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E小説(中出し・孕ませ・時間停止・催眠・環境変化など)
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「催眠術について設定集」
『催眠術、秘匿の原則』

 人を自由に操る技術としての催眠術は、使用者の情報統制下においてのみ、絶対的な優位性を持つ技術として君臨する。
 逆に言えば、催眠術という技術が存在すると分かってしまえば、技術的に対抗する手段は比較的簡単に見出すことができるうえ、当座にも物理的に阻止する方法はいくつでも考えられる。
 つまり、催眠術を使用する組織・人間は、その使用に際して他の人間に知られないように、行動する必要に迫られるのである。

『催眠術の歴史』

 そもそも、人間を自由に操る技術としての催眠術の基礎が作られたのは1920年のドイツにおいてであった。
 それ以前に純医学的に催眠術の効用は確認されていたが、スマートな形として利用できる催眠術の技術が一応の確立を見せて、それがナチスによって政治的経済的に、大衆操作の方法として利用されドイツ第三帝国の成立を見せると、純医学的な催眠術の効用については否定され、表面上にはその研究の道は絶たれた。
 催眠術『秘匿の原則』によって、その技術の有効性が守られる必要があったからである。以後、精神医学や心理療法の領域では「催眠術」はタブーといっていいほど強い偏見をもって否定される状況が現代まで続いている。
 1945年、ナチスドイツがソ連とアメリカによって敗退すると、その高度な催眠術の技術はアメリカとロシアの機関によって二分されて所有されるようになった。

 ロシアのシュルツグラード研究所と、アメリカのテキサス研究所がその中心地である。ロシアにおいては、スターリンが催眠術を軍事技術として独占し、長らくその独裁的手腕を振るうことになる。旧共産圏においては、情報統制はほぼ完全であり、その秘密が外に漏れることはなかった。
 アメリカにおいて、テキサス研究所を母体とするAC財団を通して、政治的経済的に催眠術の研究と利用が進められることになる。超大国アメリカは、高度な催眠術によって支配されることになった。

 ロシアとアメリカを除く地域は、ヤルタの秘密協定で「催眠術の空白地帯」として催眠術の使用が原則的に禁止される。催眠術が両国の政権の成立に利用されすぎたため、もしその秘密が外に漏れれば、両勢力において政権、引いては世界秩序の崩壊が予想されたからである。結果として、高度な催眠術は核技術以上の機密レベルを持って守られ続けることになる。

 1991年、ソビエト社会主義連邦解体。共産党直属の催眠術研究機関であった、シュルツ機関はそのほとんどが、AC財団の支配下に移る。催眠術の技術は、AC財団によって一元管理されることになった。
 1992年、シュルツ機関の残党を率いた男が欧州皇帝を名乗り、催眠術を使って空白地帯であったヨーロッパで複数の政権を支配下に置き、汎ヨーロッパ帝国を築こうとする事件が起こる。あまりにも大規模な行動であったので、AC財団は秘密裏の鎮圧と情報操作に一年を要した。
 この事件の余波で1993年にヨーロッパ連合(EU)が成立する。

 すでに、アメリカ・ロシアの実質的支配権を握り、世界をコントロールしているAC財団は、ヨーロッパにおける事件の反省から世界各国に支社を置き、情報の統制を行うことにした。
 アメリカ・ロシア以外の国には、AC財団の執拗な情報操作をかいくぐって、一部催眠術の情報を掴んでいる国もある。また旧共産圏にはシュルツ機関の研究を引き継ぎ、対催眠術技術(サイコディフェンス)を持つ国があるが、AC財団は現状の維持に努めているため、軋轢は起こっていない。
 2008年現在、内部に不穏な動きはあるもののAC財団をバックにするアメリカによって世界の秩序はゆるやかに保たれているかに見えるのだが……。

『催眠術の隠匿、世論の操作の実際』

 大道芸として催眠術を利用する技術者はほとんどがAC財団の支配下に置かれており、テレビや大道芸で催眠術を「怪しげな術であり手品的なもの」として見せるよう日夜活動している。
 一部、素人芸で催眠術を披露するものも居るが、問題ないものなら放置され、才能の片鱗を見せたものは、協力的であればテキサス研究所が吸収して、反抗的であれば処分される。結果として催眠術は世間的には、なんら効果のない怪しいモノとして認識されている。
 純医術分野においては、その始祖のフロイトから催眠術の効用を否定されていて、各国の学会においても「催眠術」に類する技術については、頭から否定されている。その効用を強く訴えかける研究者は、AC財団からの訪問を受けることになり、協力的であればテキサス研究所が研究者として迎え入れ、反抗的であれば処分される。
 処分について、記憶を入れ替える簡単な手段で処理される。殺害などの最終的手段を取ることは稀である。

 催眠術の漏洩については、起きた段階でインターネットでの情報漏えい(L1)から全国放送での情報漏えい(L5)まで、フォルダ5で構成されたAC財団の対応部隊が、起きた段階で早急に対応する。

…………

 とまあ、大まかにこんな裏設定を考えてみたりしてます。
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おかげさまでプロの小説書きになりました。ちょっと忙しくなるので更新遅くなってます。
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