにちかい……教科は英語か。昔から英語の教師には小粒がいる……暗い学生生活を思い出しそうになったので頭を振る。清楚な長い黒髪に意志の強そうな目。引き締まった顎、そんな顔とは反比例的に肉体のほうは豊満でうまそうだ。昔、二川が思いを寄せて裏切られた教師に少し面影が似ていた。それでも、こいつ一人では面白くないな。最近の中学生は豊満な肉付きをしたやつもいる。少々色黒なのは難点だが、出る所は出ている女と、二川はロリコンの気はあまりないのが物はついでとあえて幼児体型な(というかそっちのほうが中学生では普通なんだが)美人をチョイスして、裸に剥いて並べる。女教師は唯谷小枝、色黒豊満は工藤阿佐美、ロリ美少女は荒瀬里美と座席表からわかった。三発目なので、多少無理もきく、三人をならべて交互に突き、運がいい女の子のところで発射しようということである。二川を狂喜させたことに、愛撫の段階で三人が処女だとわかった。意外である。

「これは運命の出会いなのかな」などと気持ちわるいことをいいながら、唯谷小枝からつっこんだ。すでに二川の貧相なものはビンビンになり、無残にも小枝の処女膜を散らせる。とたんにその知的な顔に苦悶の表情を浮かべる小枝、自分勝手に腰を振り小枝のCカップを揉みし抱いた二川は、その苦悶の表情をみて濃厚にキスをした。嘗め回したという表現のほうがただしいか。早くも絶頂を迎えてしまいそうになる、二川だったが、次があるからねと引き抜いて、こんどは工藤阿佐美に移る。
 「阿佐美ちゃん……」遊んでるような体つき、中学生だというのに胸はEカップにまで達しているだろう。しかし、よく見れば肌の色黒さも持ち前のもので焼いたものではないし、やや左右に開いたおっぱいも初々しさを漂わせている。こんなタイプの女を始めて抱けるとは、それだけで二川は興奮してしまった。やや大柄の阿佐美に比例して、膣もやや大柄である。開くと奥の処女膜までが見えそうだ。思いっきり開脚させ、貧相なものを穴にはりつけて、二川は一気に腰を打ちつけた。なんて気持ちがいい中だろう「ううごめん! 里見ちゃんまで持ちそうにない」うまれつきにエッチな体を持っている阿佐美は、当然のように名器だったのである。未使用のはずの襞が、まるで吸い付くように離さない。その名器は、包茎の二川のものを中で剥きさえした。普段刺激を受けないところまで、剥かれて二川は激しい快楽に身震いする。阿佐美は顔を泣きそうに歪めて処女であることを必死に主張しているが、下の口はまるで飢えた熟女のようにくわえ込んだものを離さない。このまま出してしまえば、こいつは必ず妊娠する!そういう確信がひさびさにあった。
 阿佐美は胸もいい、巨大なEでありながら張り艶ともに申し分ない。感じやすいようで、ちょっと絞ってやると乳頭をビンビンにとがらせている。それを一心不乱に吸う二川、このときはいつも赤ん坊に戻ったような心地がする。そんな二川の安らぎにも似た思いとは裏腹に、腰の逸物は吸いつけられて限界を迎える!「うううう! 阿佐美! 俺の子供を妊娠してくれ!! いくう!」阿佐見のからだに吸い付くように密着して放つ!

 ドピュドピュドピュウ!!ピュピュ!

 三発目とは思えぬ量が出た。出たものはすべて、阿佐美のものに吸い込まれていく。バキュームと言う有り得ない表現がうかんだ。この子はきっとすごい子になる「そして、いい母親にも……」出したというより、阿佐美に吸われつくして満足して乳頭を噛みつつ余韻にひたる二川。阿佐美のEは今にも乳を吹き出しそうであった……「いい子供生めよ阿佐美」。

 渾身の三発を打ち切って満足した二川は荒瀬里美をやるのを諦めることにした。せっかく裸にしたので、それでも十分に愛撫はしてやったが。あとは、いつものように学校中を回って金とれるやつから絞り取り、全てをできうる限り元どおりにした。案外疲れる作業である。そして、学校のそとのマラソンをしている酒井真智子の前にたって、同じ格好をした。時が静かに動き出した。

 ……後日談、酒井真智子らA-1組……

 私、なにボケっとつったってんだろ。目の前には、ちっさいおっさんが笑ってる。わかり易い変質者だなあ……そうだ!マラソンの途中だった、走らないとあの意地の悪い……体育教官にまたどやされる。真智子が慌てて走ろうとしたとき、下腹部に鋭い痛みを感じて前のめりに倒れ込んでしまった。「なんだか、物凄く気分が悪い……」倒れつつもふと前に目をやると、他の生徒の多数も倒れたり、しゃがみこんだりしていた。「よかった、わたしだけじゃないんだ。これで怒られないわ……」結局、この日の体育は取り止めになった。
 後日、酒井真智子をふくむクラスメイトの六名が同時に妊娠した。その悲劇の数々については、紙面の都合上多くはのべないが大問題として学校を騒がせるのに十分であった。マスコミの一部や、警察の一部に異変を感じ取った人が出たが、明るみにでるほどではなかった。六名はみな、それなりの処置をして子供を出産することはなかった。
 メガネの委員長、原聡子も妊娠した。聡子は、「なんで私が!」と身に覚えのない妊娠という現実を拒否し、自暴自棄になって精神病院に収監され、そこでマリア症候群と診断された。レイプされて、その記憶が飛んでいるということである。当然中絶の処置をすべきところであるが、家が敬謙なクリスチャンであったため「できた子に罪はない」とそのまま二川の子供を出産させた。聡子は精神の失調に長く苦しんだが、子供は祖父母の温かい愛情のもとで育ち、のちにすこし変った傾向をもつ宗教団体のカリスマ教祖として君臨することになるが、それもまた別の話である。

 ……後日談、唯谷小枝らA-3組……

 なぜ、こんな恍惚とした気持ちになるんだろう。ふと、チョークでスペルを書く手を止めて生徒達をみると、二人の女生徒が自分と同じように息を荒げている。「だめだわ……欲求不満なのかしら」そのわりには、腰のあたりに満足感を感じながらまだ授業が途中ではあるが、自習にすることを告げる。ごく真面目な教師である小枝には、珍しいことである。彼女は、帰り際に意中の同僚に食事に誘われ、なれない酒をしたたかに飲み、結ばれることになった。ほぼ1年後、結婚した。
 工藤阿佐美は、当然のように妊娠したが彼女もA-1組の妊娠事件にまぎれるようにして堕児したのだが、なぜか乳が吹き出る体質になってしまい、これをきっかけに彼女の天性の淫猥さは、覚醒した。
第二章「床屋で三発」
 二川英志の話をしよう。チビ、デブ、小汚い、臭すぎ、まさに四重苦と言える二川に付いたあだ名は豚皮だった。このあだ名はきわめて失礼なものである……もちろん本来綺麗好きな動物である豚に対して。さらにいえば、あといっぽで外科手術を必要とするギリギリの短小包茎であるうえ、ヒドイ早漏の六重苦だったのだが。これは彼の性器などに誰も興味を払わなかったため露見しなかった。ともかく、その醜悪な外見を保持しつつ、さっさと死ななかったのは二川が外見と同じように精神も立ち腐れていることを示している。献身的ヒューマニストでも、彼の姿をみてその風下に立てば、激しい嘔吐を感じつつその教義にゆらぎを感じるのではないだろうか。
 周りにとっても彼自身にとっても、忍耐と地獄の半生を終えた彼に、天が唯一の解決策である死をおずおずと差し出そうとしたとき、彼の人生は一つの魔法と共に一変してしまう。彼は偶然にも「時間を止める」能力を会得してしまったのだ。考えうる最悪の人間に渡ってしまった大いなる力……彼はもちろんそれを使って考えうる最低の行為をする。そして今また、更なる犠牲者を生み出そうとしている。
 二川は最初のタイムストップ時に通行人から奪い取った金を片手に町を彷徨した。金はあるのだ、いいホテルに泊まってちゃんとした服を買い、豪勢な料理を食らい美酒を啜る。ある時はギャンブルにうつつをぬかたりした。なんどもあの孕ませてやった優子のでかいおっぱいを思い出しオナニーしそうになったが、くっとこらえた。こうやって何事もなく生きているかぎり必ず次のチャンスは来る。その時新たな標的を孕ませてあげるために、貯めておかなければならないという確信が、彼を支配するのだった。遊び呆けつつも、時間を止めるコツを会得するため、試行錯誤を繰り返して七日、チャンスはあっけなく再来した。

 気が付けば髪が伸び放題だ。「ひさしぶりに散髪にいってみよう」軽い気持ちでいきつけの床屋に向う二川。
 なじみの床屋、親父が引退して、息子が後を継ぎ、いまではファッションサロンなどと名前を変えて若者向けの店になり、二川には入りづらい店になったが、それでもこの店に通う理由は息子の若奥さんで美容師見習いの浅川美雪である。他の店員も客も、二川の醜い姿を見るだけで拒否し、その臭いの圏内に近寄りたくない感じであったが、美雪だけは客をより好みしないという堅い信念から、健気に二川が発する悪臭に耐えつつ接客し、カットと散髪が終った後に肩揉みまでしてみせた。恐ろしいことに、彼はこれを好意と勘違いし、なんどもオナペットとして使用したあげく、自分の精液を振り掛けた小銭まで渡して見せたのである。それには気が付かなかった彼女だが、激しい嘔吐とともに無気味さを感じていた。
 今日も二川が店に入ると、店長をはじめ客から店員に至るまで無視だ。帰れといわんばかりの表情をする店長、二川は消え入りそうな表情をするが、動かない。やがて、美雪が相手をせざるを得なくなる。「あんな奴、無視してれば帰るんだよ……クソ」そう呟きながら、可愛い妻の美雪が悪臭によって取り返しの付かないほど汚されることを恐れたのだった。その予想がまさか当たってしまうとは……。
 散髪は順調に進む、二川は鏡ごしにかいがいしくチョキチョキしてくれる美雪の引きつった笑顔を見ながら、夢心地の気分になり彼女を犯すことを想像しながら、その粗チンを勃起させた。そして、時はまた止まった。

「……ふはは、ふははは!そういうことか!」椅子からさっと立ち上がると、二川はそっと美雪の唇を吸った。否、口内を嘗め回した。「ありがとう美雪ちゃーん、君のおかげでタイムストップの謎が解けたよ!」時は、彼が犯すために勃起する度に止まるのだ。もちろん、精子を貯めておくことも重要なファクターかもしれないが、そして時を動かす方法は前回学習したとおり、止まった時と同じ状態に戻ることだ。「さてと、やはり一発目は美雪ちゃんにくれてやるか!」
 すぐさま脱がして、美雪の形のよいおっぱいを舐める二川。彼女に髪を切ってもらったり、肩を揉まれながらなんどこうする事を想像しただろう。そう考えると嬉しくて嬉しくて、たまらなく興奮してくる。どうやら精嚢のエネルギー充填が完了してしまったようだ。すぐさま床に押し倒し、最後に残しておいた、彼女の薄いパンツを剥ぎ取ると、おもむろにおまんこを嘗め回した。息を荒げる美雪の姿に、感動を覚える二川は、自分の早漏を呪いたいほどだった。うう、限界だ……唾で、なんとか入れられるほどになった小さな膣へ思いっきり祖チンを押し込む!
「うああ!み、美雪ちゃんの穴小さすぎる!……こりゃ店主の馬鹿息子も祖チンなんだな!」近くでハサミを持ったまま固まっている美雪の旦那を罵倒する二川。「うあーうあー、いくよ!どぴゅっと精子出ちゃうよ!ごめんねー、美雪ちゃんの旦那が祖チンなのが悪いんだよ!しかも種無しみたいだから、ぼくの子供を妊娠して育ててね♪」
 なんだかんだいいつつ、旦那を脳内で牽制したりして余裕な二川、一回の経験が人をここまで変えるものか。それでも金玉がぶるぶると震えて我慢の限界を悟らせる。「うあー発射する!ごめん、ごめん美雪ちゃん……好きだぁぁ!」腰を打ちつけるように、足をクロスさせて股と股を密着させて!

 どびゅ!!どびゅ!どびゅ!どびゅ!どぴゅ!どぴゅ!!!

 おびただしい量の射精。美雪の子宮に向けて、子種を含んだ粘液が大量に発射された。膣壁へ、子宮の入り口、そしてその奥へと降り注ぐ毒液。必死に溜めたおかげか、特殊能力の成果なのか、二川の精液は急に粘度を増し、濃くなったようだ。飛ぶ勢いも申し分ない。もちろん、早漏は治らないわけだが。それも数撃ちができるようになれば、孕ませるという本来の目的を達せやすいというものだ。

 ドロっと美雪の膣からたれる二川の精液。本来なら何発も入れて蓋をするところだが、ここには何度も足を運ぶんだ。万が一にも足の付くことはしたくないと彼なりに思う。「ここには何度でも来て、美雪ちゃんはゆっくりやってやれるからね」もったいなかったので、隣りに立っている店内一のデブス店員(名前も覚えていない)を手早く裸にして膣に手で押し込むことにした。二川はにやっと笑い「お情けをくれてやるんだ!ありがたく孕めよ」などと笑う。こいつは、デブスのくせに二川にもっとも辛くあたったやつだ。美雪のお流れの精子で孕めばそれこそ爆笑ものだ。
 それにしてもこの三段腹の無残なこと……垂れ下がったおっぱいが四つ目の贅肉にみえ、さすがの二川もこのおっぱいでは興奮しない。「まるで肉の固まりだな」と思いつつ、締まりの悪い下の口に精液を作業的に手で押し込んでいく。「だいたい、こいつに突っ込む男がいたのが驚きだな」確実に未使用の膣だと思い、ただそれだけを楽しみに剥いてみたというのにいささか落胆する二川。ほどなく、愛撫の気持ちもなく精子を押し込んでただけなのに、留めなく流れる愛液。「ぶふぉ、こいつ感じ過ぎだ。やっぱ未経験じゃないの」デブスのそばかすだらけの汚らしい顔が息を荒げている。ふっと、スプレー缶かなにかで緩い処女膜をやぶってしまうデブスの姿が頭に浮かんだ。
「そうだ、スプレー缶つかってやろう。こんだけゆるゆるなら入るだろ」留めなく愛液を垂れ流すドブスの膣、このままではせっかくの精液までもが流れてしまう。一番小さいスプレー缶をつかんだ二川は、ぐいっとゆるゆるの膣に押し込んだ。「おお!簡単に入った」これは笑える、明らかに膣がスプレーにあわせた形になってる。立脚姿勢なのに、スプレー缶が落ちるどころか吸い上げさえするのだ。デブスは息を荒げ、よだれや鼻水さえ垂れ流して感じている。うはは、これはちょっとこのままほおって置こう。

 店主に散髪されてる、可愛いがちょっとつり目の茶髪女の料理にとりかかる二川。椅子から引きずり降ろして床で脱がしてやることにした。小さいけれどピンと起った乳頭が可愛い。ちゅっちゅと吸って、下の口にとりかかる。「おや、ちょっと濡れてるぞ」あるいは、二川が美雪に散髪されて感じてたように、この女も種無し店主に気が合ったのかもしれないな。「おお、濡れてるからすぐ入るよ。準備ごくろう、ごくろう」乳頭をこねくりまわしながら、ピストンするとすぐに息を荒げる茶髪女。店主にやられているのを想像しているのかもしれない。「だがつっこんで、中出しするのは俺というわけだ」優越感を感じる二川。
 どうやら茶髪女と二川の粗チンは相性が良かったようだ。二発目だというのに、もう射精感がこみ上げてくる。あえてそれに逆らわず「ううう!くる!くる!くる!くる!!」足を絡め、腰を密着させた状態で茶髪女の中でさらに腰を振る。「うあー駄目だ、いくううう!」

 どびゅーーー!!どびゅ!どびゅ!どびゅ!どぴゅ!どぴゅーー!!!

 中で更に奥に向けて撒き散らされる精液。「うああああ!」あまりの気持ち良さに叫んでしまう二川。なぜか、これは来たという確信があった。こいつは確実に孕むだろう。なごりおしそうに腰を離すとドロっと精液が滴れてきた。膣内射精の証、これを見る度に二川は奥底から能力に感謝する。滴れてきた精液をすべてすくってまたデブスの所にもどる。

「ほれ、精液便所!次の配給だぞ」などと冗談をいいつつ、デブスの股のスプレー缶を引っこ抜く……抜けない。「なんだこいつ、すごい締まりだなスプレー缶だけ」思わず笑ってしまう二川、とりあえずデブスを倒し押したり引いたりして一気に引っこ抜くと

 ブシューーーー!

「うああ!なんだ」膣から、汁が吹き出してきた潮噴きと呼ばれる現象だろうか、もちろん二川は見るのも始めてだ。「面白かったお礼にいれてやろうなあ……」デブスはそばかすだらけの頬が赤く染まって、息も絶え絶えの様子。溢れんばかりの愛液をふきとり、奥へ奥へと溢れた精液を混入して、さらには床で汚れ交じりの精液も止めに押し込んでやる。「はい、そして中をぐるぐると良くかき混ぜます」ドブスの汚らしい愛液と二川の汚らしい精液が緩い膣の中で交じり合い、精子が泳ぐには最良の環境だろう。そして、またスプレー缶をぐっと押し込むと、二川は次へと向った。

 まあ、渾身の一撃を二発も放ったのだ。店の外まででれば標的はまだいるだろうが、ここらが限界だなと思う。待合席に座ってにこにこと笑っている女の子。ちょっとほっぺたが大きくて、眉毛が太く田舎娘風だがこの店では一番の美人ではないだろうか。大学生か、もしかしたら高校生ぐらいかもしれない。疲弊したと思っていたチンポがぴくりとたってくる。女の子の手を取り握らせる。すぐにギンギンになるチンポに苦笑する。
 このままの姿勢でやってしまおう。おもむろに、パンツを脱がせてみると「やばい、こいつ処女なんだじゃないか」あきらかに、指の侵入を拒む膜っぽいのがある。傷つけないように、舌を入れてみる二川。素人でもあきらかにわかるほど、それは未使用であった。とりあえず上着をぬがせ、ブラジャーをとり乳を吸う。こいつをやってしまうかだが……しかし下はもう収まりが付かないんだ。何か事件になれば、無理やり勃起させて時を止めて逃げてもいい。よし!やろう、乳頭が起つほどになめたあと小心者の二川にしては早い決断をくだした。やはり能力があるという自信は大きい。鞄を調べて、名前を探る。財布のなかから学生証明がでてきた、近隣では有名なお嬢様大学の一年生らしい。川越若菜……「若菜ちゃんか!よし、俺が君の初めての人になってやろう」
 若菜ちゃんもそこそこに胸が大きい、ちょっとたれ気味なのが惜しいがピンク色でいい胸をしている。もうギュンギュンに起たせている乳頭、この感度なら上出来だろう。「安産型だ。いいお婿さんがもらえるといいね、さて下の口も試そうね」あくまでもこれは試験なんだと、思い多少の罪悪感を吹き飛ばす。若菜ちゃんがいいお嫁さんになれるかの試験、試験で孕んでしまうかもしれないがそれは事故だ。さっきまで笑顔だったのに、眉を歪めている。嫌がってるのかな、いや未経験な胸を愛撫しすぎたのですこし痛かったのだろう。
 下の方の試験は、早目に済ましてやるのが慈悲かもしれない。まるで若菜ちゃんの父親になったような気分で、ギンギンにたったチンポをそっと未使用の割れ目へ押付けていく。そっとそっと、膣内に侵入していく。とってもきつくて、これはオナニーもろくにしていなかったに違いない。処女地を汚す快楽にうたれた二川は、我慢しきれず腰をぐっと引き寄せた。もうここが膜の限界というところだ、さすがに粗チンでも膜に直接攻撃されると辛いらしい、若菜ちゃんは物凄い苦悶の表情をしている。
 その顔をみて、ふっとかわいそうになった二川はこのままいくことにした。処女膜を破らずに挿入するということにかけては、二川のエラのはっていない粗チンは理想的なのだろう。亀頭を完全にくわえ込み、根元から半分まで産め込まれてもなお膜はのびきっただけで、破れることはなかった。きっとものすごい激痛だろう、もし時の止まった世界でも夢をみるなら中世の罪人として拷問にかけられている夢をみているだろう。でかい胸をちゅーちゅーちゅーちゅー吸いながら二川はチンポを膜に食い破られそうな快感を覚え射精した。

 どびゅーーー!!どびゅ!どびゅ!どびゅ!どぴゅ!どぴゅーー!

 処女膜の真ん中にあいた、小さな穴に密着した尿道から精液がとびだし、膣内へ処女膜の内側へと精液が飛び出していく。三発目とはおもえない気負いの射精に、膜がやぶれずにすんだのはそのためだった。しかしそれは、同時に妊娠の危険を孕むものだ。敗れることの無かった処女膜を傷つけぬようにゆっくり引きぬく、すこしだけ精液が漏れたがほとんど中に入ったままのようだ。
「このままもし妊娠したら処女受胎だね、若菜ちゃんはマリア様ってとこかな」二川はにやっと笑い、ほんの少しのもれた精液も採取して精液便所と化したデブスのところに向った……。

 やりまくり、デブスを散々ほじくって満足した二川は外を出歩いて通行人から財布を奪いまくる。さすがに、店内ではやらない。ここには何度もこないといけないから、なにせ二川はここの常連なのだ。店内も苦労して前の姿に戻した。デブスだけそのままにしてやろうかと思ったが、全てを台無しにしてしまうことを恐れ、泣く泣くスプレー缶を膣から抜く二川。「まあいい、どうせこいつは妊娠しただろうしな」できうるかぎり、時が止まる前のすがたに戻したことを確認した二川は、ふっと椅子に座り込む。そして時が動き出す。
 やられた女達だけが数十秒困惑していたようだが、一分もたてば完全に前の空気にもどる店内。実は一番疲れきったのは二川だったかもしれない……散髪もおわり、美雪にシャンプーをされながらいつしか眠り込んでしまったのだった。

 ……後日談、浅川美雪……

 一瞬、激しい快楽を感じたような気をして美雪は困惑した。「いけない、なにぼっとしてるんだろう」今は仕事中、うち股に感じる違和感もまるでスポーツをしたような汗臭さも、忘れて仕事に没頭するのだ。トイレにいきたいような感じもすこしあるが、あとでいくことにした。
 幸い美雪は今回の中出しで妊娠することはなかった。だが、常連客が二川であった不幸。この後、何度も何度もトライされ、やがては彼の子を孕む運命であった。

 ……後日談、茶髪女……

 茶髪女、彼女にも石川麻江という立派な名前があるわけだが、気がある店主に散髪されているうちにいったのだと今回のことを誤解していた。文字どおり麻江は、店主を思いながら二川に犯されたわけである。運良くというか、運悪くというべきなのか、この後本当に店主との浮気に成功し、本懐を遂げる事ができた麻江。しかし、そのお腹にはもう二川の子が宿っていた。
 自分が妊娠させたと当然思い込む店主は、中絶を主張したが受け入れられず覚悟を決めた。麻江は、好きな人との禁じられた恋によって生まれた子供だと信じつつ、今日も悪戦苦闘しながら豚児を育てている。

 ……後日談、川越若菜……

 相当酷いことをされたので、この後苦しみを訴えて家に運び込まれたのだが、膜も破れなかったことにくわえ彼女も運良く妊娠しなかった。ただ、彼女の膜に守られた子宮のなかで二川の遺伝子は溜まり続けていることとなった。二十一歳で、婚約者に処女を捧げるまで、それは続いた。

 ……後日談、デブス……

 デブスの名前など聞きたくないだろうが、鴨川江都子という。徹底した鈍感なので、あれほどのことが自分の体に起きながらまったく気が付かなかった。そして、その事が彼女を地獄へと叩き付ける。もともと、ものすごいデブなので妊娠の発見が遅れたのだ。心当たりもまったくなかったため、発見はさらに遅れる。生理がないのも、不順だと思っていて気が付いた時にはすでに妊娠六ヶ月を過ぎていた。「なんで……なんでわたしが……」江都子は、すでに堕ろせなくなっている誰のものともわからぬものを孕んで、絶望した。
 結局、田舎にもどり親の助けをかりて出産。男性経験がまったくないままでの、妊娠、出産。そして子育てが待っている。まさに地獄だった。ただ親にとっては、絶望視していた孫が生まれたので、たとえそれがシングルマザーの子であろうとも嬉しかった。江都子の育児放棄にも関らず、祖父母の温かい愛情のなかで豚児はすくすくと育ち、最悪の遺伝子を引いているはずが容姿はやはり醜いものの優秀な学徒となり、のちに鴨川博士は農学・バイオの分野で多大な業績を残した。遺伝だけではない、ということの好例。
第一章「始まりのとき」
 もう終わりだ。何もかも終わりだ。ぼくは焼け付くようなアスファルトの上にしゃがみこんだ。この前までしがない会社で、しがないサラリーマンをやっていたが奴隷扱いの待遇に嫌気が差してぷらっとドロップアウトしたままもう一ヶ月も行っていない。とっくの昔に除籍になっているだろう。そうでなくても、ぼくは社内全体からイジメを受けるほどの必要とされていない社員だったんだ。
 かといって、他の仕事をするわけでもなく、ほんのわずかな手もとの金も尽きてしまった。金でも落ちてないかとぶらぶらと歩いてみたものの、どうなることものでもない。腹が減った……もう三日も何も食べていない。幸い水だけはふんだんに飲めたが、それが腹の足しになるわけもない。というか、もうどうでもよくなってきた。なにもかも、さっきまで刺すように空腹感が襲っていたが、それも次第に感じなくなっていた。
 ふいに、涙が出てきた。ぼくは情けない男だ。腹が減ったなら、コンビニでも襲えばいいじゃないか。それさえもうする気力がない。ぼくは鬱病なのかもしれないな、ふとそんな気がしたがどうでもいいことだ。死ぬことも臆病でできないから、これが緩慢たる自殺といったところか。照り付ける太陽は俺を容赦なく焼いていく、このまま身動きできなければミイラになるかもしれない。ぼくの命は、最後の時を迎えて助けを求めている。ぼくはもう自分を助けられない。町を行く人が、誰か手を差し伸べてくれないかなどと勝手なことを想う。誰がこんな小汚く醜い男に手を差し伸べてくれるものかよ、ぼくは長い人生を生きてきて救われたことなんてなかったじゃないか。期待する方がどうかしてるさ。そういつものように自虐の詩を口ずさみつつ、目は救いを求めて行き交う人々に向ける。
 ふと、でっかいおっぱいの女と目があった。二十代前半新人OLといった風体の、その女は汚いものでも見るように目を背けた。その女の扇情的なロケットおっぱいそして透けて見えるブラジャーを見て、ぼくのものは勃起してしまった。まだ、こんな元気があったとはぼくの一物はまだ生きたがっているぞ!そういや、ぼくはまだ童貞じゃないか。風俗に行く金さえなく、ぼくは女を抱いたこともない。こうやっていい女を見送りながら、マスをかいていただけだ。ほんとに、これで終っていいのか!死ぬ前に、この女に種付けして孕ませてやりてぇ……不意に、体からものすごい力が出たような気がした。ぼくはこれまでの人生で有り得なかったぐらい深く激しく怒ったのだ。くそったれ!くそったれと!ぼくはその自分から湧き出る力に、生まれて始めて奇蹟を信じた。

 だが、当然ながら奇蹟は起こらなかった。もはや体力の限界を迎えているぼくの身体は、気力で起き上がることなんかとてもできなかった。次第に冷めていく熱、起き上がったから何だ。この女を襲う気力なんてないだろ。よしんば、あったとしても衆人環視の中で襲う度胸なんてないし、かりにやったとしても取り押さえられてぼこぼこに殴られて終わりだ。
 ってか、ぼくは何を考えてるんだ。空腹で死に掛けてるのに馬鹿じゃねえのかと。さすがにおかしくなって小さく笑った。笑う気力すらねえけどな、失笑ってやつだ……んん。なんかおかしいな。さっきから、女は顔を背けたまま身動きしてない。よくみると、町の通行人全てが身動き一つしていない。街道を走るはずの車でさえもが、まるで時が止まったかのように動きを止めている。

 どうやら、ぼくはついに気が狂ったみたいだ。いや、これが狂ってるなら狂ってるでいいさ。ぼくを除いて世界は止まったんだ!これは、ものすごいチャンスだぞ。とにかく、ぼくは動かない体を無理に引きずって自販機の前の人から小銭を取ってジュースを買い飲み干した。ふう、生き返る気分だ。まだ気持ちが悪くて置き上がることはできそうにないけど、自販機のかげでジュースを何本も飲みながら少しずつ体力の回復を待ち、這いずるように動けるようになったら近くのコンビニに入り込んで飯を久しぶりにたらふく食った。少し休んだら立ち上がることができた。どうやら、空腹だっただけでそれほど酷い状態ではなかったらしい。さっそくレジに手を突っ込んで金を物色……あまり置いてないものだな。つーか、こんなこと何時でもできるじゃねえか。とりあえずさっきの女だよ!!
 ぼくはポケットに金を突っ込んで(我ながらせこい)、さっきの女の所に飛び出していった。女は俺から目を背けた格好のままその場に止まっていた。このやろう、ぼくを汚いものを見るような目で見やがって……さっきのような怒りはない。こいつはいまからその罰を受け、その汚いものを突っ込まれて毒液を注射され、孕まされるのだ。そう考えればいとおしいものではないか。歪んだ顔をおれは口に指を突っ込んで無理やり笑った顔にしてやった……よしかわいい顔だ。どうやら時間が止まっても柔らかいものは柔らかいみたいだぞ。

 さてどうしよう、正直いつ時間が動き出してもおかしくないわけだ。ぼくはまだ、この魔法のルールを知らない。ほんとうなら、どっか隠れた場所に連れて行きたいが、正直ぼくはチビな上にさっきまで飢え死にしかけていたので、スラリとした長身の彼女を運んでいくだけの体力がない。もっと言えば、もうぼくの逸物はビンビンになり過ぎている。溜まっているので、少しの刺激でも射精してしまいそうだ。せっかくのチャンスだ、一滴だって無駄にしたくはない。覚悟を決めたぼくは、そっと彼女のパンツを降ろした。始めてみる本物の膣に息を呑む。グロテスクだと聞いていたが、神秘的な美しさをもった穴だ。彼女は汚いものを避けているだけあって、膣の穴も美しいのかもしれない。きっとこの奥に隠れている子宮も美しいのだろう。見ているだけで、射精しそうだ。
 すぐさま、ギリギリの仮性包茎であるぼくの粗末なものを取り出す……すでに先走り汁がでまくってるのでツルっと剥けた、これはどうやって入れたらいいんだ。チンカスだらけの亀頭で、彼女の綺麗な膣に突き刺そうとするがうまく入ってくれない。まさか、処女?そんなわけないか、さすがにぼくだって伊達に歳は食ってない、こんな美人が処女のまま二十代まで残るわけがないのだ。やば・・まじ出そうだ。ぼくはもともと早漏で、本来ならこんな刺激であっというまに射すだろうが、これはぼくの童貞喪失なんだ。さっきの怒りの感覚を思い出して、ぐっと我慢する。こいつを確実に妊娠させてやるんだ、冷静になれ。

 もしかしたら、これって濡れてないってことじゃないだろうか。穴が開くには、ある程度の水気が必要なのか。よし!ぼくは必死に、一心ふらんになめる。舌で彼女の穴を探るように・・穴がすこし開いた!ぼくはぐっと彼女の穴を力の限り指で押し広げ狙いをつけていっきにぐぐっと!チンポをおしこんだ!!うほ!彼女といっしょに成れた……これでぼくも童貞喪失だ!

 まるで膣壁の襞が吸い付くようだ。やっぱり濡れていなかったに違いない、ぼくの粗末なものでもきつすぎる。限界だ・・ちんこの玉がぐるんぐるん震え、濃い奴の発射準備が臨界点に達したことを悟った。貯めていたのは一週間か!十日以上に成るか!うおおお!ぼくはぐっと彼女をだきしめ腰を押付けた。少しでも子宮に近い位置へ精子を飛ばすんだ!ぼくの子供を産んでくれ!い、いくううううう!!!

 どびゅ!!どびゅ!どびゅ!どびゅ!どぴゅ!どぴゅ!!!

 あああ……彼女の顔を嘗め回しながら、彼女の膣内に向けて射精!精子は膣内に粘液に乗って撒き散らされ、彼女の汚れを知らぬ子宮の穴にさえ流れ込んで汚しきった。やがて、彼女の飛び出した卵を囲み、受精させるだろう。薄汚れたぼくの遺伝子と彼女の綺麗な遺伝子が交じり合う。うああ、ぼくの子を孕め!!

 どぴゅ!どぴゅ!どぴゅ!ぴゅっぴゅるるるる!

 そんなことを叫び!考えるうちに腰を打ちつけまくり、中に入れたまま二発目も放ってしまった。二発目の射精も、抜かず零れず子宮へと流れ込み駄目押しをした。ふふ、抜かずの三発としゃれこむか……さっきまで童貞だったのに、やりまんを気取る自分に苦笑しつつも、二発もだして少し落ち着いた。

 さてと、二発も連続発射した。確実にぼくの遺伝子は彼女へと流れ込んだ。大任を果したような気持ちになったぼくはこいつのロケットおっぱいを楽しむことにした。ゆっくりとブラウスを剥ぎ取り、ブラジャーを外すとそこにあったのは大きい割にいい形をしているバストと、ぴん!と反抗的に起った乳頭だった。女の本能でもあるのだろう、さすがに二回も子宮にめがけて発射されれば、濡れてもこようし乳頭も起ってこようというものだ。すぐにこのおっぱいからも乳がでるようになるぞと想いつつ、ちゅーちゅー乳頭を吸う。必死で気がつかなかったのだが、よく見ると彼女のほっぺたがほんのり赤くなっていて荒い息が出ている。彼女のうでに付いてる時計をみれば、秒針は止まっているのに……まあぼくの悪い頭で考えても理屈はわからんな。魔法だし、声を出しそうなぐらい息が荒くなっている彼女だが、同時に深く眠っているように目は堅く閉じられたままだ。おっぱいがやはり性感帯らしい、吸う度にきゅっきゅきゅっきゅと締め上げてくる。そして、締め上げるたびに俺の精液は奥へ奥へと引き込まれていくのだ。
 ぼくが十分に出したあとで、乳頭を吸われる刺激も手伝ってようやく彼女もいきそうらしい。ぼくの初めての女だ。せめて三発目ぐらいは一緒にいきたいなと思い、自分のタイミングにあわせて乳頭を吸う力をコントロールする。うう……そろそろだな。
 ぼくが力の限り乳頭をキューーーと吸うと、面白いように膣もキューーーーと俺のチンポを吸い上げる。女ってのは、こんなにいいものなのか。こ妊娠しやすくするための機能が体にできているのだ。あああ、もうだめだ!好きだよ!一緒にいこう!!

 どっぴゅん!どっぴゅん!どっぴゅうう!!!!!

 一緒にいくというのはこんなにいいものなのか、ぼくの射精と同時に彼女が膣を吸い上げ溢れんばかりだとおもっていた精液が、奥へ奥へと吸い込まれていく。それはまるで、全てを吸い込むブラックホールのようなのだ。彼女はどうおもってるかしらないが、彼女の膣はぼくのチンポを選んだ。ぼくの遺伝子を迎え入れてくれた。汚くて臭くて誰からも蔑められる俺の全てを受け入れ、ぼくの子を孕んでくれる。その安心感、これまで感じたことの無いような幸せに包まれ、ぼくは絶頂のうちに意識を失った。

 ……意識が戻った時、まだぼくは彼女と共に倒れ伏していたものの乳頭に口付けしながら彼女の膣に根元からチンポを突っ込んでいた。少し背中が痛いのはぼくが下になったということか、よかった。もう彼女は一人の体じゃないんだから。なんて気取る。
 おはよう、ぼくは彼女に声をかけ、舌をからめるディープキスをする。彼女は深く眠ったままのようだが、時がまだとまっているのだろう。正直、あのまま時が動き出し、ぼくはレイプ犯で捕まって逮捕されても、この魔法をくれた神に十分感謝しただろう。生まれてから、ぼくはこれほどの幸せを感じたことはなかった。このまま彼女といっしょに世界が終ってもいいと思った。
 でもまあ、それはそれこれはこれだ。ぼくにはまだツキがあるらしい。特別な人間に成れたと言うことだ。さて、まずさっと彼女からチンポを引き抜く……どばっとぼくの精液が流れ出してきた。ああ、もったいない。どうしよとりあえず手で蓋をする……うむ?彼女のパンツにナプキンがついてる……生理なのかな。血は出てないから前か後かってとこだろうな。でも、ナプキンでは吸い取ってしまいそうだしなと、彼女の鞄を漁るぼく。おお!なんか棒状のひものついたのが出てきたぞ、これってタンポンってやつか。よし!これで蓋をしよう。精液をどんどん垂れ流そうとする彼女の膣につるっとタンポンをつっこみ栓をする。なんか、また犯してるみたいで少し興奮するな。説明書をみながら、完全にタンポンをいれこんだ。上からナプキンをかぶせ、ゆっくりとパンツをはかせる。生理を止める用途に使うんだから、妊娠しやすいようにするのもまた生理用具のつとめよ、ふはは。

 荷物の中から彼女の免許書を発見した。「中島優子」かあ……ぼくはようやく自分の初めての相手の名前を知った。優子ちゃん以外の通行人の財布を奪い、優子ちゃんをちゃんと元のカッコに戻してから、時間を元に戻そうと試行錯誤する。もう、このままでもいいかなと思い、座り込むと……目の前の優子ちゃんの目がまたこっちをみた。そして、時は動き出す。

 ……後日談、中島優子……

 はっと、まるで気が付いたかのように座り込んでいる小汚い男を見つめる優子。「ん……なんで私笑ってんだろ」また、しかめっ面にもどしてこんな人生の敗残者と関らないようにする。神経質な彼女はこういう汚いものを見るのが生理的に駄目だ。なごりおしそうに、見送る男を振り向きもせず優子はさっそうと会社に向った。

 会社で優子は妙なけだるさを感じる。「はあ夏って大嫌い、暑いってやだやだ」お茶を何度も飲み干す。脂汗が体に幕を張ってるみたいで気持ち悪い。今日はなぜかとくに汗でべとべとで、何度も顔を洗って化粧を直したのだが……同僚に気取られないように、肌の臭いをかいでみるちょっと臭い。まるで、恋人とセックスを何度もしたような感じもある。「それでも、まだ物足りないような……」少し身震いをする。なんかまるでお腹に何か詰ってるような異物感を感じる。だがフェラチオさえせず、中出し経験なんてもちろんない優子にはそれが子宮を汚され蓋までされていることだと気が付かない。やがて、猛烈な尿意を感じてトイレにかけこむ。

「ああ、なんだこれか」ナプキンの上にタンポンが入っていた。実は昨日タンポンオナニーを久しぶりにしてしまったのだ。排卵日が近くなると、いくら優子でも少し発情する。忙しいエリートの恋人と頻繁に会えないこともあって、汚いと思いつつも生理的欲求からしてしまうのだ。タンポンを抜き忘れるなんて、自分らしくないミス……。
「今日は私ちょっとおかしいからなあ」むりやりに自分を納得させてしまう。もし、ここで本当におかしいと気が付いて調べていれば最悪の事態は避けられたかもしれないのに。
 「それにしても……このオリモノの量」。汚いものなので、さっと汚物箱に捨ててしまい「じゃーー」と音を流しながらおしっこをする。「なんでだろう、わたし急に汚くなってしまったのかも……」その連想から道で見掛けたあの小汚い浮浪者を思い浮かべてしまう。「そういえばあの男、私をみてあそこが起ってた……」まったく自分らしくない。嫌悪感を感じつつ、あの男の視線に汚されるようで感じてしまい声をからしてここでもしてしまった。結局、彼女は午後から体調が悪いと休みをもらい体も洗わずに家でタンポンオナニーを何度もした。この日を境に、しばらく優子はあの小汚い男をネタにオナニーを繰り返すようになる。恋人からは「潔癖症がすこしなおったね」と喜ばれる。そして、優子のお腹の中では男の子供が当然のように受胎、着床して育っていく。

 ……更に後日談……

 彼女は結局男の子供を出産した。エリートの恋人は中出しなどもちろんしてないが「コンドームしてても、漏れて妊娠させるなんて俺って精力的だなあ」などと、疑いもせずに結婚。ロケットおっぱいから乳を吹き出して、エリートとは似ても似つかない豚児を育てる優子。やがてエリートとのほんとの子供も産まれる優子に似て可愛らしい女の子だった。豚児は成長して、仕事が忙しく家族を省みないエリートを出し抜いて母親と妹を犯す。血は争えないのだった。



プロフィール

ヤラナイカー

Author:ヤラナイカー
おかげさまでプロの小説書きになりました。ちょっと忙しくなるので更新遅くなってます。
(プロフの画像、ヤキソバパンツさんに提供してもらいました)



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