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E小説(中出し・孕ませ・時間停止・催眠・環境変化など)
エロ小説のサイトですので18歳未満の方はお帰りください。傾向はマニア向け、作品中のほぼ100%中だし妊娠描写、付属性として時間停止・催眠・環境変化などです。
「午後八時五十九分の悪夢」(時間操作系問題編)

 道峪切子は、真面目な高校生だった。
 だから、今日も勉強しようと机に向かう。
 すこし大型で無骨だが、それで逆に気に入ってる『時計』を、目の前に置いて勉強するのが切子の日課になっていた。
 時間で計測して、問題を解く時間を早くするようにトレーニングしていくのである。
 ネットで見かけた、このトレーニング法を試してから、もともとよかった切子の成績はぐんぐんのびて、いまや学校でも十番ぐらいになっている。
 まだ二年以上も高校生活が残っているので、焦る必要もないが、この分だと目標にしている大学に手が届くかもしれないと切子は喜んでいた。
 そんなある日だった。
 時計を見つめながら、午後八時五十分を過ぎたころ、急に眠気が襲ってきたのだ。
 おかしいと思った、規則正しい生活を心がけているから、眠くなるのはせいぜい午後十一時を過ぎてからだ。
 眠気に負けてはいけないと、睡魔と戦いながら公式を解いていく。
 五十五分……五十六分……五十七分……五十八分……五十九分。
 そこで、限界を迎えたように切子の頭がカクンと落ちた。

「は!」
 チッチッチ……
 時計の音で目覚めて、落ちていた頭を落とす。
「私、寝ていたのかしら」
 時計の針は、午後九時ちょうどを過ぎたところだった。
「ほっ……」
 どうやら、意識を失ったのはほんの一瞬だったらしい。時計を見る限り、せいぜい一分だろう。
 そう考えて安心した瞬間、胸に違和感を感じた。
「ブラジャーがない!」
 一瞬、放心状態になった。なに、誰か取った!?
 そう思って、反射的に窓を調べる。鍵がかかっている、当然だかけた覚えもある。
 おそるおそる廊下に出てみる、二階には律子の部屋のほかは、トイレと両親の寝室だけ。
 一階からの明かりと、両親がテレビを見ている音が、切子を安心させてくれる。
 トイレと、寝室の電気を点けて調べてみた。
 もちろん、窓も完全にしまっている。肌寒い季節だから、無駄に開けっ放しにするはずがないのだ。
 階段を下に降りてみると、テレビを見ていた父親が切子に気がついた。
「おや、今日は勉強は終りかい」
 そういって、柔和に笑う。
「いや、お父さんここ誰か通らなかった?」
「誰かって……お母さんなら料理をしているし、誰かが通ったらさすがに気がつくよ」
 父親は通路側に顔を向けて座っているから、いくらテレビを見ていたって気がつくはずだ。
 父親も切子と一緒で、感覚は鋭敏なほうである。小さな変化にもよく気がつくわりと神経質な性格。
 現に、恐る恐る降りてきた私にだって気がついたのに、知らない人が通ったら気がつかないわけがない。
 一応玄関も調べると、もちろん二重の鍵の上にチェーンまでついていた。
 そこまで調べて、ほっと安心した。
「どうしたんだい、切子。なにか、あった?」
「いや……なんでもないの」
 父親とすこし話をして、部屋に戻る。もちろん部屋には人の気配はない。
 押入れ……も、もちろんなにもない。
「なんだったんだろ……」
 一応何も居ないとおもってほっとする、その瞬間胸にちょっと異変を感じた。
 上着とシャツを押し上げて見ると、やっぱりブラジャーはなく……胸がなんだか。
 男性経験もなく、自分でオナニーもしたことがない切子。
 それなのに、誰かに長時間揉み続けられたような重みを感じる。
 そして乳頭が……成長期のときにこれと、乳首がすれて痛かったような気がするけどちょっと違うような。
 二倍ぐらいの大きさに腫れ上がって、ピンピンにたっている。
 いつも注意してみてないが、色もすこし充血しているような。
 まるで、両方の胸を吸い上げられたように……すこしの痛みと共に、淡い満足感のようなものも感じる。
「ばからしい……」
 そうやってつぶやいてみる。切子がたかだか意識を失ったのは一分だ。
 その間、何物かが後ろからブラジャーを取るまではできるだろう。
 だけど、長時間乳を吸うとか弄るとかありえない。いやらしい妄想だ。
 ブラがなくなったのだって、切子は飾り気のないブラを数だけは沢山もっているから特に困らない。
「寝ている間に寝ぼけて、ブラをとってどこかに投げてしまったとか」
 すごくありえないのだが、消えてしまうということのほうがありえない気がする。

 結局、その日は無理やり自分を納得させて、お風呂に入って寝てしまった。

 次の日も切子は同じように勉強して、午後八時五十八分を迎えた。
「だめ、眠気に負けちゃ駄目」
 やっぱり、昨日と同じように眠気に襲われる切子。なんか、寝たらまた嫌なことが起こりそうなそんな予感。
「あ……」
 やはり五十九分に意識を消失。

 そして、起きたときは九時になっていた。
 一分間の意識の途絶。起き上がってすぐに時計を確認した切子は、胸に手を当てた。
「よかった……ちゃんとある」
 今日はブラがちゃんとあった。
「よかったー」
 安心した切子は、勉強がはかどった。昨日のはきっと夢だったのだろう。
 切子が青ざめたのは、勉強を終えてお風呂に入るときだった。
「履いてるパンツが違う……」
 自分が、今はいてるのは、明日履こうと思っておいておいた奴だ。
 ブラジャーについで、パンツまでなくなるなんて、泣きそうになった切子。
 今日は、用心して部屋に簡易的な鍵もかけておいたのだ。力ずくなら簡単に壊せそうな鍵だが、一分で開けてまた元通りにするなんて、鍵あけの達人でも無理だろう。
 それなのに……あわてて探し回る切子。昨日と一緒に消失してしまったのだろうかと思うが。
 それでも必死に探すと、すぐにお風呂場の洗濯物カゴで見つかった。
 なんと、昨日のブラジャーもあるではないか。よかったー、きっと無意識のうちに捨ててしまったんだろう。
 そう思って、今日履いていたパンツを持ち上げると、すこし違和感を感じた……なに、この嫌な感じ。
「いやぁ……なにこれ、股がすこし黄ばんでる」
 青いスプライトが入った、白の厚手のショーツの股の部分が外側から見ても黄ばんでいた。
 おしっこと思ったが、お漏らしした覚えもないし、そう思って内側を見てみるとこっちのほうが黄ばみが酷い。
 自分のパンツだ、思わず触ってみると股の内側がまるで何回も糊を撒き散らして乾燥させたようにガビガビだった。
「うぇーなにこれ」
 思わず擦る、すると白い粉がふいてきた。その粉のついた指先を恐る恐る鼻にもっていくと。
 まるで雑草の新芽をすりつぶして濃縮したような、耐え難い青臭さに意識が遠くなり、無言で顔を背けた。
 こんなものが、私の股から出るなんてありえない。
 手を念入りに洗う切子。こんなもの洗濯にそのまま出すわけにはいかないと思って、パンツも水洗いしてみるが全然黄ばみが取れない。残念だけど、このパンツは捨てるしかないかもしれない。
「いったい何なのよー」
 切子は泣きそうだった。

 次の日、切子は逆に帰ってきてから仮眠をとることにした。ちょっと無理やりだが、あの時間に眠らなければいいのだ。
 仮眠をとってすっきりした頭で午後八時を向かえ、勉強に集中する。そして午後八時五十九分。
「ああ……またぃぁ……」
 切子は眠気に耐え切れず意識を失い、そしてまた午後九時に意識を取り戻すのだった。
 起き出すと同時に、ペッペと唾を吐いた。
「うぇー、吐き気がする……」
 口の中に広がるのは、あの昨日の青臭さと耐え難い味。口の中には、なにもないらしく、つばを吐いただけだったが。
 なにか、とんでもないものを飲み込んでしまった。そういう気持ち悪さがあった。
 パンツもブラもちゃんとしていたが、やはり胸に揉まれたような違和感が残る。
 いったいなんだというのか。

 次の日はもう勉強する気もなく、いっそそのまま寝ていたらどうかと思ったのだが、どんなに熟睡していても、午後九時に眼が覚めてやっぱり、例のゴワゴワになったパンツを履かされている自分に気がついた。
 まるで、悪戯されたみたいだ。生活が不規則なおかげで、学業にも身が入らない。家に帰ってきて、父親に心配された。
「元気がないみたいだけど、学校で何かあったのか」
「いえ……なんでもないんだけど」
「ならいいけど、何か困ったことがあるとか、具合が良くないなら、ちゃんといいなさいね」
 誤魔化せたけど、まさか今の怪奇現象をそのまま言ってしまうわけにもいかない。そうやって悩んでいる間に、また午後八時五十九分が来てしまった。
 そうして……いつものように意識を失い。
 午後九時に、眼が覚める。
「あれ、今日は何も異変がない……」
 実感する異変がないだけで、何か起こっているのかもしれない。それでも、次の日もその次の日も、何もなかった。
 どうやら、異変は過ぎ去ってしまったらしい。午後八時五十九分に寝てしまうのは、癖として残ったが午後九時にはとてもすっきり眼が覚めるのだ。むしろ、その後の勉強がはかどるぐらいで、害はないので気にしないことにした。

 そうしていつもの生活パターンが完全に戻ったころ、異変はまた切子に襲い掛かった。
「いっいやぁーーー」
 思わず叫んでしまった。時計は――午後九時。
「どうした!」
 父親がどんどんと扉を叩く……鍵をかけていたんだ。
「なんでもない」
「しかし悲鳴が……」
「怖い夢みちゃって」
「そうなのか、ならいいけど。何かあったときに困るから、部屋に鍵はあまりかけないほうがいいんじゃないかな」
 そういって父親は下に降りていった。
 本当は、どうでもよくなかった。股間に異変が発生していた。
 股間は、膣口から子宮口まで、まるで何かに貫かれたようにぽっかりと穴が開いている気がした。そういう異物感がありありと感じられた。
 嫌過ぎて切子の思考が陰る……奥まで穴が開いている。
 そして、そして何かを吐き出されたような。
 血は出てない、痛みもあると思ったけどない。
 膣の中には何も入ってない。異物感を感じたのも一瞬だ。
 そして切子は一分の間に、まるで男に乱暴に襲われるような、そんな夢を見たのだ。「まさか、本当に襲われてしまったんだろうか」
 そんな馬鹿な……切子は頭を振る。
 しかし、切子の処女膜はこのときもうすでに破られていた。

 次の日、久しぶりに襲った異変があまりにショックすぎて忘れようとして、切子はちゃんと勉強して、そしていつもの時間が来た。怖くて、時計のほうは見ないようにしてそれでも眠くなって。
 ねむっちゃ駄目――

 ドピュドピュドピュドピュ!

 起きたとき、生暖かい飛沫が腰の奥で爆発したような気がした。
「くぅー」
 衝撃で椅子からズリ落ちそうになりながら、その視線の先の時計はやはり午後九時だった。
「うう……」
 机に手をかけて立ち上がる。パンツはそのまま履いている、恐る恐るパンツを脱いで股を見ているが、いつも見慣れている股で異変はない。オマンコの中も恐る恐る見てみるが、ちょっと湿り気が強いぐらい。
 男の人にチンポをつっこまれて、中に出されるようなイメージが頭に浮かぶ。
「馬鹿らしい……」
 馬鹿らしいことだった、だからお風呂に入って寝てしまった。

「私は欲求不満なんだろうか」
 いつしか、切子はこの変異に反応するのを恥と思うようになっていた。
 日に日に、オッパイにオマンコにといわず身体全体が、この午後八時五十九分の快楽を求めるようになってしまったからだ。
 最初は嫌悪だった、その嫌悪は今も残っている。
 だが、この空白の一分に、自らのお腹の奥底に注ぎ込まれる温かい飛沫を思うとき。 切子の心も、身体も熱く高揚するのだった。
 その負い目があるから、次第に切子は本当の異変があっても誰にもいえないような心境になってくる。

 ドピュドピュドピュドピュ!

 奥底の襞をまさぐられ、かき回されるような異物感。頭を貫くような酷い快楽。ある日目覚めた切子は、トイレに駆け込む。すると、おしっこではなくて何かドロドロとした得体の知れない白濁液が、あふれんばかりに股間からあふれ出す。
 ドクドクと、永遠にも似た時間、無言で眺め続ける切子の前でお腹から吐き出され続けた。ふっと、ため息をつくとシーンが入れ替わったように。
 その痕跡のほとんどはなにもかも消えうせて、あったという証拠は、せいぜいパンツに残った黄ばんだ染みぐらいになってしまうのだ。
「ふぅー」
 切子はだから一人でため息をつく。親にいっても、頭がおかしいと思われるだけだ。そんな風にして、苦悩と快楽の日々は過ぎていく。
 切子も、もう意地になって勉強だけはしっかりしておく。
 諦めただけなのに、親は平静にもどった切子に安心したようだ。
 誰も何も分かってくれないのだ。

 ドピュドピュドピュドピュ!

 生理は来た。あたりまえなのに、とても安心するのはなぜだろう。
 それでも、切子は生理が重いほうだったのに、ただナプキンを汚す赤い染みにとてもうそ臭いものを感じる。
 痛みとか、重さとかが一切ない。
 それが不安だった。
 そして、それとは別に最近すこし身体が熱い。季節は、確実に冬へと向かっていくのに。腰の奥底から湧き上がる熱さに、切子はとまどった。
 まるで体質が変わってしまったみたいだ。

 異変はエスカレートしていた。
 ある日午後九時に眼をさますと、乳頭に鋭い痛みがはしった。
「ひどい……」
 上半身は裸で、乳頭には洗濯バサミが挟まっていた。
 容赦のない痛みだ、震える手で取り除こうと思うと、瞬間に何事もなったように洗濯バサミが消えて服も着ていた。
「……」
 一瞬泣きそうになった。それでも堪えて、机に向かった。すでに、ここ何ヶ月かの悪戯で、切子の乳頭は二倍ぐらいに肥大化して、色もだいぶ濃くなってしまった。
 クリトリスも皮がむけて、肥大化しつつある。まだ処女のはずなのに、ビラビラがでてきて、色がどんどん濃くなりつつある。
 気がついていた、それでもなるべく見ないようにしていた。
 身体が疼くことがあっても、オナニーだけは絶対しない。
 見なければ、ないのと同じだ。
 切子は、目の前の生活を維持することだけに集中した。
 皮肉なことにその逃避のおかげで、理数科目で学年一位になった。受けてみた模試の全国ランキングでも、三十位ぐらいだ。
 次第にあがっていく成績だけが、切子の精神安定剤になっていた。

 ある日、切子は強烈な吐き気に襲われてトイレに走った。
 その吐き気は、頻繁に続いた。
 近くの総合病院にいったのだが、いろんな科を回されて、最後は精神科だった。
 身体に異常はないから、精神的なものだというのだ。
「まあ、思春期にはよくあることだから気にしなくてもいいよ」
 そういって、精神科医は安心させるように笑いかける。
「一応、弱い精神安定剤を出しておくね。切子さんは、一種の睡眠障害のようなものがあるらしいから、それにあわせて飲むと効果があるかもしれないよ。どっちにしても、実害はないのだから、なるべく気にしないことだね」
 その精神安定剤とやらを飲んでも、効果はなかった。吐き気も、眠ってしまう異変も治らなかった。ただ、気にしないという医師の言葉は役に立った。これまで切子がずっとやってきたことだ。
 吐き気だって、最初よりマシになってきた気がする。気にしなければ、生活に支障はない。
「つわりだよ……これは」
 だから、そんな怖い言葉が自分の脳裏に現れたのを疑問に思う。
 それでも、その思いは消えることがなかった。
 意を決して、産婦人科にも検診を受けにいく。
 デブで不細工な産婦人科医だった、正直自分の秘所を見られるのは嫌だなあと切子は思ったが、相手は医者なので信頼するしかない。
「性交渉の経験はないんだよね」
「はい……ありません」
 三十代半ばといった風体のデブ医者は、切子のオマンコをいじくりまわしながら、いやらしく聞いた。産婦人科ってのはこんな医者ばかりなのだろうか。女の先生がよかったなあ。
「だったら、なんでつわりとか妊娠したとか思うの?」
「不思議と……そんな気がするんです」
 おっぱいをまさぐられながら、そう答えるしかない切子。
「ふむー、精神科の先生のいうとおり気のせいだと思うよ」
「やっぱり、そうでしょうか」
「まあ、気になるんならレントゲンも取ってみるよ」
 そういって、すぐに精密検査をされる。
「見ての通り、レントゲンには影も形もないから、つわりだと思うのはもしかすると想像妊娠かもしれないね」
「想像妊娠?」
 それは、切子が生きてきて十六年で聞いたことがない単語だった。
「思春期に、まれにあるんだよ。妊娠してないのに、おっぱいが出たり、つわりに近い症状がでたりすることがあるんだ。まあ、病気じゃないよ思い込み」
「そんなことがあるんですか……」
 切子は、胸のつかえが降りたようだった。変な医者だけど、救い主に見えた。
「とにかく、性交渉もないのに妊娠したりというのは医学的にありえないからね。心配なら、レントゲンじゃなくてCTで輪切りにして写真とってもいいよ」
「いいえ、そこまでは必要ないです」
 妊娠してないと安心できたら、この医者にこれ以上身体をいじくりまわされる気にもならなかった。
「まあ、十年以上産婦人科やってるぼくが太鼓判を押して、君は未通の処女だと診断するよ。想像妊娠なんてのは、病気ですらないんだ。そのうち良くなると思う。それでも、何か困ったことがあったら、いつでも来ていいからね」
「ありがとうございます」
 産婦人科は忙しいと聞く、妊娠もしてない切子に関わりあっている暇は本当はないはずだ。
 目つきが悪いし、キョドってるし変な医者だと思ったけど、こう言ってくれるのを聞くと悪い医者でもないんだなと思う。いじくりまわされたのも、丁寧に診断してくれたのかもしれない。
 やっぱり、医者は医者なんだなと切子は安心したのだった。

 だから、妊娠の兆候があっても想像妊娠、想像妊娠と言い聞かせる。
 まるで悪夢のように、切子の胸は大きくなり、それ以上にお腹のふくらみが目立ってくるのだった。
 もともと細身の切子だから、お腹が大きくなるのは目立つはずだ。両親も、友達も、先生も、何も言わない。次第に大きくなる切子のお腹を見ても、だれもおかしいと思わないようだ。
 恐る恐る、産婦人科の先生に相談してみる。精神科にいったら、薬を増やされるかもしれないから。
 やっぱり、産婦人科の先生にもお腹が大きくなんて見えないようだった。
「横からとった写真も見てください、切子さんのお腹はとてもスリムですよ」
 そうやって、大きくなってきた切子のお腹をさする。私にも、周りの人にも普通に見えてますよと安心させるように撮った腹を見せる……たしかに、前の切子のようにスリムなお腹だった。
「あんまり気にしないことです。病気じゃないんですよ。精神科じゃなくて、こっちに来てくれたのはよかったですよ。連中は薬を増やすことしか頭にないですからね。そうやって、病気じゃない人まで病気にしちゃうんだから」
 そう言う先生の顔は豚のようだが、安心の言葉をくれる人がいるのは心強いものだ。まさぐる手が、怪しい動きをしていても我慢する切子。こんなことを相談できる人もこの人しか、いないのだし。
「切子さんの想像妊娠のケースは、珍しいですが症例がないわけではない。貴女のお腹が大きくなって胸も大きくなったように見える……」
 そうやって、カルテに文字を書き込んでいくデブ医師。
「無知な精神科の医者に相談したら変な薬だされるかもしれないし、これから変異があってもこっちに相談してくださいね。この分だと母乳がでる可能性もありますが、そうなっても不安に思わないでください」
 胸も、怪しげな手つきで診断される。産婦人科というものが切子にはわからないから、それがいかにおかしいのかとかがわからない。
 こういうものかと思ってしまうのだ。

 結局、お腹はどんどん大きくなったし、医師の言うとおりおっぱいがでた。あらかじめ予想されていたことなので、それほど驚くことなく対処できた。
「それにしても、興味深い」
 デブ医師は、切子の胸を見つめながら言う。
「これが、大きくなって母乳が出てるように見えてるわけですね」
 そういう医師には、普通に見えているという。
「あの、揉み出して見てもいいですか。どう見えるのかとギャップを調べたいので」
 そういうので承諾する切子。
 ギュギュッという感じで、揉みしだく医師。おっぱいが乳頭から搾り出される。
 それを、手で受け取って医師は言う。
「あの……これでオッパイが出てるように見えるんですか?」
「……はい」
 そうかーといいつつ、手についた母乳を舐めてしまう。
「あっ……」
 それを見て切子は声をあげる。
「どうしました?」
「あの……舐め」
「ああ、手についた母乳を舐めたように見えるんですよね。不思議な症例ですよね、害はほとんどないからいいようなものの」
 そういって、医師はカルテを作成する作業にもどった。
「……」
 医師には母乳などないように見えるのだ。それは自分の妄想かなにかなのだと、切子は言い聞かせた。

 さらに時は流れた。切子は産気づくようになっていた。すでに、切子のお腹は取り返しがつかないぐらい大きく肥大化しており、出産も近いのかもしれない。
 切子は心配になって、やっぱりデブ医師に相談にいく。
「そうですか……産気までありましたか。これは、出産や子供が生まれるところまで見えるかもしれませんね。そうなると、子供をどうするかとかいろんな問題もあるし、いいでしょう私に全部まかせてもらえませんか」
「あの……どうされるんですか」
「治療に健康保険は効きますから心配しないでくださいね、ご両親や周りの人はちょっとした違う病名で説明しましょう。このままいくと大人しく出産をやってしまったほうが安全だと思うのですよ。その時は数日入院してもらいます」
「………………おまかせします」
「わかりました」
 もう切子には、医師にまかせるしかなかった。たったひとりで、産気づいて妄想の子供を出産してなんて考えるだけで怖い。目の前の医師だけにでも、分かってもらえる人がいてくれるのが希望だ。

 結局、切子は産気づいて入院した。
「ううぅ――」
「切子さん、はっはっすーです。呼吸をあわせて」
 だらだらと汗を流しながら、出産台で悶え苦しみ出産する切子にずっと付き添った医師。そうして、ようやく出産を終えた切子に笑顔を見せた。
「がんばりましたね……」
「わたしの……赤ちゃん……」
 ちゃんと、生まれた赤ちゃんを産湯につけて見せてくれる。へその緒の処理もちゃんとしてくれたみたいだし、途切れそうな意識のなかで切子は、医師にも自分の妄想が見えているのではないかという気がした。
「あなたの赤子は、あなたのこれからの生活の支障になるかもしれないからうちで預かります。なあに、ちゃんと元気に生きていけますよ。会いたければ、病院に来ていただければいつでも会えますよ」
「そうですか……」
 切子は、最後のお別れに母乳を飲ませてあげることにした。いとおしくて、離れたたがい気持ちを強く感じる。妄想だとわかっていても、お腹を痛めて産んだ子なのだ。医師に任せて大丈夫だろうか。
 そんなことを考えながらも、数日療養したのちに切子は普通の社会生活にもどっていく。すべて順調だ。なにがかわったのだろう。
 そう、あの机の上の時計だ。学年でも一位か二位の成績をキープできるようになって、模試でも三十位以内をキープできる。もうあの勉強法をする必要もないかなと思っていたところで、時計がなくなったのだ。
 壊れて捨ててしまったのか……思い出せない。もしかしたら、あの空白の一分の間にどこかへ捨ててしまったのかもしれない。
 時計がなくなって、午後八時五十九分の悪夢もなくなった。
 切子の生活は、前となにも変わりがなく進む。たまに、自分の妄想が生んでしまった赤子の成長を見せにもらいに、医者のところにいく以外は。
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第五章「エロゲ席攻略」
 ぼくは今乗っているバイクがたまたま青っぽかったので、サウサウ一号という名前を心の中でつけた。
 心の中で、いろいろサウサウ一号を暴力的に愛でながら、乗り回していたが、一向に青い悪魔少女が現れないので、あいつはぼくの心の中までは分からないのだと結論。
 持ってる粉砕バットをエスカリなんとかと名づけたかったが、これは心で思っても著作権の関係上まずそうなうえに釘を打ち付けるのも面倒なので、ただの粉砕バットと呼称する。
 お昼ごはんの時間なので、牛丼屋を襲撃したのだが、おっさんしかいない。店員も客もおっさんしかいないのである。いくらなんでもありえないだろ。
 とたんに牛丼が食べたくなくなり、違う店にいくことにした。ファミリーレストランならいいだろうと思い、近場の店に乱入する。結構広い店内に、店員の女の子が見えるだけで三人、客はもっと無数。
 ここなら良さそうだ。普通に食事を考えても、選べるメニューも女の子も豊富なのでこっちのほうが良いに決まっている。
「店員の女の子も可愛いんだけどなあ……」
 ファミレスチックな縦じまの制服に身を包んだお姉さんたちは、可愛いんだけど個性が薄い感じだ。とりあえず、肉と思い豪勢なヒレステーキを皿ごと奪い取ると、むしゃむしゃと食べる。
 つけあわせのパンが気に入らなかったので、違う机からご飯を取る。やっぱ日本人は米を食わないとね。
 朝のジャンクもいいが、ファミレス飯はファミレス飯で違う旨味がある。お腹一杯食べると、今度は女の子を物色し始める。
 すると……エロゲかよと思う、男一人と女の子が三人の席を発見する。
 どうやったら、現実でこういう食事シーンを構成することができるんだろう。
 男は高校生ぐらいの若さ、爽やかでありながら特長が薄く、ほどほどに容姿も整って髪が長め、まさにエロゲの王道を行っている主人公だ。
 一人は二十代前半ぐらいのぴっちりとした……というよりむっちりとしたといったほうがいい。
 そういう魅惑的なスーツを着た女性……豊満ボディーがあふれんばかりである。
 主人公のお姉さんか、その割りには顔が似てないから学校の先生かもしれない。とりあえず、保護者なのだろう。体つきのわりに、相貌はキリッとした顔立ちで、どっちかというとかっこいいお姉さんだ。
 隣には主人公と同い年ぐらいの女の子。さすがに、日曜日なのに制服ということはないが、私服もカラフルでやや奇抜なデザインにも関わらず印象に残らないというエロゲ服、こういう服ってどこで売ってるんだろう。
 手入れが面倒そうなロングの美しい髪をさらりと伸ばし、楚々とした顔立ち。目はクリクリっとしていて栗色に輝いている、エロゲだ。
 そして、胸はやたらと大きい。隣のお姉さんもそうだが、アンバランスなぐらい巨乳であるエロゲだと語尾につけるのが嫌になってくるぐらい尻も大きくて安産型だ。
 そして最後は、中学生ぐらいの妹キャラ。幼げな顔立ちだが、華奢な体つきなのにボンっと音を立てるような巨乳である。エロゲじゃなかったら、巨乳三姉妹かなんかだろうか。
 とりあえず、三人全員を犯せる精力を与えてくれた悪魔少女に感謝しておこう。
 エロゲ席の隣の家族連れを五秒で、背景の向こう側にほうりなげる。机にはまだ料理もならんでないので、すべて投げ捨てて陵辱スペースの完成。
「とりあえず年功序列、お姉さんからだな」
 陵辱スペースの机の上に肢体を乗せて、眺める。やや長身過ぎるのが美人だ。
 ぴっちりとしたスーツを着込んでいる。脱がすのが大変だが、ここは素っ裸にするのがいい。パンストをパンツと一緒に脱がす。その後に服を剥いでいく。黒のド派手なレースの下着がまぶしい。
 ブラを剥ぎ取ると、プルンと巨乳が顔をだした。これはなかなかのヒット、FかGか百センチ超えであることは違いない。ぼくのおっぱいスカウターでも、測定値ギリギリである。これ以上の巨乳になれば、スカウターが爆発するだろう。
 お腹はちゃんと引き締まっている。適度なトレーニングをかかしていないのだろう、お尻もはちきれんばかりの張りを見せている。
 いい発育の仕方をしている。ただ生きているのではない輝くボディーを作るために日夜努力している女の身体だ。
「こんないい身体をして……おしおきだべー」
 よくわからない理屈で、お姉さんのオマンコに顔を突っ込み舐めふける。
 味もジューシーとしか言いようがない。
「うう……いいもんだなあ」
 股先の蒸れた体臭とお姉さんがつけている薄い香水の香りのハイブリッド。芳しい香りを吸い込む。その香りだけでも、逸物がはちきれんばかりだ。
 適度に湿り気が出てきたところで、我慢できずに挿入する。
 優しげな恥丘は、ジュブッと逸物を軽く受け入れた。
 両手で握っても手にあまるほどのオッパイを握りながら、腰を押し付ける。
「やはり、巨乳女はやるのは正常位が一番だな!」
 ぐっと、抱きしめて口を吸う。口紅の味がした。
「化粧なんかしなくてもいいのにな」
 妥協を許さない正確なのだろう、けっして濃くはないがきっちりと化粧をしている。その化粧と、仄かな体臭が合わさった匂いも悪くない。
 オッパイを吸いながら、体臭を楽しむように舐める。
 腰を打ちつけながら、無駄毛の処理も完璧だなと感心する。
 十代には十代の、二十代には二十代の女性の魅力があるが、彼女はそれをよくわかっている。まだ若いだろうに、大人の女として肉体を作り上げているのだ。
 指で触るたびに、吸い付くような肌をしている。胸もオマンコも、みんなシットリとしていて、軽く張り付くような吸引力を持っている。手も腰もチンポも、みんな彼女の身体から離れない。自然に、吸い寄せられるようだ。
 背中をかき抱きながら、こういう女を抱けるという喜びに震える。ギュッと抱きしめるたびに、一体感を感じる。
 肢体は、スースーと寝息を立てるように仄かに鼓動を打っている。端整な顔は、小さく笑みを浮かべたまま。その相貌は、キリリと引き締まったままで……突くたびに反応があるのは、体中を弄って動けるようにしたからだ。
 なんどか、胸を弄っているうちに逸物が限界を迎えた。
「最奥に出してあげるから、妊娠してね。お姉ちゃん」
 我慢することなく、腰を最奥まで押し付けて射精する。

 ドピュドピュドピュドピュドピュ!

 余さず亀頭から子宮口へ。そして、子宮の最奥へと叩きつけられる精液。やはり、射精の瞬間が最高に気持ちいい。
 ガクガクと、腰と身体を振るわせるように欲望を解き放ち満足させる。最後の一滴までも、吐き出すようにしてドップリと。ズブっと音を立てて抜くと、程なくして愛液と精液の塊が一筋流れ出す。
 お姉さんは、左の座席に寝かすとして、次は高校生ぐらいの女の子の番だ。この奇抜な、エロゲ服としかいいようがないものをどう脱がそうか引っ張ってるうちに、以外にスルスルと脱がせてしまった。
「わりと機能的なんだな……」
 淡いピンクの下着だった、勝負パンツってわけでもないんだろう。大人しいもんだ。さっさと、ブラもパンツも剥ぎ取ってしまう。
 プルンと形のよい胸が飛び出す。さっきのお姉ちゃんよりは小さいが、それでも高校生でこれだけのバストを誇っている娘は少ないだろう。EからFの間ってところか、身体が華奢で細い分だけカップ数は大きくなるはずだ。
 ウエストは見事なプロポーション。さっきのお姉ちゃんの作り上げた肉体と違い、この子はいくら食べても太りませんって感じだなあ。
 若い子は若い子の魅力というものがある。
 きめ細かやな肌触りは、自然の作り上げた芸術というものだ。
 腰つきも見事で、お尻もきちんと安産型。ただ……足を押し広げてオマンコを調べてみると、うっすらした繊毛の中のオマンコは、明らかに未使用のピンク色だった。そっと傷つけないように粘膜を押し開けてみると、やはり処女膜があった。
「やっぱり未使用か……」
 しかし、ぼくは一秒たりとも迷わない。
 一緒のようにやってしまえばいいのだ。時間は止まっているのだから、痛がって困ることすらない。
 乱暴のそしりは甘んじて受けよう。そういう覚悟で、未使用のオマンコを乱雑に舌で犯した。
 まだ触れられたことのない処女地。そこを半ば強引に舌で押し開いていく。適度に湿り気がでたら、今度は指で執拗に舐っていく。生理的な反応なのか、オマンコを傷つけないために適度に愛液を出す。
 迷うことはない、人間はセックスできるようになっているのだ。
「まして、高校生なら大人だもんね」
 あえて、弄ぶように勃起しかかっているチンコを無垢なオマンコに押し付ける。そうして、強く女の子の身体を抱きしめる。
 胸が大きいのに、全体的には華奢だから、見事にぼくの手にも収まる。胸は片方だけで、両手で抱えても十分なぐらいなのにね。
 身体を押し上げるようにして、立たせる。時間が止まっている彼女の肢体は、仄かに反応を見せるが、力を失ったままだ。
 軽くキスをして、口内を嘗め回す。若い女の子の口の中は仄かに甘い。
「なんで、こんなにいい臭いがするのだろうかね」
 彼女の仄かに甘い香りを吸い込む。すると、その香りが契機になったように、半萎えだった逸物がムクムクっと反応する。そして、力を取り戻したそれは少しずつ濡れかけの恥丘の中へと分け入っていく。
 いかに無垢だろうと、人間の身体は二次成長を迎えたころから、セックスできる身体になる。だから、自然にこうして抱きしめているだけで、オマンコにチンコが入っていくのが自然なのだ。
 外陰唇をおしあけ、中の陰唇に達して膜の引っ掛かりを感じる。それでも、チンコに強い血流が集まり強度を増していく。
「さあ、大人になろうね……」
 メリっと音を立てたように処女膜は限界を超えて破れる。その勢いで、ぐっと最奥まで押し込んでやると誰も迎えたことのない膣内の襞が、ぼくの逸物を優しく包み込んでくれる。
「うぅ……」
 意識はないのだろう眼には光はない、それでも彼女の身体は破瓜の痛みに耐えかねて、半開きの口から苦しげな息を吐き出す。
 そんな反応も、ぼくの亀頭をさらに刺激する結果にしかならない。
 彼女の膣の中で、世界で始めて入ったであろうぼくのチンコは完全体になった。亀頭が腫れ上がるようにふくらみ、彼女のキツキツのオマンコを押し広げていく。接合部からスーと、破瓜の血が流れだした。
「よかったね、女になれたよ」
 そういって、彼女にいってやるが、彼女は苦しみに呻くだけだった。
 苦しみを長引かせてやるほど、ぼくは鬼でもない。
 さっさと、テーブルに肢体を寝かしつけると、執拗に腰を押し付けながらオッパイを弄る。こっちも、あんまりというかぜんぜんされてないんだろうな。
 乳頭がピクンと反応する仕草も初々しい。
 喉からは、やはり苦しげな声が漏れる。
「ごめんね、もう少しでおわるからね」
 そう言い聞かせながらも、やっぱり気持ちいいので腰を回すように彼女の膣内の感触を男根全体で楽しむ。
 やがて、遠慮もなくパンパンと腰を押し付けて乱雑にピストンした。
 それでも、彼女のオマンコは忠実に受け入れてくれた。
 この方が結果早く終わるし、そろそろ限界だ。
「じゃ、初めての記念に中に射精してあげるね」
 もちろん、我慢せずに一気に射精した。

 ドピュドピュドピュドピュドピュ!

 ピュルピュルと、彼女のきっつきつの膣内からすべて子宮へと流れ込む。無垢の子宮が自分の精液で一杯になると思うと、実に気分がいい。血に塗れたチンコを引き抜き、彼女の口に押し付けて、顔にも擦り付けるようにして奇麗にすると、ごくろうさんと右の座席に寝かせた。
「さてと……」
 テーブル席を見ると、何が楽しいのかにっこにこの巨乳中学生が残っていた。妹キャラ攻略といくか。
 他の二人と比べると、拍子抜けするぐらい簡素な服装。厚手のTシャツに上着をひっかけただけだ。ズボンもごく普通、すこしボーイッシュな感じと巨乳のアンバランスを狙ったのだろうか。髪も短めのポニーテールなのが清潔感、いまの業界で流行のガッチガチの妹キャラよりよほど好感が持てる。
 さっさと脱ぎとってしまう。ブラもパンツも、本当に簡素だ。パンツはともかく、ブラは胸が大きすぎて選ぶ余地がないんだろうな。
 きっと中学では、胸でからかわれてるんだろうな。脱がしてみると、すごく華奢なまだ子供じゃないかと言わんばかりの体つきに、異様に大きいバストだけが、とても……これは犯罪的な……。
「ここで、やらないと不公平だしね。ちょっと我慢してね」
 何度もいうようだが、ロリコンではない。この大きな胸が証拠ではないか!
 そう乱雑に胸を揉みしだく。なんという弾力、女子中学生の巨乳はやはり犯罪だ!
 罪を未然に防ぐため、この乳を揉んで揉んでも揉みしだかなければならない!
 そういう使命感に打たれて、意識を失うほどウラウラウラーと乳を揉み続けた。

 ウラウラウラウラウラウラウラー!!!

――――

――

 どれほど時間が経っただろう、全力でもみ続けた結果少女の胸は赤みを増し、乳頭は可哀そうなほどビンビンに起ってしまった。
「ああ、これはゴメン……つい理性が吹き飛んでしまった」
 もちろん、巨乳少女の犯罪的なおっぱいが悪いのだが。
 乱暴な愛撫を受けた少女は息も絶え絶えだ。さっと口付して、人工呼吸気味に息を吹き込むと逆効果だったらしく。
「ゲホゲホ……ケホ」
 苦しかったらしく咽た。
 気にせずにさっさと、オマンコにとりかかると恥丘は可哀そうなほど毛が薄かった。この前生え始めたんじゃないかという薄さ。
 もちろん、恥丘も盛り上がりはあるものの完全未使用だった。でも触ってみると、指がニュプっと入る。胸でも濡れるというのは才能がある。
 痛いほど勃起しているチンコを差し入れると、入り口まではニュプっとこれも受け入れた。
 多少の罪悪感も忘れて、一気に押し込んでしまう。ザクッと。
 跡形もなく処女膜も破れただろう、そこで行動を止めないぐっぐっと少女の小さい身体に全身を押し付ける。
 ただ、少女にできることは苦しげに息を吐くだけだ。
「いいね……すごくいい」
 初めて男を受け入れたオマンコは、思いのほかスムーズに受け入れた。吸い付くような襞は、奥へ奥へと亀頭を導く。
 ぐっと腰を押し付けると、かわいそうなぐらい小さなオマンコの中すべてが、ぼくのチンコで埋まってしまった。
 ギュギュギュギュッという感じで、まるで音が聞こえるみたいに彼女の最奥に亀頭の先っぽを擦り付ける。
 カウパーは、もう二発出したというのにさっきから出っ放しだ、それもピストンを滑らかにするのを手伝う。
 まるで、彼女のオマンコを自分専用の形になるように押し広げているようだ。
 目の前にいる少女が、自分のものだという思いが強く広がる。
 いとおしくなってかき抱き、苦しげな唇にキスをする。
 ピストンをするたびに、小さな身体は揺れ、ポニーテールも揺れる。
 いい、最高だ。
 下半身全体から熱い塊が競りあがっていき、それは一つの奔流となってチンコに流れ込む。限界だ。
「出すよ、中にいっぱい出すよ!」
 少女はともかく、少女のオマンコは分かったといわんばかりに、ぎゅっとチンコを抱きしめた。そこで本当の限界を迎えた。
 亀頭口から、子宮口へダイレクトに精液が吐き出される。

 ドピュドピュドピュドピュドピュ!

 腰の奥底から、鬱屈したものがすべて出てしまうかのように、大きく息を吐いてぼくは最後の一滴までも絞りきるかのように、射精した。すべてを吐き出した気分だ。
「ふぅー」
 満足げに一息つくと、巨乳少女をそっとテーブルに横たえた。
 やっぱり小さなオマンコと子宮に入りきらなかったのか、たっぷり出やがった精子は接合部から血と一緒に交じり合って垂れ流されている。

 日曜日のお昼、ほぼ満席のファミレスのど真ん中で、真っ裸の女の子三人が中だし精液を垂れ流しながら寝そべっている光景は、卑猥を通り越してシュールですらある。
「先に女の子たちを攻略してしまって、悪いねハンサムボーイ」
 エロゲ席に寂しげに一人で座っている男に向けて挨拶して、お腹も性欲も満たしたぼくはファミレスを跡にしたのだった。
第四章「青い悪魔」

 ブルンブルンブルンブルンブルンーー!

 ぶわーと爆走でバイクを走らす、エンストするまで走りきったら違うバイクを奪う。そして走る、ぼくはバイクの免許持ってないので中型までの乗りやすいやつ限定でスピードも出さないが、止まった世界で一人だけ動いてるので事故の心配はほとんどゼロ。 空はどこまでも晴れ渡っている、爽快だ爽快すぎるぜ!
 思えば、この前まで鬱病みたいに落ち込んでいたが、なんだ世界の住人が自分だけになれば、そんな悩みはどこかに吹き飛んでしまうってことが分かった。
 さあ、飯にするかと行った先はマックだった。
 ぼくは分かってるタイムストッパーだから、高級料理なんて食わないんだぜ。
 別にいってもいいけど、今の気分はマックだぜ朝マック!
 時間的には昼だから昼マックかもしれんが、ぼくはおきてからそんなに経ってない。
 だから、物理的にどうなってるのか知らないが、腹は減る。

 パリン! ガシャーン!

 自動ドアが開かないので、バットで粉砕して入店が基本だ。
 安全靴を装備しているため、割れたガラスもノーダメージ。
 カウンターまでいくと、焼きたてのポテトとマックのお姉さんがぼくを出迎えてくれた。見事なまでのスマイルゼロ円に感動した。
 日曜日のお昼だから、結構長蛇の列だが。
「そんなの関係ねーー!」
 オッパッピーって感じでカウンターの裏側に陣取り、焼きたてのポテトをほうばる。「うまいねえ」
 やっぱり、ジャンクフードは最高だ。
 奥の店長らしい人が作った出来立てのハンバーガーも食う。
 うむ、ちょうどいい感じで焼き立てだ。
 ピクルスはあんまり好きじゃないので、ピクルスだけ奥のお姉さんの口にほうりこんでやって、三個食う。ナゲットも手づかみで六ピース食う。やっぱり、いつ食べてもジャンクフードは最高にうまい。リリスが生んだ最高の文化だ。
 手じかにあったバニラのシェークを半分ぐらい飲み、マック派のぼくも、やっぱりこれだけはまずいといわざるえないアイスコーヒーを飲み干すと補給完了。
 さて、店にお返しをしないといけないな。
 やはり、ここは物々交換であろう。手をナプキンで拭き。
 店内を物色したが、やはり接客しているこの子が一番美人だ。
 マク子と呼んでやることにする。
 ぼくは分かっているタイムストッパーなので、制服は脱がさない。
 スカートだけたくし上げて、パンプスとパンツを一気にズリ落とす。
 破りはしない、また履かせるつもりだ。
「ふふ、そのスマイルがいつまで持つかな……」
 いや、止まってるからずっとスマイルだけどね。
 朝から昼過ぎまで働いてると思われる彼女の股は、汗とかでいい感じにじっとりと湿っていた。
 クリトリスを剥き、オマンコを執拗に弄ると、適度に濡れてきた。
 すでにビンビンになっているモノを差し入れると、思いのほかあっさりとニュルニュルと挿入が完了した。
 バックから突くと、こう並んでいるお客さんの顔を見ながらやるという感じになる。「うん、いいねえ」
 昔のぼくだったら、きっと起たなかっただろう。
 外に出て一日か二日か知らないが、それなりにこの世界に適応したのだ。
 過労でほどなくして死にそうな運命だった人生に比べれば、この世界はなんと素晴らしいことだろう。ほとんど病気に近かった憂鬱も、たったこれだけの期間に吹き飛んでいる。
 世界が止まれば、精神を病む人などいなくなるだろう。
 まあ、そんなの無理なんだけどな。それだと病んだ人の数だけ世界を創らないといけなくなる。
 だから、今日もこの世界二位の先進国とやらは、労働者と名づけられた人間を酷使して酷使して酷使して、病人にしたり殺したりしている。
 そんなことを考えながら、腰を振っているとやっぱり腰の動きが遅くなる。
 まぐあいながら、よそ事を考えてはマク子に悪い
 ぐぐっと、お姉さんの足をひきつけて腰を押し付ける。
 触っているうちに、やっぱりやわらかくなってきた。足も動く。
 右手でマク子の身体をまさぐりながら、左手でカウンターの邪魔なものを跳ね除ける。
 ガシャンと音がして、テーブルからトレイが吹き飛んだ。よし。
 腰を引いていったんチンポを引き抜いた。
 マク子を回転させて、カウンターにもたれさせるようにして、正常位の形で犯すことにした。
 マク子だって労働者、これがお仕事なのだ。
 そして、マク子の腰に精一杯腰を押し付けて、精子を放出するのがいまのぼくのお仕事だ。
「さあ、マク子。代金を受け取れ!」

 ドピュドピュドピュドピュ!

「ありがとうございます」とはいわなかったが、満点のスマイルでマク子は、すべての精液をオマンコで受け入れてくれた。
「ふうマク子のスマイルが素敵だから、たっぷりでやがった」
 仕事で妊娠なんて、マックのお姉さんも大変だ。
 マク子をもたれさせたままにして、こんどは客席のほうに行った。
 おお、中学生ぐらいの女の子が窓際にいるじゃないか。
 その女の子は、外にあるアスレチックで遊んでいる児童たちを楽しげに見ているのだった。
 何度もいうが、ぼくはロリコンではない。
 だから、児童に興味はないから、この女の子だ。
 女の子の服をぽこっと脱がすと、ツルペタだったAカップにも満たないんじゃないか。ブラジャーが要らない理由もわかる。もしかすると、小学生高学年ぐらいかもしれない。
 何度もいうようだが、ぼくはロリコンではない。
 生殖能力がない子に、中だしもどうかと思ったので、口を開けてイマラチオさせることにした。
「お口をあけまちょーね」
 そういって、暖かい日差しのなかで微笑んでる少女の口の中におもむろにチンコを押し込んだ。
「暖かい……」
 ツルペタの胸が、目の前にある。裸にされたので肌寒いのか、ピクンと乳頭が意思表示をするように立っているのがほほえましい。
「いいなあ……幼女じゃなくて、少女の口はいい」
 のどの奥底にひねり込むようにピストンを繰り返す。
 右手に少女のすべすべしたキューティクルな髪を持ち、左手で頭を押える。
 少女の唾液で、チンコは奇麗になりさらにカウパーを吐き出す。
「ごほぇ……ごほごほ」
 チンコを突き入れるたびに、喉が動き出してきたのか温かい振動が伝わる。そう、あくまでも弛緩する形だが、ぼくが触れると少女の奥地は動き出すのだ。
 それが、良い感触になってぼくは欲望を吐き出してしまう。
「うう……幼女! 幼女! 幼女!」

 ドピュドピュドピュドピュ!

 再度確認しておくが、ぼくはロリコンではないので幼女……じゃなかった少女のお口にたっぷりと精液を放出した。
 特に飲ます意図はなかったのだが、喉の奥底に、たっぷりと放出されて頭が上に向いたまま固定されていたため。
「ゴキュゴキュゴク……ケホケホ」
 すべて飲み込んでしまったようだ。
 これが、栄養になって少女の胸が育ってくれると嬉しい限りだと思う。
 それがロリコンではない証明になるに違いない。

 すっきりした、気分でガラスの破片塗れになったマックから出ると、目の前の道路に青い髪と目をした少女が立っていた。
 実に魅力的だ、どこら辺が魅力的かというとあの黒い羽もいいし、無造作に伸ばされた髪から突き出た羊みたいな光沢の角なんか実に萌える。みっちりとした、黒いタイツのような服を着ていて、スリムでいて出るとこは出っ張り、女性らしい柔らかなフォルムを描いている。
 ぼくを睨みつけるような、冷たい視線の鋭さがまたそそる。
「こんなところに少女がいたっけ、まーいいや!」
 ぼくはさっそく女の子に襲い掛かることにした。
「ちょ! ちょ! まて!」
 身体が動いたり、羽がバタバタしているが気にしないことにした。
「ちょ! だめ! 角にさわったらだめぇー」
 すべすべした角を擦ると、とたんに身体からふわっと力が抜けたので、これ幸いと体中を触りだす。
「あ、どこ触って……だめ引っ張ったら!」
 服を破ろうと引っ張ったんだが、丈夫な素材らしく凄い弾力があるのに破けない。
「ちょっと! だめ! 破いたら絶対! 洗濯のローテーションが!」
 破けないなら手をいれてみなってことで、首筋から手を……
「ってお前は馬鹿かぁーーー!」

 物凄い衝撃波と共に電撃が身体を走り、ぼくは吹き飛ばされた。
 そう思ったら、空中で止まっている。
 まあ、さっきの衝撃で叩きつけられたら、死んじゃうような気がするので助かったというべきか。

「最初から、こうすればよかった……」
 なにやら、青っぽい彼女の手から出ている魔術的な空気で、浮かされてるらしい。
「私は、サウサウサエ・メルメルメリ・ウリウリクス……時を司る悪魔だ」
「サウサウ……」
「長くて覚えられないなら、サウサとでも呼べ」
「サウサウ……」
「サウサだ! 犬みたいな呼び方をするな」

 反省を促すためか、怒り狂った悪魔少女の手から軽く低周波が全身を走ったので大人しくすることにした。

「はい、悪魔のサウサさんね」
「そうだ、最初からそうやって大人しくしていればいい。まったく、服をヨレヨレにして……破かれなかったから、なんとか修復できるが」
 そういって、酷くよれてしまった自分の黒いタイツを見て情けない顔をする。ちょっと、悪いことをしたかな。
「もし、破いてたら無限地獄に落としてやるところだ」
 なんか、怖いセリフが出て来たので大人しくしていよう。黙っていると、サウサは話し始めた。
「だいたい、お前は一度私に会ってるだろう。この世界の時間を止めた悪魔は私なんだぞ」
 そういえば、夢みたいな感じでよく覚えてないが、この時間を止める奇跡を起こしたのは彼女だった気がする。
「まあ、最初の契約の時の内容を覚えてないケースも多いから不思議はないがな。お前は死後の魂を私に譲ることを条件に、この世界の時を止めたのだ」
「そうだったのか!」
 すっかり忘れていたが、そういうことだったのだ。いまはっきりと思い出した。
「お前が、止まった世界で自由に振舞えるのも、私がそういう風に世界を調節してやったからだ。別にサービスというわけではないから勘違いするなよ、人間の欲望エネルギーを発散させてやることは、悪魔にとっては栄養源だからな」
 そうなのかと、いやらしい目でサウサを視姦する。
 目の意味を理解したのか、ゾワっと身を震わせて二、三歩後ろに下がる。
「おま……お前な。一応忠告してやるが、私は絶対に対象外だからな、二度とあんな真似するなよ。お前の存在自体を殺しきるぞ!」
 ジーと見る。少女の形のものにすごまれてもそんなに怖くない。
「……まあいい、悪魔に襲い掛かる人間なんて想定してなくてびっくりしたが、お前は本当に元気になったなあ」
「ああ、たしかにサウサにあったときは死にかけてたかも。人生に疲れてたんだ」
「大人しくて弱そうで、すぐ魂をくれそうだったから契約したんだが……まあ、お前ら人間を見てると宇宙を創った神とやらのほうが、よっぽど悪魔的に見えるから困る」
「神様ってどんな人」
「さあ、知らん。我々の商売敵だが。すごい強いらしいが、宇宙に一人しかいないので、お前ら人間は絶対無理として、私でも生涯会うことがないかもしれないな」
「ふーん」
「くだらん質問はせんことだ、駄作だが、これも一応官能小説だからな。余計な話が多すぎるぞ。読むほうの身にもなれ」
 悪魔の事情は、よくわからないが、無駄な話はしてはいけないらしい。
「さっさと、説明してしまうが、私はアフターサービスのためにきたんだ」
「おお! アフターサービス!」
 そういって、ジトっとした目でサウサを見る。考えてみれば、この世界で動いて反応する少女は貴重だ。悪魔でも全然かまわないというか、むしろ良い!
「ちょ、だから変な目で見るな! 意味がちがう!」
 身体に電流がほとばしる……く、動かぬこの身が憎い。
「ハァハァ……無駄な力を使わせるな。いいか、永久に時間を止めたいってやつは、古来から大勢いたんだ。お前みたいな馬鹿は珍しいがな、それにしたって永久という時間は人間には長すぎる。いずれ苦しくなる」
 そういうものなのだろうか、まだ分からないが。少なくとも、いまのぼくは永久に今が続けばいいと思っている。
「いずれ分かる、だから永久に止めるといわれても、私は定期的に様子を見に来るんだ。そうして、時間をまた動かしてくれと言われたら、動かしてやる。私は悪魔だが、鬼じゃないからな」
 たしかに、そういう話もあるだろうな。
「大体、元通りになった奴だって時間が止まってる間にたくさんお金を盗み出して集めてるから、優雅に南の島とかで暮らすんだよ。でも、人間の欲望も永久じゃないからな。欲望エネルギーを出し尽くしたあとだから、みんな静かに余生を過ごして、死んでいく。そして……初めて私が魂をもらうわけだ」
 えらく、ご苦労さんなんだな。
「そうだよ、同情してほしいぐらいだ……だから私をエロい目でみるな!」
 すいません。低周波は地味に痛くて、怖い。
「宇宙で最も誠実なセールスマンが我々悪魔といえる。神は、宇宙があまりにも凄惨だから、我々のような存在を作ったのかもしれないとも思える」
 悪魔に会えたぼくはラッキーだったと、宇宙のどこにいるかもしれない神には感謝しておこう。
 少なくとも、悪魔をこういうエロい感じで創った神とは趣味があいそうだ。
「とにかく、お前はまだ元気一杯みたいだから、見に来て損をした。もう帰るからな、適当に自由にやってろ」
 そういって明らかに機能していない黒い羽を動かして、中空へと飛んでいく。
 同時にぼくの身体は地上へとゆったり降りていく。
「もし、この止まった世界に絶望したら私の名前を呼ぶのだぞ」
 ありがとう、サウサウ!
「私は、サウサと呼べといっただろ!」
 ゆっくりが、急速に落下に変わって、ぼくはアスファルトの上に落下。
 強かに腰を打ちつけた。
 イテテ……まあ、なんにしろ悪い悪魔でなくてよかった。

 それじゃあ、気を取り直して次に行こうとバイクにまたがって出発。

 世界はどこまでも広く、空はサウサの髪の色と同じぐらい青くて澄み渡っていた。
第三章「停止の中で夢精した獣」
 ホームセンターで安全靴と、金属バットを盗んできた。
 これで、近くのマンションの一階を窓から襲撃するのだ。
「突撃、隣の種付けたーい!」
 そういいながら、一軒目窓ガラスをバットでぶち破って入る。
 破片も安全靴があれば心配後無用。
「ガキに、おばさんか」
 次いこう、次。
「うーん、ちょっと熟女すぎ。好みのタイプじゃないし」
 次。
「おっさんしかいないし、日曜日なんだからどっかいけよ」
 次!
「おおー、お姉さん。おめでとうございます、合格です!」
 実にグラマラスなお姉さまがTシャツとジーパンいっちょでテレビを見ておられた。まあ、テレビ画面は止まってるので、ぼくは見ても面白くないんですけどね。
「あ、お菓子あるなお菓子」
 プリッツがあった、ポリポリと。お菓子ばっか食べてると太るかな、まあ時間が止まってるんだから、そこら辺心配いらないような気もするが。
 さて、いきなりお宅訪問したのは眠たいからベットを借りようと思ったわけだ。
 時間が止まってるので、そこらへんよくわからないがそろそろ一日がたつらしい。もしかしたら一種の興奮状態だったので、一日以上たってしまったのかもしれないが。どっちでもいい。
 どうせ寝るんなら、肉襦袢がいいというものだ。
 ベットも奇麗でフカフカだし、好感が持てるねお姉さん。そうだ、表札見てこよう。三塚悠子ちゃんね。年齢は、まあ大体二十代前半ってとこかな、職業はよくわからんね。普通に仕事してるのかもしれないな。今日は日曜日だしね。
「苦しゅうない、ちこうよれ」
 そういっても、自分で座ってる悠子を運んでこないといけないんだけどね。
 さっさと真っ裸にして布団に寝かせる。
「うーん、程よい乳でいい感じね」
 Cカップぐらいか、布団にはこれぐらいがちょうどいい。でかすぎると、正直寝るのの邪魔だし、小さすぎても寂しいしね。
 自分もさっさと、裸になって布団に寝る。
「うーん、やっぱりノーパン健康法が一番だよね悠子ちゃん!」
 手で首を動かすと、笑顔のまま悠子ちゃんもうんうんと頷いた。
 オマンコを触ると、なぜかすこし湿り気が。テレビ見ながらなに考えてたんだろ。
「まあいいや、ちょうどいいしね」
 そういって、ズップとオマンコにチンコを入れる。
 不思議と、眠たいとチンコが起つのだ。
「悠子ちゃん、寝てる間チンコが寂しいからオマンコ貸してね」
 もちろん、悠子ちゃんは笑顔で承諾。
 ぼくも気持ちよくなって悠子を抱くようにして、深い眠りについた。

――――

――

「うーんもう朝か、夢を見たような見ないような……」
 止まった世界でも、夢の機能はあるのだろうか。
 疲れていたのだろう、ぐっすり寝たような気がする。
 肉襦袢としての悠子ちゃんの能力が高かったのもあるだろう。
「うーん、悠子ちゃんおはよう。ありがとね」
 ずぷっと、チンコを引き抜くとドロッと精液が出て来た。
「あ、ごめん……悠子ちゃん寝てる間に夢精しちゃったみたい」
 悠子ちゃんは変わらぬ笑顔だ。許してくれるらしい。
「ごめんね、妊娠したらいい子を産んでね」
 悠子ちゃんは笑顔。むしろ、乳が大きくなるから嬉しいらしい。
「じゃ、溜まってるからもう一発ださせてもらうね」
 そういって、悠子を下にしてもう一発ださせてもらった。

 ドピュドピュドピュドピュ!

 いやあ、いい朝だなあ。こうして、ぼくは健やかな気持ちでマンションを後にした。
第二章「カーディーラー」
 学校を出て、また国道に戻って歩いていると大通りに出る。国道とバイパスが交差してるところで、カーディーラーが乱立しているところだ。歩くのも疲れたから、車を運転したいんだけど、そう思って国道を見る。
「やっぱり、この道じゃ無理だよなあ」
 まあ、休憩だけでもしていくかとカーディーラーに入る。もちろん車じゃなくて、セラレディーが目的なわけで、ならんでいる中古車や新車には眼もくれない。
 トイレにいっておくかと思って、もちろん女子便所に入るが誰もいない。
「あー、残念」
 まあ、こんなものか。別に便器にする必要もないので、床におしっこをジャージャー撒き散らしておいた。
 時間が止まってるはずなのに、ここら辺どうなってるんだろうな。便意もすこしあったので、堂々とトイレのど真ん中にうんこをひねり出しておいた。
 なかなか気分爽快である。

 座席が三つほど並んでいる二つに客がいる。日曜のお昼だしな、客の入りはなかなかといったところか。
 女子社員が二人いたが、茶髪の若い方にしておいた。いかにも、普通の女子社員という感じが逆にそそるではないか。制服に身を包んで、ちょうどコーヒーをもっていくところだったらしい。
 どれどれと、コーヒーを飲ませてもらう。お盆が邪魔だから、フリスビーの要領で放り投げる。ガラスに激しくぶつかったが、気にしない。
「さて、この店のサービスを受けるとするか」
 さっそく、セラレディーを後ろに回る。ここはパンツとパンストだけ脱がすのが基本だろう。ハサミを持ってきてパンストとパンツに切り込みをいれて、股だけ露出させる。
 ピンク色のいいオマンコをしている。処女ではもちろんなかったが、別に使い込んでる風でもないな。まあ、ごく普通の女子社員を犯すのが目的なのでそれはどっちでもいい。
 最初唾液で湿らせて、ぐりぐりとかき回してるうちにいい感じに湿り気がでてきた。間髪いれず、勃起したものを突っ込む。
 このままの体勢で、バックからピストンピストンピストン。
 胸を揉み、後ろから首筋を舐める。
「いい塩梅だな、この店はなかなか優良店のようだ」
 そういいながら、我慢せずに吐き出してしまう。

 ドピュドピュドピュドピュ!

 精力が強くなった分、早漏になったかもしれないな。まあどっちでもいいことだが。 無言で、ピストンピストン。

 ドピュドピュドピュドピュ!

 ドピュドピュドピュドピュ!

 ドピュドピュドピュドピュ!

「うう、ちょっときつくなってきたか、最後一発くらえ!」

 ドピュドピュドピュドピュ!

「ふう、なかなかいいお手前でしたよ」
 そういって、茶髪レディーの接客を褒めてやる。
 立って、客にコーヒーを運ぼうとした体勢のまま、股だけ破かれて物凄い勢いで精液を垂れ流している。半リットルぐらい放出したのかもしれない。
 たぶん膣内は、子宮の卵管まで精液が一杯になってることだろう。
「やっぱり、精力は強くなってるんだな」
 もともと、時間の概念がないからどれだけ時間をかけたのもわからないが、時が動いていたときは、二発連続するのも難しかったぐらいだからなあ。
 出し切ってしまうと、お腹が空いたのでとりあえず客用の菓子を食いながら、店を物色することにした。
「おや、バイクもあるじゃないか。これは使えるな、よしキーもついてるじゃん」
 修理中だったんだろうか、とりあえず動きそうなバイクがあったので動かしてみると好調。国道の歩道は通行人もまばらなので、すいすいと動ける。
「盗んだバイクで走り出すーー」
 いったい、今度はどこに行こうか。日曜日の青空は、時が止まったままで無限の可能性を示すがごとく、どこまでもどこまでも晴れ渡っていた。
第一章「豚の学園」
 ぶらぶらと、国道を歩いてみたのだが止まっている車が珍しいぐらいで、通行人も少なくあまり面白くない。言い忘れたが、現在地は地元の地方都市といったところで、まあ程よく田舎と都会が交じり合った地帯だ。せっかく、時間が止まったのだから国道で止まっている車に悪戯してもいいのだが、なんとなくまだ怖い気がする。もしかすると、国道に入った途端にいきなり時間が動き出して死んだりして。時間が止まるまで、死んでもいいとすら思っていたのだが、こうやって特権的な力を得てしまうと命が惜しくなってしまうのだ。
 通行人のおばさんから、自転車を奪い取って行けるところまで進んでみることにした。すると、近くに大きな白い建物が見えてくるではないか。中学校である。表札を見ると、「○○市立諸崎中学校」と書いてある。なるほど、時間停止ものといえば女子中学生というのは、これはいいかもしれない。校舎の前に立ってみると、日ごろ騒がしいはずの校舎がひっそりと静まり返ってまるで学校の怪談のような不気味さである。ずんずんと入っていくが、手ごろな教室には誰もいない。ああーそうか、日曜日で時間が止まってたんだ!
 うっかりしていた、日曜日では生徒がいるはずもない。と、窓の外を見てみるとグランドでは体操服を着た生徒がちらほらといる。なるほど、部活の生徒はいるわけか。とりあえず、職員室を覗いてみたが、中年の男子教員がいるだけで、若い女性の先生はいなかった。うむー残念、別にぼくはロリコンというわけではないので、どっちかというと女教師のほうが萌えるのだが。
 グラウンドに飛び出してもいいのだが、しばらく無人の学校を歩き回ってもいいだろうと思って、ぶらぶらと歩いていく。うーん、懐かしい。時間が止まってなかったら、変質者で捕まるところだから、こういう経験も時間が止まっていてこそできることだよなあ。
 しばらく歩いていると、体育館の入り口に突き当たった。へえ、この学校は校舎と体育館がつながってるのか。どれどれと、覗いてみると思ったよりも結構でかい体育館でバレー部やら、バトミントンやら、卓球やら結構多くの生徒が活動していた。そうか、夏で暑いからエアコンの効いた中で活動してる部活のほうが多いんだな。男子生徒も多いが、女子生徒もいないことはない。夏なので薄着だから、胸が結構強調されるんだよなあ。うむうむ、躍動感ある体勢で固まっていてよろしい。バレー部の子など、トスを上げるために飛び跳ねた状態で止まっている。
 こいつはよろしいと、さっそくバレー少女のブルマとパンツを下げ、陰唇を拝見する。うーん、さすがに締まりっぱなしか。舐めてみると、次第に湿ってくる。
「おお、ちゃんと濡れるじゃん」
 どうやら、処女ではなかったようだ。あるいは運動部は、運動で破れてしまうというからな。そういう違いはよくわからない、とにかく唾液と少女の湿り気でいけそうなのでずっぽりとハメてしまう。
「ううん、やっぱ中学生はいいなあ」
 あえて上着は脱がさないのがいいだろう、空中にいい感じで止まっている少女は犯しやすい。
 太ももを触ってみると、やはりカモシカのように筋肉が発達している。肌が奇麗だから、すべすべしてとてもいいここちだ。そう思いながら腰を振る。ぺたぺたと身体に障っているうちに、空中に止まっていた状態が溶けてきたのか、徐々に体重がかかる。
 その勢いで深く挿入できるというものだ。重たいけど、胸揺れがあるほうがいいし。胸も大きくはないが、バレー少女なんだからこっちのほうがいい。
 ほどなくして、限界を迎えた我慢することもない、気兼ねなく膣内に放出してしまう。

 ドピュドピュドピュドピュ!

 トスの体勢で、下半身裸で中出し精液を垂れ流してる少女に手を合わせる。
「ごちそーさん!」
 さてと、めぼしいのはいないけどバトミントン部にも平等にしないと悪いということで、一番マシな女の子。体つきはいいんだが、鼻の穴がちょっと豚みたい。
「それも可愛いといえば、可愛いか、じゃ君ね」
 今度は、逆に上着だけ全部脱がしてみた。Dカップぐらいなのかな、やや大きめの胸がボインと飛び出している。下はスコートのままで、パンツだけ脱がした。
 さっさと、唾液をつけて挿入できる体勢にもっていく。
「あー、この子処女かもな」
 きついのが、なんとなくそういう感じだ。でもいいや、豚っぱなだし。
 湿らせて、ザクッっと挿入してしまう。
「お、狭くていいね」
 彼女は痛いのだろうが、時が止まってるから関係ないし、自分が気持ちいいから問題ない、豚っぱなだし。
 オッパイを吸ってやると、でかい乳頭がピクンと立った。
「ちょっと、しょっぱいかな汗臭い」
 さっきのバレーの子はそうでもなかったのになあ。この子体臭がきついのかもしれない、キスをして口内を舐めまくる。うーん、口臭はないな。
 鼻を舐める、しょっぱい。
 それでも、若いからかキメ細やかな肌なんだよな。
 彼女の特徴の豚っぱなを見ても、産毛が生えてて奇麗なのは奇麗なのだ。
「若いってのは、いいことだね」
 そして、この子のおっぱいはいい。将来有望だ。
 鼻をずっと嘗め回してたら、どうもぼくが長く触ると動くようになるみたいなのだ。ピクピクと腰を押し付けるたびに、鼻が反応して楽しい。
 こうやって、まぐわってると愛着が湧くのか、豚っぱなも可愛く見えてくるから不思議だ。
「じゃ、豚の種付けいってみようかー」
 奥底まで腰を押しけて。

 ドピュドピュドピュドピュドピュ!

「ふー、ははは、可愛い豚の子を産んでくれよ」
 こういうのは安産タイプだろう。なんか、愛着が湧いて離れたがく、でもいつまでもくっついてるわけにもいかないので、チンコがしぼむまでと思って、挿入しつづけている。
 処女を破ったせいなのか、鮮血が精子と一緒に流れてくる。
 この子を最初に種付けしたのは、自分なんだなとしみじみ。
 射精して、一種の興奮状態から抜け出ると、体臭がきにかかる。
 うーん、どうも脇が臭い。
 この子は、脇の手入れも不十分だ。この独特の匂いは、腋臭ってやつじゃないか。でも、なんだろう。独特な臭みだけど、そんなに悪臭ってほどでもなくて。
 そうやって臭いをかいでいると、豚子の中でまたムクムクっと亀頭が膨れ始めた。
 興奮する臭いなのだ。
「うあー、どうしよ。これから卓球部もいかないといけないし」
 でも、卓球部はバトミントンにもまして、いいのがいないし、もう豚子二発でいいか。そう気を取り直して、先ほどより滑らかになったオマンコにこすり付けるように、またピストンを開始する。
 処女を強引にピストンして二発とか、普通じゃありえないんだろうな。
 豚子に鼻は、痛みに耐えているのか何なのかものすごく呼吸が荒くなってきた。
「がんばれー豚子、もう一発子種をおくりこんでやるからな」
 思わず応援したくなり、オッパイを弄りながらピストンを激しくする。
 すると、豚子の鼻もピクピクとそれに反応して痙攣するのだ。
 お産に立ち会ってる馬主のような気持ちになり、がんばれ豚子、がんばれ豚子と腰を押し付ける。
 強度不足なので、脇を舐めてみると独特な味。
 亀頭がまたムクムクっと膨れ上がった。豚子の体臭は強壮剤の役割を果たすのかもしれない。
「ああ、いい気持ちだ。お前の身体いいぞ、豚子」
 我慢せずに、最後の一発を豚子の子宮に向けて吐き出す。

 ドピュドピュドピュドピュドピュ!

 三発目とは思えない激しい勢いで、豚子の子宮の中を汚しまくってやった。
「いやあーよかった、よかったよ豚子。いい子を産めよ」
 ブヒブヒと、豚子の鼻は痙攣して答えた。
 豚子にお礼のキスをして、大満足でこの学校をあとにすることにした。
終章「風呂場の王」

 今日も性懲りもなく、スポーツクラブの女湯の所定の位置に陣取っている引田。
 裸の女性たちが、恥かしげもなく胸をゆらしながら歩いていくのを眺めているのは、絶景としかいいようがない。
 しかし……
「いささか、飽きたな」
 常連の客でめぼしいのは大体犯しつくした。
 突然目の前で顔射とかも考えてみたが、あまり無理すると警察沙汰になってもな。
 欲望が達してしまうと、研究意欲も湧かなくなって最近はマンネリ気味だ。
 そんなことを考えていると、目の前を男が通った。
 いかにも冴えない小太りの男だ。
 浴場に、服を着て入ってくるなよって――違う!。
 ここ、女湯なのに!
 つか、なに!?
 そんなことを考える間に、通り過ぎるおっぱいを揉んだりして遊んでいる。
 しかし、客は男が見えないようかのように騒がない。
 どうなってるんだ。
「引田将人博士、ここらへんにいるんでしょう?」
 男は、大きな声で叫んだ。
 ちょっとまて、何で私の名前を!
「いる、いるからこんな場所で騒ぐな」
 男はニヤッと笑って、大丈夫ですよといった。ここらへんはすでに、この男の精神支配下にあるということだ。こんな広範囲に作用する精神感応電波など初めて見た。歪曲スプレーに、広域の電磁防御効果を付加してなければ、自分も危なかったところだ。
「申し遅れました、ぼくは古森正夫。催眠術師であり、現在はDLO……デブオタ解放機構という組織の統括者です」
 そう、紹介される。古森という男の名前は聞いたことがない。
「DLOなら、聞いたことはある」
 裏ネット社会では、有名な存在だ。デブオタといわれる社会の底辺――残念ながら、容姿としては私も目の前の男も当てはまるだろう――から適格者を探し、いろんな方法で救済をするという。くだらない噂に過ぎないと思っていたのだが、目の前でこのようなものを見せられては信じるしかない。
「単刀直入に言います、博士の力をお借りしたい」
 古森と名乗る男は、共にデブオタの解放のために戦いましょうと言う。
「くだらないな、わたしは利用されるつもりはないよ」
 自分の才能は自分のために使えばいい。たしかに、わたしも彼らと同じ人種かもしれないが、才能が違う。
 弱いものは群れればいいが、わたしは一人でやれるのだ。それがいけないというのなら戦うまでだ。事実、彼がどれだけ催眠に長けていても、私の姿すら見えないようではないか。
「ならば……我々の力を博士の研究にお役立てください。我々は、財力も研究施設も所有しています。我々の活動も、博士の被験者としてお役立ていただければいいのです。どうですか」
「面白いことを言うね……なるほど、むしろ利用しろというのか」
 たしかに、正直なところ博士と言ってくれるのは嬉しい。私は社会的には、やはりただのニートにしか過ぎない。力を認められる場所がないのは事実なのだ……。
「はい、組織の力はお役に立つと思いますよ」
 そうやってへりくだってみせる古森の言葉をわたしは信じてなかった。
 なりこそ弱々しいデブオタだったが、その眼は悪意に満ちていたからだ。
 目の前の獣が弱れば、すぐにでも食らい突かんとする猛禽の眼。
「実は……いささか退屈してきたところだ」
 弱者の集まりなら興味はない、だがこういう男なら。
「だと思いました、ぼくも経験がありますから」
 そういって、笑う古森。
 こういう男なら、面白いことをするかもしれない。
「いいだろう、協力してやろう……ただし、飽きるまでだ」
「はは、きっと退屈している暇はないですよ」
 二人は女湯から連れ立って出て行く。
 異種の力の結合は、新しい飛躍を意味していた。
 この出会いが、大きな事件を起こすことになるのだがそれは別の話である。


三丁目のデブレデター 完結 (著作 ヤラナイカー) 


第五章「浴場で欲情の始末」
 デブレデターこと、引田将人はしつこく温泉施設に居続けていた。スポーツクラブを見るのもあきたので、温泉の女湯や脱衣場を覗く……というか堂々と見るのが最近の趣味である。
 最初、様々な容姿の女の脱衣姿をみるだけで意地汚くも射精しまくっていた引田だが、最近はようやくこのハーレムの環境になれてきた。
 世の中には様々なおっぱいやマ○コがあるものだな……引田は南国風の豪華な脱衣所の端っこ椅子に坐りながら、しみじみとそうつぶやいてみせた。
 完全に勃起しているし、引田の手はそれをしごかんともしている情けない状況ではあるが、それが正直な感想だったのだ。
 大分女というものにもなれて、早漏だった引田はまあ普通ぐらいの射精タイミングになってきた。
 粗チンはなおらぬが、引田の科学力をもってすれば、粗チンだってなんとでもなるのだが、仮性包茎の自分のものを、案外きにいっていたりもするのだ。
 突然、引田のチンコが過剰反応を示した。目の前を、物凄い巨乳女がよこぎったからである。
「G……いや、それ以上か」
 思わず小声が漏れてしまった。二十歳前後といったところだろう、顔は可愛いし胸以外のプロポーションも多少ぽっちゃりだが、申し分ない。
 だが、それよりも特筆すべきはやはりその胸である。G以上といえば、その手のタレントでも日本人離れした体型になるため少ない。
 そして、巨乳がもつ問題点である、たれや浮腫み、あるいは青筋が走るなども、まったくないのである。
 巨大でありながらも、その全景は円錐形を保っており、乳頭部は少し上向いてさえいる。巨乳好きがもとめる理想的バストであり、引田はもちろんのこと巨乳大好きであった。

「この女とやりたい!」
 こんどはちゃんと心の中で絶叫しつつ、引田は立ち上がり彼女を追っかけた。
 少しまえの引田なら、チャンスを求めて悶絶せんばかりにばたばたするところであるが、今日はちゃんと秘密兵器をもってきているのだ。
 吹きかけると、十五分間意識を失うという入眠スプレーである。
 意識を失うだけで、体の機能はちゃんと保たれるため抱くことも可能だ。
 本当はもっと時間がほしいところなのだが、人間に使うことを考えるとレム睡眠からノンレム睡眠に移行するまでの15分がいまのところ限界なのである。
 動物実験の段階はうまくいっているので、今日が人間に向けての実地テストということになる。
 もともと害の酷い成分は使ってないつもりだし、失敗したところでデプレデター化している引田なら逃げ切れる。

 引田が追い掛けて浴場内にはいっていくと、ちょうど巨乳女は湯船に入ろうと湯浴みをしているところだった。
 ざばーと桶でさっと湯浴みしてから、湯船に向う。そこには何人かの女性がすでに入っており、そのうちのひとりが巨乳女に声をかけた。
「もう佐紀、何やってたのいっつもとろいんだからさ」
 あきれたようにショートヘアーの女の子がいう。ごめーんと、恥かしそうに手でたわわな胸を隠しながら巨乳女が飛び込んでいった。
 あまりにも巨大な胸が、湯船の水面に波紋を広げた。
「そうかー佐紀ちゃんっていうのかー」
 湯船に入るわけにもいかず、外でチンコをギンギンにしながら話しに耳をかたむけていると、巨乳Gカップ女は宮村佐紀というらしい。
 二人で、スポーツクラブで汗を流してついでに温泉もはいってのんびりしにきたらしいのだ。
 ちなみにショートヘアーの女の子は、松田夏子というらしい。
 小柄でこぶりなおっぱいであるが、類は友を呼ぶということなのだろう顔は佐紀に負けず劣らず可愛い。
 先に夏子が入っていたのは、佐紀がとろいということもあるのだが、生来の長風呂で入っているのが好きらしい。
「ねえねえ、知ってる?」
 夏子が佐紀を覗き込むようにしていう。
「なぁに」
 のぼせているわけではないのだろうが、どこかぽかんとしている佐紀。
「変な噂なんだけどね、ここ孕みの湯っていうらしいよ」
 そう笑いながら夏子がいう。
「やだぁ……なによそれ」
「なんでかしらないんだけど、ここによく来る人は妊娠する率が高くなるんだって」
「ええ~なんかやだなあ」
 すこし顔を顰める佐紀。
「スポーツクラブや、美容エステの客だけじゃなくて、なんか不妊治療してる人とかも温泉にだけ結構来てるみたいね。効能には書いてなかったけど、たしかに温泉だからそういう成分もあるのかも」
「うーん、でもまだ妊娠は困るなあ……」
 そうやって、少し嫌がる佐紀。
「まあただの噂だって。それに、妊娠もいいじゃんか、彼氏に踏ん切り付けさせるいいチャンスだし。わたしらだって、そろそろ適齢期だよ」
 そう笑いながらいう夏子。彼女だって、そんな噂を本気にしているわけではない。
 本気で嫌がってるらしい、佐紀が面白くていっているだけだ。
 ただ、それを湯船のそばで聞いていた引田は歓喜に包まれていた。これから、それをやってやるぞと少し腰をふったりしている。引田がやると、腹をふっているように見えるのが滑稽だが。

「んじゃあ、先に体あらうねー」
 そう、佐紀が湯船からでた。
 ざっぱーんという音とともに、巨大な胸がプルんと跳ね上がるのが壮観、おもわず見とれてしまったぐらいだが、今がチャンスである。
 佐紀は恥かしいのか、端っこの方のシャワー付き洗面台にいった。夏子は、そのほうを見ずのんびり湯につかりつつ、この豪華な浴槽から見える雄大な景色に目を奪われている。

 さっと眠らせてしまうのがなぜかもったいないようなきがして、すぐにむしゃぶりつかず顔を覗き込んでみた。
「可愛い……」その巨乳に引かれはしたが、まじまじと見詰めてみれば、容姿も合格点をあげていい。
 整った顔立ちだが、目尻が少したれておっとりとした印象をあたえている。寝ているためか、くちが浅く開いているが、そこから覗く八重歯がまた可愛い。
「おいしそうな唇をしている」、引田はすっと佐紀の唇を吸った。仄かに甘い味がした。
「おっと味わっているときではなかったか……」
 十五分しかないのだ、もう少し制限時間を延ばせたらとも思う。連続使用もいいが、体感時間がずれてしまううえに、こうやって一人じゃない場合は別の問題も出てくる。 ふっと夏子の方をみると、湯船をゆったりと向こうの方に泳いでいったりしていた。まだ大丈夫のようだ。
「よし、悪いがまどろっこしいことはなしだ。」
 がばっと、足を押し開く。少々、身体を洗っているにしては不自然な態勢になるが、湯気が多いのと人気がないことが幸いしている。気付かれることはないだろう。
 つばをつけて、佐紀の恥部をまさぐる。
「ふふ、まさかこんなにいい女が未通とは思わなかったけど」
 ちょっと期待してしまったが、やはり男は知っているらしい。少し残念だが、万一処女なんてことになれば十五分ではどうにもならないだろう。
 湯気で、マンコは緩んでいたようだ。何度もつばを含ませて、とりあえず佐紀のものを使えるようにする。
「こんないい女に、こういうやり方は申し訳ないけどね」
 残念ながら、時間がさほどないのだ。ローションを使うという手もあるだろうが、引田はあえて自分の汚らしい体液だけで女たちを汚すことにこだわりを感じている。
「よし、これなら入るな」
 思いのほか佐紀のこなれたものは引田の汚い唾液で、すばやく使用可能に成った。
 もちろん濡れてなんかいないが、ずぼっと音を立てて引田のチンコは入っていった。すこし抵抗感があったが、佐紀の小さいマンコにくらべても引田のものはもっとスモールだ。
 人は粗末と馬鹿にするだろうが、こういう時間が勝負のときには機能美を発揮するからこそ、引田は自分のものを改造しないでいるのだ。
「ああーーいいな」
 なんどやっても、女の産道を生で出入りするこの感覚はすばらしい。自分のもので、佐紀の中の形を感じるすばらしさに、ついつい射精してしまいそうになるのをくっとこらえる。

 パンパンパンと、申し訳ない程度に腰を振り寄せる引田。自分の粗末なものが、佐紀のヴァギナに吸い込まれていきそうな快感を覚える。
「はぁ……あぁ……」
 ピストンは、引田を満足させるには十分でも、佐紀をよがらせるほどではない。それでも、佐紀の女が生殖力をもった雄の侵入を感じるのと、引田が容赦なく豊かな乳房を弄び、乳頭をきつく吸い続けるので次第に息を弾ませる。
「うう……」
 引田に限界が訪れた。時間もないことだし、出してしまう。
「だすぞ! だすぞ! 孕めよ!」
 小さい声で、耳元に囁いてみると、寝物語に聞いているのかコクンと肯いたような気がした。いとおしくなって引田は唇をからめ、強く抱きしめた。

 ドピュドピュドピュドピュ!!

 腰を引きつけるようにものすごい勢いで、中出しした。
 引田の精子が佐紀の子宮奥深くへと飛び出していく。
「ふー」
 佐紀は眠ったままで、頬を染めながら息を吐いて微笑んだ。
 ここまでしても起きないとは、入眠スプレーは大成功のようだ。
「よし、もう一つのほうをためしておくか」
 そう引田はいうと、中出ししたばかりの膣をぐっと開いた。さっと、先ほどなかだしした精液がこぼれ落ちてくる。よほど大量に出さないかぎり、子宮にはいった精液はすぐには流れ出してこない、透明化したクスコをさっとはめると、白い円形のものをすっと子宮口に貼り付けた。
 ここらへんの手際は、さすがに科学者といったものである。もちろん白い円形のものは、殺精剤のようなものではない。むしろ逆のものだ。
 すっと子宮に張り付いて蓋をしてしまうのである。
 いくら粘性を帯びた精液といえど、やはり時間が経てばその大半は押し出されてしまう。
 それをさせないために、蓋をするのである。この蓋はカルシュウムを基材とした、自然のものなので害もなく、一週間もすれば綺麗に解けてなくなってしまう。
 ほんとは、排卵剤のようなものを使えば一発なのかもしれない。
「それでも、自然がいい」
 それが、屈折した引田の美学であった。

 ほどなくして、佐紀は目を覚ますが、自分の身になにが起きたのかまったく気がついていない。
 ちょっと一瞬、貧血にあったような感じがして、乳頭が少し痛いのを気にかけながら、身体を洗うのをすぐ再開した。
「うう……なんでだろ、少し身体がダルイ……」
 のろのろと、笑いながらそんなことを口走ったりした。そういう佐紀のお腹では、幾千万匹の引田の子種が溜まっている。
 そう思って、引田は得意満面だった。

 とろとろと、可愛い佐紀が身体を洗っているのをみると、むくむくと粗末なものが起き上がってくるのを引田は感じた。
 さすがに、もう佐紀をもう一度眠らせるのは拙い。しかも、もう蓋までしてしまったしなと笑うと、湯船にざぶんとはいってすーと松田夏子に向けて泳ぎ始めた。
 さすがの歪曲スプレーの威力も水を張っているように見せるまでにはいたらないのか、ごそっと引田のところだけ水がへこんでいるように見える。
 湯気が濃いのと、夏子の周りに人気がないので気がつかれないと判断したのだ。広すぎる湯船に感謝したいところだ。
 夏子が、近づいてくるへこみに気がつくか気がつかないかといった瞬間、入眠スプレーを夏子の顔にシュッと吹いた。
「う! うう……」
 妙な声をあげてグウグウと寝入ってしまった。
 引田が支えてやらなければお湯に埋もれて溺れてしまう。そのまま、夏子を抱きかかえてスーと湯船の端っこまで押し上げて手を湯船のヘリに捕まらせて、嬲りやすい態勢にもっていった。
 こういうキッシャなのもたまには良い。そうおもって、抱いてみると感触のいい肌をしている。
 二十歳は超えているようなことをいっていたが、十代でも通りそうなきめ細やかな肌で、もちもちっとしている。戯れに、指をマンコにつっこんでみると、これがするりとはいる。入った指先が食いちぎられるような吸い付きだ。
「これは……俗に言う名器というやつか?」ひとりそんなことを呟いてみるが、聞いているのは寝入っている目の前の夏子だけだ。とりあえず、突っ込んでみればわかる。
 前技もなしに、すっと引田は粗末なものを差し込んでみると。これが吸い寄せられるように、すっと入るのだ。あまりのスムーズさに、感動さえ覚えてしまう引田だった。「ああ、これはなんというものだ」
 抜こうとすると、これが吸い寄せられるように抜けないのだ。無理に引き抜こうとすると、襞が押し迫って亀頭の頭を刺激してくる。
 「おお」とか「あう」とか、情けない声をあげて腰を振っているうちに、夏子のものも湿り気を帯びてきた。
 水中でピストンするというのは、引田にとって初めての経験であったが、これはこれで面白いものだ。二発目で余力があるとおもっていたが予想外の名器の前には形無しだ。
「ああ、無理だ!」と引田は声を上げた。

 ドプドプドピューーー!

 腰を押付けての射精、出そうと思って出したわけではないが、何という快楽であろう。そして、出しつくせといわんばかりに、膣がそれに対応して襞を収縮させるのだ。
 うう……これはたまらん。出したばかりだというのに、むくむくと自分のものが起き上がっているのを引田は感じていた。
 一日に三発など、若いころならともかく最近はなかったことがだが、「このぶんだといける」と判断した。
 それにしても、溺れるような名器である。
「この女の夫になる男は幸せだな」
 思わず、そんなことを口走る引田。彼は、天才的発明でこうして自由に抱くことはできるが、たとえばこの夏子を妻としてめとるようなことはできないのである。
「彼氏がいるといっていたが、まあ……」
 この名器を一人占めにするであろう夫に、すこし嫉妬を感じて激しく責めてしまった。
「アァアァァッ」
 夏子もそれには感じている。
 感じるたびに、膣奥の襞はつややかさを増す。しかも、こんどは佐紀のときのような姿勢にむりがないので嬲り放題である。
 夏子の小さい身体は、湯気によくかくれる。ふっと、佐紀が気になってそっちをみると、呑気に鼻歌なんぞうたいながらゆっくり身体をあらっている。
 もう体の中では、幾億の精子が蠢いて受胎せんとしているのに、呑気なものだ。そういうおっとりした佐紀をながめながら、夏子をなぶる。これが幸せというものだ。
 引田は、幸せに一杯つつまれながら、静かに三発目の射精をした。

 ドピュドピュドピュドピュ……

 まるで、包まれるような暖かい射精だった。しばらく余韻に浸ると
「うぅ……?」
 夏子が起きはじめた。すぐさま、身体を湯船の縁にもたれさせ、その場を急速離脱する。湯船からあがってしまえば、気付かれない。
「あれ……私寝てた?」
 ぼーとした頭で夏子は考える。風呂場で寝てしまうなんて、何年ぶりだろうか。そのとき、佐紀が身体を洗い終えて帰ってきたので聞いてみる。
「佐紀、私ちょっと寝てた?」
「いや、気がつかなかったけどぉ、身体洗ってたの十分も経ってないから」
「ふーん、気のせいかな。ここの温泉気持ちよすぎるから、ちょっとぼーとしちゃって」
「あは、私もちょっと身体洗いながらぼーと……」
「あんたは、呑気だねえ」
 そういって笑う夏子も十分呑気で、股から流れ出る引田の精液にはまったく気がつかなかったのだった。

 引田は三発やった虚脱と、急いで逃げた疲れで湯船の縁で息を荒げていた。
「失敗したなあ……夏子ちゃんに栓する時間なかったよ」
 このままストーキングして、夏子にもっとちゃんとそそいでやらなければならない。そういう風に引田は思った。

 この温泉の効能によってか、宮村佐紀も松田夏子も懐妊し、めでたく彼氏に踏ん切りをつけさせて結婚するのであった。
第四章「無理なダイエットは子種の元」
 さて、あなたが体が透明になるとしたらどこにいくだろう。
 デブレデターこと、引田将人は巨大温泉施設へとやってきた。
 さすがに、夏場とはいえ裸でここまでくるのはさむいので、普通に来てトイレで透明人間へと変身する。
 お湯に弱いという前のバージョンを改良して、防水性も甘美してあるため女湯でも大丈夫。
 だが、まあすぐに女湯にいくよりも裸であるきまわるという普段できないことをやってみることにした。
 まあ、興奮し過ぎて早漏気味の引田だと、溜まっている今に裸をみるとすぐいってしまうかもしれないということがあるわけだが。
 温泉だけでなく、スポーツクラブもかねている。
 暑苦しい男どもは無視して、訓練に励むレオタード姿の女性を眺め回すことにした。
 ストレッチ機具の間を、すっぱだかでちんちんを勃起させながら歩き回る。
 激しく息をはきだしながら訓練している女子は、エロティックだ。
 腕立てふせをして息も絶え絶えになっている茶髪20歳ぐらいの女性の顔に向けてチンポを勃起させる。
 胸はけっこうあってDカップぐらい、体は運動マンというよりふくよかなタイプだ。
 ダイエットを兼ねて、運動しているということだろうか。
 顔は、美人というよりも可愛いタイプで筋肉が苦痛に歪んでいても可愛らしいといえる。
 ゆれるたびに、左右のお下げがゆれている。
 「フーフー」
 こんどは背筋、よくがんばるなあ。名前は何と言うのだろう、などと考えながらやってらいきそうになったので、ぐっと我慢する。
 ここで出すと騒ぎになるかもしれないし、彼女もがんばってるのだからもうすこし我慢したいと引田は想った。
 つかつかと、トレーナーらしき女の人がやって来た。
「明美さん、そんなにやりすぎるとオーバーワークになっちゃうわよ」
 そうか、彼女は明美というのか……ふいの射精欲を我慢するためににそんなことを考えてみる。
「あ、すいません。早く痩せたくって、必死にやってしまって」
 息も絶え絶えに明海はいう、セクシーだ。
「しょうがないわね、でも今日はあがりなさい。たくさんやりすぎても、効果うすいんだからね。そうだ、ダイエットが目的ならマッサージしていきなさいよ」
「マッサージですか?」
 息を整えて立ち上がり、明美が聞き返す。
「ええ、ダイエットなら運動したあとの美容マッサージがいいわよ。こっちのスポーツクラブつかってるんだから、美容マッサージも割引で利用できるわよ」
 そういうことならと明美は案内されたマッサージルームへといった、もちろん引田も勃起したちんぽをかばいながら、つかつかとついていった。

 かるくシャワーをあびたあと、美容マッサージを受け始める明美。女性のマッサージ師がうまいのか、疲れているのかすごく気持ちよさそうで寝息を立てて眠ってしまった。
 マッサージ師はふっと笑うと、マッサージを続ける。マッサージを受けた場所はほのかに赤くなっている。タオルをうえにかぶせてしていたのだが、全身に白いクリームを塗らないといけないのでそれもはぎとって全裸の明海に白いクリームをぬりたてつつ、マッサージを続ける。
 これもエロティックだ、それを眺めながら引田はギンギンにぼっきしたものをどうしようもなくなっていた。寝入っていることをいいことに、胸を揉んだりしていたのだがマッサージ師が邪魔で積極的な行動にでれない。騒ぎになればここまできて、明美を諦めないといけなくなる。

 電話がなる。
「はい――」
 マッサージ師が手を休めて何事か話し合う。
「ふっもう……」
 ため息を吐くと明美に声をかけようとするが、あまりにも気持ちよさそうに眠っているので起すのを辞めて、すっと出ていってしまう。
 もちろん鍵をかけていくが、室内にいる引田には好都合だ……こうして完全に熟睡している明美と、透明人間状態の引田が残された。

 どれぐらいの時間があるのか分からないが、つい明美をみているといとおしくて遊びたくなる。
 もう引田のチンポからは、我慢汁が糸を引いているのだが、スースーと寝入っている明美にそっとキスをする。
「それでは変りましてマッサージ師引田が、局部マッサージをやります」
 そう小さい声で囁いてみる。
 それでも寝入っている明美に満足すると、さっとヴァギナを押し開いて、秘められた部分を拝見する。
 処女ではないとおもうが、じつに美しい局部だ。指をつっこんでみると、すこし濡れているような感じだ。
「なんだ、運動してマッサージされてるときに感じていたのか」
 そんなことをつぶやきながら、指を出しいれしてみる。
「う……う……」
 すこし唸るが起きない。
 寝始めて十五分以上、完璧に熟睡していてもおかしくないなと、科学者的な感覚で大胆になる引田は、オマンコをおしひらくように舌で推し進めていく。
 唾液で入れられるようにするつもりだ。
 よし、なんとかなるだろう。そう判断して、押し開いたまんこに勃起した引田のものを挿入していく。この未知の洞窟をみずからのもので突き進んでいく征服感がたまらない。
「うう……きつきつだ!」
 明美も息をあらげているが、みごとにまだおきない。もちろんピストンはしないが、もう明美のオマンコのきもちよさだけでいってしまいそうだ。クリームを舐めとるように乳頭を吸う。
「うふ……あふ……」
 さらにいきをあらげ、足の指先を痙攣させるがまだおきない。ただ、明美のオマンコだけがメスの本能で蠕動を始めている。子種をほっしているのだ。

 どこにだすか迷った挙げ句、このまま中出しすることにした。このオッパイから乳が吹き出す瞬間が見てみたい。
「明美ちゃん、白いクリーム中でだしてもいい?」
 そう聞いてみると、「うふ……うん」と肯いたような気がした。
 もうなにもかもOK!
 ちからいっぱい両方の乳頭を引っ張ると極限まで腰を押付けてチンコを奥底へと突き出し、欲望のかたまりを放出した!

 ドピュドピュドピュドピュ!!

 子種を含んだ白いクリームは明美の最深部へと旅立っていった。
「いい子を産めよ」
 そう、いまだ眠っている明美に囁くと、キスをした。そとから零れたものはあらかじめ用意してあったスポイトで吸い取ると白いクリームで誤魔化しておいた。馬鹿なマッサージ師は気がつかずに仕事に戻った。
 マッサージを終えると、明美が起された。
「疲れてたみたいね」
 いたわるようにマッサージ師が聞く。
「ええ、ちょっとダイエットしたくて訓練しすぎてしまって」
 照れるように答える明美。
「最初はよくあることよ、でもこうやって体をほぐしておけば大丈夫だから」
「ええ、すごく気持ちがいいマッサージでした。なにかこう、中から熱くなるような充実感があります」
「そう、それはよかった。でも無理しすぎないでね」
 明美は笑いながら軽く会釈をかわし、去っていった。

 しかし、ダイエットについては逆効果になったようだ。引田はスポイトで、明美と同じようにマッサージをうけている女性に危険な白いクリームを挿入して回り、明美を初めとした多くの女性の妊娠が確認された(引田調べ)。
 しかし、半数以上の女性がわけもわからずに引田の子供を産んだ。明美も、煮え切らない彼とできちゃった結婚をした。
 実は痩せることではなくて、お腹を膨らませることが女性の最大の武器なのかもしれない。この巨大温泉施設はおかげさまで繁盛しつづけている。
 引田は、時折寝ている明美のそばによっては母乳を吸っている。彼の白いクリームで、このクリームは出ている。彼が飲むのが当然の権利だからだ。
第三章「デブレデターの間接攻撃」
 公園ではあの後、ほとんど収穫もないままアパートにもどってきた引田将人三十五歳独身。隣りの奥さん、本村恵子の部屋を調べたら、まだ帰宅していなかった。
 挿入までいたらなかったものの、さっきの小五が初体験の相手になってしまったかと少し残念の引田。
 だらしない姿勢でベットに寝そべる。恵子の家で勝手に午睡することにしたのだ。どうせ姿は見えてないのだから、どうしていてもばれようが無いのだ。
 ガチャと音をさせて、扉が開いた。ベットに寝そべったままの引田が薄目を開けてみると、買い物をして返ってきたようだ。
 デパートにでもいってきたのかな、服などを取り出して楽しそうに見ている。旦那が単身赴任で、寂しがってるかと思いきや結構楽しんでいるようだ。
「あー今日は暑かった、もう夏だよねー」
 そうやって、冷蔵庫のアイスコーヒーをゴキュゴキュと飲み干す恵子。
 どうも、旦那が単身赴任で一人の時間が多いと、独り言が多くなる。
「早く子供ほしいな……」
 そう、独白する夏子。
「ぼくが、すぐつくってあげるよ」
 そう小さく言った、引田の声は聞こえなかったようだ。
「今日も、がんばるかなあ」
 そういって、バイブのタンクを確認する恵子。旦那の精子はまだ残っているようだ。そのまま使える。
 中の精液は、すでに旦那から引田のものに入れ替えられているのだが。恵子がもう少し注意深ければ、昨日よりすこし精液のメモリが増えていることがわかったはずだ。
 このタンクは優れもので、冷凍精子を冷凍のまま保存して、ちゃんと妊娠可能な状態の人肌まで解凍して、中出しする。
 このマシンはシンプルで機能的であり、精液を溜める人間が冷凍時に失敗しなければ、十分な妊娠率が約束される。
 引田も感心するほどだ。作った人はよっぽどの職人だったのだろう。
「今日もがんばるからね」
 そういって、旦那の写真を取ってくる。
「マコっちゃん、浮気しちゃだめだからね」
 そういって、旦那の本村マコトの写真にキスをする恵子。
 マコっちゃんというのは旦那の愛称だ。
 恵子だって、色気ムンムンのいい女だが、マコトは五歳年下でエリート商社マンでそれはもうべた惚れなのだ。
 ただ、そうやって旦那の物と思って注ぎ込む精液は引田のものだ。
「私とのことは、浮気じゃなくて本気というわけだな」
 そうやって、ほくそえんでいる引田であった。
 先ほどの暴れまわった疲れもあって、引田は特に無理やり襲う気にはなれない。
 こうして、罪な主婦が過ちを犯す瞬間を眺めてみようと引田は思う。
「はぁ、声が聞きたいなあ」
 緊急の連絡でもないのに、仕事中に電話すると怒られるので、良い主婦をやっている恵子はしないのだ。夜の時間にでもテレホンセックスすればいいのだろうが、そんな時間まで我慢できない。
 排卵日が近づいているらしく、今日は身体が火照るのだ。
 するすると、景気よく洋服を脱ぎ捨てて下着をもどかしく剥ぎ取る。引田が顔をにんまりさせて喜んでいるのだが、誰も見てないと思ってるからこんなものだ。
 すでに、汗ばんだ肌は快楽の予感に震えている。
「はぁ……ああ、マコっちゃん」
 新婚というほど結婚してから短いわけではないが、倦怠期に至るほど長くもない。旦那も恵子もまだ若いし、熟れた身体をもてあまし気味なのだろう。
 旦那の写真を見ながら、たっぷり前戯したあと。
 ズボズボと、旦那に擬したバイブを突き入れる。
「マコっちゃん……いいよう」
 だが、そのバイブと繋がっている精液タンクには、旦那ではなく引田の精液が入っているのだ。
「うっ……うっ……」
 セックスと違い、ただひたすら機械的に自分の気持ちがいいところを突き入れて、そのたびに身体をのけぞらせる恵子。
 ピンッと、身体をつっぱらせて声なき声をあげる。
「フッーハァ!」
 プクッとタンクとバイブに繋がるチューブが盛り上がる。恵子の絶頂を感じるようにして、タンクが所定の時間を計測して、精子の注入を開始したのだ。
 スーとチューブを精液の塊が降りていき。バイブに入り

 ドピュ!

 子宮に叩きつけるように、精液の注入が開始された。

 ドピュ! ドピュ!

「はぁ……あぁ……!」
 一回入るごとに、恵子は嫣然とした声をあげる。
「マコっちゃんの精液、入っちゃったよ。今日は危険な日だから当たるかも」
 そうやって、写真に向かって笑う恵子であった。
 ただ、何度もいうのだがその精液は引田のだ。
 妊娠しやすいように、精液が抜け出ないように、バイブをさしたままでゆっくりと寝る恵子。
 本当に当たるかもしれないな、不能な旦那の精液じゃなくて引田のだから。
 とりあえず、旦那の血液型は調べておかないとと、引田は心のメモ帳に忘れないように、書いておいた。せっかく隣の住人なのだから、下手なことでばれてもいけない。
 末永く楽しみたい引田なのだ。

 こんなことを繰り貸しているうちに、三ヵ月後、本当に妊娠が確認される。そのときの恵子の喜びようといったらなかった、旦那のほうもとても喜んでいた。旦那としては、これで精液を一人で搾る労苦がなくなるというホッとした思いもあったし、子供が居れば妻も単身赴任のときは一人で寂しがらせているという負い目も少しは消える。
 一方引田は、旦那の血液型が引田と合致したことに一人祝杯をあげた。


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おかげさまでプロの小説書きになりました。ちょっと忙しくなるので更新遅くなってます。
(プロフの画像、ヤキソバパンツさんに提供してもらいました)



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