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E小説(中出し・孕ませ・時間停止・催眠・環境変化など)
エロ小説のサイトですので18歳未満の方はお帰りください。傾向はマニア向け、作品中のほぼ100%中だし妊娠描写、付属性として時間停止・催眠・環境変化などです。
序章「OL 貴志川アユミ」
 戸隠ミノル(とがくれ みのる)はツイている。
 ミノルは、何をやらしてもダメで、ドン臭い。彼女いない歴三十二年のずんぐりむっくりとしたブサイクだが、それでも幸せだった。
 何故なら彼は、生まれつき幸運の星の下に生まれた男だったから。
 すべてのステータスが幸運値に割り当てられたような、そのラッキーさは凄まじく、道に落ちているお金を拾って生活できるほどだった。
 本来なら、株式投資を始めるか、会社を経営するか、あるいはギャンブラーにでもなれば、巨万の富を得ることも可能だったろう。
 しかし、彼はそれを思いつくような頭もなく、ボロいTシャツと灰色のスウェットのズボンという、薄汚れた浮浪者のような服装で今日も歩いていた。
 お金など無くても、生きているだけで幸せ。彼は、そんな悟りめいた心境なのかもしれない。

 今日も、ミノルが歩くところには、幸運が起こる。
 時刻は夕刻だ。牛丼屋で三百七十円の食事を終えた今日の彼は、何となく用事もないのに人の喧騒に誘われて駅まで来て、そのまま駅から出る人をぼんやりと眺めていた。
 そんな彼に、ピンと来るものがある。
 彼が、立ち上がって足取りを追ったのは、一人の度の強いメガネをかけた真面目そうなキャリアウーマンだった。
 肩を落として少しお疲れ気味だが、若々しい白い頬の下の涼やかな瞳と、ぷっくらとした血色の良い唇は麗しい。綺麗に化粧されたその相貌は美人OLと言ってよかった。濃青色のスーツに膝丈のスカートに身を包んだ彼女は、携帯電話で何か必死に話している。
 帰宅途中ではあるのだろうが、まだ仕事の会話を続けているらしい。疲れを滲ませながらもため息混じりに指示を飛ばすその肩先で、艶やかなストレートの黒髪が揺れる。
 その後ろを、ミノルがゆっくりと歩いている。

 傍目から見ると、怪しいすぎる。明らかに怪しいストーカー行為だ。
 しかし足早に帰宅を急ぐ人は、ミノルを咎めたりはしないし、後ろを付け狙われているメガネのOLは電話に集中していて全く気が付かない。
 結局、女性が一人暮らしをしているマンションの部屋まで、彼女は不審な男に付けられていることにまったく気が付かなかった。
 ミノルはマンションのセキュリティーなど気にもとめない。幸運の星の元に生まれついた彼は、そのようなものに止められると言う経験がなかったので、セキュリティーのことなど知りもしないのだ。
 無知な人間こそが、どこまでも大胆に行動できる。
 女性が自宅マンションの扉の中に消えると、なんとミノルもそのドアノブに無造作に手をかけた。

「……うん」

 女性にとっては不運なことに、電話に夢中だったために玄関の鍵をかけ忘れてしまったのだ。
 なまじ玄関ホールにセキュリティーがあるマンションのために、こういうミスをやらかしてしまうとも言える。そこをすり抜けて、不審者が入ってくるなんて考えもしない。
 どちらにしろ、ミノルにとってはラッキーなことだった。
 ミノルがしばらく玄関先で聞き耳をたてていると、バタンと言う音と共に、女性が奥の部屋に入ったのを確認した。
「お邪魔します」
 誰に言うとも無く、小声でそう言うと、ミノルはリビングへとあがった。
 ソファーの上に、カバンと携帯電話が乱雑に放り出されてる。疲れているにもかかわらず、無造作に脱ぎ散らかさずスーツとスカートだけは、シワにならないようにきちんとハンガーに吊るされているところに、女性の几帳面さがうかがえた。
 ミノルは待てよと思う、スーツを脱いだということは彼女は……。

 シャワーの音が聞こえてきた。脱ぎたての下着が楽しめると、脱衣所に飛び込んだ。
 どこまでも、向こう見ずな行動だった。
 いや、それはある意味で合理的かもしれない。シャワーを浴びている間に、さっさと下着を奪って逃げてしまえばいいわけである。
 ミノルは、脱衣所の籠から脱ぎたてのまだ生温かい、ピンク色のショーツを拾って「フヒッ」と嬉しそうな笑い声をあげた。
 そして、おもむろにクロッチ部分に鼻をつけて匂いをかぐ。
 一日働いた女の汗が染み込んだショーツのスメルを嗅ぎながら、ブラジャーを広げて遊んでいる。
「やっぱり、すごい巨乳なんだな」
 ミノルが彼女を追った理由の一つはそれだった。シックなデザインのスーツだったから目立ってはいなかったが、かなりの胸が大きい。
 ピンク色のブラのサイズはFカップだ。ブラジャーの匂いも嗅ぐと、汗と香水が混じったような甘酸っぱい匂いがした。
 かぐわしい香りに刺激されて、痛いほどに勃起した股間は、柔らかい灰色のスウェットパンツを押し上げている。どこまでも大胆なミノルは、その場で自分のパンツを下ろして、苦しくなっていた下半身を解放すると、今度はその場においてあった替え用の純白のパンティーを拾い上げて、穿こうとした。
「ううん、無理か」
 太り気味のミノルに、スタイルの良い女性のパンティーを穿くのは難しい。無理にはこうとすればゴムがぶちっと切れてしまうし、そうなればどれほどの幸運に見舞われようとも侵入がバレてしまうだろう。
 ミノルは女性のパンツを穿くという変態行為を諦めて、クロッチ部分に巻いてオナニーすることで妥協した。
 ミノルの目的は、これからこのパンツを穿くであろう彼女と間接セックスを果たすことである。
 仮に彼女が、知らずに穿いたとしても、マンコの表面に精液が付いたぐらいで妊娠はしないのだが、そこは幸運なミノルのこと。万が一ということがあるかもしれない。
「ううっ、射精する、孕ませるよ」
 脱ぎたての生暖かいメスの匂いがするショーツの匂いをクンカクンカしながら、新しい純白のショーツを孕ませようとしたその時であった。
 バサッと音がして、シャワールームのサッシ戸が開いた。

 いつの間にか、シャワー音が消えていることに気が付かなかったのだ。ミノルは、壁際にしゃがんで下着でオナニーをした姿勢のまま、身動きが取れなくなる。
 心臓が爆発するほど高鳴っているのだが、どうやらOLのお姉さんはミノルに気がついたというわけではないようだ。
「シャンプー、シャンプーっと」
 ミノルのすぐ側にある、替え置きのシャンプーを手にとってもミノルには気が付かない。
 それもそのはずで、このお姉さんはド近眼なのだった。メガネがなければ、視界はぼやけてしか見えないので、しゃがみこむ男に気が付かなかった。
 それでもよく目を凝らせば気がついたはずだが、まさかそんなところに人がいるわけ無いと思い込んでいるので盲点になって見えなかったのだろう。
 ホッとしたのもつかの間、リビングで携帯電話がけたたましい音を鳴らしてしまう。
「もう、何なのよ!」
 お姉さんは、濡れた肌のまま大きなロケット型のオッパイをブルンブルン揺らせて、電話を取りに行った。
 ミノルは大ピンチであるのに、とてもドキドキして股間をこする手を休めることができないでいる。
「もう、岸本じゃなくて貴志川です。貴志川アユミ。何回、人の名前を間違えたら気が済むんですか、はぁ年齢?」
 お姉さんはそんなことを電話で言いながら、ミノルがしゃがみこんで縮こまっている脱衣所にまた戻ってくる。
「そんな個人情報! もう二十四歳ですよ。女性の年齢を聞くとか、あり得ないですけどね」
 ミノルは(アユミちゃんって言うのか)と思うだけで、さすがに声は出さなかった。ここで何か一言でも発したらアウトである。
 電話口で怒るたびに、アユミのオッパイがブルンブルン揺れている。
 それでついに、「うっ」と声を上げて、指でつまめるほどのドロッドロの液体をパンティーのクロッチ部分にタップリと吐き出した。
 ミノルは、ふわ~といい笑顔になる。
 眼の前で男が射精したというのに、アユミは気が付かずに乳首をいじり始めた。みるみるうちに乳首が勃起する。
 アユミは苛立つと、オナニーしてしまうという悪癖があるのだ。
 もちろんプライベートで油断しているときだけである。女の一人暮らしにはいろいろあるのだ。
 もちろん目の前でオナニーされたミノルはたまらずに、また濃いのをタップリと射精して真新しいパンティーを汚したのだった。
 二回出して満足した、ミノルは無造作に汚れたパンティーを置くと、またシャワーを浴びているアユミの方にごちそうさまと言って、その場を後にした。

     ※※※

「ハーッ、疲れるやつばっかり、死ねっていうのよ」
 ストレスと性欲のたまっていたアユミは、盛大にシャワーオナニーするとようやく満足したのか艶っぽい、ツルッとした顔で脱衣所に上がった。
 そして、クロッチ部分にたっぷりとミノルの精液のついたパンティーを穿いて、一瞬違和感に顔をしかめる。
「ん?」
 股にネチョネチョした感覚、普通なら気がつく。
 しかし、よく身体を拭かなかったからかと思い直して身体にバスタオルを巻くと、そのままリビングへと上がってテレビを見だした。
 ミノルがラッキーなら、それに付け狙われたアユミはアンラッキーであった。
 テレビの好きな俳優を見ながら、また無意識に股間に手が伸びて濡れたパンティーごしにオナニーを再開する。
「あー、こんないい男いないかな。結婚したいな」
 そんなのんきなことを言っている間にも、アユミの膣の中に悪い男の精虫が泳ぎまわっているのだが、それは彼女が知る由もないことであった。
「ああっ、ああまたイキそう……」
 一度パンティーに射精されて空気に触れた精液が受精することなど、ほとんどないのだが、ミノルの出した精液が多量であったこと、アユミが自らの指で深く膣の中に注ぎ込んだこと、その日がちょうど排卵日に当たったことで受精してしまう。

     ※※※

 ミノルとアユミの生活圏は割りと近い。
 アユミがミノルの子供を受精してから一ヶ月ほど立った頃。
 アユミは、早朝出勤するときにコンビニの窓ガラスの向こう側にミノルを認めて眉根を顰めた。
「キモッ」
 エロ本でも読んでいるのだろうか、コンビニで立ち読みをしているミノルのスウェットパンツの股間がこんもりと盛り上がっていたのだ。
 アユミは、あんな気持ち悪い男を放置しておいて、警察は何をやっているのだろうと心のなかで悪態ついた。
 そこのコンビニで、朝食にサンドイッチでも買おうかと思っていたのだが、次のコンビニにするかと足を速めた。
 まさか、その通りがかりのキモい男の子種を自分が受精していることなど神ならぬ彼女には気づきもしないだろう。
 それに彼女が気づくのは、二ヶ月以上先の話であった。
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おかげさまでプロの小説書きになりました。ちょっと忙しくなるので更新遅くなってます。
(プロフの画像、ヤキソバパンツさんに提供してもらいました)



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