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E小説(中出し・孕ませ・時間停止・催眠・環境変化など)
エロ小説のサイトですので18歳未満の方はお帰りください。傾向はマニア向け、作品中のほぼ100%中だし妊娠描写、付属性として時間停止・催眠・環境変化などです。
第十一章「破瓜の味」
 あれほど未央の身体を蝕んでいた自慰への欲求が、股の間に疼いた肉の火照りが。
 嘘のようになくなっていた。
 汐崎未央は、安らかに眠りについて目を覚ます。
 彼女は、身を清めて静かに今日にも訪れるかもしれない。
『そのとき』を待っていた。

     ○

 御影秋人は、内心の熱を押し殺しつつ、静かに歩いていた。
 いつも歩いている、未央のマンションへの見慣れた道程が、まるで別物に見える。
 気は急いているくせに、それでもまだもったいぶりたいような、このワクワクする気持ちはなんだろう。身体の奥底から浮き上がるようなこの気持ちは。
 秋人が決めるのだ、決めていいのだ。
 今日、秋人は本当の意味で童貞を捨てると。

     ●

 未央は服を脱いで、一糸まとわぬ姿で、大きめのベットの上に正座していた。
 ちゃんと目隠しをしている。わかっていても、秋人はそのことを確かめるようにした。ちゃんとした皮製の高級品だから、激しく身体が動いても外れることはない。
 そうして次に、まぐわいを映すカメラの様子を調べた。
 この日のために秋人が買った高性能カメラだ。なるべくのベストポジションに設置できるようにしておく。
 誰にも見せるつもりはないが、秋人と未央の運命のときを、永久に残すためだ。
「それでは……」
「はい」
「それでは……いまから天使の種を降ろす儀式を始めます」
 未央は、固くした身を緩めるように力を抜いて、仰向けに寝そべって手足を広げるようにした。
 儀式ついては、事前に詳しい説明を受けている。
 未央は、心配することは一つもない。
 腰を浮かせるようにして、自分の股を手で開く。まるで見えない何かを誘うように。
 外陰唇に手をつくようにして、中を指し開いて見せた。
 そこは、意外に乾いたピンク色の肉が覗いている。
 この前は、濡れ濡れだったのになと思いながら、秋人は高性能カメラを手にとって、その一部始終を撮影している。
「汐崎未央です。二十年間男の人との付き合いもなく、寂しい思いをしている男日照りの未央のオマンコに聖杭を差し込んで、未央の子宮に天使様のおなさけをください」
 これらのセリフも動作も、あらかじめ秋人に言い含められた儀式の一部である。

 セリフには露骨で卑猥な言葉の羅列が並び。
 未央自身を貶めるような言葉まで含まれている。
 そうやって天使を誘わないといけないといわれて、未央の抵抗がなかったわけがないのだが。
「天使も男ですから、そっちのほうが効果があります」
 そう信頼する祓魔師さんに言い含められては逆らうことはできない。
 未央の知らない隠語もあったのだが、必死に覚えたようだ。

(天使の聖杭か……)
 それが降りてきて、未央を刺し貫くことをどうイメージしているだろう。
 それが、単なるセックスだと知ったらどう思うだろう。
 秋人の罪悪感は針のようにチクリと痛み、嗜虐の心は獲物を食いちぎり血を啜る喜びに震える。
 人は心の中に、天使と悪魔を飼っている。

 もういいだろうと、秋人は震える股を撮影していたカメラから手を離し、脚立に据え置いて、未央のへこんだお腹を、そっと押さえる。
 卑猥なセリフを連呼しながら、何もない空に向かっておねだりして震わせていた腰の動きを止める。
 事前の打ち合わせどおりに。

 秋人は、もう一度未央の身体の曲線美を堪能する。
 こうやって強いて貶めてもなお、未央の青白い肌には犯しがたい清楚が宿る。
 薄毛の生えた自分の股を無防備に晒して、お尻をふってビッチの真似をさせても、未央の少女のような無垢な姿が秋人の目の前には横たわっている。
 ベットの上に広がった艶やかな黒髪は、亜麻布を撒き散らしたようにどこまでも美しい。髪も、肌と一緒で日焼けするらしく、未央の髪が特別な手入れもしてないのに美しいのは引きこもり生活のせいなのかもしれない。
(不摂生な生活をしている女なのになあ……)
 ほのかな芳しい未央の甘い体臭。そして、肌は不思議と血管が透き通るほどに白く肌理細やかなのだった。
 その美しさに飲まれては、小心な秋人には手が出なくなる。だから秋人は、そんな躊躇を、生唾と一緒にごくりと飲み込んだ。
 そうして、その肌に無造作に触れる。細い腕をなぞるように、太ももから腰に手を這わすように。
 未央の曲線を、手で味わうように触れていく。そのくすぐったい感触に、未央が身体をぞわぞわさせても、かまわずに。未央の身体中を、確かめるに秋人は触って回った。
 未央を感じさせようとした行為、だがむしろそれが秋人をゾクッとさせた。
 未央の青白い肌が、そっと触れた部分から桜色に染まっていく。未央の周りの空気が、明らかに変質して、それが秋人を戦慄させる。
「これでは……」
 感じさせているのか、感じさせられているのかわからない。
 ゆっくりと、深紅の唇を吸う。許可を得ることなく、いまの秋人は未央の身体のどこにだって自由にキスできる。
 舌を唇に這わせると、ゆっくりと誘うように未央が唇を開いていく。
 舌を絡める、そのやり方も全て秋人が教えたのだ。
 その征服感が力となって、ムクムクと秋人の股間が硬くなっていく。

 だが、まだ早い。

 今度は未央の豊かな胸を、外側から押し上げるように揉みあげる。やはりだ、未央の血管が透き通るような青白い肌は、秋人が触れるたびに優しい桃色に染まっていく。なんて優しい色なのだろう。
「おっ……おっぱいを吸ってください」
 そう口走った未央が、自ら望んだわけではない。声は強張り、未央は震えてなんとか言えたと息を継ぐ。
 これも儀式の一部だ。秋人が胸に手を伸ばしたと同時に、未央は自らそう誘うように教え込まれている。
 おっぱいという言葉が、何故か未央にはどんな隠語より抵抗があった。そう母性を感じさせる言葉は、両親を――とりわけ母親を憎んでいる未央には言いにくい言葉だった。
 それでも、未央も母親になるなら、そこは乗り越えなければならない部分で、秋人がそれを強いるのはもしかすると正しいのかもしれない。
 吸い上げるようにしてちゅぱちゅぱ乳首に口をつける秋人。
 口の中で硬くなった乳頭を転がしてやると、未央はたまらず身体を竦ませて「きゅう……」と可愛らしく鳴いた。

 どうだろうか。

 手を滑らせるようにして、胸からお腹を通って未央の股に、薄毛の生える丘へと手を伸ばす。薄い外陰唇を開くようにして、中を調べると、薄っすらと濡れていた。
 逆に、もう秋人の逸物は滾りすぎて鈴口からカウパーを垂れ流している。
 指をゆっくりと差し入れると、中ほどにするりと入っていく。柔らかく包み込むようにしながらも、指を進ませない抵抗が、未央の処女膜だ。
 初めてはやはり痛いものなのだろうな。まだ、濡れが足りないかもしれない。なぜこの前みたいに、もっと濡れてくれないのかと秋人は内心で呻く。
「うううっ……」
 そう声をあげる未央を見ても、それが辛さなのか痛みなのか、それとも快楽であるのかは秋人には分からない。知識はあると思っていても、実地を踏むというのは勇気がいるものだ。
 その秋人の臆病さが、秋人にひどいことをさせるのを防いでいたのだが、秋人の奥底から滾るように湧いてくる性欲。
 根源的な欲望を前にして、秋人の慎重さすら打ち勝つことはできない。
 頭がぽわっと熱くなって、気がつくと未央の股を力いっぱい開いていた。
 目の前には、秋人のための穴がある。花弁を開けば、そこにはちゃんと膜の張った膣口があって、その奥には誰も足を踏み入れたことのないピンク色に肉襞があるのだ。
「オマンコに聖杭を差し込んでください、未央の中にに天使様のモノをください」
 未央はそういうと、そのときを覚悟して全身から力を抜いた。
 未央のへこんだお腹が、薄っすらと汗をかいてテラテラと光っていた。それが呼吸で上下して、秋人を誘う。
 それが未央の本心ではないということは、事前に打ち合わせをした秋人が一番よく知っている。
 よく知っていて、そのうえでもう耐えられないと秋人の股間の獣が叫んでいる。
「入れますよ、少し痛いでしょうけど……」
 秋人は、自分の欲望を解き放った。
 秋人なりに極限まで膨れ上がった亀頭を押し上げて、未央の中にゆっくりと歩を進めていく。亀頭は処女膜を裂いて、未央の谷間へと分け入っていく。
「ああっ……」
 痛みと甘さが伴った感覚の渦が未央を襲ってきた。やはり痛い、そうして熱い自分の奥底へと秋人が欲望を叩き込んでくる。
「受け入れてください……受け入れるんです」
 呻くように、秋人は未央の耳元で呟いた。未央の身体を抱き締めて、ただ強く抱き締めて腰を押し入れていく。
「いいっ……」
 その甘いリズム。身体にずしりとくる重み。体温。
 それは単純な辛さや痛みではなかった、地の底から吹き上がるような感覚に未央は身を捩じらせるしかない。未央が思っていたのは、受け入れなければということだけ。
 時間にしては数分、未央の中であっけなく秋人が限界を迎えた。
「中に精水が出ますから……出ます……」
「はい……ください」
 未央は、初めて受け入れた肉棒から、自らの中に熱い熱い塊が吐き出されていくのを感じる。
 あまりにも重く、短く、それでいて長い時間。
 ビュルビュルビュルと音を立てるようにして、放出されていく天使の種。
「出ました……」
 未央の中にたっぷりと中出しした。秋人は、これまでにない腰にたゆたう充実感に、身を振るわせるだけだった。
「ありがとうございます……天使様の種をいただきました」
 未央は荒い息のなかで、それでも教えられたように、お礼を言った。その声には、明らかにこれで終わりかという安堵のため息が含まれていた。
 それでも秋人はその息を吸って、これまでにない甘さが含まれることに気がついて。
 未央を無事に女にすることで、秋人も男になることができたと感じる。

「とりあえず、腰を浮かせてください」
「いただいた種を……出さないようにですね」
「そうです、ちゃんと覚えていてくださいね」
 そういいながら、緊張と破瓜で疲れているらしい未央を気遣って、秋人は自らの手で枕を腰においてやり、楽な姿勢にさせた。
 手にカメラを引き寄せて、未央の股を記録する。
 射精した精液は、女性器にこびり付いているのを除いてはほとんど垂れてきていない。処女膜は、破れたとはいっても一度ぐらいの性交では擦り切れてしまわない。
 秋人が想像したよりも、未央は痛がらなかった。破瓜の血も、それほどではないと秋人は安心して、その周りを濡れタオルで拭いてやる。
 身体も拭いてやろう、そうやってしている間はまるで赤子のように素直に秋人に身を任せてくれて、それが何よりも嬉しかったりするのだ。
 それは、信頼させてその信頼を裏切っているということも含んだ、苦い喜びではあるのだが、濡れタオルで拭いて輝きを増す未央の身体を見ていると、やはりしてよかったと思うのだ。
 未央の言葉を信じるならば、未央は男を知ることはなかっただろうと。
 それならば、秋人が十分に男として成熟することができたなら、未央を喜ばせることもできるのではないか。
 その想像だけが、秋人の罪悪感を超えさせて、未央を愛しぬこうという思いを強めさせる。だからあとはただ、その従順な女を、秋人は必死に愛でるように綺麗にしてやるのだった。
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Author:ヤラナイカー
おかげさまでプロの小説書きになりました。ちょっと忙しくなるので更新遅くなってます。
(プロフの画像、ヤキソバパンツさんに提供してもらいました)



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