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E小説(中出し・孕ませ・時間停止・催眠・環境変化など)
エロ小説のサイトですので18歳未満の方はお帰りください。傾向はマニア向け、作品中のほぼ100%中だし妊娠描写、付属性として時間停止・催眠・環境変化などです。
「姦男」
 どこともしれない町を抜けて、川の堤防を愛車でぶっとばす。もう深夜というより、早朝といったほうがいいだろう。時間が時間なので、対向車もいない。雨がひとしきり降った後の湿った空気が、霧のように道全体を蔽っているようだ。少し油断すると、水膜が張ってしまうのでワイパーを時折かけて、走り続けた。もうこうやって一晩走り続けているのだが、この車を走らせている男。切畠啓介は、まだ物足りないような気がしていた。
「ぜんぜん眠くならねえな」
 むしろ、気が高ぶって仕方が無い。切畑はさらにスピードを上げる。そのとき
 ふっと、外をみると自転車がよろよろと走ってきた。早朝とはいえ、田舎の人通りもまばらな堤防沿いの道だ。しかもこんな時間に自転車が通るとは、少し驚いて通り過ぎる時に気がついた。
「女だ!」
 こんな時間に、こんな場所を女が走るとは危ないじゃないか。いま、堤防を走り抜けようとしているところだ。あの堤防はけっこう長く、走り抜けるまで民家もない。そしてこの時間なら、人影もない。誰もみているものはいない……そう思ったら、すぐ行動だ。車をぶっとばして、堤防を回り込み女の先回りをする。先ほどの、堤防の入り口付近の空き地に車を隠すと、女が来るのを静かに待つ。
 来た、少し空が明るくなったようなきがする。そのような早朝のまだ薄暗い中を若い娘が自転車でよろよろとやってきている。明らかに異様な光景であるが、切畑にとってこのような場所こそ日常として生きる場所だ。自転車が目の前にくる、タイミングでいきなり自転車の前に飛び出し、有無を言わさず自転車の上の女の腹を殴った。「アゥ!」悲鳴を上げる暇もなく、男のパンチによって空中に突き上げられて女は宙を舞う、鳩尾に激しく手応えを感じた。ここまで、うまく落せれば相手も傷つけずに済む。……吹き飛ばしたままの格好で自分も飛び、男は女を抱きかかえて着地する。主人を失った自転車は、よろよろと前に進むとやがて力をうしなってザッと音をたてて倒れた。静かだ、とても静かだ。
「思ったよりも若いな、まだ学生か?」
 娘を抱きかかえ、草陰に隠れた車に連れてきた切畠。思わず、自分の完璧な仕事振りにガッツポーズしてみる。あざやかな鳩尾への一撃に、そのまま空中キャッチに着地というコンボ。通信教育で訓練している、総合格闘技の成果が出てきたのだろうか。それはともかく、ここまでスマートにもってこれたのだから、当初の強引にレイプという計画を変更して、気付かれずにレイプをしてみることにした。
 ここに一つの睡眠薬がある。ヤクを主に扱ってる知り合いのイラン人から買った、ハルジという睡眠薬だ。なんとかという植物から作るらしい、量を間違えると死ぬが適量に与えれば一時間半は意識を完全に失い、その前後の記憶もぶっ飛ぶというレイプ専用薬みたいなものだ。気付かないで妊娠という事例がたまにあるが、この薬によるものが多いと奇妙なほど流暢な日本語を操るイラン人は語っていた。一般には、こんな薬があることすら知られてないが、アラビア地方ではポピュラーな薬らしい。向こうで発覚すれば死刑だが、日本では捕まっても罪が軽いのでウハウハと笑っていた。まあ、効き目は半信半疑なのだが使ってみたくなった。いうなれば、この娘は実験台というわけだ。 小さいプラスティックの小ビンにちょろっと無色の液が入っている。
「匂いもしな……」
 おっと匂いもかぐなといわれていたな。そろそろと、女の口を開けて流し込んでみる、口をふさいで揺すってやる。
「ゴキュ……」
 苦しそうに娘は飲み込んだようだ。
「効いてるのかな」
 特に変化はみえない、娘の四肢はだらりと垂れ下がったままだ。まあ、以前に市販の睡眠薬で失敗しかかったことがあるので、裸に向いたあと後手だけでも縛っておけばいいだろう。油断は禁物だが、寝起きの女にそれほど勢いのよい抵抗ができるとも思わなかった。それにしても細い娘だ、胸はBカップぐらいと小さ目だが、これほどスリムな娘なら上出来といえるだろう。
 なるべく痕跡は残さないことだ。服を破りたいのを抑えて、上着のボタンを一つ一つ外していく。そっと上着を脱がせて、次はブラジャーを外すと形のよい胸が見えた。もっと明るかったら、乳頭の色も良く見えるだけどなと思いながらも、まさか明かりをつけるわけにもいかない。左右の乳頭を舐める。すぐに、ビンビンに乳首が立って来たが、それにもかかわらず娘は「スースー」と安らかな寝息を立てている。
「へへ、よく眠ってやがる」
 男は、口を指でイーとさせるように開いた。可愛い顔がゆがむが、それでも深く昏睡しているようだ。次に、男は娘の細い身体を抱きかかえて口付けした。キスとはとてもいえないような、意地汚いディープキス。娘の唾液を貪るように舌を嘗め回す。少し甘い後味がする。
「やっぱりいいな、若い女は。ちょうど溜まってたところだし」
 スカートを丁寧に外して、薄いピンクに見えるインナーを下ろすと、オマンコのお目見えだ。ただ、昏睡しているだけなので当然のように濡れてない。そこも、下品に舐めまわす男。やはり、おしっこの味とマンカスの味が仄かにしたが、それでもさほど匂いのきついほうではないようだ。むしろ、この匂いや味というのは切畑のような男にとっては、女を感じさせるものでそのフェロモンで勃起が押さえきれない。まだ、唾液の潤滑でしかないところだが、指でピストンできるようになったとわかると、自分もパンツとズボンを下ろして、そそくさと挿入してしまう。
「うっ……これは狭い」
 娘のほうはと見ると、息も絶え絶えになっている。苦しさが夢の世界から覚醒へと引っ張り出そうとする、それでも、眠っているのは薬の力だろう。ビバ!レイプ薬って感じである。あまり濡れてなかろうが、キツキツだろうが、とにかく腰を振ってしまう。最近溜めてたので、とにかく早急に出したくてしょうがなかったのだ。
「おし……でるぞ、出していいか」
 切畑は、娘にそういう。でも娘は苦しそうにしているだけで、反応なし。反応なしじゃつまらないなあと、首を、コクンと手で動かしてやる。
「そうか、出していいってか。じゃ遠慮なく」
 そういって、精一杯腰を押し付けて、息苦しそうにしている娘の口を吸いながら射精した。

 ドピュドピュドピュドピュ!

 堰を切ったように、準備もできていなかったであろう子宮口へと流れ込む精液、交合の隙間から子宮へと至れなかった精液が漏れ出してくる。一発だしたぐらいでは、勃起は収まらなかったので、出した精液を潤滑油にまたピストンを開始する切畑。
 一発だして余裕もできたし、下のほうもようやくオマンコが生物的に危機を感じて愛液出してきたようだ。形のよい胸を弄んでみる。
「はぁ……はぁ……」
 どうやら、胸が感じやすいようで、胸を重点的に責めてやると苦痛にゆがんでいた顔が和らいで、よがっている様子み見えてくる。いや、本格的にオマンコの準備が整ったのかもしれない。接合部は、ジュッジュっと小気味良い音を立てるようになってきている。
「この粘膜のぶつかり合う感じがたまらん……」
 男は、腰を使いながらも意識の無い娘にまた口付けする。
「あと、この何も知らない顔がたまらねえ」
 そう考えながら、突く、突く、突く。頭が真っ白になるような快楽がまた、切畑の頭を駆け上ってきた。その快楽を長引かせるように、必死になって左右の乳を弄び、乳を舐めるように吸う。どうやら、限界のようだ。ガクガクと腰を振るスピードをあげ。
「もう一発いくぜ! うおー孕めよ」

 ドピュドピュドピュドピュ!

 二発目とは思えないほど、激しい勢いで射精が始まった。接合部がまるで別の生き物のように弾ける。意識のない娘とは違って、ビショビショに濡れたオマンコは確実に膣壁を動かして、切畑の汚液を子種を一滴残らず舐め取っていく。すっと、切畑が股座から離れると、それでもあふれ出る精液がドプっと流れ出した。
 回復を待って、もう二三発かましたいところだが、今回は気がつかないうちにやるとうコンセプトで、しかもこのレイプ薬の効力は短い。一時間半しか利かないのだ、時計をみるとすでに一時間過ぎているので、ここらにしといたほうがいいだろう。急いで、あふれ出た精液などの痕跡を、車に常備してあるタオルなので拭くと、娘の手の戒めを解いて、服を着せる。急ピッチだ、そうしてなるべく痕跡を消すと、男は車から娘を運び出して、堤防沿いの公園のベンチに寝かせた。となりにちゃんと自転車も置いてやる。
「あばよ、気持ちよかったぜ」
 切畑は、娘にチュっとキスをすると朝焼けの街へと車を飛ばして去っていった。
 ほどなくして、娘は目を覚ます。犯されたという記憶がない娘は、きちんと横に止められていた自転車を引いて、とぼとぼと帰っていった。結局、レイプされたことが分かったのは妊娠が分かってからだった。そういう予感がしていたのだが、レイプされた事実を認めたくなかったことが悲劇を招いてしまった。被害届けを出すこともなく、娘は一人でお腹の子を処理をした。
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標的七「終わりの始まりに」
 ジュブジュブ……ズブズブ……

 夕日の差し込む部屋で女子高生が自ら腰を振っている。見る人が見れば、すでにお腹が少し大きくなっていることが分かるだろう。もちろん、その下のソファーベットに寝そべっている、ストーカースナイパーの子供である。世界が赤い……夕日を見上げてそんなことを思いながら我慢せずに、女子高生のオマンコの中に射精する。

 ドピュドピュドピュ!

 いささか、こいつにも飽きてしまったなあ。女の顔を見上げた彼のマンションに、長身の男が突然乱入してきた。
「そこまでだ、石田光蔵……すぐご令嬢から離れるんだ」
 そういわれても、女子高生はトロンとした目で腰を振り続けているしストーカースナイパーも、反応しない。石田光蔵っていつ使った偽名だったかな、なんてことを考えている。
「薬物か!? どっちにしても、もう終わりだぞ。ストーカースナイパーと呼んだほうがいいのか、貴様のことは調べた」
 その名を呼ばれて、初めてストーカースナイパーは顔を男に向けた。自分の名を知るものであれば、相手をしてやろうかと思ったのだ。女の耳元で何かささやくと、ソファーベットから立ち上がってやる。
「ふん、私の名を知っているとは……警察か?」
 男はようやく相手をしてもらって嬉しそうだった。ニヤリと笑うと、そんなチンケなモノではないと言い、内閣調査室資料課の諜報員だと名乗った。たしかに、男の高級そうなスーツ姿は、刑事というよりはやり手のビジネスマンに見える。資料課というのは日本唯一の諜報機関だったか。警察や公安などの連中の来訪なら、手馴れているストーカースナイパーもちょっと意外な顔をした。
「おれが警察だったら命だけは助かったのにな、お前のこれまでやってきたことは大体調査してるぞ。多数の婦女暴行の疑いがある。よくこれまで警察にあげられなかったものだ。異様な手口を使ったものだということも推測できている。まあ、それはいいとしてもお前の横にいる女性が誰だか分かっているのか」
「誰だね」
「おまえ……知らないのか、内閣官房長官のご令嬢だぞ! お前は日本国を敵に回したのだ。だからこの結果がこれだ!」
 すっと、拳銃を出した。
「ほう、日本のスパイはワルサーP九十九なんて使ってるのか」
「おれの趣味だ、おれにも多少の裁量というものがあってな。お前は日本の治安維持のためにも死んでもらったほうがいいと判断したんだ」
「ふーん偉いのだな」
「冥土の土産はこれぐらいでいいか、じゃあ死にな」
 そうやって男は、拳銃をガチャっと撃つ。サイレンサーもついているから音も漏れずに、三発も叩き込めば殺せるはずだったのだが。
「手が……動かない」
「お前は、すでにこのマンションに入ってるからな。私には手出しできないようになってるんだよ」
「そんな……ばかな、薬物か?」
「さっきから、よっぽど薬が好きみたいだな。この部屋の文様変だと思わないか、お前はすでに私の暗示にかかっているんだよ。まあ、簡単な催眠術だ」
「ばかな……そんな魔法みたいな力があるわけないだろ」
 やれやれと、ストーカースナイパーは手を振って肩を落とした。
「目の前にあるんだから信じなさい」
「ばかな……認められない!!」
 そういって諜報員の男は、何度も何度も銃を振って撃とうとして手を身体全身を振った。振り続けた。
「だからだな、そうやってこの国の人間は、経験と目の前の事実が相反したときに事実を認めないだろう」
 近づいたストーカースナイパーが触れただけで、諜報員の男はただ無言で、ガクガクと震えて銃を取り落とした。
「だから、この国は滅ぶんだよ」
 そういって、ストーカースナイパーは諜報員の手を押さえた。まったく抵抗できない。
「くそ、身体が動かない……おれを殺すのか……」
 いや、そういってすっと諜報員のネクタイをはずし「オレはノンケだってやっちゃうんだぜ」と耳元で囁いた。
「うぁぁーそれだけは止めてくれ! 話す!! 背後関係も全部話すからぁ!!」
「それは、寝物語に聞くことにしよう」
「うぎゃぁぁ!!」

 日が沈んで、月が昇り、また月が沈みかけたころ。ストーカースナイパーは部屋を引き払うことに決めた。意外に、捜査機関や政府は彼の存在に感づいているということが分かったからだ。それでも――遅い。彼はやり方を変えて戦い続けるだろう。社会の片隅に鬱積した思いが篭り続けるかぎり、それが彼に力を与え続けるかぎり、彼の戦いは終わらないからだ。

ストーカースナイパー完結 (著作 ヤラナイカー)
標的六「危ない不妊治療」
 時には、現代医療の最先端の分野でも協力する。いくつかの産婦人科に暗示で協力させた医者を配置してデータを集めさせ「容姿端麗で二十代で妻の妊娠機能にはまったく問題ない夫婦」をピックアップさせる。この場合、旦那の精子の機能が弱いわけである。ファイルを見ると美人妻ぞろいで、これで振るい起たない情けない旦那というのは社会的地位の高い富裕層であることが多い。格差社会のバランスを取るための方法が、ここに隠れているわけである。
 情けない旦那をどれだけ鼓舞しても、なかなか跡取りは生まれない。そんな中で私の要望があった夫婦に「実は、お金はかかりますが薬物などを使わず、もっと自然で精度の高い方法が有るのですが……」などと勿体つけて私のSS不妊治療研究所を紹介するのだ。もちろん、SSはストーカースナイパーの略である。百発百中の不妊解消をお約束する。今日も、そんな夫婦が外見は看板が立っているだけでごく普通の建物である我が研究所を訪れたようである。ごく普通の建物に見えるが、実は建物の文様に工夫がしてあって、中に招待されるほど催眠の効果は強まる仕組みになっている。
「よかったですね、今日はまだ誰も見えてないのですぐ診察してもらえますよ」などと、これも催眠で雇いいれた若い看護婦が案内してくれる。私は、いかにも名医然とした態度で立派な椅子に深々と腰をかけている。禿げ上がった中年も、豪華な院長室セットの真ん中で、白衣を身に着ければそれなりに見えるものだ。
 院長室に不安げな夫婦が入ってきた。手元のファイルをたぐる「岩崎正孝二十七歳・弥生二十五歳」旧財閥の流れを汲む名家のご出身だそうだ。坊ちゃんタイプの旦那は、すでにトロンとした目をしている。妻の弥生、人妻らしい抑え目の化粧が逆に清潔感を感じさせてそそる。スタイルも、胸はDカップの九十と申し分ない。引っ込むところは引っ込み、ヒップも安産型で旦那に問題があるのが一目瞭然の健全な若さを感じさせる。催眠のかかり具合は今一歩といったところか。
「ようこそ岩崎さん、加賀産婦人科のご紹介ですね。お待ちしておりました。旦那さんは、控えの席で奥さんは私の前の席に座ってください」
「あの……先生。加賀先生から、問題があるのは亭主だと聞いていたんですが」
 前の席に座りながらも、そんなことをいう弥生。まあ、旦那が診察受けないとおかしいと思うのは当然だ。それに対し、あくまでも自信に満ちた口調でこういってやる。
「私がこれからするのは、特別な治療だということは加賀先生からもお聞きのことと思います。常識で考えると、おかしいと思う部分もあるかもしれませんが、治療を安心して受けていただくためにも、私のいうことは全て正しいと考えて頷いてください」
 先ほどの当惑気味の表情を消して、頷く弥生。旦那はすでにぽけーとした顔で、これもまた素直に頷いている。いけそうだな。
「それでは、旦那さんはそこで全て見ていただくだけにして、治療を受けていただくのは岩崎弥生さん。あなただけです、わかりましたか」
「はい」と、頷く弥生。
「まず、お子さんが出来ない原因なのですが旦那さんの精子の運動が極めて弱いことにあります。これは聞いてますね」
 素直に頷く弥生
「それでも、あなた方は血の繋がった跡継ぎがほしいと一年間に渡って不妊治療を受けてましたね。今もその意志に変わりはないですか」
 それにも頷く弥生。
「よろしい、それでは私の提案なのですがこの血の繋がったという部分を我慢すれば、簡単に子供が得られると思いませんか」
「えっと、どういうことでしょうか」
 突然の提案に、困惑する弥生。
「もう一度いいますけど、私の言うことは全て正しいと考えて頷いてくださいね。つまり、奥さんは健康に妊娠できる体なのですから、違う種を植え付ければいいわけです」「え……はい。……違う種ですか」
 困惑気味ながら、頷けといわれるので頷く弥生。
「具体的にいうと、直接的な方法で私の精子をあなたの卵子と結合させます。旦那さんと血が繋がってないということ以外ではまったく問題ありません。幸い、あなたの旦那さんと私の血液型は大変近い。日常生活で発覚する怖れはないでしょう」
「え、はい。先生と……私がですが……でも」
「でもではない、私のいうことは全て正しいです。問題はありませんね」
「……はい、問題ないです」
 渋々という感じで頷く弥生。旦那のほうは、すっかりとにこやかにウンウンと頷いている。こっちは完璧に大丈夫そうだな。
「じゃ、治療のほうに移りますので旦那さんはそのままで、奥さんは診察台のほうにどうぞ」
 若い看護婦が、すっと院長室の敷居のカーテンを開けるとそこには産婦人科には必ずある開脚式の診察台があった。いよいよ、治療の始まりである。
「あーこれこれ、真澄くん。奥さんを診察台に寝かせて治療の準備を始めなさい」
 そう偉そうに私が言うと、この院内では真澄という名前の看護婦役である彼女はテキパキと弥生を診察台に横たえ、足を固定しつつ弥生の薄いインナーだけを剥ぎ取った。そこまでは、大人しくしていた弥生だが看護婦の真澄が自分のオマンコをぺろぺろと舐めだすと「ちょ……先生!」と声を上げた。
「なんですか、奥さんそんな大声をだして」
「だって、ちょ……まって。舐めるなんて」
「よく聞きなさい、全て治療なんです。分かったら返事は!」
「はい……あぁ」
 返事をするとおとなしくなる弥生。術は、半ばかかった段階なのだろうがこの状態のほうが面白いのでこのままやる。
「じゃあ、奥さん。いま看護婦があなたの股間を治療しやすいように濡らしてくれてますから、めいいっぱい感じてくださいね。軽くイッてしまってもかまいませんよ」
「はい……あぅ」
 真澄の舌は、実に見事に弥生を感じさせる。実は看護婦ではなく、超が付くほどのレズビアンなのだ。最初、レズの若い子を屈服させるのが楽しかった私だが、こういう使い方もあるのだと思いついた次第だ。
「じゃ、濡れきったところで治療に移りますが、簡単に説明すると私のチンコをあなたの濡れ濡ったオマンコに入れて、中だしして受胎させます。排卵日が近いというのも調査済みです」
 あえて、おかしいと思うように下品な言葉で説明してやる。
「あの……あぅ。先生おかしくないですか、それってセックスじゃないんですか」
 やれやれといった表情で付け加えてやる。
「先ほど、直接的な方法をするといったでしょ。奥さん、復唱してください、私のチンポをあなたの濡れ濡ったオマンコに入れて、中だしして受胎させるのは治療行為でセックスではありません」
「はい……先生のチンポを私の……濡れ濡ったオマンコに入れて……中だしして受胎させるのは治療行為で……セックスではありません」
「よろしい、分かってもらえたようですね。無事に治療を終えるために、私の性欲を掻き立てる必要があります。そのため、まずあなたの胸を出します。診察台の背を立てて、顔を私に近づけるようにしますからキスも積極的にしてくださいね。あと、看護婦からその時に応じて言ってほしいセリフが二三ありますので、嫌がらずに言われた通りに叫んでください。全て分かりましたか」
「はい……わかりました」
 そうやって約束させつつも、看護婦役の真澄は弥生とセックスしやすいように背を立ててブラジャーも剥ぎ取ってやる。スカートや上着を残しているあたり、さすがに調教の行き届いた看護婦ぶりといえよう。
「じゃ、奥さん。ぶち込みますよ」
「は……あぃ」
 いきり立ったものを弥生にぶっこんだ。
「奥さん、なかなかいい声で鳴きますね。いいですよ」
「はぃ……はぁぃ」
 腰を打ちつけながら、その豊満な胸を弄び、控えめなルージュを縫った唇に口付けする。真澄の愛撫が聞いているのか、すでに口は半開きで快楽を受け入れつつある。
「いいオッパイしてますね奥さん、旦那さんはよく揉んでくれますか?」
「いえ、それがあまり……亭主は淡白なので……あぁ」
「それはいかんですなあ、こんなにいいオッパイなのに」
 弥生の豊かな胸を揉みしだいて、乳頭を舌で転がして弄ぶ。舐めて吸って舐めて吸って、ピストンも休まずに人妻の体を堪能させていただく。
「ん、奥さんのオマンコが気持ちよすぎて早くもイキそうですよ。おい、真澄くん頼むよ」
 私が合図すると、脇に控えていた看護婦が弥生の耳元で囁く。とたんに、ガタガタと嫌がりだす弥生。体はしっかりと診察台に固定されているので、身動きは出来ない。口は何かを言いたげに訴えるが言葉にならない。看護婦の一時的な暗示解除で、まともな倫理観を、射精までの数分取り戻したのだ。
「あなた助けて~変な男に種付けされる」
 言うセリフも、もうセッティングしてある。嫌がってるのも本心だ。弥生は、助けをもとめて控の席で座っている亭主を振り返るが、ニタニタと口からよだれをたらして笑っているだけだ。
「奥さん……もう手遅れですよ。危険日にたっぷり中だししてやる」
「やめて! 助けて! あなたーー!」
 ガタガタと本気の抵抗、抵抗できないオッパイを吸いつつ腰を一杯に打ち付けて一気に射精する。
「おとなしく、妊娠しろ!」
 ドピュドピュドピュ!
「いやー、出てる。妊娠しちゃう……」
 そうつぶやいてがっくりと体の力を抜く。膣内の奥底へと射精された瞬間に後催眠が発動して、催眠状態に戻るのだ。射精が完全に終わったことを確認すると、看護婦は腰を押し上げて精液が漏れでないようにする。
「奥さん、ごくろうさまでした。いい治療ができました」
「ありがとう……はぁはぁ……ございました」
 このまま三十分、受精を促すために腰溜めにしますからね。治療が終わり次第、治療費を窓口に払って帰ってください。明日も治療しますので、同じ時間にきてくださいね。
「はい……わかりました」
 所定の時間を待ち、夫婦はお互いに朗らかな顔で帰っていった。私は、おちおちとしている暇もないのだ、何故なら今日はあと二件治療が待っているのだから。日本の格差社会を生殖によって改善するため、私の努力は続くのだ。
標的五「中だしM&A」
 通勤か通学か、通り過ぎる人々。中には思わず振り返るほどの美人や、胸が大きくて肉感的な女性もいる。ああ、そのような往き過ぎる女性たちを自由にすることができたら。さる国の将軍様か、魔法でも持ってないかぎり叶わない願望――そんな男の野望を、市井の片隅で形にするのもストーカースナイパーとしての私の仕事と自負している。自分で勝手に言っているだけだが、そういう人々の鬱積した思いが、この身に化け物めいた活動力を与えているとも思っているのだ。

 何も予定がない日の朝、私は町の喧騒から少し離れたカフェテラスでお代わり自由のコーヒーを飲んでいる。こうして、大通りを眺めながら日頃通勤通学するめぼしい女性のデータを頭にいれていくのだ。しかもここは、少し離れた歩道橋のパンチラも見えるという理想的スポットだった。

 さてと、八時十五分。いつもどおり彼女が通りかかった。すらりとした長い足に、端麗な容姿。華やかなスーツに身を包んだスーパーキャリアウーマン。それでいて意外に巨乳。身長が私より二十センチも高いことを除けば(それも、長身の女が好きな人なら長所なんだろうが)一つの憧れの女性像というものなんだろう。朝宮律子二十四歳独身彼氏なし。今回の標的である、彼女の通勤ルートは全て把握しているため、私は淀みもなくすっと彼女の後ろを追尾する。多くの人が行きかう大通りで私の不審な動きに気づくものなどはいない。いつもより、動きがゆったりしているのは、ちょうどプロジェクトが終わった時期で、急な仕事がないからだろう。そういう時期も、彼女は新しい企画書をどんどん立案していくわけだが、私の計画がうまくいけば今日は仕事は休んでもらう予定だ。

 多国籍系巨大企業AC日本支社経営企画室勤務、社内でも一、二を争う美女といわれている彼女(もう一人は、受付け嬢の奥田里佳子)最初、安易な催眠術をいくつかかけて見たんだが、その全てを突破されてしまった。なにせ某有名外語大学を出ただけであきたらずハーバード大学のマスターまでとってしまうほどの才媛である。某三流私大の私がまともな方法で太刀打ちできるわけもなく、怪しまれて危うくばれそうになった。
 彼女ほどの意志の強さをもつ人間ともなると、簡単な術ではどうしようもないことを思い知らされ、これは面白いと研究に次ぐ研究を重ねて、同業者の助けを借りてまで作ったマシンが、この規律製マインドコントロールマシンである。失敗続きで、ついにバージョンも六を越えてしまったが、今回はいけそうな気がする。
 律子のような一定のリズムで行動している女性を、規律動性型人間と規定し、人間の内部時計であるホメオスタシスの揺らぎに波長を合わせることによって、彼女の意志と体をコントロール下に置くというのがこのマシンである。使えれば理論などどうでもいいわけだが……面倒で複雑な操作をしつつ彼女にそっと近づく。

「あの、すいません」
 なるべく、人通りの少ない地点を見繕って話しかける。
「はい」
 振り向いた律子はいつ見ても美しい。
「ああ、あなたは……この前の変なアンケート」
 やっぱり、覚えられてしまっていたか。怪しまれているようだ。
「いや、あの時はすいませんでした」
「今度はなんですか、私出社で急いでるんです。できれば、かまわないで貰えますか」「いや、申し訳ないほんの一分だけで結構なんです」
「今度は、なんです。まるで宗教の勧誘みたいな……あなたストーカーか何かですか」「おや、ストーカーですか」
 思わず笑ってしまった、言い当てられるとは思わなかったな。
「なんですか馬鹿にして! 悪質なら人を呼びますよ」
 怒ってしまったようだ……まずい。このままだと行ってしまうな。
「待ってください。これは仕事です。ビジネスの話なんです!」
「仕事……ビジネス?」
 手に持った、マシンがブーンと音を立てる。今回のキーワードは「仕事」である。社会人は多かれ少なかれ仕事となると、なんでも出来てしまうモードに入る。特に真面目な会社員である彼女にとっては、ビジネスは大事だろう。そのゆらぎに付け込む。
「なんだ、仕事の話なら先に言ってくださいよ」
「……かかった!」
「なんのことです?」
「いえ、こっちの話です。仕事の話に立ち話もなんですから、ついてきてください」
「いいですよ、仕事ですからね」
「ええ、仕事ですとも。今日は職場のほうには、うまいこと連絡して休んでください」「そうですね、今日は得意先周りで直帰にしましょうか。それぐらいの独立した権限はあるんですよ。私は、上役にも受けもいいですから。」
「ご立派なんですね」
 そんなことを話しながら、近くに用意してあるホテルへと誘い込む。明らかに、ラブホテルだが、そこでおかしいと思うようなら失敗である。
「じゃ、この部屋で話しましょう」
「あの……ここって、私はよくわからないんですけど。いかがわしいホテルじゃないですか」
「そうですね、俗にいうラブホテルですけど」
「仕事で、普通。こういう場所って使います?」
「普通じゃない仕事なんで、ここが便利なんですよ」
「ふーん、そういうものですか。すいません、私こういうところに入ったことがなくてちょっと気になってしまいました」
「あれ、失礼ですが朝宮さんのお歳でこういうところに入った経験がないんですか」
「なんというか……私奥手でして」
「そうなんですか、まあこういう経験も重ねておくと仕事に役に立ちますよ」
「そうですね、私たちの仕事もこういう日常の積み重ねからプランニングしていくわけですから」
「じゃあ、早速ここでのお仕事の説明に移らせていただきます」
「はい」
より一層真剣な面持ちで、話を聞く朝宮律子。見事に術中といったところか。
「それでは、これから私のする質問はどんな答え難いことでも正直に答えてください。そして、私が出す仕事の指示はどんなに困難なことでも実行してください。わかりましたか」
「わかりました。それだけ大事なお仕事ということですね。覚悟はできてます」

キリっとした顔で答える律子。マシンに意識の揺らぎを操作されて、彼女にとってみれば、自分の意志でここにきて、自分の意志で今回の仕事を行うという気持ちになっているのだ。
「いい覚悟です、さすがにAC社でもトップクラスの才媛といわれる朝宮律子さん」
「ええ、私は仕事に命を賭けてますから。才媛って表現は失礼だと思いますよ。男女の別なく社会人として当然のことです」
そう答える律子の顔は晴れやかだった。
「では、質問します。これまで付き合った人はいますか?」
明らかに、変な顔をする律子
「あの……それが仕事と関係あるんですか」
「関係大有りなんです、疑問をさしはさむことなくお答えください」
「はい、何人かお付き合いしたことはあります」
ほう、律子ほどの容姿で何人か程度なのか。
「では、男性経験はおありですか」
「男性経験というと……俗に言うセックスでしょうか。それはありません」
意外だ。
「どうして、付き合った男性としなかったんですか」
「したいだけの男性とはしたくなかったんです。出来ないとわかれば、彼らは去っていきました。出来れば、結婚するまでしたくありません。私に釣り合うだけの男がいなかったら、しないでもいいです。私には仕事がありますから」
なんと高慢な典型的キャリアウーマンな答え。まあ、正直に答えろと指示してるんだからしょうがないんだが、ここまでくるとすごいな。
「では、オナニーの経験はありますか。してるなら月に何度してますか」
「オナニーは……月に四回ほど、あまり好ましいことではないと思うんですが、どうしようもないときもありますから」
「どういうやり方ですか、道具は使いますか」
「道具は使いません。手で触るだけのソフトなやり方です」
「触るってのはクリトリスと外陰部をってことですね」
「はい、主にクリトリスを刺激します」
答えると決めると、結構あっさりと答えてくれるんだな。
「あのこれ本当に仕事……」
「はい、お仕事です。それでは、これより一緒にお風呂に入ります。私も服を脱ぐのであなたも服を脱いでください」
「ええ……!」
「裸の付き合いが仕事に必要なこともあります。それとも、あなたは服を着たままでお風呂に入る習慣があるんですか?」
「それは……ないですけど」
「じゃ、いきましょう」

 しぶしぶと、浴槽に共に入った彼女とまったりとお風呂タイムを楽しむ。これからするわけで、彼女の体を隅々まで奇麗に洗ってやり、自分の汚い体を彼女の胸で奇麗にしてもらった。お礼に、オマンコの毛を奇麗に剃ってやった。かなり抵抗されたが。

「あの……お風呂終わったから服を着て良いですか」
「駄目です。これから、大事な仕事があるんですから裸のままで」
「あの、陰毛を剃ったのは何か意味があるんですか」
「あなたのオマンコが二十歳を超えた年齢にもかかわらず、未使用の子供マンコだったので剃ってみました。仕事に必要な、私の性欲を掻き立てるためだとご理解ください」「あなたの性欲が、仕事に必要なんですか」
「そうです、まず私の立っているチンコを舐めてください」
「ええ、それは仕事……」
「仕事です」
「わかりました」
おずおずと、汚らしそうに我が愚息を掴み、覚悟を決めて舐める律子。彼女は、フェラチオの何たるかが、まだ理解できていないようだ。
「あの、律子さん。男性の生理、つまり射精についてはごぞんじですよね」
「はいテレビや雑誌等での知識ならあります」
「つまり、あなたはいまから私のチンコを舐めたり吸ったりして刺激して射精を即さなければならないわけです。それが仕事なんです。わかったら、ソフトな感じから初めてがんばってください」
「はい……お仕事がんばります」
何の仕事だって感じだろうが、これも彼女は自分から率先してやると思い込んでいるのだ。覚悟をきめると、わりとうまいことチンコを飲み込んだ。技巧はないが、こういうくすぐられるようなフェラチオもいい。

 ほどなくして、射精の感覚が襲い掛かってきた。

「じゃあ、出しますから。手と口を離して、大きく口をあけて!舌を出して!」
「はい……きゃあ!」
初めての経験だったのだろう、顔射は。
「ああ、動かないで飲み込んでください」
「だって……」泣きそうな顔をしてます。
「部屋が汚れてしまいますよ。あー、顔の周りだけでもふき取って舐め取って」
 おずおずと、なきそうな顔でそれをする律子
「苦い……まずい、気持ち悪い……」
 正直な感想を言えと指示しているわけだが、いい加減にしないと、床まで舐め取らせるぞ。
「まあいいでしょう。さっきのフェラチオは、経験の薄そうな律子さんに対するサービスです。それじゃ、本番にいきましょうか」
「え、あの本番ってまさかとは思いますけど……」
そのまさかなんだよ。
「あの、セックスならできません」
うあ、拒否ってきたよ。こういうこともあるのか。深く聞き出してみると、セックスだけはしないという意志が結構固く、その部分の心を閉ざしているらしい。ここで諦めては、ストーカースナイパーの名折れであろう。
「じゃ、私はチンコを立たせてベットに横になるから、あなたは膣を広げてそこに挿入するだけでいいです」
「嫌ですよ、それってセックスじゃないですか」
「律子さん、あなたのいうセックスってなんですか」
「セックスは、結婚した夫婦か結婚を前提にした男女が、愛し合って体を重ねあうことです」
セックスに夢を持っているんだなあ……。
「あなたは、私のことをどう思いますか」
「薄ら禿げた臭いオヤジだと思います」
「あなたは、私を愛してますか。私と結婚しますか」
「いえ、愛してないです、結婚もしないです」
「それでは、私と合体してもセックスとは呼べませんね」
「え?」
「いいですか、これは仕事なんです。私とあなたとの間に愛情は存在しません。だからこれは、セックスじゃなくて仕事です。私は、陰茎を立たせて陰嚢に溜まった精子をあなたの膣の内壁でこすって、膣の奥の子宮に吐き出すだけです」
「でも……」
「いいですか、あなたはお仕事を断れない。そして、これはセックスではない。ならできるでしょ、できるはずです。仕事なんだから」
「わかりました」
「では、こっちにきて、ゆっくりとでいいですからね」

 さすがに、未使用のマンコはきっつきつだ。こうなることをわかって、あえて濡らさなかったのだが(風呂場では少しはならしておいたが)、オマンコを開いて腰を下ろした彼女は、もう駄目だというところで急に動きを止めている。でもあえて聞く。

「どうしましたか」
「もう……痛くて、無理です」
膜が、破れずに悲鳴を上げているのだ。
「がんばって! 初めてが痛いにはあたりまえです。でも仕事なんだからやらないと
「仕事……そう、仕事ですよね」
「そうだよ、律子さん辛くてもがんばるんだ!」
「わかりました、いきます……ヒギャ……いあ」
 深々と、腰を下ろした。見事に、処女の鮮血が流れてくる。二十四年間の処女膜は、今日役割を終えた。さすがにピストンするようなことはできない。やったら、こっちも痛いだろうし。
「よくがんばりましたね律子さん、そのまま私を抱きしめてキスをしてください」
「いあ……はい、ん……」
「うん、いいですよ。おっぱい吸わせてくださいね」
「はい……仕事ですからどうぞ」
「いや、いいおっぱいだ、チューチューすわせてもらいますね」
「ああ……あんまり強く吸わないでください」
「こんなおっぱいから、母乳がでるようになるとは感激ですね」
「え、何で私のおっぱいから母乳がでるんですか!」
「なんでって、あなたの生理日から計算すると危険日ですよ今日」
「危険日?」
「妊娠しやすい日ってことです、その日に子宮の奥に射精すれば卵子と精子が結合、すなわち子供ができます。子供ができたら、母乳も出ますよ」
「え……いや!抜いてくだ……いた」
「ちょ、ちょっとまって仕事です、律子さん仕事! 動かないで」
「え……はい仕事……」
「危険日に中田氏するんですから、子供はできるかもしれません。今後、何度か私とこういう性的接触をもつことになりますから、多分確実に妊娠するでしょう。これは、妊娠するところまで含めて仕事なんです」
「妊娠するところまで仕事……」
「だから、おっぱいを出すのも仕事なんです」
「あの……わかりましたけど、出来たら堕してもいいですか」
 そうきたか、どこまでも冷静な……。
「堕ろしてはいけません。あなたは子供が出来るのは嫌ですか」
「相手によります、あなたのような薄禿デブとの子供は嫌です」
「こう考えてください、仕事で出来た子供なんです」
「仕事で出来た子供……」
「そうです、AC社の方にはすでに了解も取ってあって、あなたが妊娠している間のサポートは万全にさせます。生み終わったあとで、あなたの邪魔になるならAC社の施設が引き取る手はずにもなっています。わかるでしょ、これが仕事だということが」
 これは本当だ、AC社の知り合いにこういう斡旋をしている人がいて、その人に頼んでおいたのだ。私は、いわゆるお得意様という奴だから。
「仕事……生むのも仕事ですか」
「子供を作って、生むまでが仕事です。もちろん、これは愛のない性行為なのでセックスではないです。あなたは、ただ仕事として母胎を貸すだけなんです。こう考えてはどうかな、合併によって子会社を生み出すのと一緒です」
「合併によって、子会社を生む。私の仕事ですね……」
「そうでしょ、あなたは仕事のパートナーに容姿や愛せるかということを求めますか」「それは、求めません。仕事のパートナーとしてちゃんとしていれば」
「私は、あなたの仕事上のパートナーです。私の精子と、あなたの卵子が合併して、子会社を作る。それがAC社の方針であって、あなたの大事な仕事なんです」
「そうですね、仕事ですね……わかりました」
「じゃあ、いい合併ができるように協力してください。おっぱいを吸いますからなるべく感じて、さすがにピストンまでは……もう痛いことはしないです」
「わかりました、どんどんお願いします……あ、あ……」
 面倒な女だが、胸は超一級だ。奇麗で吸い付くような肌、誰にも触れられたことはない乳頭というだけで、興奮する。きっと社の男どもは、彼女をみてせんずりをこいていたことだろう。ピストンしなくても、これならいけそうだ。
「あー、そろそろ射精できそうですよ。これから、うちの精子がいきますからちゃんと子宮で受け止めて、いい合併をさせてくださいね」
「あ……あ、い……あ。はい、わかりました。いらしてくだ……さい」
「うーんいいおっぱいだ!キスして律子さん」
「う……んー」

 ドピュドピュドピュ!

 処女の子宮内に見事に射精を完了した。これで、今日の仕事はとりあえずかたがついたわけだが……
「もう終わりですか」
「すいません、律子さん。元気になったので体位を変えて、もう何回かお付き合いしてください。仕事の続きです。そのほうが確実に子会社を作れると思うんです」
「わかり……ました……」

 この日、律子に三回は射精した。あまりオマンコはせめられなかったのでおっぱいばかり攻めて、彼女の乳頭は二倍ぐらいの大きさに膨れあがってしまった。これだけやれば、彼女の中で新しい子会社が誕生する日も近いに違いない。
標的四「アンケート」
 私も時には街頭に立ってアンケートをお願いしたりもする。「アンケートおねがいします!」もちろん、若い女性にだけお願いする。私のような小汚い親父でも、話術でなんとかカバーして書いてもらうところまでこぎつければ(そこまでいくのが、大変なのだが、自分の容姿にはほとほと困る)成功したも同然である。
「ええ、彼氏はいますか……○×」「えっと、普段避妊具はつけてますか……○×」「ピルなどの避妊はしてますか……○×」
「あの、ちょっとこの項目おかしくないですか」眉を顰めて美人系のお姉さんがこっちを睨む。結構、意思の強い人もいてアンケートの最初のほうでは、そういう疑問を投げかけてくる人も居る。
「あーでも、そのアンケートの模様みてると答えないといけないって気になりませんか?」
「そうですね……たしかにそういう気にならないこともないですけど」
「だったら、お願いしますよ。ただのアンケートですから」
「それじゃあ……最近セックスはしましたか……○×」「生理周期を自分で測ってますか……○×」
 全て答えるころには、これだけ意志の強い子でも目がトローンとなってきている。アンケート用紙を見ると、合格のようだ。当然、アンケート用紙の最後には名前や住所などを記入する欄もあり、そこには全ての個人情報が書いてある。
「えっとじゃあ、アンケートの続きをするんで、石谷さゆさんっておっしゃるんですね」石谷さゆと名前が書いてある、受付嬢をしているという美人OLがコクンと頷く。
「ちょっと、今度のアンケートは街頭でやり難いんで、あそこの休憩所でお願いしてよろしいですか」アンケートという理由があれば、どこでもついてくるようになっている。賢明なる読者諸兄はすでにお分かりと思うが、このアンケート用紙の模様にはある種の催眠効果がある。知り合いの催眠術師に作ってもらったものだ。そんなに強いものではないが、自分から書こうと思ってアンケートに取り付くと、ものの見事に引っかかってしまうのだ。人間「自らの意志」であると勘違いさせられると、簡単に引っ張られてしまうものだ。
近くに用意してあった、別室に連れ込む。ベットまであって、もうただの連れ込み宿の趣きであるが、彼女はもう気がつかない。
「えっと、それじゃさゆちゃん。アンケートの続きをします」
「はい」
「確認しますが、あなたは彼氏がいて避妊しています。妊娠はしていない。性病はなし、基礎体温は測っていて排卵日が三日後の予定……危険日ですね」
「はい」これが、安全日ならデータを取ってあるので後日来てもらうところだ。
「それじゃ、あなたもお仕事があるでしょうから手早くすませましょう」
「はい」
「あなたはオナニーは月に二回ほどするんですね」
「はい」
「じゃあ、いまからここで服を脱いでオナニーしてもらえますか」
「ええ……オナニーをですか」
明らかにたじろいだ様子のなゆちゃん。ここで強く押さないと駄目なのだ。
「勘違いしては困ります、これはただのアンケートです。どんなオナニーをするか、データを取るためにするんですよ」
「はい……わかりました」
 そそくさと服を脱ぐと、不器用にオナニーを始める。月二回ってのは本当なんだろうな、なんというか……へたくそだ。排卵日前で、女性だったら高まってきてるはずなんだけどなあ……。
「えっと、それじゃびっくりしないでくださいね。私も服を脱ぎます」
「あ……え、あなたも脱ぐんですか」
「アンケートをとるためですからね」
「はい……う……」
 拙いオナニーでも、それなりに感じてはいるようだ。私が服をぬいで、愚息を屹立させると、手が早まった。裸の男に見られているというのは、やはりオナニーを多少は艶っぽいものにするらしい。この子面白いから、長引かせたいんだけど仕事もあるみたいだし時間もないからなあ。
「えっと、それじゃオナニーはそこまででいいです」
さゆちゃんは、ほっとした様子だ。明らかにイケてないが、挿入できるほどには濡れているだろう。このアンケートを始めてから、自分で濡らせるに限ると分かった。
「それじゃ、本番のアンケートなんですけど、いまから私のちんちんをあなたの膣にいれますね」
「ええ……!そんな、それってセックスしろってことですか」びっくりした様子。それでも術中なのが、このアンケートの面白いところだ。
「セックス……いやそんなに難しく考えてもらわなくていいんです。あくまで、データを取るためのアンケートですから」
「ええ……でも……」
「じゃあ、私はベットの上に寝そべりますから。上から膣を広げて挿入してください。あくまで、ただのアンケートですからお願いします!」
「わかりました……」
アンケートには、協力しなければならないのだ。恐る恐る、おまんこを広げてずぶずぶっとちんこに差し入れるさゆちゃん。
「じゃあ、抜けないように腰を上下させてください。おっぱいを揺らしたり、キスをしたりするとデータが良く取れるので、工夫して努力してくださいね」
「はい……あう……でもこんなことしてると……ひゃ、駄目!」
「駄目じゃないですよ、アンケートですからね」激しく腰を使いすぎたか、さゆちゃんは結構いいものをもっていて、こっちが先にやられそうだ。彼氏がうらやましい。
「あああ……にゃ……アンケートだからいい……でも駄目……このままだと」
この期におよんで、葛藤しているケースはめずらしい、自意識が強い子だからかな。
「オッパイのデータも取りますね、思いっきり吸いますよ」
「あ……いやぁ」
「いやあ、いいオッパイです。いいデータとれますよ」
「さゆちゃん、アンケートだから私にキスしてください」
「ん……ん――」
 こっちも、もう限界だ。
「それじゃ、そろそろ膣内に精液だしちゃいますね!」
「だ、駄目です!」明らかに、腰が引けるさゆちゃん。いいねえ、面白い。
「なんで、なんでアンケートなのに中で出したら駄目なの?」
「だって、中で出されたら妊娠しちゃう……危険日だっていったのに」
「それが、アンケートなんですよ」
「ええ、それがアンケートなんですか……でも」
「危険日に中出しして、さゆちゃんと私の赤ちゃんができるかどうかデータを取るのが最後のアンケートなんです」
「ええ、でも私彼氏が……」
「それとこれとは関係ない! さゆちゃん、アンケートに協力してくれますよね?」
「……はい」なきそうな顔で、うなずくさゆちゃん。その表情に萌えすぎて……あ、ちょっと出ちゃった。
「じゃ、子作りもアンケートのうちなんです。わかりましたか」
「わかり……ました」
「わかったら、もっと笑ってください。そして、いっぱいいっぱいさゆのおまんこに中出ししてください。できたら、彼氏の子供として大事に大事に育てます!って叫んでください」
「そんな……」笑えっていってるのに、なみだ目のさゆちゃん。
「さゆちゃん、笑って今のセリフを叫んでアンケートなんです!」
「んん――アンケート!……いっぱいいっぱいさゆの……おまんこに、中出ししてください!」笑顔になったビバ!アンケート!
「……できたら、彼氏の子供として大事に大事に育てます!」
「よくできました、いいアンケートになりそうです。うう、さゆちゃん出ます。遺伝子データ受け止めてください!」
「うう……あああ!」

 ドピュドピュドピュ!

「ああ……だしちゃった」泣き笑いで、顔がぐちょぐちょになっているさゆちゃん、奇麗だ。
「アンケートにご協力ありがとうございました。あー精液ベットにたらさないでね、この特性タンポン使ってください。精液をなるべく長い間膣内の溜めておく効果があります。さあ、早くつけて」
「そんな……こんなものまで」
「アンケートなんです」
「はい」独特で、グロテスクで見ようによっては屈辱的なアプリケーターを自ら膣内に挿入するさゆちゃん。
「今日は一日中はずさないでくださいね。その後は、洗浄してもOKです。十日以内に彼氏とのセックスは避けること。もしどうしようもないとしても、そのときは避妊をちゃんとしてください」
「うう……はい」
「さあ、仕事があるんでしょさっさとパンツはいて服着て仕事にいってください。アンケートですから、後日妊娠したかどうかはちゃんとここの連絡先に連絡をメールでいれてください。そのときの状態に応じて、今後のアンケートをどうするか決めますので」「はい」しゃきっとした服装になったさゆちゃん。アンケートという言葉が二回もセリフに入っていたら、断りきれないだろうな。
「じゃ、またね。さゆちゃん」
「失礼します」仏頂面で、去るさゆちゃん。わかってはいることだが、私は彼女に決して好かれているわけではない。お昼休憩だったみたいだから、仕事少し遅れただろうな。変なアンケートに絡まれてとか、言い訳するんだろう。私も疲れたので、少し休んでから次のアンケートにいくとするか……こんな感じで、日に二・三件しかアンケートは進められないのだった。
標的三「酔っ払い女への罰」

 スポイト精子というものがある。なんのことはない、医療用のスポイトに精子を込めてあるだけのものだ。スポイトがわかりにくければ、刺身とかによくついてくる醤油が入っている袋のようなものを想像するといい。
 夜中繁華街を歩いていると、大変不愉快な酔っ払いが多数見受けられる。まあ、怪しげな雰囲気を楽しみにいってるのだし、半ば不愉快な思いをしにいっているとさえいえるのだが、そんな環境で女性が酔っ払って、あまつさえ酔いつぶれているというのはどうしたことだろうか。日本は、こんなことでいいのだろうかという憂国の感情に突き動かされて、私はスポイトに精子を溜めて夜の街を歩くのだ。
 そうして、酔いつぶれているOLなどがいると、介抱する振りをして物影に連れて行き、さっとパンツを下ろして子宮まで開ける特殊な器具を差し込んで、スポイトの中の精子を


 ピュ!


 っと子宮の奥底に叩き込むのだ。ほんとに、少量でいい。子宮へダイレクトだから、それで十分妊娠率がある。すぐ、パンツをはかせて元の場所に戻すのである。たとえ、泥酔のなかで意識があったとしても、何をされたか分からないだろうと思う。これを一晩で、十回は繰り返す。こんな地道な活動をしてなんになるかといえば、やはり盛り場は危険であり女性が出歩いていいわけではないという忠告なのだ。泥酔レイプ妊娠の噂が、最近この繁華街に出回りだしたので、もう教訓は十分だろうと思い、最近は活動を控えている。


標的二「三田葉子 十四歳」

 私の住むマンションの一階下にドキュン夫妻が住んでいる。まあ、うちのマンションはそれほど柄がよいほうではないので、ドキュンは珍しくもない。上じゃなくて、下で騒音問題的には助かったほうだが、問題は今年で十四になる中学生の娘三田葉子である。中学生であるというのに、金髪に染めてピアスをして不良である。不良だけならまだいい、エレベーターで私と会ったとき、フレンドリーに挨拶した私をまるでゴミを見るような目をして、睨んで去っていった。ほほう、このマンションの影の管理人とも言われているこの私にそういう態度を取るのか!
 私にかかれば、彼女自体がまだ理解してない生理周期から秘密日記帳まで個人情報を得るのに半日もかからなかった。方法は詳しく言わないが、一階下であることは幸いである。彼女は、どうやら突っ張ってるくせにまだ処女であるようで、近々彼氏とお楽しみがあるようである。まあドキュンのことだ、どうせゴムなどつけまい。彼氏の血液型まで調べられないのが完全主義の私にとっては、残念だが彼女が処女を失うまで時間もない。いっちょ手っ取り早く天誅を下してやろうではないか。
 彼女の最も危険日、そしてそれは彼氏がペッティングで我慢できなくなってそろそろ来るころに近いことも日記では確認済みである。いまやってしまえば、いけるだろう。今回は催眠ガスを使うことにした、手っ取りばやいし効果時間も長い。ただ、下のベランダに降りて夜中に窓を少しあげて、催眠ガスをぶちまけるだけである。催涙ガスは、一応健康上問題がないことはないんだがドキュンの丈夫さなら大丈夫だろう。ぶちまけてしまえば、あとは通気を良くするといびきをかいた、旦那と妻と女の子が寝ているという状態だ。エアコンをかけていたため、室内が半密閉状態だったのもよかっただろう。いいコンディションだった。さっそく、葉子の下着やら衣服やらを剥ぎ取る。縦じまの奇麗なまんこだ。不良をやってても、まんこには罪がない。処女喪失で痛くないように、鎮痛剤を注入してやる。発覚防止のためでもあるが、やさしさでもある。
 さあ、懲罰だ。私の小さい愚息でも、まったく男を受け入れたことのない処女口はきつい。きついが、鎮痛剤の効果もある。ぐぐっと、腰を突きつけて膜を打ち破ってやった。あとは、キスをしたりさすがに十四歳だけあって奇麗な肌を嘗め回してやったりして、ギンギンに両方の乳頭を引っ張って(こっちは鎮痛剤をかけてないので、明日の朝は痛いだろう)一気に射精する。


 ドピュドピュド!


 催眠ガスの効果は長い、処女の鮮血を処理してもまだ時間があまる。せっかくなので娘の罪は親にもあるということで、ドキュン妻のほうにも、精液の洗礼を浴びせてやることにした。こいつがまた、ドキュンのくせにいいおっぱいをしてやがるのだ。孕ませる価値はあると、乱雑に服を脱がせて腰を押し付けて一気に


 ドピュドピュドピュ!


 もしかしたら、妻のほうが先に妊娠してしまうかもしれない。一度、こうやってルートができたので、家が近いこともあり性欲がこらえ切れない日など、何度も繰り返しているうちに、母子ともに子宝に恵まれたようで、盗聴していると深刻な家族会議が盛り上がっていたことを付記しておく。ゴミを分別しなかった罰としては、まだ物足りないぐらいだし、ドキュンは馬鹿なのでおかしいとも思わなかった様子なので、罰として母子ともに妊娠と共に張って来るであろうおっぱいを吸いつつ、堕ろそうが生もうが、もう二・三回づつ妊娠させてやるつもりだ。


標的一「佐伯麻衣子二十二歳」
標的一「佐伯麻衣子二十二歳」

 一瞬の射精のために狡猾な罠を張って闇に潜み時を待つ。人が呼んでくれないので、私は自分をストーカースナイパーと呼んでいる。今日のターゲットは、佐伯麻衣子二十二歳。私が、高校時代憧れ続けたお嬢様である。お嬢様大学で適当に遊んだ彼女は、大学卒業と共に資産家の息子と結婚する。処女ではないが、大学時代との彼氏とはコンドームをつけてしか性交したことはない。生は一度もないのだ。明日の結婚初夜で彼女は始めての中出しセックスを経験することになるだろう。そして、ちょうど今日が危険日にあたる。
 実家暮らしのため、ガードが固く今日まで手をつけられずにすごしてしまったが、今日が勝負だ。一階では、麻衣子が父と「お世話になりました」などとお涙頂戴の家族ドラマをやっている。その間に、私は二階に潜んで彼女の枕元の水差しに今日も薬を入れる。
「あー、この家とも今日で最後か」風呂上りの麻衣子が部屋に入ってきた。部屋は、荷物もすでに新居へと運ばれて奇麗に片付いている。
「明日は式だから、早く寝るかなあ」そういって寝てしまった。おい……私は落胆した。今日も水差しの水を飲んでくれないのか、今日しかチャンスがないというのに。しょうがなく、私は賭けに出ることにした。部屋の暖房をかけたのだ。秋口とはいえ、まだ暑いなか暖房をかければ寝苦しくなって……待つこと二時間。

 トイレに起きた麻衣子が、水差しの水を飲んだ!よし!

 水に混ぜてある薬は、二種類の効果がある。即効性の催眠剤で、少なくとも三十分間は意識を失わせる効果がある。そして、危険日に駄目押しの排卵剤である。口から入った排卵剤は、確実に今夜彼女の卵巣から子宮へと卵子を押し出すはずだ。そこに、精子が入れば。

 トイレにいったあとの麻衣子は、すっとまたベットにもぐりこむ。いつもは健やかなはずの麻衣子の寝息が荒い、催眠剤が効いている証拠だ。そっと、闇の中彼女の前ににじり寄る。月明かりに、彼女の美しい顔が映える。明かりをつけるわけにはいかないのが、おしいほどだ。そっと、彼女のネグリジェを脱がせる。寝るときに下着はつけない主義なので、生まれたままの彼女が目の前にある。時間は短い、それでも彼女の美しい唇を吸って、その意外にも豊満な胸を吸って……濡れてない彼女の膣を舌で湿らせて、満干の思いをかけて、自分の愚息を突き入れる。何度彼女の写真でオナったことだろう。「ああ、麻衣子。愛してる、いつか君を妊娠させたいとおもっていたけど、夢が叶ったよ。いい子を産んでくれ」そっと、彼女の頭をさする。まるで、自分の可愛い娘を抱くように。
 自分はスナイパーだ、射精はすごく早い。彼女の中にいれたまま続けて三回

 ドピュドピュドピュ!とあふれんばかりに注ぎいれてしまう。

 一週間も我慢したんだから当たり前といえる。当然ごぼごぼと下にこぼれるがタオルが引いてあるので問題ない。証拠は残すわけにはいかないのだ。彼女の膣の中もこぼれてこないように奇麗にふき取ると、クスコで子宮口をあけて子宮口のところに栓をしてしまう。
 最近は手術に自然に解けてしまう、蟹の殻を素材につかった針などがあるが、これもその応用で、何日かすると自然に解けてしまう。彼女と結婚する資産家の息子は、麻衣子を妊娠させようと必死に注ぎ込むだろうが、この栓がある限り彼女の中に汚らしい精液が入り込む余地はない。彼女の子袋の中には、私の子ダネだけが入るのだ。名残惜しいが、三十分はあっというまだ。さっと、ネグリジェを元に戻して、もう一度だけキスをして全てを片付けて去る。あとから、麻衣子の部屋にある隠しカメラで確認したが、何事もなかったかのように、麻衣子はこの家から出て行った。

 そして約一年後、麻衣子には可愛い女の子が生まれた。旦那と私の血液型は一緒なので、どっちの子供か推測することはできない。旦那が、自らの子かどうか疑って遺伝子検査などをすることもないだろうから、どっちかは永遠にわからないままである。
「黒タイツの悪夢」
 桐林祥子は、悩んでいた。二歳年上の彼氏と結婚して現在二十三歳。彼氏の稼ぎが良かったので主婦として家に入って、順風な結婚生活を送っているはずだったのに、眠るとへんな夢を見るようになったのだ。その夢は、真っ白い世界だった、その世界の先に、黒い何かが見えた。
 最初は、黒い点だった何かが夜を迎えるたびに徐々に近づいてくる。やがて、それが黒タイツの男だとおぼろげに見えるようになってきたとき、祥子は彼氏に相談した。
「うーん、疲れてるのかもしれないし……大丈夫? もし良かったら、知り合いの医者に相談しようか」
 知り合いの医者って、精神科医。それには抵抗があったので、いったんは断ったのだが、黒タイツの男の白塗りの汚らしい顔が見えた時、その口が笑っているように思えた時、そして自分はまったく身動きが取れないのだと知った時に、やはり精神科医に見てもらうことにした。
「夢ですか……ほかに症状が出てないのではなんともいえませんが」
 とりあえず、精神安定剤を出しておきましょうということで、それを飲んで寝るとまた白い世界で男が少し近づいていた。男は笑っていた、そうして手に立て看板を持っているのが見えた。目を凝らしてみると、そこに「薬など飲んでも無駄だ」と書かれていることに気がついた。
「うーん、ぼくも始めての症例でして……飲み薬を調整してみましょうか」
 どんな薬を飲んでも、どんどん男が近づいてくる。見たこともない、ブヨブヨに太った汚らしい中年男だった。半狂乱になった祥子は、精神科医を転々として、催眠療法だの元型がどうだの象徴がどうだのとやって見て最後は神頼みをしたが、どうにもならなかった。
 祥子は、明らかに憔悴していた。寝るのが怖い。あと、一回寝てしまえばきっとあの男は私の前に来るだろう。そのとき、身動きの取れない私はどうなるのだろう。とにかく、眠らないことだと思って寝なかったのだが風呂場で、つい気持ちよくてウトウトとしてしまい……。

 はっと目をあげると、風呂桶に入っている祥子の目の前に黒タイツ男がいた。祥子は当然、裸で湯船の中にいて身動きが取れない。取れないのをいいことに、男は汚らしい顔を近づけて祥子に唇を吸い上げた。
「んっ……んっ……ん」
 臭い、この男口が臭い。舌と舌をからめて、唾液というより毒液のような臭い汁を口にそそぎこまれて、祥子は気が遠くなる思いがした。白塗りをしていても分かるニキビだらけの面に、にっと笑うといつ歯を洗ったかも分からないようなこびりついた歯石が見える。夢だ、夢だと思ってもあまりにもリアルすぎる。
 ほっとしたのは、もしかしたら男が目の前まで来たときに殺されるのかもしれないと思ったが、それはないようだということだった。何故なら、男は祥子を嬲るのに必死になっている。
 男は、言葉がしゃべれないのか無言で、身動きの取れない祥子を抱えあげると、祥子の形のよい胸がぷるんと湯船の外にでた。それを必死になって揉みしだく男。悔しいが、祥子は身動き取れない。男の弄ぶままに、祥子のおっぱいは震え乳頭に、男は汚い歯形を残す。痛い……そんな嫌悪そのものにも、祥子の女は刺激されて立ってしまう。化け物め……。
「ん……ん!」
 下腹部の嫌な感じに、ふと視線を目にやるとどこから出したのか黒タイツの隙間から白っぽいそれは……男根を差し出している。祥子の恥部に、勃起した汚らしい亀頭をこすりつけているのだ。
「んっ……んん!!」
 夢なら覚めて、早く覚めて! そう願ったが、願いはとどかなかった。風呂の中なので音はなかったが、ズブズブと亀頭はめり込んでいって、まだそんなに濡れてもいない祥子のオマンコを蹂躙した。肉壁をずっずっと進む感覚が明確に響いてくる。まったく、なんて夢だ。それも、生で入れるなんて!
 リズミカルな腰使いに、からめつく粘膜の衝突に、さすがに祥子の女も反応してしまう。ぬっと胸に男の汚らしい顔が近づいてて、チュチュっと乳頭を吸った、それにも反応して乳房が揺れる。まったく、排卵日が近くて溜まってるのは分かるけど、こんなので感じるなんて酷いと祥子は思う。
 男は、腰を使いながらまた顔を近づけてきて、身動きの取れない祥子の唇を吸った。どうやら、限界が近いらしい、あーやっぱり、これって、嫌だ嫌だやめて! そう思ったが
「んっ……んんん!!!」

 ドピュドピュドピュドピュ!!

 黒タイツ男の馬鹿は、やっぱりたっぷりと中出ししやがった。感極まったらしく、プルプルと震えている姿が気持ち悪い。これで終りかと思ったら、男のものはやわらかくならずに……またピストンしだした。もう止めてという声も、当然のようにでなかった。さらに長時間弄ばれて、三発目の射精をしっかり膣出しして終えると、男はザバーと湯船からあがって、やがて浴室の外に消えていった。
 その全てが、夢なのにとてもリアルだった。身体の痺れが、次第に取れてきて、浴室の中のオマンコからスーと流れでてくる汚い男の精液が流れでてお湯のなかで固まっているのを見て、化け物に汚されたのだと思うと、とてもとてもなさけなくなった。やがて完全に身体が動くようになったので、栓を抜いてお湯を流して、汚された膣内を手始めに、身体を念入りにシャワーで洗ってから、外に出て寝巻きを着て、とても疲れていたのでベットに寝た。

 とてもよく寝たように思う、起きたら朝でベットだった。旦那に聞くと、普通に家に帰ると祥子はベットで寝ていて、あまり気持ちがよさそうだったので、起こさなかったということだった。たしかに、これまでの疲れが一気に消え去るほど爽快だが、あの今も覚えている嫌な感触はどこからが夢で、どこからが現実だったのだろう。

 そこから変な夢を見なくなって、幸せな生活を取り戻して二ヵ月後。祥子は懐妊していることが分かった。普通に性交渉もあったし、疑う必要は無い。だけど、どこかとても怖い、嫌な予感がした。普通にお腹が大きくなって、出産した。安産だった。赤ちゃんも可愛い女の子だったし、特に心配する必要は無い。

 ある夜寝ると、夢の中で赤ちゃんがいないことに気がついた。そして、赤ちゃんの変わりに黒いおたまじゃくしのような、それでいてあの男にそっくりの赤子が、祥子の張ったおっぱいをチューチュー吸っているのだ。それでも、祥子は気にしないことにした。だって、これはただの夢なのだから。
「デブの誘惑」
 俺の会社に、ものすげーデブスがいる。沢田綾子。名前は可愛らしいのに、顔は最低のドブスだ。顔の周りについた肉のせいで、巨大な顔にくらべて、目鼻は驚くほど小さい。しかも、目はやぶにらみで鼻は豚鼻、唇はいつも褐色が悪い。もし、奇跡的に痩せたとしてもデブスがブスになるだけだろう。顔が醜いのだから、せめて性格ぐらいはいいのかとおもったらそんなことはない。自分の容姿の酷さを理解しているのか、ひがみ根性で後輩の女の子を可愛い順にいびったりしている。男が露骨に、その可愛い子と綾子に差をつけたときなどに見せる、あのおぞましい表情など、見てて戦慄さえ覚える。きっと、その子は綾子にあとでとっちめられることだろう。
 体は醜く肥え太り、全てのパーツがダルダルだ。それなのに無残なことに、ミニスカートを履き、男を誘っているつもりらしい。かがめば、その態勢のせいでパンツが見えるが、それをあえてみたいという男はいないだろう。それ以前に、顔すらまともにあわせようとしないのが普通だ。そう、俺のようなデブス専以外には。綾子のおかげで、俺は自分の性癖に気がついたのだ。肉の固まりのような太股からかすかにのぞく、蒸れたパンツがたまらなくいいとおもう。もちろん、誘えば簡単についてくるだろうし、抱くなら簡単だろう。しかし、万一綾子を抱いたということがわかれば、よくて会社で村八分。悪くすれば、結婚を迫られる危険性もある。抱きたいという性癖はあるのだが、ああいう悲惨な女を嫁にする趣味は俺にはない。なんとか、やるだけやって……できれば豚の子供を孕ませてやって、やり逃げる方法はないか、仕事中必死に考えるようになって居た。
 思い付いたのは、綾子が酒に弱いということ、薬にはもっとよわいらしい。酒に酔わせて、睡眠薬を飲ませることができれば、しかし、誰にも見られない状態でそれをやるというのは非常に難しいことのようなきもする、とりあれず俺は綾子のあとをつけて家の位置を確認してみることにした。

 なんという無防備さだろう、鍵を家の入り口に隠すなんぞいまどき聞いたことがない。しかも、アパートに一人暮らしか、あんがい良い暮らしをしているじゃないか、こっちにも好都合だ。すぐさま、合鍵を製造していつでも侵入できる用意は整えておくことにした。アパートの住人の無関心振りに助けられて、監視とストーキングのコツ生活リズムは掴めたが、決定的なチャンスはなかなか訪れない。そこで、多少のリスクは覚悟して侵入をしてみることにした。もちろん綾子の居ない時に。

 普通の部屋、デブの部屋だからもっと汚く散らかっているとか、そういうもんを想像したが、普通の女の部屋だ。さすがに、食料品はたくさん買い込まれている。冷蔵庫をあけると、飲み物がたくさんはいっている。うーむ、やはり酒に弱いのか酒はない……まてよ、この口の開いているジュースに睡眠薬を混入すれば……ものはためしだ。

 さて、まだ綾子がかえってくるまで時間がある。とりあえず、脱衣所を覗いてみるとあったあった未洗濯の下着……ブラジャーも物凄いものをつかっている。俺がみにつけても、まるでゆるゆるだ。アンダーが大きすぎて何カップかも想定できないが、胸が大きいのがデブの醍醐味といえる。もちろん、綾子みたいにそれと同じぐらい腹も突き出ているドラム缶体型がほとんどだが……さてパンツだ。
 ふっと、意識が遠のくぐらい物凄い悪臭を漂わせている。しっこどころか、うんこも漏らしてるんじゃないかと疑うぐらいだが、茶色い筋まではみあたらない。デブの体臭というのはおそろしいものがあるのだ、マンコもまたしかりである。まるで巨大な風呂敷きにさえみえる、SSサイズのパンツにぎっしりついたマンカスを思わず舐めてみる……学校給食のチーズの味がする。普通のおとこなら、たぶん鼻を背ける悪臭だが、そうであればあるほど、変態である俺にはすばらしく思える。やはり、予想通り処女なのだろうか。いや、処女というより女の童貞といってやったほうがしっくりくるか、とにかくマンカスを大量に発生させて、蒸れに蒸れているマンコをつかってやらないでは可哀想というものだ。
 マンカスをきれいになめとると、綾子のマンコがあたるぶぶんに、ちんぽをつきいれてまるで犯してやっているようにしごき、その布の刺激で一発抜いておいた。パンツがおおきすぎて、勃起したものをかぶせてもまだ布が余るのが笑える。でかぱんに、しっかりと俺の遺伝子をしみこませて、洗濯機にほおりこんでおいた。

 夜を待つ。じっとまつ、綾子がかえってきた……焦るな、焦るな。マンション入り口の電話ボックスから不通知で綾子の家に電話をかける。「はい、沢田ですけど……」不細工な声がきこえた、チィまだか。「すいません、間違えました」といって電話をきる。三十分後、また電話をしてみると……応答がない。かかったか……短い間隔で、なんどか電話をしてみるが応答なし。いけた、すぐさまマンションをかけあがり、ゆっくりと音を立てずに鍵をあけ、そっと中へ。そこには、パジャマ姿で食卓の机につっぷして、眠り呆けている綾子がいた。

 風呂からはあがっているようだ、まあ最初から汚い雌豚を味わうというのも勇気がいるもので、綺麗になってくれているのなら好都合というものだろう。風呂上がりに喉が渇いてジュースを飲んだんだな。TVもつけっぱなしで、空になったペットボトルが転がっている。それにしても、まさか全部飲むとは、一部だけ飲むということを考えて多めに睡眠薬を入れたんだが、まあ死にはしないだろう。

 ブーブーとまるで、豚のようないびきをかいている。たぶん、脂肪で気管が狭くなってるんだろう。あいかわらず、醜い顔だ。鼻をつまんでやったら、息苦しそうに口を開けて息をしている。まったく熟睡状態で起きる気配もない、まあ薬に弱い綾子がこれだけの量を飲んだのだものな。せっかく、口が開いたのでチンコを入れてやった。体がまったく弛緩しているので、噛まれる心配もあるまい。

「おお……これは」思わず声が漏れてしまった。デブの大口がこれほどいいものとは、温かさも湿り具合もちょうどいい。息苦しそうにしているが、たまらず顔を掴み、綾子の咽喉を犯す。バイブぐらいは、くわえたことがあるかもしれないが。当然口も処女だろう。そういうふうな、新鮮味から対極にあるところも倒錯的で楽しいものだ。
 バスタオルを巻いただけの姿なので、上半身をはだけさせて胸をもんでやった。胸か腹にかけての、デブ独特の曲線。そして、この巨大な脂肪の固まりを、胸といっていいのかどうか疑問に思うが、これはこれで感触のいいものだ。まったく捕え所のない、掴んでやると腕が埋ってしまうようだ。もちろん感度は最低、もしかしたら俺が揉みしだいてやっていることすら感じてないのではないか。肌の色だけが、思ったよりも綺麗だったのが逆にグロテスクでいい。
 それにしても、この大口はいい。俺はフェラチオが好きなタイプではないのだが、これほどいいとは。ああ、しまったいきそうだ。溜めた濃い奴は、中に叩き込んでやろうと考えていたのだが、よくよく考えたら、これからもやるチャンスはいくらでもあるだろうし、もうこのまま一回口でいってしまうことにした。無抵抗の咽喉を犯すというのは、なんて気持ちがいいものだろう。「綾子には、色々教えられるな……うういく。口に出すぞ!」喉につきいれるように、腰を振ると一回目の臨界点を迎えた

 ドピュドピュドピュ!!!

 物凄い勢いで、綾子の食道を白濁が飛び出していく。「ゴクッゴク……」なんの抵抗もなく、飲み下す綾子。ああ、このデブに俺の精子が食われてしまった。そうおもうと、一発だしたというのにさらに勃起してくる俺は変態だ。口を犯したら、次は胸だろうと思いなぶってやったのだが、手ごたえのないことおびただしい。この五段腹はいいとして胸も垂れ下がって、乳輪までもが楕円形をしている。舐めても、反応がない。寝ているのは分かっているのだが、だらしない乳首は立つ気配すら見せないのだ。
 しょうがない、下だなと覗き込むがこれは酷い。腹から垂れ下がった肉でまったくマンコが見えないのだ。ここまでとは、さすがにマニアの俺も引くぞ。まるで、脂肪の蓋だ。蓋をこじ開けると、なかなかマンコが出てきたがこれがまた酷いものだった。風呂上りのはずなのだが、ちょっと開いて見ると物凄いチーズ臭が漂っている。いや、これはもう腐臭と表現したほうがいいのか。それでも、勇気ある俺はそこに顔をつっこんでその腐海をめい一杯に開いてむしゃぶりついてやった。
「うあ……なんだぁー」
 たぶん、靖子が生まれてから初めて舐められたマンコなのだろう。すえただの、腐臭だのを通り越して、もはやこれは……表現できない。頭がとにかく、真っ白になって麻痺したようだった。もう、気にならない。その処女地を、マンカスだかオリモノだかを掻き分けながら舐め進んでいくと、ちゃんとマンコをしているものだと思う。ここに、チンコを突っ込むのだからちゃんとしないとな。
 奥底まで、舐め進んでやるとこう湿り気のようなものが帯びてきた。ちゃんと愛液も出るのだとほっとする。さて、もともと靖子はマンコ自体が大柄だし、俺のモノはそれほど大きくも無い。これぐらいの濡れで十分だろう、脂肪を自分の腹で持ち上げるようにして、ググッと俺は挿入を開始した。巨体の靖子に覆いかぶさるようにピストンする、んんーやっぱり大味だが思ったより、いいものだな。
 腰を持ち上げてやり、ブスブス鼻を鳴らしている靖子の醜い顔を舐めてやる。おおーイキそうだ、靖子俺の子供を孕めよと腰を押し付けて

 ドピュドピュドピュドピュドピュ!

 本日三発目とは思えないほどの勢いで、靖子の膣内を俺の精子が汚した。いや、汚されたのは俺のほうかもしれないがこれで、とりあえず今日のところは俺も限界だ。接合部を見てみると、ドロドロと流れでてくる精液のなかに、薄っすらと鮮血のようなものも混ざっている。処女膜を破ったような感じはまったくなかったのだが……そんなものなのかもしれないな。これほど簡単なら、これから何度でもできるだろう。妊娠するまでやってやるという決意を込めて、後片付けを軽くすませて俺は靖子のアパートを後にしたのだった。

……後日……

 その後何度も繰り返して、残念なことに一回目の生理日は来てしまったが、二回目で大当たりだったようだ。靖子には、思い当たる節もないのでただの生理不順だと思い過ごしているようだった、さらに何ヶ月か過ぎたあと発覚。
 半狂乱になっている靖子の姿を楽しげに見つめる。会社の連中は、いつもの荒れが少し激しくなったように感じただけだったのだろうが、俺には分かる。さて、あいつはどうするかな堕ろしても、さらに孕ませるだけなんだが……。
 そうこうしているうちに、靖子が会社を辞めた。アパートも引き払って実家に帰ったらしい。軽く調べたら、田舎で男児を出産との噂。それ以上、俺は靖子のことを追いかけて調べるのは辞めた。田舎で、靖子が母親になっていることを祈る。あんな母を持つことになる、俺の息子には悪いと思うが、俺に似て息子もマニアに育つに違いないので、そう悲観したものでもないかもしれない。
「夜更けの侵入者」後編
 吉井亜矢を妊娠させると誓った民夫は、こそ泥を続けながらもパンツに射精、バイブに射精、トイレの紙やビデの入り口に精液を仕込むなど、ありとあらゆることをやってみたが、運良くというか民夫にとっては運悪く、行動を始めてから亜矢の第一回目の生理がきてしまった。もちろん、そのタンポンにも民夫の精子は付着しているのだが、これも望み薄であろう。少々危険はともなうが、これは直接的な行動にでるしかないと、民夫は決心をかためた。もちろん、亜矢のEカップを嬲りたいという思いもある。欲望の赴くままにあの肢体を弄ぶ、そう考えただけでも民夫の粗末なものは屹立するのだった。
 しかし、超能力が使えるわけでも、薬に長けているわけでもない。睡眠薬を使ってとも考えたが、実際の睡眠薬というのはお話でいうほど都合のいいものではないのだ。一応こういうとき民夫はそれを検討はしてみるのだが今回も、用法も分からずそういうものを使うのは危険だと判断した。相手にすこしでも不審を与えたら民夫の美学に反する。彼が頼るべきは、家宅侵入のプロとしての力量だけだ。
 室内を徹底的に調査した結果、大胆にも民夫はベットの下に隠れることを考え付いた。まともなベットというものは、寝心地を良くするためにかならず床から浮かせている。金持ちの娘の亜矢のベットも、当然そういったもので下のスペースは十分とはいわないまでも民夫が隠れられるスペースが確保できる。とても、快適とは言い難いが幾夜ものときを息を殺して彼はそこでチャンスを待ち続けた。「妊娠させたい」という思いは、もはや恋にちかいものになっており、それが達成されるまで仕事も一時休む覚悟で打ち込んでいた。

 おりしも、夏の暑さが徐々に増してくる初夏である。吉井亜矢は、タオルケット一枚かけて下着だけを着けて寝るようになっていた。健康指向なのか苦手なのか、一応部屋にクーラーで除湿だけついているのだが扇風機をかけて寝ることが多い。寝相が悪いうえに、暑いのでタオルケットは蹴飛ばすは、自分から下着すら脱いで真っ裸になっていることもあるから、何をやってもばれない。可愛い顔をしてるくせに、いびきはうるさいし、民夫が動くのに出すかすかな音も扇風機の音がかき消してくれるという、やりたい放題のシチュエーションであった。
 民夫は夜目が利く、真っ裸にした亜矢の肢体を愛でるのには、カーテンから差し込む月明かりだけで十分すぎるほどだった。
 指でそっと乳頭を刺激して勃起させ、チュっと、乳頭を吸う。
「う……」
 寝息が乱れるたびに、刺激する手を休め。寝息が整うのを待つ。その繰り返しをしているうちに、股がゆっくりと開くので、尻の下にタオルを敷いて勃起した自分の亀頭をゆっくりと亜矢のオマンコへと持っていく。
 入れたい、入れてしまいたい。だが、濡れてもいないのに入れたら目覚めるかもしれないという恐怖がそれをさせない。どこまでも民夫は臆病だった。そっと手で外陰部を押し開き、亀頭を膣口に圧迫しないほど押し付け、手を離す。
「亜矢……」
 気づかれないほど小さい声で、民夫は亜矢の名前を呼ぶ。まるで挿入しているように見える、腰を密着させた姿勢で亜矢のオッパイをそっと舐めて、亜矢の呼吸にあわせて気がつかれぬように射精。

 ドピュドピュドピュ!

 あとは、手でゆっくりと時間をかけてオマンコ全体に自分の精液を塗りこんでおく。これでも、十分に妊娠の可能性はあるはずだし、民夫ができる精一杯のことであった。そんな行為を繰り返した、ある日の寝苦しい夏。ちょうど、民夫が調べている亜矢の生理周期では危険日まっただなか、真っ赤かのところである。やはり、排卵日で興奮したのか。「たかし……たかしぃきて!」といいつつ、民夫の精液が塗りこめてあるバイブで腰を深々と突きつつ、いってしまう。
 それを相変わらず、たかしって誰だよと思いながら観察していた民夫であったが、この日はいつもとは違うことが起こった。イッて満足してしまったのか、バイブを突き刺したまま眠ってしまったのだ。
 さすがに若いだけあって亜矢はなかなかのしまりのよさで、バイブを突き刺しながら眠ってもバイブが落ちることは無い。これはもしかすると、千載一遇のチャンスではないか。そう、期待をふくまらせた民夫は息を潜めつつ、亜矢が本格的に寝入るのを待った。
 いびきをかき始めてから、十五分。深い眠りにすでにはいっているはずである、電気がつけっぱなしだったので、そっと電気を消すと部屋は闇に覆われた。もちろん、夜目の利く民夫の目の前に、亜矢の肢体が見える。そっとバイブを引き抜くと、それはもともとの材質がやわらかかったのか、すっと静かに抜けた。亜矢の寝息は、乱れない。
「これならいけるかもしれない……」
 亜矢のオマンコは、さすがに自慰のあとでいつになく濡れ濡れだった。そっと、外陰部を押し開くと、指を差し入れてみる。クチュっと音がして静かに指を受け入れた。やはり、亜矢の寝息は乱れない。
 そーと、静かに勃起した自分の男根を、亜矢のオマンコへと差し入れる。なんという、襞の気持ちよさだろうか。擬似セックスでは味わえぬ、襞の気持ちよさが亀頭を、陰茎を、飲み込んでいく。そして、ついに最奥にまで亀頭の入り口が到達した。
「うっ……んっ……スースー」
 最奥まで入れたところで、亜矢の寝息が乱れたのには焦ったが、差し込んだまま身動きもとれずにじっとしていると、寝息がもどったので安心した。さて、気持ちは良いが進むことも戻ることもできない。もう、このままこの一体感を味わったまま……。
 民夫は、亜矢のおっぱいを見た。乳頭がビンビンに立ちっぱなしだ。このおっぱいから、乳が噴出す瞬間を民夫は思う。そして、亜矢の可愛らしい顔、唇。そっと、民夫は亜矢に口付けた。限界だった。

 ドピュドピュドピュドピュ!!

 亜矢の膣内で、民夫の射精がはじけた。子宮口へと、飲み込まれていく民夫の制止。あまりの快楽と衝撃で、ゆるく亜矢の腰を抑えながら民夫は小さく「うぉー亜矢」と叫んでしまった。亜矢もさすがに「うっうっ……」と唸ったが、幸いなことに目を覚まさなかった。
 そっと、引き抜くともれ出た精液を奇麗に処理して、またそこにバイブを突き刺すと民夫は夜の闇へと消えていった。完全にやりきったので、これで妊娠してもしなくても、亜矢のことはここまでにすることにしたのだ。

……後日……

 亜矢にとっては、幸せなことにというか不幸なことにといったほうがいいのか、妊娠が発覚し、彼氏のたかしくんとの結婚が決まった。その孕んだ子供が、どちらの子供なのかはわからない。ただ、たかしは自分の子供だと思い、民夫も自分の子供だと思っているというだけのことであろう。妊娠の事実を知った、民夫はいまではたかしと二人暮しになった新居の軒先に今日も潜み、お腹のふくらみが目立ち始めた亜矢を見つめている。自分が孕ませたのだから、一回でいいから亜矢の母乳を吸いたいと考えているのだ。亜矢の知らぬところで、民夫の陵辱は続く。
「夜更けの侵入者」前編
 百地民夫(ももちたみお)は生まれついてのこそ泥であった。彼自身しらないことだが、甲賀流の流れをくむ忍者が彼の家系である。高度な運動神経と繊細にして大胆な反射神経をもっていたが、小太りで胴長短足という彼の体型のうえ、比類なき醜男だったので女にはまったくもてなかった。スポーツをやらせれば、いいところまでいくと思うのだが、それも見出されずまじめにこつこつとできるタイプでもないので、結局こそ泥にまで身を落していたのである。彼にとっては、そのこそ泥も美学がある商売であったが。

……夜……

 もちろん、事務所荒らしもやるが彼が専門にしているのは民家への侵入である。チャポチャポ……水音が聞こえる。民家の庭に侵入した民夫は、そっと風呂場を覗いている。「ふへへ……民家はこういう役得があるからやめられねえな」なかには、巨乳の女が入っていま、ちょうど股を洗い出した所だった。実は民夫は駅から付けてきたのだ。道で彼女のEカップはあろうという胸がぶるんぶるん震えているのをみて、たまらなくなってつけてきたのだ。コンビニでの買い物のなかみから、一人暮らしであろうことも大体推測している。「たまんねえな……」またぐらを覗き込んで熱心に洗っている女を見て、チンポを取り出して擦り始める民夫。
 だが、彼も仕事であるので頭の一方では「こんな庭付きに一人とは、金持ちだな」などとちゃんと考えてもいる。女が体を洗い終えたのでつまらなくなった民夫はすぐに、ベランダ口から室内に侵入した。まず、いつでも侵入できるように合鍵をつくらなくてはならない。鍵の置き場所を五秒で見つけた民夫は、パテのようなものですぐ型をとってポケットにしまった。一瞬である、この型で合鍵など簡単につくってしまえる器用さを彼は持っている。

 仕事を済ますと、また風呂場まで音を立てずにやってきた。まさに身のこなしは忍者そのものである。そこで脱ぎ散らしてある、脱ぎたてのパンティーを手にとってオナニーを再開した。パンティーにはちょうどオマンコが当たる部分に薄っすらと黄色い縦筋がある。若干湿っているように思えるそれを民夫は嘗め回し、吸った。胸が大きい娘すべてがそうだというわけではないが、パンツが汚い女は馬鹿が多い。自分がさっきまではいていた下着が壁一枚向こうで嬲られているというのに、それに気が付かずに鼻歌なんかを歌っている。そして、それを聞いてさらに興奮した民夫は大胆な行動にでる。

 こんどは、ブラジャーを嘗め回しながら、パンツのオマンコに当たる部分にチンポを突きたてて擦り始めたのだ。「うう……このシルクの感覚がなんともいえない」色の趣味は悪いが、いいパンツを使っている。きつい匂いを放つパンツとはちがい、ブラジャーは香水と女の匂いが交じり合ったとてもいい香りがする。壁一枚へだてて、オナニーするという興奮に、「うう……ああだめだ出る! おおお!」心の中で叫びながら、ちょうど黄色い縦じまめがけて射精する民夫であった。

「やばいかな……」シルクは水はじきがいいので、なかなか思うように精液を吸ってくれない。あまった精液は、歯ブラシになすくりつけてやった。脱ぎ捨ててあるものなので、たぶん気が付かないで洗濯してしまうだろう。万一、監視していて気が付いたようなそぶりをみせたら逃げればいいだけだ。外に出て風呂覗きを続行する。やがて、女が風呂を終えて出てきた。

「おおおお!」と、心の中で叫んだつもりが、おもわず小さく声がもれる。女は巨乳を揺らしながら出てくると、なんとさっと体をふいただけで脱ぎ捨てたパンツをまた履いたのだ。たしかに、一人暮らしの女だとパンツ二度履きする場合はある。だが、いま女が履いているパンツの秘部には民夫がさっき出したばかりの新鮮な精液がベトベトにくっついているのだ。よく身体をふき取らなかったから濡れてることに気がつかないのか。これで民夫の精液は、彼女と間接セックスを果したわけだ。「俺の子供を妊娠したりしてな……」唐突に歯磨きを始める彼女、ゆれる尻を見ながら見ず知らずの女の上と下の口に精液をいれてやった満足感に民夫は恍惚とした。

……昼……

 合鍵は簡単に作れた。昼間侵入してみると金はあっけないほど見つかった。封筒に札束が……民夫はこそ泥なのでたとえば十万あったとしたら一万だけ抜いておく。そうすると何かの勘違いだと思って気にしない場合が多いからだ。もっと危ない橋を渡ろうと思えば大もうけできるが、できるだけ相手の気がつかないうちに盗みを行うということが彼のこそ泥としての美学なのだ。

 さっそく家の中を家捜しする。もちろん、今後長い付き合いになりそうなので相手の情報を確保しておくのは当然のことだが、今回の場合は趣味も混ざっている。昨日のことから、相手が大分抜けてる女だと思った民夫は、隙あらばなにかイタズラしてやろうと思っていたのだ。幸い、別の場所でいくつか仕事も終えているので、今日はこのことに集中できる。伝票の類いを調べれば、相手がどういう生活をしているかどこに勤めているかなどすぐ分かる。「吉井亜矢ちゃんか……」残念なことに、OLではなく女子大生だった。OLなら、大体の帰宅時間が読めるのだが、学生となると生活パターンを読むのは難しい。幸い、この家は外れの一軒家で近所から見られる危険が少ないので、侵入中帰ってきたら二階から脱出することさえできる。そういう覚悟で物色を続ける。

 日記がでてきたが、酷い字でぐねぐねに書いてあるので読みづらい。ミミズがのたくったような字を必死に解読すると、彼氏持ちで生理周期も記録してあるらしい。まああんな緩い娘なら、安全日に中出しぐらいさせるのだろう。いっそのこと危険日に精子をいれて妊娠させてやりたいものだな。もちろん、強姦などは考えない。これでいて、民夫は気が小さいのだ。しかし、セックスだけが妊娠の危険とは限らないのだ。
 民夫は、いろいろな手をつかって主婦などを妊娠させた経験だってあるのだ。今回もいけそうな気がしてきた。さらにさぐっていくと、引き出しから小さいバイブがでてきた。「うへ、こいつはとんだ好きモンだな」さっそく嘗め回す。まだ味わったことのない、亜矢のあそこの味がする。「そうだ、こいつの表面に精液をぬたくっておいてやろう。」さっそく、脱衣所から拾ってきた汚れパンツでオナニーを開始する民夫。自分の精子付きバイブが、亜矢の濡れそぼった膣にぶち込まれることを考えるとすぐいけた

 ドピュドピピュ!!

 さて……あの馬鹿が気付くかな。あまり掛け過ぎはばれるので、余りは「お肌のデリケートゾーンに(オマンコのことだ)」と書いてある軟膏と混ぜてやった。長時間の侵入はやはり民夫といえど危険。そうそうに脱出することにした。

……夜……

 食事など必要なことをすませて帰ってくると、すでに亜矢は家に居た。さっそくベランダから覗くと、テレビを見ながらくつろいでいるらしい。「ちぇ、つまんねえな」などと愚痴をいいながら見てると、亜矢の様子がおかしい。どうも、股をさすっているように見える。「ふふ……どうやら疼いてるな」亜矢の生理周期表が間違っていなければ、今は危険日が近づいているはず。女のあそこは、妊娠の体勢が整うと疼くのだ。自然と、胸も張りがよくなり、潤滑油の出もよくなる。「あ……あ……」好きなタレントでも居たのか、最初はテレビを見ながらだったがだんだん上の空になってきている。女のオナニーを見続けてきた民夫が思うに、男と女のオナリ方はまったくちがう。男は目標がないといけないが、女は自分の快楽に埋没していけるのだ。それだけ女のオナニーのほうが、深く気持ちいい。「ああ……あ!」声が激しくなってきた。

「いくらなんでも、夜の一軒家とはいえ声がでか過ぎだろう」このままバイブも使わずに満足されてもつまらないなと思い始めていたら。亜矢が耐え兼ねたように立ち上がって二階へ……「きた!」さっそく二階のベランダに音も立てずに駆け上る民夫。これは普通のこそ泥にはできない芸当だ。なんと、亜矢の先回りまでするのだから。

 民夫が見つめる中、亜矢が部屋に入ってきた。心なしかなまめかましくみえる。息があらい、すぐに引き出しからバイブを取り出す亜矢。「あ、やばい」明らかにバイブが濡れている!しかも所々白いし……時間があるから精液も乾くと高をくくったのがいけなかった。「もはやこれまでか!」と脱出の覚悟をしたが、その次の瞬間。亜矢は、その怪しいバイブをおもむろに自分のオマンコに挿入した!

 民夫の頭を快楽の衝撃が走った。「普通あれを気がつかずにいれるかよ、く~亜矢ちゃん最高!」メガネこそかけてはいないが、もしかしたら亜矢は視力が少し悪いのかもしれない。それはともかくも精子の寿命は半日から一日程度といわれている。十分にまだ生きている民夫の精液が、亜矢の膣の奥深くへと深々と差し込まれたのだ。「あ、あ、あ!」激しく抜き差しを繰り返すバイブからは愛液が伝う。「たかし……たかしぃきて!」タレントの名前か好きな男の名前なのだろうか、名を叫びながらバイブの抜き差しをやめて限界まで深々と突き刺しバイブのスイッチをいれる亜矢。ブブブブブー。卑猥な音を出しながらバイブは激しく亜矢の膣を暴れ回り、程なくして亜矢も絶頂に達する。「あ、くる……くる! あーいく! いっちゃう!」乾燥の危機にさらされながらも生き残った民夫の強い精子は、肉襞から出るいやらしい愛液に助けられ亜矢の最奥へ! 子宮の奥底の卵子めがけて殺到したにちがいない! そう思うと、いとおしい亜矢が快楽に震えるすがたをみながら民夫も静かに絶頂に達した。もちろん、この精液も無駄にしないために容器に保存し、なるべく空気に触れない状態で保存しておくことは忘れない。民夫は亜矢を妊娠させようという悦楽に震えながらも、次のアタックチャンスのために冷徹に準備を整えるのであった。

 絶頂に達した亜矢は、しばらく静かに寝そべっていた。「いいぞ、そうやって安静にしていれば俺の子を妊娠するチャンスも広がるってもんだ」と民夫はほくそえむ。やがて、起き上がった亜矢はバイブを引き抜いてティッシュで濡れたあそこを拭いた。民夫がガッカリするのもつかのま、敏感な部分につかう軟膏を隠部に塗る亜矢をみて喜ぶ。もちろん、軟膏と交じり合っては精子が生きているとも思えないが自分の精液を塗りたくっているのだ、嬉しくないはずがない。
 見様によっては更に奥へ奥へと、自らの指で精液を押し込んでくれているようにも見える。そう思ってみると、なめかましい手付きは、やけに丁寧に軟膏を擦りいれているようにもみえる。「亜矢……そんなに俺の子供が妊娠したいのか」こいつは俺が必ず妊娠させてやる。民夫は決意を更に固めた。
「電車のゆれ」
 街に暗澹たるワーキングプアが群れる近未来。空前絶後の痴漢冤罪事件が発覚した。零落した女たちや、最近流入した特定アジア地域の女たちによる組織的痴漢冤罪犯罪の立件。そのターゲットが中下層の社会人であり、家庭が崩壊した、仕事を失って自殺したなどの被害が首都圏だけで一万件を超える事実に、世論は沸騰した。時を同じくして、ネオナチを半ば公言する極右政党が連立政権の一角を担うこととなり、結果成立した法律が「痴漢冤罪防止法」であった。
 電車内における被疑者の証言を全面的に認めるというこの苛烈な法律によって、電車内はカオスと化した。電車を利用せざる得ない女性たちは、ただ一両のみ残された女性専用車両ですし詰めになりながら震えるしかなかった。

「まもなく、六番線より電車が発車いたします。危険ですので、駆け込み乗車は……」
 まさに、その駆け込み乗車をしようとしていた浅間有里香は、後方に位置するいつもの女性車両に乗り込もうとして、ぽんっと横から誰かに押されて通勤ラッシュの勢いに押されて、隣の車両に引きずりこまれてしまった。まだ二十二歳、春先に入社した新入社員であることもあり、危険認識が薄かった。「痴漢冤罪防止法」直後の悲惨な話を噂には聞いてはいたが、施行からしばらくたって間抜けな被害者もでなくなったころで、他人事のように聞いていたのだ。そして、朝寝坊して髪のセットもできずに茫洋とした頭で、駆け込んできた彼女は被害者の仲間入りをすることになる。
 ぽっと、押されてわけも分からず乗り込んだ先は男性だけが乗っている青い車両だった。いつもの女性がすし詰めになっているピンクの車両でないことに気がつくと、有里香は危険地帯から逃れようと「降ります! 降りますぅー!」と叫んだが時すでに遅かった。もう、車内へと足を踏み入れてしまっていたのだから。身体を翻して、外に出ようとするが回りの無数の男性に抑えられて、身動きできない。それでも必死に手を伸ばして、あと一歩のところでプシューと、無情にも扉は閉まって電車は走り出した。
「いいんですよ、お嬢さん。乗ってても、ここは誰でも乗れる車両なんだから……あっと手が滑った」オタク風のメガネの若者がそういうと、有里香のバックを弾け飛ばした。散乱した中身から、目の前の中年男が社員証を拾い上げて、声をあげる「へー、東横商事とは、結構一流どこだね、浅間有里香二十二歳っと」
「やめて、私のかばんに触らないで」
「なんでだよ、荷物を拾ってやろうという善意じゃないか」そうやって、中年男はいやらしく笑った。まわりの男たちも、「善意だな」「朝から、ほほえましい光景だ」などと口々に言っている。
「わかりましたから、拾ってくれてありがとうございました。返してください」そういって、怒りながら荷物を拾い集める有里香。ギュウギュウ詰めの女性専用車両に比べると、それぐらい余裕で動けるスペースがあるのだ。いまさらながらに、不公平を感じながら荷物を拾い集めていると後ろから「おっと、揺れが酷いな」などとわざとらしいことをいいつつ、中年が抱きついてきて胸を揉みしだかれた。
「きゃーー」
 荷物どころではない、有里香は中年男を剥ぎ取ると手を振りまわして暴れた。
「ち、痴漢!!」
 男はそう叫ぶ有里香に慌てず騒がず、たまたま揺れでよろけただけと主張。こんどは、周りの男たちが数名、「揺れが激しい!」「わわ、バランスが」などととびかかってきて、それを振り払っているうちにスーツの上下は取られ、ストッキングは破れ下着だけになっていた。
「もういやぁー!」
 下着姿で、手足をばたばたさせて有里香は近づいてくる男を跳ね除ける。さすがに、大暴れする彼女に、手を出しかねたかさっと有里香の周りにスペースができる。そこへ、さっきから手を出さずに観察していたオタク男が口を出した。
「これって、何かの発作じゃないかな。取り押さえて医療行為を行わないと」
 オタク男の言葉を合図に、数名の男が完全に有里香を羽交い絞めにした。
「いぎゃぁぁーー!」
 もはや、髪を振り乱して半狂乱になっている有里香。
「まだ、暴れてる。ブラを外して心臓マッサージを行わないと!」
 そういうが、早いか今度はまた別の男が有里香のピンクのブラをはぎとって、懸命にオッパイをもみ始める。立った乳頭を吸う、噛むものまでいる。
「痛い、痛い! 気持ち悪い! いやぁーやめて!」
 もう抵抗にも疲れきってボロボロになっている有里香は、それでも叫ぶのをやめなかった。
「舌を噛む恐れがあるな、だれか有里香ちゃんの下着を剥ぎ取って猿轡にするんだ」
 そういうオタク男の指示で、パンティーまで脱がされて電車内で真っ裸になる有里香。「うぅーうぅー」とくぐもった声をあげるのをやめない。
「発作が、おさまらないな。よし、ショック療法だ」
 そういうが早いか、オタク男はいつのまにか左右に開かれた股に陣取り、有里香のオマンコにむしゃぶりついた。
「うぅーうぅーー!」
 おっぱいにも、愛撫の手が……心臓マッサージの手が休まることはない。
「すでに、濡れ濡れだな。愛液があふれてきてどうしようもない、これは困ったどうすべきかな」
 そういって、オタク男は心底困惑したという声を出しながら笑った。
「栓をしてみてはどうかな、実はさっきから勃起が収まらないんだが」
 そう、オタク男に後ろから中年男が声をかけた。
「うぅーうぅー!!」
「あんたが、最初ってわけか」オタク男は、少し考えた風だったがしかたがないと快諾した「あんたが、今回の押しをやった功労者だからな。しかたがない、あなたに最初の応急処置を任せましょう」そういって、オタク男は立ち上がって表情を消しメガネを光らせた。
「話がわかるぜ!! うひゃー若い子とオマンコなんて何年ぶりだろ!」
 そういって、はしゃいだ中年男は五秒でチンポをおったてて挿入した。
「うぅーうぅー!!」
 自らのパンティーで猿轡をさせられている有里香はもうただ呻くのみだ。
「うあー気持ちいい! 最高だぜ有里香の生入れオマンコは!」
 そういって、ピストンのスピードをあげる。中年男が、オッパイを吸い始めると他の心臓マッサージを行っていた男たちが引いた。オッパイで間接キスになってしまったりするが、中年男がそんなことを気にするわけも無く、激しく愛撫して乳頭を吸い続けた。
「ふぅーうぅーふぅー」
 執拗な愛撫と腰突きに、嫌がっていた有里香の眼もさすがにトロンとなる。
「おー、もう我慢できない! 有里香ちゃん出すぜ! オレの子を孕め!」
「うぅー!!うぅー!!」
 嫌々と、有里香は首を振る。それにオタク男が横から注意。
「おいおい、口を慎めよ。あくまで応急処置だからな」
「おーすまんすまん、わかってる。有里香! いまからオレのお注射がいくからきちんと締め付けて、子宮で受け止めろよ!」
「うぅうぅうううーー!!!!」

 ドピュドピュドピュドピュピュー!

 中年男の精液が、有里香の膣内へと吐き出され子宮を汚した。中年男が引き抜くと、ドロッと接合部からは交合の証が垂れ下がる。中年男は、恍惚とした表情で昇天した。そして、有里香の眼は、早くも正気の色を失いつつあった。

「さあ、おっさん。順番で応急処置だから、そこをどいてくれ。我慢できなくなったものは、正気に戻すために水の変わりに精子でも顔にぶっかけてくれてもいいぞ。口内には入れるなよ、噛まれる恐れがあるからな」
 そのオタク男の指示で、車内の宴は続いた。結局、有里香は終電までのあいだ百三十九人の男に応急処置されて、誰に子供とも分からぬ子供を妊娠。中絶することになった。ホームで後ろから押すという、この単純にして新しい手口での被害者は今後続出し、それは極右政党が党首の脱税疑惑で連立与党から滑り落ちるまで続くのだった。
トイレマン
 星崎カンナ21歳大学生。彼女は、焦っていた。穴場といわれるビーチに泳ぎにきていたのだが、強烈な便意を催してしまったのだ。あたりを見回しても、海の家どころか草むらすらない。野グソという判断もあったが、人が少ないとはいえ無人ではない中、どうしてもそんな危険を冒すつもりになれなかった。ここは、観光地なのだ。もうすこしいけば……松ノ木のかげにぽつんと一人用トイレらしきものが見えた。
「ああ! よかった!」彼女はダッシュで、駆け込んだ。よくよく見れば、絶対に彼女は入らなかったはずなのにその時の彼女は焦っていたのだ。トイレには、【女性用】の前に小さく【トイレマン】と書かれていた。
「きゃあーー!」叫ばない方がおかしい。そこには確かにトイレがあった、しかしそのトイレには男性の顔が付属していたのだ。「あ……あなたはだれよ!」興奮でいまにも脱糞してしまいそうだったが、それをこらえてカンナは叫んだ。さらに大きい声で男は「私はトイレマンです!」と叫び返した。「トイレマン!?」噂に聞いたことがある、トイレ人間の話。政府が人体実験で生態兵器をつくった名残で、こういう妖怪めいた生物が政府公認でいるということは公然とした事実である。

 だが、それに遭遇する確立はほとんどゼロに近いので、自然噂も漠然としていて、要を得ない。とにかく、こいつらはなにをやらかしても責任能力がなく、無罪放免になってしまうのだ。そんなやつのテリトリーの中にいることが危険であることには違いない。
「わ、私は出るわよ」とトイレのノブに手を描けた時に、急激な腹痛がカンナの腹を襲った。「外で野グソかね、トイレがここにあるというのに」トイレマンは相手の非常識をなじるような、そんな厳かな声でいった。「だって、あんたはトイレじゃないでしょ」か細い声でいった。「私はトイレマンだ、トイレされるためにここに存在している。そして君は便意をこらえている」静かに、トイレマンは語り掛けた。「だって、抵抗あるもの」へんな男の中にうんこするぐらいなら、野グソのほうがマシ。そう、正常な状態なら判断できただろう。

 ガチャガチャ、ドアノブが動かなかった。「な、なんであかないのよ!」おこって、必死に回転させたがやはりドアノブは空かなかった。「ここのトイレ空間は、わたしのからだのようなものだ。だから、ドアが開かないのも不思議はない」「どうして……」腹を押さえて、カンナは脂汗を垂らしながら涙を流した。「だから、わたしにトイレしたまえ。遠慮することはない」そういって、トイレマンは笑った。さわやかな笑いだった。

 よくみれば、顔がついているだけで普通のトイレにみえる。「こうなったら……」開けてもらえない怒りもあり、手に持っていたバックの中身をぜんぶ放り出して、ウンコマンの顔にかぶせた。「ふご、ふが……」トイレマンの顔はすべてバックにふさがれ、苦しそうにしている。「してほしいんなら、してやるわよ!」そういって、パンツを脱いで坐るとカンナはブリブリブリブリ!っと大きなおとをたてて、腹に溜めた便を一気に放出した。

「はあ……」至福の瞬間を味わう。カンナは、初めて紙がないことに気がついた。「ちょっと、紙がないわよ!」と、トイレマンにいっても無駄だと分かっていてもつい口にしてしまった。すると、平然とした声でトイレマンは「紙はない、わたしはウォシュレットタイプだからね」といった。あわててふりむくと、ウンコマンの顔がない。ふっと、前に視線をもどすとそこに、トイレマンの顔があった。

「ギャー」カンナは、二回目の悲鳴を上げた。「いや、失敬驚かせる気はなかったのだが」あくまでも、紳士的にそういってのけたが、これを驚くなといっても無理だ。カンナは慌てて、立ち上がろうとしたが「体がうごかない!」まるで金縛りにでもあったように、カンナの体は動かなかった。「いや、君が暴れそうなもので、すこし大人しくしてもらった」そう聞いて、さらに体を激しく動かそうとするがかろうじて首から上までしか動かなく、どれほど気があせっても、体はだらりと弛緩し、まったく反応をしめさなかった。「ぎゃーー、誰か助けてー!」カンナに許された最後の抵抗は叫ぶことだけだった。そんなカンナに、「失礼だな、あと叫んでも内部の音は聞こえないようになっている」と首を股の間からニョキリとだしてトイレマンはにやりと笑った。

「さて、洗浄を開始します」そうトイレマンは宣言すると、ウインウインウインとノズルを出すような音を口から出した。程なくして、カンナのお尻に生暖かい液体がシャーと振り掛けられる。その気持ち悪さに、思わず自分のお尻を覗き込むと彼女は悲鳴を上げた。「ぎゃあ、な……なにを汚い!」騒ぎ立てるが首しか動かない。「なにをって、お尻を洗浄しているのですよ。」「だって、あなたがかけてるのは……」いうにも羞恥を感じるが、いま自らの肛門めがけてどこから沸いてきたのかトイレマンのそそりたつ陰茎が、黄金色の飛沫をあびせている。この羞恥すべき状態に陥っているのに、押し黙るのも癪に障ってカンナは意を決して「おしっこでしょう!」と叫んだ。

「ほかに水が無いからしかたがないじゃないか、私の内臓は老廃物を出すことがないから、川の水より奇麗だよ」そう聞いても、カンナは泣き喚く「そういう、問題じゃないでしょ!」「なら、どういう問題かな」そういってトイレマンは、飛沫によって奇麗になったお尻を嘗め回した。「ぎゃああ」「ほら、ちゃんと奇麗になっているよ」「ちょ、やめて」その制止の声を聞かず、トイレマンは肛門の穴まで舐めだしている「わ、あぁーやめてよ! ……あっ、ふっ、お願いだからやめてぇー」尻穴をトイレマンのすぼめられた舌によって舐められて、くすぐったいやらこれまで感じたことのないおかしな感覚がこみ上げてくるカンナ。彼女にも彼氏がいるにはいたが、尻穴は未体験ゾーンだった。

 丹念に、丹念に、トイレマンはカンナの尻穴の奥底まで嘗め尽くした。「ふぅ……はぁ……」次第に、カンナの四肢から力が抜けていき、ピクッと小さく震えると、ジョーと音を立てて、カンナはおしっこを出してしまった。力を入れて止めようと思うが、女性が一度出してしまうと、止まるものではない。「あぁ……」ジョワっと出し切ってしまう。「やれやれ、せっかく洗ったのにまた汚くしてしまったねえ君は」トイレマンの声に、漏らしてしまって呆然としていたカンナも怒りの声をあげる。「あなたが……その、へんな所を舐めるから!」「それでも、漏らしてしまったのは君だよ。まったく、いくら私がトイレでも出すときは出すといってくれないとなあ」そういいながら、トイレマンは今度は、おしっこを出し終えたカンナの秘部へと舌を這わせる。「ちょと! マジで何してるのよ!!」「なにって、奇麗にしないとね」そういって、ベロベロと舐め続ける。「ちょ、マジで辞めて。なんで、身体が動かないのよ!」首だけをぐるぐると振るカンナ。「あっ、あっーー!」

「うるさいなあ、せっかく掃除してあげてるというのに」首だけしか動かないので、首を振って嫌悪を表すしかないカンナは意識が遠くなるほど首を振り続けた。しかし、身体は力を失って動いてくれず首の動きにあわせて、震えるだけだった。その間にも、舌によって刺激されている秘部はぞわぞわとした感覚が湧き上ってくる。好きな男ならともかく、相手は怪人と思うと吐き気がした。「もういやだ、夢なら覚めてよ……」悪夢だと信じたかったが、股からの感覚は騙しようがなく現実を思い知らせる。「うっ……うっ……」泣きながらも感じ始めてしまう。

「もう止めてよ……お願いだから……あっ……いや!」カンナは、首を振るのにも疲れて俯いて泣き出してしまった。残酷にも、すでに股間からは次々と愛液が流れ出し、トイレマンがそれを奇麗にしようと舌で舐め取っていく。それが、更なる快楽の波となって、カンナのオマンコを濡らしていく。「まったく困ったもんだ、次から、次へと濡れて来て奇麗にならないね」濡れ濡れの股から顔をあげると、心底困ったという表情でトイレマンはそういう。「ハァハァ……だったら、辞めなさいよ! あんたが、舐めてるから濡れてくるのよ」そういうカンナに、トイレマンはうーんと考え込んだ。「つまり、私が舐めていることによって性的に感じて、バルトリン氏液が出てしまうということか」「あたりまえでしょ、だからもう……止めて!」

「それに、舌では奥まで洗えないし。しょうがないな」そういうと、トイレマンはカンナの股にあわせてにょきっと勃起した陰茎を差し出した。それをみて戦慄するカンナ、「ちょっと! マジで! なにをするつもりなの!」「いや、奥まで洗浄しようと思ってね」そういうと、秘部にそっと陰茎を這わせた。濡れそぼったカンナの外陰部のビラビラが、トイレマンの亀頭にネットリと絡まる。「まさか、まさか、私のあそこにもおしっこしようというんじゃないでしょうね!」「いや、それがさっきたくさんしたから、もうおしっこはでないんだよ」そういいながらも、亀頭を上下に振りながら押し付ける感覚が、秘所がどうなっているか見えないカンナにも伝わってくる。だが、どうやらおしっこはされないということで、少し安心したのだが、突如別の思いつきがカンナの頭によぎる。「まさか……まさか!」意を決したようにトイレマンはぐっと腰を押し付けて、太々とした亀頭はズブズブとカンナのオマンコ飲み込まれていく。「別の液で洗浄するので、君のもちょっと協力してもらわなければね」

「いぁ! あんたなにやってるかわかってるの。うぁ!」どんと、押し付けられる。人間離れした、いや人間ですらない不気味なトイレマンへの嫌悪。だが、悲しいかな濡れそぼったオマンコは、カンナの意志に逆らって迎え入れた男根の快楽に身をよじっている。「いや! いやぁー!」カンナが逆らい、拒絶しようと穴をすぼめればすぼめるほどにトイレマンの快楽は高まっている。「いや君は、なかなかいいオマンコをお持ちのようだね。なかなか気持ちいいよ」そういうと、トイレマンは側面からにゅっと手をだしてカンナの水着のブラの紐を外し、形のよい胸を顕わにすると、揉みしだき、乳頭にむしゃぶりつく。「弾力もなかなか、乳頭も良い感じに立ってきてるね。君はきっと、良い母親になれるよ」腰を機械的にピストンされて、感極まり胸まで蹂躙されて身動きも出来ず、カンナは思わずたらっと涎と涙を垂らした。「あんた……あっあっ……これはレイプよ……」あまりにも強い嫌悪に入り混じった快楽に意識を遠くさせながらも、カンナは悪態ついた。「君の世界では、洗浄のことをレイプというのかね」そういいながらも、押し付ける腰も胸を揉みしだく手も休めない。「なにが……うっうっ……洗浄よ……強引に犯してるだけじゃない!」やれやれと、ばかりに顔をカンナの前にあげてトイレマンは言った。「女性器の奥底まで清掃するには、それにあった形の男根が一番いいんだよ。君は、彼氏か何かに中だしさせただろう。死んだ精液がまだ膣の奥底や子宮の中にこびりついているよ。」はっと、カンナは顔を上げた。そういえば、安全日だからといって彼氏に中だしされたのが二週間前。そんなのがまだ残っているのか。「安心したまえ、私の精液で全部洗浄されるから。前にもいったとおもうが、私の体液は川の水より奇麗だ」そういってニヤリと笑った。「なにが、川の水よ……あっあっ……あなたの汚い液なんかで……いっいっあ」そういって、カンナは首をふる。「そうはいうが、君の女性器は正直だよ。私は、差込ながら膣内も子宮もすべてスキャンできるのだが、締め付けてきて苦しいぐらいだよ。ほほう、好都合なことに排卵日にぶちあたっているようだね、卵がでかかってるよ」妙に身体が熱いと思ったが、排卵日だというのかカンナは愕然とした。「安心したまえ、彼氏の精液は死んでいるし君の卵が万に一つも汚されることなどない。私の清浄な精子によって無駄にならずに精を受けることだろう」

 精を受ける……その言葉の意味が、快楽にほてって熱くなったカンナの脳を駆け巡った。精を受ける……受精……着床……妊娠!? 「まさか、化け物の子供なんて!」「ははは、安心したまえ。私の精液は確かに清浄だが、私は人造人間でもあるのだよ。染色体数は人間といっしょの二十四。人間より生殖能力が大勢なくらいだ」「いやーいやー! 化け物の子供を孕めっていうの!」青ざめるカンナに、笑いかけるトイレマン。
「いや……いいときに君が来てくれてよかったよ。私も、そろそろ子孫を残したいと思ってたところなんだ」「いやぁー助けて、何でもします。中だしだけはやめてください。化け物の子供なんて、助けて! 離して!」「あーそろそろいくね」そういうと、ぎゅっと強くカンナの胸を揉みしだき、強く乳頭を噛んだ。「痛い!」「すまないね、生命の危機を感じると排卵が誘発されるのだよ、それじゃ行くよ」「いやぁーー!!!」
 ドピュドピュドピュドピュドピュ!!

 激しい精の本流が、膣内から密着した子宮口をかけぬけていき、やがて子宮全体を洗っていく。カンナにとっては、汚されているのだが。

「感じるかね、卵が飛び出したようだ」

「いやー、やめて! 離して!」半狂乱のカンナが首を振る。

「私の精子が卵に取り付いて……いま着床したよ」

「あぁ……ああああああああ!!」ガクっとカンナの首が落ちる。

「おめでとう、これで君は私の子供の母親だ」そう、いうとトイレマンはやさしくカンナの頭をなでた。もう彼女は、ただのトイレに来た客ではなくてトイレマンの子供の母親なのだから。

……二ヵ月後……

 以前としてトイレに固定されたままパンパンに膨らんだ腹で、そこに座り続けているカンナがいた。口からは栄養のようなものを補給されるチューブをつけられて、その隙間から涎をたらしていて眼は虚ろに輝きを失っていた。自慢だった張りのある乳は、倍ぐらいに膨張して、勃起した乳頭からは乳を垂れ流している。それを舐めりつつ、恍惚とした表情を浮かべているのはトイレマンだ。

「おや、星崎カンナ君分かるかい。子供がもうすぐ生まれるよ」

「うう……痛い……お腹痛い……」もはや、星崎カンナという名前も彼女には意味をなさない。

 やがて、じゅるっとお腹から白い巨大なおたまじゃくしのようなものがひねりだされてくる。一匹、二匹、三匹……ぼこっ、ぼこっっと音を立てながら。そのたびに、トイレマンはトイレに流れてしまわないようにその子供をすくい取る。
「五つ子か、がんばったねカンナ」
 そういって、トイレマンはカンナの頭をなでた。すくいあげられた白い子供たちは、われ先へとカンナの胸にむしゃぶりついて離れなかった。
「さて、どうしようかね。子供も生まれたようだし、授乳さえちゃんとしてくれたら、もう君は返してもいいのだが……」
 カンナの眼は虚ろで、表情も言葉も無かった。
「ふむ、じゃあもう一度、我々の繁殖を手伝ってもらおうか。君のおかげで、このあたりもにぎやかになることだろう。さ、我らが種族の繁栄を祈って!」

 海岸沿いの小さなトイレのなかから、カンナの嬌声が響き渡る。そこは、地元の人は危険を知って近づかぬ浜辺であり、助けに来る人もなかった。


プロフィール

ヤラナイカー

Author:ヤラナイカー
おかげさまでプロの小説書きになりました。ちょっと忙しくなるので更新遅くなってます。
(プロフの画像、ヤキソバパンツさんに提供してもらいました)



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