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E小説(中出し・孕ませ・時間停止・催眠・環境変化など)
エロ小説のサイトですので18歳未満の方はお帰りください。傾向はマニア向け、作品中のほぼ100%中だし妊娠描写、付属性として時間停止・催眠・環境変化などです。
第四章「梢の家」
 芽衣との待ち合わせ場所は、駅のセンター街。アモイ像の前である。ここでアモイ像について説明しよう。モアイ像のパチもんではない。巨大なタコのような珍妙な像で中国の厦門(アモイ)のコロンス島という処に立っている像のレプリカらしい。
 駅の再開発の際に、待ち合わせ場所になにか目立ったものを立てようというので、モアイ像を立てようと調べたら近所の市でモアイ像を立てている処が二箇所もあった(日本人はとてもモアイ像が好きなのだ)。モアイだらけで余計に紛らわしいというので、当時の市長が洒落のつもりでアモイ像にしようと言ったら業者が真に受けて本当に作ってしまったという話だ。
 作ってしまったものは仕方がない、駅前で足をくねらせる巨大なタコさんの像は、それなりにオリジナリティーを発揮しており、足の先のスベスベ感が触ってみると中々気持ちいいので市民にそれなりに愛されている――

「暇すぎて、虚空に向かって使えないムダ知識を披露してしまったわね……」
 夏休みのシーズンとはいえ、炎天下の中で歩き回っている人は少ないので、アモイ像前は割と閑散としている。夕立に備えて、用意の良い私は雨傘を持ってきたのだが、日差しが強いので日傘の代わりに雨傘を差そうかどうか迷っている(晴天に雨傘を差すのは、ちょっと恥ずかしい気もする)。
 向こう側からオジサンが歩いてきた。見覚えのあるような、ないような何処にでもいるただの中年オヤジなのだが、どこか引っかかるところがあった。独特の背中がむず痒くなるような笑顔。この真夏の茹だるような暑さの中で、何がそんなに楽しいのかオジサンは満面の笑みを浮かべているのだ。浮かれ気分は絶好調のようで、ちょうど昔のコメディー映画のように、腕でクルクルと傘を回している。
(あっ、私とおんなじ傘……)
 なんでオジサンは私とおんなじ真っ赤でキングサイズの傘を持っているんだろう。確かに、私は女性用とはとても言い難い80センチの長傘を持っている。中学二年生にして、ちょっと身体が(ほんのちょっと)大きめなので小さいサイズだと濡れちゃうのだ。だからといって、目の前の中年男性が自分と全くおんなじメーカーの傘を持っているというのはちょっと不愉快だ(男性用と被らないように赤にしたのに)。

「やあっ、おっぱいちゃんじゃん。奇遇だね」
 私は、思いっきり手に持っていた傘を振りかぶった。
 おや、私は知らない人に何をしているんだという気持ちもあったが、実にそうするのが自然だったので……全力でオジサンめがけて長傘を振り下ろした。
「ぐっ、いきなり手荒い歓迎だね……気に触ることでもあったのかな。アハハッ」
 オジサンも中年にしては中々動きが俊敏である、振り回していた傘ですぐ私の渾身の一刀を払いのけた。振りのけられた傘をそのままの勢いで一回転させて、二の太刀を繰り出すがそれも見事に受け止めて見せる。
 ジリジリとつばぜり合いの様相を見せる。こうなると力の強いほうが勝つから成人男性相手にはちょっと不利か。なぜか私は、この見知らぬオジサンに激しい怒りを感じており(もちろん、何度顔を見なおしても見覚えはなかったのだが)このまま傘でメッタ打ちにしてしまいたい気持ちが高まっていたのだが、負ける戦いは避けるべきだ。
「失礼しました。何故か知らないけど、貴方の顔に猛烈な怒りを感じたので」
 私は、すっと力を抜いて長傘を下ろす。オジサンは私に攻撃する意図はないようで、オジサンも傘を下ろした。
「いきなり公衆の面前で襲われるとは想定外だったよ。おっぱいちゃんはなかなか感が鋭いし、その年齢にしては頭もイイね。中学生なら、俺に怪我をさせても罪にならないって咄嗟に考えたのかな」
「いえ、そんなことは……」
 ちょっと不思議に思う、いまオジサンは『中学生』と言ったか?
 中学校の制服ならともかく今日の自分は、私服姿なのだ。この忌々しくも発育のいい私の身体のせいで(友達に言わせると物腰も落ち着いているので、余計にらしい)私服姿だと女子高生に間違えられるのがデフォルトなので、初対面で私を中学生と見る人はあまりいない。
(もしかして、このオジサン、私のことを知ってるのかな)
 そう思うと少し気味が悪くなった。なんだか、嫌な予感がする。
「まあいいや、おっぱいちゃんには悪いけどちょっと用事があるんで失礼するよ」
 そんなことを呟きつつオジサンは、あっけなくその場を去っていくので少しホッとする。
 なんだったんだか……思い出せない記憶が、喉の奥ぐらいまで来ているのに出てこないスッキリとしない気分だった。まあ、知らないオジサンのことなんてどうでもいいか。

 オジサンが去った後、すぐに待ち合わせの場所に学校の友だちの芽衣がやってきた。
 美樹本 芽衣(みきもと めい)私とは、学校の同級生で十四歳だ。女子高生に間違えられる長身の自分とは対照的に、芽衣は小学生に間違えられるほど低身長で童顔。
 亜麻色の長い髪に、栗色の大粒の瞳。白いワンピースから覗く肌は透き通るように白くて、お人形さんみたいな容姿である。なんというか趣味がロリロリしていて、二回に一回はクマのぬいぐるみを持っていたりする。
 本人は小学生に見られるのがコンプレックスらしいのだが、子供っぽい仕草や舌っ足らずな口調を見ていると、自業自得な気もする。
 私とは対照的な少女なのだが、そのおかげで二人ともなんとなくクラスから浮いていて親しくなったという感じだ。
「梢ちゃん、待ったー?」
「そんなに待ってないわよ。それにしても羨ましい」
「なにがぁー?」
 この真夏日だというのに、まったく日焼けしていない芽衣の雪のような肌が羨ましいのだが、本人に言っても理解できないだろうな。芽衣の血管が透き通るような白い肌も、小麦色に焼けた梢の健康的な肌も、生まれつきのものなのだから。
「なんでもないわ。さっ、行きましょう。喉が乾いたから、買い物の前に喫茶店にでも寄っていい?」
「うんっ、いいよー。いこー」
 当然のように、私の方に手を出してくる芽衣。ちょっと躊躇して、手をつないであげることにした。見た目も中身も子供っぽい芽衣は、手をつないであげないと本気で迷子になる可能性があるのだ……私と同級生なのに。
 こうして手をつないで歩くと、確実に芽衣の姉と妹に見えるんだろうなと考えたら、ため息がでてきた。
「梢ちゃん、ため息をつくと幸せが逃げちゃうよ」
 ニコッと屈託ない笑いを見せながら、芽衣はそんなことを言う。
「おかげさまでね……」
 私のつくため息の半分は、芽衣のせいなんだけどなあ。
 そんな面倒のかかる芽衣が、私は嫌いじゃなかったりもするのだが。
 とことん、そんな性分だなあ。
 まあいいや、買い物に行こう。

 買い物を済ませた。芽衣が私の家に寄って行きたいというので、一緒に私の家に向かう途中だ。
 芽衣は、またクマのぬいぐるみを買って来たらしく、大事そうに抱き抱えている。
「また、クマのぬいぐるみを買ったのね」
「梢ちゃんだって、また本を買ったのね」
 私の口調を真似て、芽衣は言い返してくる。
「本はいろいろ中身が違うもの、ぬいぐるみは一緒でしょ」
「ぬいぐるみだって、中身が違うものぉー」
 いや、外見の微細な違いはともかく、クマのぬいぐるみの中身は一緒だと思うけど。芽衣の言うことにいちいちつっかかっていても仕方がない。そうこうしているうちに、うちの家についてしまった。
 お母さんに芽衣が来るかも知れないとは言っていたから、何かお菓子でも準備していてくれているかな。
 ガチャリと、扉をあげると奥のほうから獣のうめき声が聞こえた。
「ああああああっ!」
 違うお母さんの声だ! お母さんの叫び声だ!
「お母さん、大丈夫?」
 私は、駆け出す。リビングの扉を勢いよく開ける。
 そこには、真っ裸のお母さんが居た。
 ソファーの上に仰向けになってオジサンにのしかかられて居た。セックスしていると気がついて、私は雷に打たれたようにそこに立ち尽くした。
 うちのお母さんは楚々とした美人だ。三十路だけど、私と並んでも姉に間違われるぐらい若い。お母さんの裸なんて、もう何年も見てないからこうしてみると別の人みたい。一瞬、知らない女の人だと勘違いした(あるいは、勘違いしたかったのか)。
 整った顔立ちなのに、眉を歪めて唇をわななかせているその顔は淫靡だ。艶やかな頬は、興奮に紅く染まっている。呆れるぐらいでっかい、肉の塊みたいなオッパイが、オジサンの太い指で鷲掴みされている。お互いの股が触れ合ってる辺りはどうなってるのか、オジサンが腰を振るたびにメス猫のような声をあげる女。
 いつもの母親ではなくて……。男に突かれれば喜びをもって向かえる艶々した媚肉を持った一人の女がそこにいた。

「ああっ、やだーっ! 梢ちゃん帰ってきたっ!」
 私の母親は、リビングのホワイトブラウンのソファーの上でオジサンとセックスしているのだ。しかも、くんずほずれずの濃厚なヤツだ。
 バサリと音がした、買ってきた本が私の手から落ちたのだ。
 どうしよう、こういう時。どうしよう。
 私の頭の中に、こういう場合にどうすればいいって答えがない。
「ああっ、梢ちゃん帰ってきてるのにぃ、気持ちいい――ッ!」
 美しいといえる眉目をギュッと歪ませて、お母さんはオジサンの身体を抱きしめた。

「つーかっ! お母さんなによがってんねんっ!」
 私の中の関西人がツッコミをいれた。私もお母さんも、ぜんぜん出身地関西じゃないんだけど、こういう場合は関西弁でツッコミを入れるのが正しいと私の脳内にあるデーターベースが回答を弾きだしたのだ。なんかのテレビの影響だ。
 おそらく、この対応は正しい。母親が普通に答えを返してくるもの……。
「えっ、このオジサン梢ちゃんの友達だっていうから、お母さん歓待してるのに」
「ありえへんわっ!」
 なるほど、母親のセックスを目撃した場合は、関西風に突っ込めばいいのか。少なくとも、ひとまず落ち着いた。
 それにしても、これどうしよう。私は溜息をつく。
 もうこのままリビングの扉を締めて、何事も無かったことにして部屋にこもりたいぐらいだ。そう思って、リビングの扉を振り返ると、芽衣が勝手に入ってきていた。お母さんと、オジサンのセックスをクリクリっとした眼を爛々と輝かせて眺めている。
「あー、梢ちゃんのお母さんセックスしてるね」
「芽衣も、何勝手に入ってきてんねんっ!」
 というか、まあ……。入ってくるのは当たり前か。
 私の額を、冷たい汗が滴り落ちた。
 真夏の暑さではなく、冷や汗だ。
 私は、今日。母親のセックスを生まれて初めて見て、そしてそのセックスを友達に見られてしまったわけで。
「もう、ありえへんなあ……」
 ハンカチを取り出して、額の汗を拭くと、私はもう一度盛大な溜息をついた。
「梢ちゃん、ため息つくと幸せが逃げちゃうよ」
「おかげさまでね……」
 だから、私のつくため息の半分は、芽衣のせいなんだって。

     ≒≒≒

 私は、オジサンと母親のセックスを止めさせることにした。オジサンは素直に、母親の身体から離れてくれた。最初、暴漢に母親が襲われているのかと思ったのだが、そういう様子ではない。合意の上でという感じ。
 初登場で、いきなり男とセックスしている段階で、こんなことを言っても信じてもらえないかもしれないが、うちのお母さん――山田 坂恵(やまだ さかえ)三十二歳おうし座B型は、これで理知的な女性なのだ。
 理知的というか、理系的な女性だ。職業はサイエンスライターで、基本的には家で仕事してるけど東政大学理学部の研究室にも席がある。中学生の私にも最近分かってきたけどうちのお母さんは、すごく優秀な人なのだ。普段は、その絢爛たる経歴をおくびにも出さないで、家ではスウェットの上にエプロンをつけた姿で、パソコンの前で唸ってる人なのだ。そりゃー、たまにはエッチな冗談を言ったりもするけど、娘が帰ってくる予定の家でセックスしていたりは絶対にしない。
 お父さんと別れて十年経つし、大人の女だから色々あるだろうけど、これで常識的な人のはず。少なくとも、私は十四歳のこの年になるまで信じていたのに。
「お母さん。とりあえず一から説明して、出来れば私に分かるように詳細にね」
「だからー、梢ちゃんとお友達っていうこのオジサンが来て」
「私知らない、こんなオジサン知らないよ!」
 私は初めて母親とセックスしていたオジサンの顔を見た、四十歳前後だろうか……確かにこのイガグリ頭には見覚えがあるのですぐ思い出した。
 芽衣と待ち合わせしているときに、アモイ像の前で傘でつばぜり合いを演じたオジサンだった。
「やだなあ梢ちゃん『俺が思い出してるんだから、思い出してよ』」
 オジサンの声を聴いたときに、私の中でドクンッと破裂しそうな鼓動が生まれた。
「私、このオジサン知ってる……」
 アモイ像の時、いやもっと前に一度。私の知っているって言葉を聞いて、お母さんは納得したような顔で続ける。
「やっぱり友達だったのね。それでね、梢ちゃん。このオジサンとセックスしたんでしょう?」
 私は『思い出してしまった』ので力なく頷く。たった一度、そういうことがあった。どうして忘れていたのか、ああそうか忘れるように言われていたから。私の脳裏に嫌な記憶が去来し続けている間も、お母さんは言葉を続ける。
「でね、梢ちゃんがしたんだから私もしなきゃいけないみたいな話になって、『交換』でしたっけ?」
 お母さんは、オジサンに向かって聞く。
「そうです、坂恵さん。それが正しい交換条件ですからね」
「でっ、私はこのオジサンあんまり好みじゃなかったんだけど。そういう話ならしょうがないじゃない。私も梢の母親として……。最初は嫌だなって思ってたんだけど、やってるうちに気持ちよくなっちゃって」
「坂恵さん、良い反応でしたもんね。濡れ濡れですよ」

 オジサンが、ベットに横たわっているお母さんの股に手を突っ込んで、ぬちょっとイヤラシイ音を立てる。お母さんの膣に貯まる白身がかった愛液を、指で弄んでいるのだ。
「やだ、娘の前で恥ずかしい……」
 ようやく、お母さんは恥ずかしそうに顔を伏せるけど。もうなんか、いまさらって感じだ。私は、自分の初めてのセックスの悪夢が蘇ってきて、足が震えた。正直なところお母さんを気にしている場合ではなかった。
「ねーねー、梢ちゃん。このオジサンとセックスしたの?」
「あの。一回だけ。仕方がなく……」
 後ろから、芽衣に背中を叩かれてそう聞かれるので、私は鈍い頭痛を感じて額を抑えるようにして頷いた。芽衣は、残酷なことを聞いてくるなあ。
「さー、梢ちゃんも芽衣ちゃんも、服を脱いでね」
「なんでそんなっ!」
 私が顔を上げて反論すると、オジサンは「俺達も服を脱いでるんだから『交換』に脱いでくれないと」なんて言う。
 そんなの「ありえへんっ!」と思っているのに、私の身体は勝手に動き服を脱ぎ捨てて居た。芽衣も、隣で可愛らしいクマさんプリントのパンティーを脱ぎ捨てるところだった。ちっこいけど、本当に肌が白いなあ。同世代とは思えない、芽衣の裸を初めて見たけど、同性の私から見てもどこか危うげな犯罪的な可愛さを感じる。
 オジサンなど、芽衣の身体をジロジロ舐め回すようにして、ヨダレを垂らさんばかりだった。ロリコンは死ねばいいのに。
「よーし、今日は無礼講だからオジサンオシッコしちゃおうかな」
 気でも狂ったのか、オジサンは机のコップを取り出すと、そこに大きな男根を突っ込んでシャーとオシッコを始めた。
「何をぼさっと見てるんだ、俺が始めたんだからキミたちも『交換』にオシッコするんだよー」
 オジサンが騒ぎ立てるので、しょうがなく私たちもコップを取り出してリビングの絨毯にこぼさないようにそっと、おしっこする。お母さんはおそらくこぼさないようにだろうか、ワイングラスにしていた。
 私は普通のコップ、芽衣はなぜか小鉢にしていた。もう、食器としては使えないけど仕方が無いよね、交換だもの。

「プハーッ、苦いっ!」
 オジサンは何を考えているのか、ワイングラスに注がれた黄色いオシッコを飲み干した。この人本当に、気でも狂ってるのかと怖くなる。
「ののっ、……飲んじゃったんですかっ!」
 多少のことでは動じないお母さんも眼を丸くしていた。こういう変態趣味ってなんて言うんだっけ、SM? スカトロ?
「せっかくしてオシッコもらったんだから、飲まないと……。ふむっ、梢ちゃんのは甘いね」
 味わうように、私のオシッコもグイグイ飲まれる……すごく嫌だなあ。
「芽衣ちゃんのは、なんか酸っぱいな」
 無邪気で物事に動じない芽衣も、目の前で自分のオシッコの味を品評されて、白い顔が蒼白になっていた。自分の出したオシッコ、顔を背けたいぐらいのものをオジサンに飲まれるというのは、嫌悪を超えた生理的な忌避感がある。
 四人の人間が、オシッコしたので辺りは鼻を突く尿素の匂いが充満している。オジサンがカーテンを開けて、庭に続くサッシ戸を開く。午後の少しヒンヤリとした風が入り込んできて、愛液やオシッコの淀んだ匂いを流してくれるから気持いい。
 ただ身体に当たる風が、いま自分が裸でいるということを自覚させられる。小さくて痩せている芽衣ちゃんは、真夏だから寒いってことはないだろうけど身震いしていた。オジサンたちが裸になっている『交換』だというから仕方が無いけど、早く終わらせて服を着せてあげたい。
「オジサン、私たちいつまで裸でいないといけないんですか」
「んっ、そうだね。じゃあ、坂恵さん続きをしようか」
 ソファーに腰掛けているお母さんにのしかかるようににゅっと顔を近づけた。

「娘が帰ってきてるのに、するんですか?」
「別に、オカシイってことはないだろ。交換なんだから」
 母親は近づいた顔を嫌そうに背ける。オジサンはイガグリ頭のブサイクだ。昔からイケメン好きのお母さんの好みからは、大きく外れているだろう(私は、そんなに容姿はこだわりない)。
 きっと、冷たい風でセックスで火照った頭も冷えたのだろう。私はそっとエアコンのリモコンを取り上げて、そっと冷房を強くした。もっと頭を冷やせ大人たち。
 私の願いも虚しく、オジサンとお母さんは私たちの目の前でセックスを再開した。
「んっんっ……。あっ、あっ、あっ!」
 最初は、顔を背けて嫌がっていたのにピストンが早まるに従ってお母さんから女の顔に変わっていく。自然とお母さんの口が開いて、そこにオジサンが分厚い舌を挿し込むとベロベロと舌を重ね合わせる。
 上の口と下の口で、粘膜を重ねあわせるのがセックスなのか。
「ふあーすごいー」
 芽衣は、何喜んで見てるのよ……うちのお母さんなのよ。そうやって注意したいのに、出来ない雰囲気が出来上がっている。また、オジサンがお母さんのオッパイをぎゅっとした。あんまり、うちのお母さんに乱暴しないで欲しい。
「ああっ! そこダメっ! いやっ、ああっ! 気持ちいいっ!」
 お母さんが嬌声をあげるたびに、こっちまで股がムズムズするような。眼を爛々と輝かせて眺めている芽衣を見るとよくわかる。なんか、眺めているだけでむずむずしているのだ。嫌なのが、嫌じゃないだけになる瞬間。
 グチャグチャとイヤラシイ音と匂いが響き渡る。あーだのうーだの、お母さんは獣みたいな声を上げて腰をふっている。
 オジサンは、うちのお母さんのオッパイをちぎれるぐらいに握りしめて、蒸気機関車みたいにジュコジュコ腰を震わせ続けている。
 ダメだ、なんかこの空気ダメだ……。
「ねえ、芽衣。もう私の部屋に戻ろうよ」
 私は芽衣のほっそりとした腕を引っ張る。私が、肌に触れただけでヘタっと床に座り込んだ。ちょっと、芽衣。どんだけ感じてるのよ。
「二人とも、ダメだよ。せっかく奥さんが生きた性教育をしてくれてるのに、ちゃんと見てないと」
 オジサンは、リビングを出ようとする私たちに振り返って声をかけた。母親のセックスを見ろなんて、酷いことを……。
「俺達が見せてるんだから、ちゃんと見ないと。これも『交換』だよね」
 オジサンはニンマリといやらしい笑い。
 そう言われたら、逃げられないじゃない。
 ソファーで完全に出来上がっているお母さんは、口を半開きにして犬みたいにハーハー息を吐いている。肌はピンク色に紅潮して、うっすらと汗をかいているせいかやけに艶々している。久々に見た、お母さんの裸がこんなにイヤラシイなんて私は頭がどうにかなってしまいそうだった。

 それでも、見せているのだからちゃんと見ろと言われたら、そのとおりなので私はじっくりとお母さんのセックスを観察した。泣きたくなるけど、眼が背けられない。しばらく、オジサンの凶悪な肉の塊が、お母さんの柔らかい肉の穴に挿し込まれるところを眺めていて大変なことに気がついた。
「あっ、お母さん。ちょっと避妊してないんじゃない」
「うっ……うん」
「お母さん、うんじゃないよ! 早く離れてよ」
 大変だ。男の人が中で出すと、妊娠してしまうのだ。このままではお母さんが、オジサンの子供を妊娠してしまう。幸い、まだオジサンは射精してなかった。医師のような眼で接合部を見るけど、大丈夫。
 それが若ってしまうのは、一度オジサンに中で出されたからなんだけど。いまはそんなことを言っている場合ではない。
「オジサン離れてよ、何無言で腰振ってんの! お母さんも何とか言ってよ!」
「うるさいなあ、おっぱいちゃんは」
 オジサンは、うるさそうに私を押しやる。それでも止めようとした私の胸をギュッと掴んだ。
「ぎゃっ!」
 成長期だからかもしれないけど、胸の芯を握られるとゴリっとして痛いのだ。思わず、崩れ落ちそうになる。
「おっぱいちゃんの順番は後だから、そこでマンコ濡らして待っててよ。いまは、この大おっぱいちゃんの方を片付けてしまわないといけないから」
「人の母親を、大おっぱいとか呼ばないで! だから腰動かしちゃだめっ!」
 それじゃあなんだ、ほぼAカップの芽衣は小おっぱいかっ!
「ダメって言うけど、良いんだよ。おっぱいちゃんにも中出ししてあげたじゃん」
「あれはオジサンが、勝手に出したんじゃないですか!」
 私がいつまでも騒いでるので、ぬぷっとお母さんのあそこから勃起した肉塊を引きぬいてオジサンはこっちにやってきた。
「あのな、俺達は合意の上でセックスしてるんだよ」
 それは、お母さんを見てたらわかるけど。オジサンに言っても、しょうがないと思った私はお母さんに呼びかけた。

「でも、お母さん。妊娠は駄目でしょ!」
「ううんっ、あのね……オジサンが中に精子を出すから、私は『交換』に卵子を出さないといけないらしいの」
 梢ちゃんは、賢い娘だから分かるでしょう。そうお母さんに言われてしまった。
「それは常識としては分かるけど、中で出されたら赤ちゃんが出来ちゃうんだよ。こんなむっさいオジサンと!」
「それは、私だって嫌だけど……」
 やっぱりお母さんだって妊娠を望んでいるわけじゃないんだ。
「お母さんどうするの、こんなオジサンの赤ちゃん出来ちゃって。私、こんなお父さん嫌だよ!」
「梢ちゃん、そんなにワーワー言わないでよ。お母さんだって困っちゃうのに」
 お母さんはグスッと涙ぐんだ。でも、お母さんは明らかに性的に興奮していて、吐き出す息は妙に甘いのだ。漂うメスの体臭、なんか鼻につく。お母さん、正気じゃない。
「ほら、おっぱいちゃん邪魔だから退いてよ。お母さんとは合意の上でセックスしているんだから」
 オジサンはそんなことを言うけど、納得できるものではなかった。
「私のお母さんだもの、私が納得行かないもの!」
 オジサンの前に立ちはだかって、私は身体で止めようとした。オジサンは太い指で私のオッパイをギュウウウウッと握った。壊れるぐらい、痛みに胸が割れそうになるけど私は歯を食いしばって我慢した。
「だったら、お母さんの代わりにおっぱいちゃんが中出しを受けてもいいんだぜ」
 オジサンが、私の股に硬く勃起したイチモツを摺りつけてきたから、私はゾッとした。まるで怖い怖い蛇みたいな赤黒い肉が鎌首をもちあげている。あの先っぽから赤ちゃんができる精液が飛び出してくるのだ。
「いやだっ!」
 私は、思わず退いた。よろめいた私の背中をソファーに仰向けに座り込んでいるお母さんがさ支えてくれた。
「じゃあ、お母さんのほうに中出ししちゃう」
 なんとオジサンは私を挟んで、そのままソファーに寝そべったお母さんの生殖器に赤黒い肉をズブズブと挿し込んだ。お母さんは「あんっ!」と叫んで、腰を動かし始める。なんでオジサンのものを素直に受け入れちゃうの!
「ダメだよ、お母さんにしたら!」
 私はオジサンを押しのけようとするけど、でっぷりと太ったオジサンの体重は中学生の私には重すぎた。
「そんじゃ、お母さんは辞めておっぱいちゃんにしちゃうか」
 ズプッと引き抜くと、何と私の股に差し込んできた。
「うそでしょうっ、やめてっ!」
 私の股は、するするとオジサンのものを受け入れてしまっている。信じられなかった、いつの間にか私のあそこはイヤラシく濡れていたのだ。どうして、こんな時に濡れるのかと疑うまもなく、オジサンに肉の奥深いところを突かれて、私は叫びをあげた。
「おふぅ! はぁ!」
 変な声が出ちゃった、恥ずかしいと思っている暇はない。オジサンは、どんどん私の中に入ってきて、奥をドスンと着くと、今度は腰を引いた。
「ひいっ!」
 引っ張られてお腹の中が裏返ってしまう、身体にビリビリと電流が走った。身体の力がガクンと抜けて、そんな場合じゃないけど下で支えているお母さんが重くないかなと心配になる。

 ジュプジュプとイヤラシイ音が鳴っている。自分の股から、そんな音が出てプンと愛液が出てるなんて信じられない。身体の芯が壊れるぐらい、強く突かれながらどうして濡れてしまうのだろうと思った。
 さっきまですごく痛いと思ってたのに、胸をギュッと握り締められるとキュンとする。お母さんも、こんな感じだったのかな。
「やめてっ! 娘に出さないで!」
 下のお母さんが、私を支えながら必死に叫んだ。
 オジサンはやれやれと、太いものを私の中から抜いた。ひゅっと空気が入ってきて寂しくなった。なんなのこの感覚。
「ちょっと、なんでお母さんにまたやってるの!」
 オジサンは気持よさそうに鼻息荒く、お母さんを付いている。お母さんがアンアンと馬鹿みたいに気持よさそうな声をあげる。
「いいのよっ、梢ちゃん。私が精を受ければいいからっ!」
「だって、お母さんっ!」
 私は腰を浮かせながら、オジサンとお母さんにサンドイッチされてどうしたらいいかわからない。
「大丈夫、もう私、若くないからきっと妊娠しないわ」
「おや、それは困るな。せっかく射精するのに、妊娠しないじゃ『交換』にならないしつまらん。やっぱ若いおっぱいちゃんの方にするか」
 オジサンは、引き抜くとまた私の中にズブリッと入り込んできた。私の媚肉は、嬉しい悲鳴をあげてズリズリオジサンのものをこすっている。何考えてるんだろ、オジサンに犯されるなんて嫌なのに。

 気持ちいいなんて。

「だめっ! 娘に出さないでっ!」
 お母さんが下で半狂乱になって騒いでる。私は、気持よくて気持よくて仕方がなくなった。
「おっ、おっぱいちゃんもよがってきたじゃん。エロい顔してるね」
 オジサンは私の頭を掴むと、半開きの口に舌をねじ込んできた。息が臭い、なんかタバコの味みたいなのするし、苦い。
 苦いのに、どうしてこんなに甘いんだろ。これ、私の口から出た唾液なんだろうか。舌を伝って、唾液が喉の奥に流れこんでくる。なんか、苦いのに甘いのだ。
「だめっ、娘はダメッ!」
 下で私を支えながら、叫んでるお母さんの声が遠くに聞こえる。お母さんのオッパイって柔らかいなあ。背中に当たる感触が、やけに懐かしく感じた。私も、お母さんから産まれてきたのだ。
 こんなに大きく育ってしまったけど。
「あんっ!」
 ズンと強く突かれて、私は身体の芯から嬌声を上げた。喉からひゅーと笛を吹く見たいな息が出て行く。
 オジサンにギュッと胸を掴まれて、ガンガン肉を抉られてるたびに喉の奥からピューピューと笛の音みたいな息が抜ける。
 身体は熱くって気持いいんだけど、頭の芯はすっと冷えるみたいな。オジサンのモノが、私の肉を突く形が分かる。それぐらい、私の膣はギュッとオジサンの肉に食いついているのだろう。

「絶対妊娠するから、私の方に出してください!」
 お母さんが下でそう叫んだ途端に、私の股からズポッとオジサンの肉棒が引きぬかれた。抜けてよかったと思うのに、私の股はポッカリとオジサンの形に穴が空いていて、奥までスースーする。寂しいと感じる。
「どっちに出せばいいか迷うな」
 オジサンが嬉しそうに、くしゃっとした含み笑い。お母さんは必死に腰を振ってオジサンを誘う。
「私は、危険日が近いんです! たしか生理先週よりちょっと前だったから! 今出したらきっと妊娠しますよ!」
 お母さんは、私を助けるためにそう言ってくれるのだろうか。その響きに、女の欲望を感じてしまう私がオカシイんだろうか。なんだか、頭がクラっとして倒れそうになった。お母さんはオジサンを誘うためにメスの叫びをあげながらも、優しく私の背中を抱きとめてくれている。
「そんじゃあ、坂恵さんからにしようかな」
 私を支えるお母さんの力が緩んだ。たぶん、ホッとしたのだ。でも『~から』って言ったからには、私もそのうち犯されるんじゃないだろうか。すっかり忘れていたけど、この前、私はオジサンに処女を奪われて、中に出されたのだ。
 犯されて痛かったのは覚えているのだが、その時出された感覚がどうしても思い出せない。いま、出されたらどんな感じがするんだろ。
 オジサンはやっきになって、お母さんのマンコを突いている。たぶん、すごく気持ちいいんだろう。
 私もなぜか、オジサンを誘いたい気持ちになった。嫌なんだけど、きっと心ゆくまでズポズポされて無茶苦茶にされて、中に出されたら気持ちいいんだろうって分かっている。お母さんの身体が、どんどん熱くなってきたのを背中に感じる。
「はあっ、イクッ! イクッ!」
 私は、お母さんの邪魔にならないように身体を持ち上げた。私を挟み込んだままで、オジサンはお母さんに射精した。
 呆けたような顔を見ればわかる。
 腰の動きが止まって、お母さんの一番奥のところに挿し込んだから。
 いまお母さんのお腹の中に、赤ちゃんの元がドピュドピュと流れ込んでいる。
「ひぃやっ!」
 お母さんが、メスの叫びをあげた。お母さんの身体がすっごい熱い。大人の女がされるのって、こうなるのか。
 オジサンが、お母さんの身体からゆっくり腰を引きぬいたから、挟まれていた私はようやく開放される。ずっと様子を見ていた芽衣が、手を引いてくれなかったら立ち上がれなかったかもしれない。
 変な態勢だったから、腰がガクガクになってしまった。もちろん、オジサンにピストンされたってこともあるんだけど。

「みて、梢ちゃん。オバサンのあそこから出てるよ」
 何が出てるのかとボンヤリした視界で眺めると、お母さんのぱっくり割れた肉襞からドロドロと白身がかった液体がこぼれ落ちた。
 お母さんの中に出されてしまったんだ、赤ちゃんの元。
 なんだか私は、疲れを感じて隣の一人がけのソファーに座り込んで、どっかりと身体を預けた。
「大丈夫、梢ちゃん?」
「うん、大丈夫だから……」
 芽衣が私の心配をしてくれているのに、私は荒い息でうるさそうにに答えただけ。私は何に苛立っているんだろう。
 まだ股がジンジンしている。あんなに激しく突かれたせいだ。オジサンに抉られたせいだ、オッパイだって痛い。なのに、なんだかもっと激しいのが欲しいって、もう一人の自分が思って居るのが分かった。最低の気分だ。

 私は、深々とまた溜息をついた。
 もう芽衣は「ため息をつくと幸せが逃げちゃうよ」とは言わなかった。
 ただ息を飲むようにして、私のお母さんの赤黒い生殖器から、トロトロとこぼれ落ちている男の精液を眺めていた。
 ソファーは革張りだから、洗えばこびりついた汚れは落ちるかな。そのときの私は、そんなつまらないことをぼんやりと考えていたのだ。
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Author:ヤラナイカー
おかげさまでプロの小説書きになりました。ちょっと忙しくなるので更新遅くなってます。
(プロフの画像、ヤキソバパンツさんに提供してもらいました)



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